スピーク・ノー・イーブル 異常な家族のレビュー・感想・評価
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よわんちん父ちゃんとふんばり母ちゃん
でかい声とマッチョコンタクトに懐柔されていくよわんちん父ちゃんの空振りファイトと、ブチギレ母ちゃんのマルチタスクに満足であります!
胸騒ぎは未見です!
言わざる🙊
speak no evilとは「悪口を言わない」
つまり言わざるという意味。
まあこの場合は「言わせない」わけだがね。
イブの夜に見る映画じゃなかったけど
見終わって日付変わって
クリスマスに見たのが
「飯沼一家に謝罪します」だからさ。
こういうのが好きなんだよね。
あとみんなのこの映画のレビューが短くて
「わかってるな」ってなってる。
バッドエンドの2022年の元ネタも擦ると良いよ。
それではババナイスムービー!
米国版になるとこうなる
胸騒ぎは絶望しかなかったが、やっぱり万人受けするようになるよね。
でもオリジナルのアンチテーゼでラストはスッキリ!マルチバースとしてアリです。
父親は同じ属性でイライラ。
あっち観てからこっち観た
からよかったけど、こっち観てからあっち観たら最悪やな。
あっち(オリジナル)はひどかった(作品の出来じゃなくて観た後の気分)けど、こっちはアメリカでヒットしたっていうから多分ああはならずにこうなるんだろうなと思って観に行った。やっぱりな。よかったよかった。
こっち観て面白いと思ってあっち観る人はかわいそう。
オリジナル観てない方はぜひご覧になってください(おすすめはしませんが観てほしい。びっくりしやがれ!)
母は強し。(マッケンジー・デイビスってこんな顔してたっけ)
アント、やっちゃえ! やっちゃうんや。
ある意味アント少年が主役でした。ラストの表情がせつない(始まりもバックミラーに映る彼の顔でしたね)。
バングルスのエターナル・フレームがこの映画の主題歌として後々記憶に残るの嫌だな。一番好きな歌だったのに。
リメイク作品
リメイク前の「胸騒ぎ」を観ているかどうかで印象が変わってくると思う。リメイク前と後でワンセットの映画になっているように感じる。
「胸騒ぎ」ではあまり活躍の場が無かった人物の働きでこちらの結末に着地したので、勇気を出して行動するかどうかが話の別れ目になっているのだと思うと感慨深いものがある。
序盤は「胸騒ぎ」とほぼ変わらない流れながらもリメイク前作品への敬意も感じられ、後半は新しい展開でハラハラさせられ観て良かったと思う。
この作品単体ではいずれ記憶から薄れていくと思うがリメイク前も観ることでインパクトを残す作品なので未視聴の人は是非そちらも観てほしい。
ラスト
「異常」を小出しにして来るのは良かった。ただ、あのラストはちょっと。子供にトドメを刺させるのは嫌だった。動機は十分だけど、そこは大人にやらせるかしてほしかった。また共犯者キアラについて、もう少し深掘りしてもよかったのではとも思う。なんか消化不良。
これはこれで面白い!
「胸騒ぎ」も映画館で鑑賞しました!
前半はほぼ同じストーリー展開でしたが、中盤の子ども達の行動から一気にオリジナルストーリーから離れていきました。
いつオリジナルストーリーに戻るのかヒヤヒヤしながら観てしまいました!!
ラストの展開はオリジナルとは真逆でしたが、これはこれで面白いと思いました!
「胸騒ぎ」とは全くの別物として観た方がいいですね!
スバルは悪くない
胸騒ぎがあまりに胸糞なバッドエンドなのに対してこちらはグッドエンド
併せてみると良いかも
サウンドオブフリーダムのスピンオフとも言えそう
人身売買ブローカーのカップルの物語
強引な感じとかこっちのほうが胸騒ぎがした。
悪者が乗る車は何時も日本車なのが悲しい
ワイルドなヴィランにはマッスルカーだろ
本文は【18歳未満お断り】 この映画は観ても観なくてもどっちでも良い。チラシの『マコボイ』の顔写真を見ただけで『ザ・ネタバレ』
「ナニの写真の見せ合いっこだけなら、浮気じゃないよね?」
こんなやりとりを真剣に夫婦喧嘩してたよ。
バッかじゃねぇの? これじゃアダルトビデオの題名じゃねぇかよ。思わず爆笑だぜ。
やっぱ、これギャグだよなぁ。そうじゃねぇとどうかしてるよな。
『アンチ デズニー』のギャグと信じたい。
それこそAV女優顔の嫁と情けな男がそれっぽいところはリアルなのかねぇ?
うしろの席の若カップルはどう思ったのかしらね。
「やだ~。」とか思って気まずい雰囲気にでもなってほしいところだねぇ。
まさか、ニヤニヤしてないだろうなぁ。
すっかり悪役専門になった『マコボイ』。もはやこの男の顔を見ただけでオチがバレる
『わらの犬』パターンの映画。
『イカれマコボイvsAV夫婦』。 これじゃ、かくれ名作の
「ガンマンvs食神族」(【18歳未満お断り映画】カート ラッセル出てます。アマゾンで観れます。)じゃねぇか。
よせばいいのに、例によって”パターン”の「『ぬいぐるみのお人形』を連れて帰るの!」なんて子供のいうこと聞かなきゃいいのに戻るから
めんどくせぇことになるんじゃねぇかよ。
もう、勝手にしてください。・・・よっと。
=まとめ=
見せ場は、冒頭のバックミラーと
「ナニの写真の見せ合いっこだけなら、浮気じゃないよね?」の夫婦喧嘩ギャグのみ。
何度も書くが、『マコボイ』の顔でオチがバレる観ても観なくてもどっちでもいい映画。
映画館でこれ観るよりアマゾンで中だるみを我慢しながら、
「ガンマンvs食神族」
(【18歳未満お断り映画】カート ラッセル出てます。アマゾンで観れます。)
の方が”ラストで大変なことが起きる”ので見応えあるかも。 「おぉっ、ここまでやるのかっ!」って。
おすすめはしませんが・・・。
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「グラディエーター」、「ジョーカー」など強力番組の客数不発が物語る様に今年の『お正月映画』は弾なし。
しっかし、もう12月だぜ。『お正月映画』ってどうしちゃったのよ。ヤバいんじゃないの?
「赤血球vs白血球」とか「グランデ魔女vs黒人魔女」とか「ジャングル大帝のパクリ」挙句の果ては
「ラピュタをパクッたドリームワークス」。
どれも幼稚園生向け。
「なんじゃ~こりゃぁ!」 観るもんねぇじゃねぇかよ! ほんとにこんなんでいいのかぁ?
まっ、 どうでもいいけど。(森川さんで)
戦慄の家族旅行
怖かったです。
しかし、良いサスペンスでした。
似たテーマの映画は他にもあると思うが、この作品は、猟奇的な殺人の残虐性、グロさに焦点を当てるのではなく、一般人である被害者家族の視点を通して、徐々に異常性が明らかになり、最終的に絶体絶命の状況からどう逃れるのかが物語の主軸となっています。そしてどうして殺人者はこの家族を選んだのか、そういう伏線もしっかり張っていた。
もし自分が同じような状況に遭遇したら、恐怖で怯え、冷静に対処することはできないだろう。作中の親たちも本当はただの一般人でとても怖かったはずですが、子供を守るために勇敢に立ち向かう姿から、「親」という存在の力強さを改めて感じました。
非常に恐ろしい話ですが、最後にちゃんと救いがあったのが本当に良かったです。それは単に家族が殺人者から逃げ延びたというだけでなく、ずっと捕らわれの身で苦しみ続け、最後には暴走してしまったアントが、ようやく涙を流せたことも含めての救いだと感じた。そのラストカットがとても大事で、物語の終止符として素晴らしかったと思う。
子供たちのIQ200ある
エンディング爽快で感動しちゃった。
麻酔打たれた悪党(♂)にパパが銃向けたときに「いやアントに渡したれ。彼にトドメささせたれ」って思ってたら、まさかの本当にアントがトドメ決めててもう興奮冷めやらぬよね。
パパが犠牲になって残り三人は助かるパティーンね…と思いきや、全員助かって全員殺してるしサイコーだよ…常にこのエンディングが良い…これを求めてたまである。
なんか後味悪いみたいな終わり方してたけど知らん。
皆でハイタッチしてニコニコで帰って良い。
後々の犠牲者も助かったわけだし、お前らヒーローだってばよ。胸はれよ。
あとアントの鍵の返し方天才かよ。
アグネスの太もも刺したのも、「怪我した~」って親を物陰に呼び出すかと思いきや、初潮装うとか天才なのよ。
思い付かなかったぜ。私の知能超えてる。
ママのカッターと硫酸とトンカチを使った淀みない攻撃も目を見張るわね。
「そこだよ!今だよ!やれ!!!」と思ってもやらないこと多いですからね。
トリガーが子供とパパなのも良いよね。
軍師:子供たち
アタッカー:ママ
運転手:パパ
ってパーティな訳ね。バランス良いじゃない。
まあエンディング爽快とは言いましたが、この夫婦たぶんマジで離婚するな…とか、アントとはもう二度と会わないだろうな…みたいな引きも良いですよね。
これでマジでハイタッチしてニコニコで帰られても「思ってたのと違う…」ってなりますからね。
鑑賞者はニコニコするけどお前らは精神ダメージ受けとけって欲求を見事に満たしてくれるじゃん。
この手のジャンル好きな人間のこと分かりすぎ。大好き。
でもやっぱり土壇場まで大人が使い物にならないのとか、硫酸意外と弱いなとか、そもそもこのジャンルに免疫無い人の入りとしてはオススメできないというところはあるので、星は控えめにしておきますね。
つまりこの手のジャンルが好きな人はすべからく全員見てね!!!!!!
私は好き!!!!
旅先で知り合った友人に招かれたら・・・
これ、なかなか面白かったです。
ジェームズ・マカヴォイの危機迫る狂気に、すっかり魅せられちゃいました。
オリジナルのデンマーク映画「胸騒ぎ」は、未見ですが、本作の影響でちょっと興味がでてきた感じです。
旅先で仲良くなった家族が、実家に招待されて狂気に晒される話。
家庭内で不和を抱えるアメリカ人一家が、旅先で出会ったイギリス人一家。障害を抱えた子供を温かく見守る楽しい父親(パディ)に、親しみを感じるベン。帰宅後、しばらくしてパディから片田舎の実家に遊びに来ないかと誘いが来た。
妻の不倫と、不安定な娘、就活もままならない現状から回避するかのように、ベン一家はパディの誘いを受ける。
楽しい一時を過ごすベン一家ではあったが、パディの奇異な振る舞いに、時折不安を煽られる。そんな中、上手く言葉を発せられないパディの息子は、ベンの娘に何かを伝えようとしていた・・・
【ネタバレ】
理想の家族を持つことが目的なのか?
パディは招いた一家を始末し、新たな子供を手中に収めることを繰り返していた。策略に気付き、逃走を図ったベン一家だったが、窮地に陥ってしまう・・・
もう、ここからは、ホラー全開。ドキドキの連続で楽しませてもらいました。
無事、逃げ延びることが出来るのか?
ラストは切ないですね。
みんな、トラウマにならないと良いけど・・・
ちょっと余談です。
本作品、それほど有名ではないので、映画館は一人で貸切状態でした。ところが映画が始まったところでカップルが入場してきました。なんと、ムタ話をしながら・・・
途中で席を移動したり、立ち上がったり、もちろんその都度会話が聞こえてくる。
エンドロールが始まった途端におしゃべりが始まって・・・
静かで綺麗なエンディングソングだったのに、余韻に浸るどころじゃなかった。せめて、外へ出て話せよ。
まったく、マナーの悪い客に怒り心頭で、パディの悪行が薄れちゃいました。
愛しのマカヴォイが…
「つぐない」や「ナルニア国物語」の私にとって素敵な王子様がどんどんサイコパス度増し増しになっていくなんて誰が想像出来ただろう
でもアントが救われて本当に良かった😭
それ、違うんだなあ
せっかくリメイク権獲得したのに、あのラストは改悪だよなあ。結局悪者がやられるってのはド定番だし、オリジナルはそういうラストじゃなかったからの評価なわけだから。
でも、序盤から中盤までは良かったんだよ。オリジナルよりも設定や場面描写、セリフ回しなんかが整理されていてスッと頭に入ってきたし。
なんと言っても、ジェームスマカヴォイだよね。あの圧倒的な存在感!名演でした!今回は「スプリット」よりな感じかな?ヒーローからヒールまでマルチにやれるのはすごいよね。
被害者夫婦の距離感もオリジナルよりもブレてなかったと思う。だから、後半までは、★5かなあ、っておもってたんだけどね。あんな平凡なラストじゃあ、一気にテンション下がるよ。
その感覚で見ていくと、家の電話線切られても、スマホ使えばいいじゃん。捕まったあと、ネットバンクで送金するんだからさ、とかね。
マカヴォイじゃなければ、★3かなあ?ほんと、ラストが惜しいよね。あれはいただけなかったな、個人的には。
「See no evil, hear no evil, speak no evil」という諺を覚えて帰ろう
2024.12.16 字幕 イオンシネマ京都桂川
2024年のアメリカ映画(110分、PG12)
原作は2022年の映画『胸騒ぎ(原題:Speak No Evil)』
ある田舎の家に招かれた一家に起こる不条理な出来事を描いたスリラー映画
監督はジェームズ・ワトキンス
脚本はジェームズ・ワトキンス&マッズ・タフルドップ&クリスチャン・タフルドップ
原題の『Speak No Evil』は「悪口は言わない」という意味
物語は、アメリカからロンドンに移住予定の一家がイタリアの旅行先で、イギリス郊外に住む一家と出会う様子が描かれて始まる
アメリカ人家族の父ベン・ダルトン(スクート・マクネイリー)は現在は失業中の身で、妻ルイーズ(マッケンジー・デイヴィス)の収入に頼りながら、娘のアグネス(アリックス・ウェスト・レフラー)とともに新しい生活を始めようとしていた
今回の旅はその気晴らしのようなもので、食事を楽しんだり、景色を楽しんだりしていた
あるときのこと、アグネスが大事にしていたぬいぐるみ「ホッピー」がどこかに行ってしまい、ベンは町中を探すことになった
どこにも見当たらずに家族の元に戻ると、ぬいぐるみを見つけた少年アント(ダン・ハフ)とその父パディ(ジェームズ・マカヴォイ)と母キアラ(アシュリン・フランシオーシ)がいた
お礼も兼ねて食事をすることになった彼らは、少々言葉の尖ったパディに戸惑いながらも、有意義な時間を過ごすことになった
そして、「今度はウチに遊びにこいよ」というパディの申し入れをベンは社交辞令のように受け止めていた
ロンドンに戻ったベンたちだったが、仕事は決まらぬまま時間だけが過ぎていく
そんな折、パディから誘いの手紙が来て、一家はその申し出を受けることになった
ルイーズは「遊びに行くには長い」と考えていたが、ベンは「気分転換になるだろう」と意に介さなかった
物語は、ベンたちがパディの家に招かれ、食事をするシーンから動き出す
ルイーズはベジタリアンだったが、それを知っているはずのパディが肉料理を出してきてしまう
さらに菜食主義論争に突入し「魚は食べるベジタリアン」と揶揄する
ルイーズは気分を害するものの、ベンは風習の違いだと宥め、体裁を繕うことになった
その後も、パディの言葉尻にルイーズが反応するものの、キアラとベンが間に入っていく
だが、2日目の夜に事件が起きてしまい、ルイーズは一瞬たりともこの家にいたくないと言い出す
それは、パディたちの寝室にアグネスがいたことで、彼らは理由も聞かず、挨拶をすることもなく、勝手に家を出て行ってしまうのであった
映画は、この帰宅と常にアグネスのぬいぐるみが無くなっていることに気づき、パディの家に戻る様子が描かれていく
アグネスはぬいぐるみがないとパニック発作を起こすため、やむを得ずにパディたちの元に戻ることになった
当初はベンだけが対応する予定だったが、車で待機するはずのルイーズまでもやってきてしまい、さらに話はややこしくなってしまうのである
このあたりまではほぼリメイク元と同じで、医者だと思い込んでいたとか、障害者を持っている家族に対して優越感を持っていたと指摘されるところもそのままだった
大きく違うのは、ベンたちがどうなるかというところで、これはネタバレレビューでも避けた方が良いかもしれない
リメイク元は「本当に理不尽に思える」というギリギリのラインを保っていたが、本作の場合は相手がサイコパスみたいな感じになっていて、さらに協力者も登場するので、後半は別の映画を観ているような感覚になる
そのままリメイクをする意味はないのだが、方法が違うとかになるのかなと思ったので、意外なまとめ方をしていたのは驚いてしまった
個人的にはリメイク元の最後まで不穏というのが好きで、北欧のじめッとした感じとか、若干宗教的な側面が出ていたのは良かったと思う
本作の場合は、父親が使えない人間で、それが家庭内不和になっていたり、妻の趣味が露呈して関係が悪化していたりした
そのあたりもテイストは同じだが、リメイク元の家族よりもさらに輪をかけてバカになっているように思えた
いずれにせよ、「新解釈 胸騒ぎ」として観ればOKな作品で、比べる意味もないと思う
スリラーとして楽しめるかどうかが肝心で、後半はホラーアクションっぽくなるのはお国柄のように思える
タイトルは「悪口を言わない」という意味で、「See no evil, hear no evil, speak no evil」という英語の諺の一部となっている
善意を嘲笑う悪意という意味もあり、それがパディの会話の中にふんだんに盛り込まれている
だが、ルイーズの方も礼節を欠く行動があって、それが根底にある思想と合致していくところが恐ろしくもある
なので、思想は体現し、それが相手の悪意を引き出しているとも言えるので、言動には注意した方が良いというメッセージが込められているのではないだろうか
ホラーというよりサスペンスかな
ホラーというよりサスペンスかスリラーのような感じがしました。「ドント・ブリーズ」や「クリーピー 偽りの隣人」が頭に浮かんできました。
最後の方の屋根からの脱出は、「エスター ファースト・キル」のセットに似ているなと思いました。
前半のそれぞれの家族の反応は、なかなか面白かったです。後半、2回程あくびが出ました。
母は強し、父はドジ
パトリックとキアラ夫婦たちとの会話にはイライラする
特にパトリックの喋りはくどい、偏執的
気持ち悪い
終盤に向けて恐怖心の強さが加速する
ラスト、車中にいるアントの表情が凄い
エンドロールで流れるバングルスの「胸いっぱいの愛」が呪いの歌のように聞こえる
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