劇場公開日 2024年12月13日

  • 予告編を見る

スピーク・ノー・イーブル 異常な家族のレビュー・感想・評価

全120件中、81~100件目を表示

4.0子供たちのIQ200ある

2024年12月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
せった

4.0仕掛けが細かい面白い

2024年12月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

もとになった作品は未見。

そうです。旅人が取り込まれて逃げられなくなる、昔話にもあるあのパターンです。
しかし、つかまえる側はもちろんつかまる側の、違和感を持ちながらも逃げそびれるのが幾度もあるけど巧妙。キャラ設定もうまい。役者さんの佇まいで年齢や性格がわかるキャスティングでストーリーに没入しやすい

タネ明かし的な部分も(知ってた)となるけど、作品を損ねるものではない。

ところで、スマホ通じない場所という描写あったっけ?見落としたかなあ

コメントする (0件)
共感した! 6件)
ユウコ

3.5磨りガラスの向こうに見えるパディ

2024年12月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

私、本作のオリジナルである『胸騒ぎ』は、公開当時に評判は聴いていたものの結局劇場鑑賞は見送りを決定。ただ、ラジオで話題になっていたのを聴いているため、何となくどんな映画かは知ってしまっています。現時点でレンタルで配信鑑賞することも出来ますが、今回は「見比べ」を目的にせずリメイクの本作を先に鑑賞することにしました。会員サービスデイの本日、TOHOシネマズ日本橋11時20分からの回は残念ながら寂しい客入りです。
と言うことで、今回は端的に結論を述べると「リメイクされるだけの面白さはある」と言う感想です。コンプライアンスやハラスメントを意識するばかりに、取り繕ったり本心を隠したりしがちな「現代的人付き合い」を逆手に取って相手につけ入る「ある家族」のストーリー。
パトリック(パディ)を演じるマカヴォイ(何だか『デッドプール』を思い出しますが)はすっかり「二の線」の印象から遠ざかって癖のある役ばかり演じていますが、今回も溢れ出る猟奇性とデカい声、そして分厚い体躯で圧が凄い。その一方で、ダルトン夫妻の口論をドア越しに聞いている様子が判る「磨りガラスの向こうに見えるパディ」など、細かい演出でもきっちり存在感を表して見どころだらけです。
そして、そんなパディに対抗して引けを取らないのがルイーズを演じるマッケンジー・デイヴィス。いろいろと引っかかりを感じるパディの言動に豊かな表情でリアクションし、いざ口論になれば勝気たっぷりに意見する姿は勇ましい。そして更にアクションも素晴らしく、後半のファイトシーンにおけるルイーズの動きは納得度が高い。勿論、ルイーズはあくまで普通の女性のためバリバリに動け過ぎててはおかしいわけで、その辺のバランスは絶妙です。
当然、前情報が全くなければその斬新奇抜なギミックに驚きも絶大な本作ですが、そこはリメイクという時点で越えて当然の壁を、すべての俳優陣の怪演、熱演で十分に満足できる面白さがあります。とは言え、皆さまお忙しい年の瀬に「劇場鑑賞必至か?」と問われると正直、配信でもいいような気もします。。取り敢えずの参考まで。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
TWDera

4.0予想してたより面白かったです。

2024年12月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

デンマーク・オランダ合作映画「胸騒ぎ」のリメイクという事で見てきました。
前作は見てないので比較はできませんが期待してたよりかなり面白かったです。
名優のジェームズ・マカボイ主演なので当然ですが主役の怪演が光ります。
予備知識なしで見たほうが張り詰めた空気感をより楽しめます。
前半は胸騒ぎ程度の違和感ですが後半の展開がかなり異常で過激なので苦手な方は覚悟が必要です。
サスペンス好きな方にはおススメ度はかなり高いです。
前作も見ようと思ってます

コメントする (0件)
共感した! 8件)
Yoji

4.0旅先で知り合った友人に招かれたら・・・

2024年12月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 16件)
ratien

4.0愛しのマカヴォイが…

2024年12月17日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

怖い

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 8件)
いわげ

3.5それ、違うんだなあ

2024年12月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 11件)
市丸よん

3.0「See no evil, hear no evil, speak no evil」という諺を覚えて帰ろう

2024年12月16日
PCから投稿

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
Dr.Hawk

3.5ホラーというよりサスペンスかな

2024年12月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 14件)
ゆきとう

3.0母は強し、父はドジ

2024年12月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
AK

3.0支持。妻Mディビスの巨体が勝因。

2024年12月16日
iPhoneアプリから投稿

支持。
監禁脱出系スリラーに秀作多し。
終始異和を唱えてビビる妻Mディビスの
巧演激演と巨体の異物感が勝因。
序盤の気持ち悪さの中に
見え見えの伏線を張り巡らし、
終盤で一気に回収する手際。
それにしても、
何と気持ちの悪い話しだろう。
私的年テン入りか。

コメントする (0件)
共感した! 13件)
きねまっきい

3.5『胸騒ぎ』を先に観ておくとタイムリープものとして楽しめる

2024年12月16日
iPhoneアプリから投稿

リメイク元の『胸騒ぎ』を先に観ておくことを強くおすすめ。
本作だけ鑑賞だと「普通に面白いハリウッドホラー」ぐらいの印象になると思う。

『胸騒ぎ』を観ていた身としては、最初に女の子が出てきた場面で、まだ何も起きていないのに辛い気持ちになってしまった。

『胸騒ぎ』は、前半は常識人が突発的な非常識な言動に翻弄させる感じが「松本人志のコントみたい」で楽しかったが、ヤバいのは後半。
クライマックスでの「現実では絶対に起きてほしくない」と思わずにいられない衝撃シーンは、映画史に残るレベルだと思う。
謎めいた終わりだったため、公開直後は考察が盛り上がっていた印象がある。

一方本作は、前半の展開は『胸騒ぎ』ほぼそのまんま。
「ああそういえばこんなシーンあったなあ」と思いながらの鑑賞。
新鮮味は薄かったかな。
外食シーンでの気まずさがパワーアップしていたのには笑ってしまった。

異変が起こるのは中盤。

『胸騒ぎ』では終盤の衝撃シーンを観た時に「そういうことだったのか!ひょえ〜」と真相がわかる感じだったが、本作は中盤で真相が判明。

観ていて思ったのは、『胸騒ぎ』で最も不幸な境遇を背負った小さき存在だったあの人が、「あんな結末は嫌だ」という思いから、『胸騒ぎ』から本作へとタイムリープしてきたかのような話に感じた。
その人物が『胸騒ぎ』には無かった行動を起こすことで、話は別のルートへと移行。

その結果、前半は『胸騒ぎ』の雰囲気を受け継いだヨーロッパホラーテイストだったのが、後半はハリウッドホラーへと様変わり。

正直、後半はハリウッド映画で今まで何度も観たことあるような感じ。
ただ、「うさぎのアプリ」が出てくる場面は「伏線回収上手い」と思った。
マッケンジー・デイヴィス大活躍の一方、ジェームズ・マカヴォイが後半はあまり弾けなかった印象。

今気づいたが、この映画、やたら「うさぎ」が出てくるなあ。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
おきらく

3.0程よくリアルな「異常さ」

2024年12月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

単純

興奮

不思議系でもオカルト的でもない行き過ぎた親切心からくる異常さというのがちと怖い。

その異常さの出し加減とエスカレート加減が良く出来てて、迂闊に友達になってしまうのがよ〜くわかる。
さらには招かれて行った先で次々オファーされて断りにくくて困惑してしまう夫婦の描写も「あるある〜」的によ〜くわかる

異常な世界に放り込まれていかに脱出するか、はとてもシンプルで見入ってしまう
惜しむらくはもう少しホスト家族の背景設定に時間をかけて欲しかったかなと

通常価格での鑑賞だと物足りなさを感じますが、レイト等の割引下なら「アリ」な作品でした

コメントする (0件)
共感した! 7件)
タケミカンパニー

3.5勘は大切よね

2024年12月15日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 10件)
Oyster Boy

4.0心臓が超バクバク

2024年12月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

心臓バクバクしっ放し。
この映画はリメイクで元作品は観てません。
元作品とは終わり方が全然違うけどこれでいいと思います。
中盤までは心理的に心臓バクバクしたけれど
終盤はスリリングな展開に心臓が超バクバク。
ジェームズ・マカヴォイの視線がコワいし
突然歌い出すのもこれまたコワい。
どこをどう切ってもコワいものはコワい。
ブラムハウス恐るべしですね。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
tom

4.5バングルスの『Eternal Flame』を受け付けなくなる

2024年12月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 「悪霊より人間の方が恐い」を完全に地で言っていて、ずーっと不快指数100%
 ジェームズ・マカヴォイの表情が、獲物の隙を窺う捕食者のそれで、強く出れないベンの許容範囲を少し超えたあたりをパトリックが際どく刺激する。狡猾に下位ランクにマウントをとるアルファボスのようでもあり、見ている自分もそれをされているようであって、イライラする。

 ベンの妻のルイーズは、意識高い系の女性で魚はOKという菜食主義者で、狩りを趣味にしているパトリックを毛嫌いしている。パトリックは、それがわかっていて、宗教的でない菜食主義者のルイーズの矛盾を突いたり、夫婦仲がギクシャクしているベン夫婦をいやーな感じで挑発する。

 ぬいぐるみのウサギなんか、諦めてしまいなさい。っと言ってあげたいことが何度も。そこは、ホラー映画なのでやばい方向に進みます。オリジナルに比べてマイルドに仕上がっているというけど、終盤の攻防は恐怖と痛みの連続でヘトヘトでございます。

 バングルスの『Eternal Flame』を当面、聞きたくない

コメントする 1件)
共感した! 30件)
bion

3.5今そこにある危機‼️❓あなたの隣に奴はいる‼️❓

2024年12月15日
PCから投稿

狂人では無い、金のために人の命を虫けらと思う奴はどこにでもいる、主人公の男は計画性が半端なく、用意周到で、執念深い。
主人公の演技はアカデミー賞級だが、舌を切られた少年もアカデミー賞級だ、そのほかの人も演技が凄いのでまるでドキュメンタリー観てるみたいで、痛ましくて、ハラハラドキドキして最後まで手に汗握る展開だ。
悪い奴らが惨殺されて溜飲を下げた、悪霊退散、因果応報、ストレス発散に是非。

コメントする (0件)
共感した! 29件)
アサシン5

3.5『胸騒ぎ』を見て嫌な気分になった人はぜひ見ると良い

2024年12月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

興奮

『胸騒ぎ』(邦題。原題は同じく『SPEAK NO EVIL』)の方は、主人公夫妻が投石を全身に受け惨殺され、娘は舌を切られ喋れなくされたうえで無事人身売買(?)されるという超絶胸糞エンドだったので、アレと同じか上回る胸糞展開だったらどうしようかと、不安になりながらの視聴。

結果としてはリメイクで中盤以降の展開が一新され、細部の展開が少しずつ変えられて、最後は逆襲して被害者として囚われていた他所の少年とともに脱出という、ある意味スッキリエンドでした。

といっても娘の行動にはやはり引き続きイライラさせられる。

『そんなに大事なぬいぐるみならちょこちょこ無くすんじゃねぇよ!』

と思うこと多々。
アレだけヤバいところからなんとか逃げ出したというのに、ホッピー(ぬいぐるみ)を置いてきたことに気がつき、癇癪を起こした娘からシートを蹴られ、危うくトラックと正面衝突しそうになった挙句、結局奴らの家まで取りに戻らされる両親が哀れでならなかった。その後に命をかけたバトルが待っているのをこっちは知ってるので。

ホラーらしいバッドエンドだった原作もそれはそれなのだけど、やはり悪が負けてスッキリ終われる展開が好きなので、リメイクを手掛けたブラムハウスには拍手を送りたい!

コメントする (0件)
共感した! 10件)
フクメン

3.5胸騒ぎ、とは別物。

2024年12月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

どっちかだよね、やっぱり。胸騒ぎの後味の悪さはかなり薄れたけどこれはこれでありかな。中盤から終盤の展開もスリリング。マカボイの時折り見せるニヤリ顔が不穏感たっぷり。元作もリメイクもダブルで気に入った。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
peanuts

2.0タイトルなし

2024年12月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

2022年製作のデンマーク・オランダ合作映画「胸騒ぎ」をジェームズ・マカボイ主演でリメイクしたサスペンススリラー。

ロンドン在住のアメリカ人ベンと妻ルイーズ、娘アグネスのダルトン一家は、イタリア旅行中に意気投合したイギリス人パトリックと妻キアラ、息子アントの一家に招待され、彼らが暮らす田舎の農場で週末を過ごすことに。人里離れた自然豊かな環境で楽しく過ごすダルトン一家だったが、次第にパトリックたちの“おもてなし”に違和感を抱きはじめる。一見仲のよさそうなパトリック一家の異常さが徐々に浮かびあがるなか、ダルトン一家は想像を絶する恐怖へと引きずり込まれていく。

恐ろしいおもてなしをするパトリックをマカボイが怪演し、「ナイチンゲール」のアシュリン・フランシオーシが妻キアラ、「ジャッキー・コーガン」のスクート・マクネイリーがアメリカ人のベン、「ターミネーター ニュー・フェイト」のマッケンジー・デイビスが妻ルイーズを演じた。監督は「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」のジェームズ・ワトキンス。

スピーク・ノー・イーブル 異常な家族
2024/アメリカ
配給:東宝東和

コメントする (0件)
共感した! 3件)
kundes
PR U-NEXTで本編を観る