「人としての戦いは戦場だけではない」6888郵便大隊 あだはちさんの映画レビュー(感想・評価)
人としての戦いは戦場だけではない
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生まれた時から戦ってるという言葉が印象的だった。
戦場に立つ人たちと家族の手紙を届ける仕事を、兵士たちを鼓舞するためで勝利に必要と訴える。与えられた任務は当初侮辱的と受け取りながらも意義や意味を考えて遂行に向けて整理する。
史実と異なるところや脚色もあるのかもしれないけれど、人種差別、性別差別が強く残る時代に、仕事をすること自体も難しかったはず。
戦地でのことを描いているが、この映画では人としての生き方を考えさせられた。
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