「女神降臨とは違う意味でドキドキした」TOUCH タッチ 野川新栄さんの映画レビュー(感想・評価)
女神降臨とは違う意味でドキドキした
2024年制作
2025年公開
U-NEXTで鑑賞
『女神降臨』より先に劇場公開されたが映画館では鑑賞しなかった
監督と脚本は『ザ・ディープ』『殺意の誓約』のバルタザール・コルマウクル
脚本は他に原作者のオラフ・オラフソン
世界的なコロナ禍
アイスランドで飲食店を営むクリストファーは病院で認知症の診断を受けた
ロンドンでの青春時代が度々交錯する
老人クリストファーは半世紀前突然ロンドンを去った恋人ミコの母国の日本にやって来た
ミコは広島出身で被爆二世だった
見どころはKōki,の濡れ場
背中ヌード
そして流暢な英会話
しかしネットで話題になった記憶がない
なぜだろう
わからない
ヤフーもYouTubeも薦めなくてもいいことばかり薦めるが薦めて欲しいことはなかなか薦めない
くだらないことばかりで本当に知りたいことはネットはなかなか教えてくれない
木村拓哉の結婚相手が気に食わないのか木村拓哉ファミリーに対する長年に渡る陰湿な誹謗中傷が許せない
自分はどちらかと言えばキムタクも工藤静香も好きな方なので叩く人達の気がしれない
彼女や彼女の姉が芸能界にデビューする前の2人な対する噂話は卑劣極まりない
なぜこんな人たちに忖度する必要があるのだろうか
巨人小笠原道大内野手容疑者終身名誉死刑囚はシャレで済むかもしれないがKōki,に関しては本人に謝罪してもらいたい
あとKōki,という芸名はいかがなものか
本名の読み「みつき」を稲葉浩志風に「こうき」のするのはまだいいが国民全体に親しんでもらうには木村光希か杏風に光希にした方が良い
朝ドラ主演抜擢も夢じゃない
彼女は両親にはない魅力がある
彼女が光ることによって親としての木村拓哉と工藤静香が輝くのだ
奈良橋陽子は俳優ではない
キャスティングディレクターだ
予定されていた人が急に出れなくなり「じゃ自分が出ちゃえ」って感じかな
ついでに息子も出演している
なんやかんやでハッピーエンド
配役
1969年
ロンドンの大学を辞め高橋さんが営む日本料理店で働き始めたアイスランド人のクリストファーにパルミ・コルマウクル
クリストファーの恋人のミコにKōki,
ミコの父でロンドンで日本料理店を営む高橋さんに本木雅弘
高橋が営む日本料理店で働く給仕係のヒトミさんにメグ・クボタ
高橋が営む日本料理店で働く料理人のゴトウさんにチャーリー・西川
高橋が営む日本料理店で働く料理人で美声のアライさんに田川達也
クリストファーを下宿させているエリス夫人にルース・シーン
2020年
アイスランドでレストランを経営するクリストファーにエギル・オーラフソン
来日したクリストファーがラーメン店で知り合いロンドン繋がりで親しくなる久多良木に中村雅俊
高齢期のミコに奈良橋陽子
ミコと同じマンションに住む橋本に柴田理恵
かき舟の料理人のアキラに野村祐人