劇場公開日 2025年7月4日

この夏の星を見るのレビュー・感想・評価

全224件中、121~140件目を表示

3.0ストーリーや演出は素晴らしいのだが......

2025年7月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

癒される

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mz-40k

4.5コロナって

2025年7月13日
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泣ける

楽しい

知的

なんだったんだろうね。
巷ではワクチンビジネス云々
世界人口抑制云々
後出し愚痴愚痴が蔓延しているけど
当初よりガン無視決め込んでた僕からすると
飼い慣らされた大人たちの狂想曲だったわけで
こんなにも若者たちを残酷に痛めつけてたんだね。
と涙なしには観れなかった!
が、改めて本作を観て、若者達よ
貴方達にしか創り出せない世界を築いて下さい◎
と伝えたい。と思いました(^^)

ほんとマジクソだったよねコロナ

その一言で終わりにしておきます⭐️

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tomokuni0714

5.0スターキャッチ

2025年7月13日
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知的

幸せ

コロナ世代。一番多感な時期を、コロナ禍で奪われた学生たちの青春を見事に画ききった秀作。辻村深月さんの原作を優しく温かく瑞々しく表現している。オンラインを生かした奇跡が、素晴らしい!

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DnaH

3.5コロナでも文化部でも、星の下で心はひとつ(本当に?)

2025年7月12日
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KaMi

3.0みんなが言うように大傑作ということは分かった……が

2025年7月12日
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悲しい

幸せ

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南野コミチ

4.0コロナ禍の時代。自分にできることを探しながらネットで繋がりを広げていく若者たち。理不尽に負けまいと抗う彼らの姿からは、悲壮感だけでなく清々しさすら感じられます。

2025年7月12日
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もりのいぶき

3.5星の煌めきのごとく、美しき彼ら

2025年7月12日
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泣ける

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しゅうへい

4.5星空は美しく、青春は眩しい

2025年7月12日
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たまたまラジオで取り上げられていて、小説も読んでないけど面白そうだったので鑑賞

つい最近までやっていたのが嘘だったようなコロナ騒動の中、行動を制限されやりたいことも満足に出来ない学生たちとその当時の情勢を改めて思うと、やるせない気持ちになるけど、そうした中でも自分たちのやりたい事に真摯に取り組む姿は尊く輝いていた
年代も場所も違い、それぞれに色々な想いや葛藤がある中でコロナ禍であったがために実現していくスターキャッチコンテストの競いあう場面もまたこの物語を引き立てている

全体的に派手さはないものの秀作
導かれるべくして出逢えた作品かな

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moto

4.0辻村深月に惹かれますな

2025年7月11日
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幸せ

別ストーリーから始まり絡み合う作り込んだストーリー。辻村深月原作らしくあります。ただ、どうしても期待し過ぎてしまい。見方が厳しくなり採点も厳しめです。展開でもっと驚かせてほしかった。そうは言っても次回作も絶対に見ますが、

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ショカタロウ

4.5厨二病みたいに劇場必須とか言いたいw この映画は見上げる視点と画面...

2025年7月11日
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厨二病みたいに劇場必須とか言いたいw
この映画は見上げる視点と画面のスケールが必要あった方が良い。
でも家で静かに観ても多分とても良いので
後から知っても問題ない。
インターネットの光の世界
星空の光の世界
人の心の光の世界
全身に心地よさ響く
素晴らしい映画だった。

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とりから

4.5思えばあの時、れいわにおける【戦争体験】だったんだろうな。

2025年7月11日
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この土日に…と思っていたら、近くの映画館の上映は金曜まで。
慌てて時間をやりくりして木曜日に見に行ってきた。
僅か8日って短くないか、こんなにいい映画なのに・・・・と思ったら、
上映回数減ったけど新しいスケジュール更新されていた。
また見に行こう。

映画.comの他の方の映画評で
「この星空は映画館のスクリーンで味わうべきだ」とおっしゃっていたが、
ホント、映画館で見て正解だった。サブスクで見たら全然違う印象だったろう。

あのとき・・・、
全く先が見えなかった、なぜ、こうなったのか&こうしなければいけないのか、
大人は誰も説明してくれなかった。
また、テレビと政府だけは自説と仮説でしかない「コロナに勝つ方法」を
自信たっぷりに喧伝し強制し、それを取り締まる匿名の自粛警察がそこいら中にいた。

「コロナ禍という時代に従うしかなかった僕がいました」と
安藤真空役(サッカー少年)の黒川想矢がインタビュー(パンフレットより)で話しているが、
まさに「(自由は)ほしがりません、勝つまでは」の時代だった。

そういう環境下で渓本亜紗(桜田ひより)が提示したのが、

「何ならできるか」。

あれもダメ、これもダメ、マイナスばかりの社会のなかで、
ある意味、希望を見出したいという“もがき”と“渇き”。

その気持ちが地を越えて他の人にも伝わっていくすばらしさと面白さ。

ただ、つながっていく、希望を得ていくなかで、
喜びも悲しさも悔しさもがっかりも
登場人物たちの表情も気持ちもマスクで隠れていたし、隠してもいた。
(ホント「そんな時代だったのだ」と、この映画を見て改めて思う)

演じる彼らの声に目にその言葉に(&時折マスクのない表情に)、
そして巧みな演出に風景と心情がシンクロした映像に抑えた音楽に、
決して泣かせる映画じゃないのに感情が高まり何度もウルウルした。

コロナと言う“戦時下”を戦争を知らない我々は経験した。
克服はしていないが、
上を…いや違った「空を見上げて生きてりゃなんとかなる」という経験値を得た。
そんなことを考えた映画だった。

次は原作だな。
「国宝」や「ザリガニの鳴くところ」はあえて逆にしてしまったが、
やっぱり映画を見てから原作の方が深く味わえる。

追記>
この映画の監督、山元環氏は大阪芸大出身。
初の劇場長編映画だという。次の作品がすごく楽しみ。

脚本は森野マッシュ氏。
パンフレットによると、原作者の辻村深月氏に出した最初の脚本は
「森野さんは自分らしさを封印している印象を受け」、
「もっと森野さんらしく書いてください」と愛あるダメだし。
次の稿はOKだったという。
(没と正の両方のシナリオ、読んでみたいわー)。

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リュウジ

4.5思いの外良い青春映画でした

2025年7月10日
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予告の印象ではコロナ禍を過ごした学生の恨み辛みを描いたのかと思いきや
なんとも甘酸っぱい、最近の女子は積極的なのね。という映画でした。
マイナスポイントが無いから高得点になっちゃった感じ
近藤さん岡部さんがビシッと脇を固めているのもいい。
超絶弩アップに耐えられる若さって凄いね。

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みのまる

4.5あのコロナ禍を、天文観測を通して、自問自答しながら前向きに自分らしい生き方をしてゆく。

2025年7月10日
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泣ける

楽しい

幸せ

これがかなりの掘り出し物(と言っては失礼か)。正直言って今年のベストワン!(見たばかりで熱くなっているせいもあるが)

コロナ禍の高校生、中学生たちが天体観測を通して全国で交流した話。
あのコロナ禍の切なさや大変さ、ストレス、青春の一番大切な時期を「なんで、私たちが?」と自問自答しながら、前を向きに天体観測を通して、自分らしい生き方をしてゆく。

なんていうか、映像と、モノローグとセリフと音楽と渾然一体になって展開する。映像と音楽で語ろうとしていて、それがとても上手くいっている。
アップを多用して、カット数も多い、時折のロングショットが決まるし、音楽ととてもうまくシンクロする。その心地よさ。新人監督ながら、なかなか侮れない。

高校生や中学生の日々のシーンは、当然こちらもコロナ禍の大変さを経験済みなので、切実に思えて、途中からウルウルしながら見てしまった。

主演が、桜田ひより。あまり気にかけたことがない子だったが、この子がいい。他にも若い役者たちは、「PERFECT DAYS」の姪っ子役の中野有紗や、「国宝」の黒川想矢など、最近の映画、ドラマでよく見る若手役者が多く出ている。それぞれがとてもいい顔をしている。

で、岡部たかしが素晴らしい。彼は、数年前のドラマ「エルピス」で初めて見て、なんだこの人は!と驚いたものだが、それ以降は器用貧乏な役者になってしまった感があった。今回は素晴らしい(後半のみんなに声掛けする長セリフは泣ける)。他、「虎に翼」の兄役だった上川周作も良かった。出ているみんな良かった。

今回は、原作の良さもあったと思うが、監督を中心とする制作陣が素晴らしい。演出、編集が良かったが、特にカメラが驚くほど良かった。抜けが良く(星を写すので)精緻な映像が違和感なく撮られていて素晴らしい。

ただ題名が、ストレートすぎてイマイチ見たくなる題名ではなかった。これでソンをしている。もっと見たくなる題名だったら、と思う。大勢の人に見てもらいたい映画だけに。

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mac-in

4.5特別な一年

2025年7月10日
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やきすこぶ

3.5コロナが産んだ映画

2025年7月10日
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コロナ禍でなければ生まれなかった、ある出来事。コロナは禍だけではなかったという青春群像劇。星が少な目なのは途中ウトウトしてしまったため(寝不足であった)。もう一度、しっかり観ます。

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hanataro2

4.0何気なく見上げた夜空に輝いていたような映画だ

2025年7月10日
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泣ける

興奮

幸せ

原作も監督も脚本家も知らない。
メインのキャストも桜田ひよりは知っている程度で、あとの若手キャストは認識していない。
星や天文学に興味や知識がある訳でもなく、コロナ禍によって奪われた青春の時間という部分が唯一の惹かれるところだ。
観賞しようか悩んだし、大きな期待はなかったのだが、この映画を見逃さなかったことに幸福を感じない訳にはいかない。
間違いなく本年度の邦画を代表する1本と言える。
監督、脚本、若手俳優たちの新しい才能との出会いに喜びを感じる。
星、宇宙、青春、夢など掴みどころのないものに、まんまと雰囲気で騙されているのじゃないかと思えるほどに心を揺さぶられてしまった。
よくよく考えると、映画というものは観客を騙して楽しませるもの。
「転校したくないな〜」、そんな一言で心を奪う瑞々しい映画だ。

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ケージ

4.0コロナ禍で学生たちの青春というのは苦い思い出になってしまった人も多...

2025年7月10日
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コロナ禍で学生たちの青春というのは苦い思い出になってしまった人も多いのではなかろうか。ただ、考え方一つで違った形で青春を取り戻すのは可能であることをこの映画は示したのではないのか。人間はそういった現象に対して順応していくことしかできない。

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ニッシー

3.0悪いところが無さそうなのに、面白くない

2025年7月9日
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すごく素敵な旅館で、綺麗な食器によそった、魚沼産コシヒカリを、最高な板前が炊いたのに、ごま塩も無い状態。美味しいのは、分かるのだが、満足感が無い。

昔は天文年刊くらいは買っていた程度の知識はあるけど、キャッチした喜びが伝わってこない。ゲームのルールが実は不公平がありそうだし、ターゲットの選ぶ基準がよくわからない。失敗することが描かれない、作戦も無い、機材の工夫も、レギュレーションも分からない。競技として面白みがない。

3つの舞台が交叉しているが、あんまり差異を感じない。同じことが、3回繰り返されてるように感じる。

コロナ禍の使い方が中途半端。合宿だめなのに、結局は密になっている。コロナに奪われたものは何?子供たちはそれなりに淡々と生きていたと思うけど。だって、コロナがない世界を知らないのだから。

中高生の話なのに、それぞれ男女混成チーなのに、オマケのような恋愛劇は何?男女で遅い時間に居残っていれば、もっとソワソワするでしょう。カマトトぶりが極まっている。

リクの作った望遠鏡は使ったんだっけ?よく分からなかった。お姉ちゃんの障害は大変そうだけど、随分と元気じゃん。バリアフリー環境を整えれば、一人で大学とか通えるでしょう。

君は放課後インソムニア(アニメの方、実写は未見)はあんなに面白かったのに。

まとめると、事件の起こらない中学生日記のようでした。

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Lhowon

5.0天体好き必観!

2025年7月9日
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気になって見ると決めていた作品。まさかの期待以上でした。天体の映像は綺麗だし、ただ宙を見るだけの内容なのに最後まで見いってしまいラストは鳥肌とともに涙が出るほどでした。同じ世代として共感する部分もあったし、あまり"コロナ"を感じないというか、そういう時代を感じさせないほどの青春を感じました。

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ことり

4.0空はつながっている

2025年7月9日
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コロナ禍であらゆる事が制限されている中、天文部の亜紗を中心に中高生たちがスターキャッチコンテストを行うことになるというお話。

私も宇宙だったり天体の話は割と好きで、ISSは肉眼で見たことがあります。通る時間と方角を確認して夜空を眺めているとピュ-ッと速く、でもしっかり確認できるスピードで駆け抜けていき、それはもう興奮でした。

本作ではスターキャッチに夢中になっている学生の姿や仲間、おまけに恋ととてもキラキラ。きっかけなんて何でも良くて、何かに熱中したり夢中になるって良いですよね。

学生たちの自発性と、背中をちゃんと押してあげる大人たちも素敵でした。映像美も素晴らしく夏にピッタリの作品でした🪐✨

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Yum