「まあまあだった」この夏の星を見る 吉泉知彦さんの映画レビュー(感想・評価)
まあまあだった
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天体にも宇宙にも特に興味がない。あまりに評判がいいので見てみたが、星なんかのんびり見ればいいだろうものを、スターキャッチで時間競技にしているし、ネットでつながってイベントを開催することにそれほど興奮も感動もしない。また、主人公の目標の、女性宇宙飛行士に追いつくみたいなのとイベント開催が隔たりが大きいとしか思えない。その上、クライマックスはエモい演出がなされており、おいおいそこまでか?とまったく気持ちが乗らない。
若い人がはつらつとしているのは気持ちがいいのだけど、ボタンの掛け違いみたいなところがやたらと目につく。
コロナの初期は確かに、新潟でも初の感染者が差別にあって夜逃げをしたみたいな話を聞いた。今となってはアホとしか言いようがない。
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