アンダーニンジャのレビュー・感想・評価
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ギャグがしつこすぎる笑
太平洋戦争終結後、日本へ進駐したGHQが最初に命じたのは「忍者」組織の解体。
それにより、忍者の存在は消滅したかに見えた。
しかし彼らは世界中のあらゆる機関に潜伏し、現代社会でも暗躍を続けていた。
忍者組織「NIN(ニン)」の末端に所属する忍者の雲隠九郎は、
暇を持て余していたある日、重大な任務を言い渡される。
それは、戦後70年以上にわたり地下に潜り続けている、
「アンダーニンジャ」と呼ばれる組織の動向を探るというものだった。。。
・・・といったあらすじ。
原作は見たこともないし、福田作品なのでおふざけは覚悟のうえ、
でも山崎賢人さんのアクション期待で観に行ったのですが・・・
そして、現代に忍者がいたら、こうなるのかな・・・ならんわ!!笑
やっぱりふざけすぎ笑
上半身だけ透明とかはまだともかくも、
押し入れのくどいギャグ、コメディとかなんとかしてくれ笑
しつこすぎる、吉本新喜劇でもあそこまで繰り返さないわ笑
主役の雲隠九郎を演じた山崎賢人さん、一段とマッチョになったなぁ。
キングダムの役作りのせいか?と思ってしまった。
アクションシーンはさすがでした
忍者の戦いに巻き込まれたヒロイン役は浜辺美波さん、
可愛いのに加え、ボケや変顔、精一杯頑張っていました笑
佐藤二朗とムロツヨシ、いつもながらのノリ。
福田作品では仕方なし。
まあ、2024年末に観た、「聖☆おにいさん」よりはマシでした笑
十郎の時はぜひIMAXでお願いします。
テンポ善きストーリーの中のアクションと笑えるシーンが絶妙!!
単純にキャストを楽しむ
人気コミックを実写映画化したコメディアクション。豪華キャスト陣による現代忍者エンタメですが如何にもコミック的なストーリーでハチャメチャな印象。単純にキャストとコメディを楽しむ作品でしょうか。
2025-16
しっかり楽しめた
福田色は薄めでいい感じ
再現度はなかなか
主演の演技力に魅了される
笑い声が多かった。
シュール、アクション、なぜか激情
観る前はちょっと苦手なジャンルかなと思っていたが、いやいやモノ凄く面白い。
特に物語の設定、キャラクター、アクション、コメディが良かった。
現代に生きる忍者の話で、
最終兵器が思いっきり最新鋭なのに、
手裏剣、刀、衣服とか彼らの武具が微妙に部分的にテクノロジーで進化していたり、
不思議な現代、歴史の混合の設定が面白い。
殺陣は刀を使いつつ現代的なアクション満載。
足を使った技やアクロバティックな動き、
窮屈な体勢からの転回など忍者的な柔軟な動きがユニークで、
様々なアングル、間接的な見せ方もあって楽しい。
コメディはシュールを基調としつつ、
大声出し過ぎ、変顔やり過ぎ(浜辺さんよくやったな~)、
感情高低ギャップ有り過ぎの激情型で、
上品ではなく、多分に演劇的、漫画的な感じ。
ムロさん、佐藤さんの意味不明な言葉のリフレイン、動きは、
(マニアック)シュールな漫画の不穏なコマ割りを見ているようで面白い。
登場人物のキャラクターは皆俳優さんのイメージと
ぴったり合っているように感じました。
中でもやはり主役の山﨑賢人さんは、
キングダムの熱い男とは真逆のクール、ツンデレな性格でしたが、
アクション含めて相変わらずカッコいいですね。
唯一感情を露わにするのが苗字って、、役に笑ってしまいました。。
個人的なMVPは坂口涼太郎さん。声の張り方、タイミングとか、
とくにツッコミがすばらしく決まっていて、前半パートをドライブしていたと思います。
ビート感がメインの音楽もシュールな世界観にマッチ。
ギャグがしつこすぎる!!!!!
斉木楠雄グルイ
山﨑賢人と浜辺美波でラブコメにならない奇跡。ん?なってたか?いやなってない。さすがのお二人さんでした。「鼻くそ付いてるぞ」は一生見てられます。 ん?やっぱラブコメか笑
ともかく、なんにも新解釈じゃない上に楽屋オチだけで作られた三國志以降敬遠がちになっていた福田映画でしたがコレはバランス良かったですね~。個人的には「銀魂」よりもバランス良い気がしました。楽屋芸的な"押し入れ"や"小説家"シーンすら、リアルタイムでは多少「ウザッ」と思っていたわりに後々に懐かしさが込み上げてきて微笑ましくなる絶妙さ。何よりも実写映画化単体(一応これで終わり?)としてのアレンジ展開が上手くはまってたのではないでしょうか。漫画俳優山﨑賢人の九郎っぷりはもうあれ職人ですね。浜辺さんも久々に弾けていて、「蛇喰夢子みてーなー」と思わせてくれました。
まぁ、酷評意見もわからんではないけどもエンドロールまで気持ち良く観られたので、肩の力を抜いて楽しんでみては如何でしょうか。是非とも劇場でどーぞ。
ギャグシーン不要!もったいない!
山﨑賢人の忍者アクションとせっかく楽しみにしていたのに、本当に残念だし無駄遣い。特に前半のくどくて長い無駄なギャグシーンや顔芸に尺とる位なら、もっと大事なアクションや物語部分にまわしてほしかった。原作未読だが、原作もこうなのか?
特に佐藤二朗やムロツヨシのしつこい長いシーンとか意味ある?`
監督見て嫌な予感しかなかったが案の定…
観客で笑ってる人ほとんどいなかった。
出来るなら次回から正当アクション映画に作り替えて欲しい!
原作者は納得したのだろうか?
アクションはさすがの山﨑賢人は素晴らしかったが、女性が多いせいかちょっと物足りない部分もあった。
鈴木さん負けて助けられてばかりで弱いから、1回位勝って欲しかった(笑)
もちろん皆さん演技は頑張っていたとは思う。
後半はストーリーの核心部分やアクションが増えて良かったし、最後のシーンは完全に続編ある終わり方で物語はとても気になるのに、また同じ監督で無駄なギャグシーンあるのかと思うとウンザリする。
評価低いしあまり客入り良くなさそうだから、原作者が怒って監督拒否して他の監督希望したりしないかと一縷の望みにかけたくなる。
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