劇場公開日 2025年1月24日

アンダーニンジャのレビュー・感想・評価

全320件中、181~200件目を表示

3.5君たちは、人工衛星を誤解している

2025年1月28日
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鑑賞方法:映画館

原作は漫画のようですが、その漫画家さんも、編集者さんも、この映画の関係者もみな、人工衛星と宇宙ステーションの区別がついていないのだろうか……。

人工衛星に人が立ち入ることなんかないし、立ち入ることがないなら、人が立ち入るスペースを作るわけないし、いろんなデータは地上にあり、人工衛星にあるわけじゃないし、人工衛星の動作は地上から行っており、人工衛星に物理的に近づく必要はなく……。

でもそこのところを原作から改変したら、忍者じゃなくて、ただのテロ組織になってしまうから、そこんとこは目をつぶったんでしょうか(^^ゞ
いやそれにしてもこれは……。

とはいえ、浜辺美波ちゃんがとにかく可愛いし、山崎賢人をはじめ、アクション陣の殺陣も綺麗でした。

でもとりあえずお願い、この映画を視聴したみなさんは、「人工衛星」について、一度調べてください。

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さくや

5.0ここ最近の福田作品では一番!

2025年1月28日
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鑑賞方法:映画館

原作未読試し読み、アニメ1話め脱落でどちらかというと苦手な漫画だけど、たぶんこんな話じゃないよな?

そこを差し引いても直近の聖☆おにいさんが酷すぎたし、大泉の三國志や今日俺も映画としてそんなに好きではないので久しぶりに福田テイストと映画としてのバランスは良かったと思った。

山崎賢人のビジュアルも過去イチだし、押さえの間宮祥太朗、白石麻衣も大変よかった!!
浜辺美波は想定内だけどちょうど良かったと思う。

あとアクション演出が素晴らしく上手かった!
それだけでも見物でした!!!

評価が低い人は表面しか見てない原作ファンなんですか?

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777

0.5この10年で最低最悪だと思う。

2025年1月28日
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鑑賞方法:映画館

自分は「ボーイズオンザラン」も「アイアムアヒーロー」も「キングダム」も、漫画映画両方好き、「勇者ヨシヒコ」も好き、そして漫画「アンダーニンジャ」が大好きという状態。

映画化ということで喜んだのも束の間、監督の名前を聞いた時から嫌な予感しかありませんでした。

それでも、万が一にでも、予想を裏切ってカッコいい作品になっていればと思い、映画館へ。

でも。

最初の10分くらいで血が沸騰するほど頭に来てました。

もう完全に予想通りなんですが、佐藤二朗とムロツヨシと木南晴夏の面白さを前面に出してきて、完全に滑っている。

スケートとかスキーとかよりキレイに滑っている。

映画は、映画の面白さをみせてください。佐藤二朗の面白さは佐藤二朗が面白いんであって、映画とは関係ないんでテレビでみますし、ムロツヨシが面白かったのはメレブのときだけなんだよ。

そしてきっと監督が面白いと思っているのであろう、ムロと九朗の掛け合いシーンなんて完全に200%NGシーンです。

だって山崎賢人がわらっちゃってるんですもの。

原作に少しでもリスペクトがあるなら、雲隠九郎を笑わせたりしない!

そりゃムロが面白くてわらっちゃうこともあるだろうから、山崎君には罪はない。あれをOKテイクにしちゃうのは原作「アンダーニンジャ」に対する冒とくです。

原作好きが映画化に対して低評価になるというのはある程度しかたない現象とはいえ、あまりにもあまりにもヒドイです。

浜辺美波に変顔させて、それを面白いと思う人がどれだけいるのでしょう?

イマドキ福田雄一を楽しめるって人がいるのかどうか、これから皆さんのレビューを読むのが楽しみです。

映画は、映画の面白さをみせてください!

映画は、映画の面白さをみせてください!

映画は、映画の面白さをみせてください!

お願いだから続編は作らないでください。

いや、監督代えてください。

原作者が同じ「アイアムアヒーロー」を撮り、主役が同じ「キングダム」を撮ったんだから、最初から佐藤信介監督でいいんだよ。

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バビ

3.0浜辺美波さんは

2025年1月28日
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朝ドラヒロインも務めて清純なイメージでしたが、その雰囲気は残しつつ体当たりな感じで面白かった。全体が笑いで続くのかと思ったら、まあまあ激しい描写ですね(グロテスクというほどではないですが)

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kurakorin

3.0恐る恐る観にいきました

2025年1月28日
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鑑賞方法:映画館

笑える

三国志は酷かったので。
聖お兄さんより更にくどいギャグは控えめになっている。(何だかんだみている)
爆笑ではないけど、あちらこちらでクスクスという笑いが聞こえたのでウケる人にはウケている。

ただ、梅酒やナスの漬物のギャグなのか何なのかわからない会話部分を削ってまで延々とやる事なのかな?という気がした。絶対そっちの方が面白いし。
(梅酒もナスも出てきたので、もしかしたらやってたかもしれない。記憶違いならごめんなさい。)
あと、結局試験はどうやって受かったのかが曖昧だったような。

役者さんたちは素晴らしかった。鼻ほじはCGと思うほど。
アクションも良かった。

佐々魔がいなかったのは残念。

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くろすけ

2.5原作レ○プの福田組映画は、原作に触れず観るのが正解

2025年1月27日
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笑える

楽しい

制作に今話題沸騰の、フジテレビ(今日は月9を潰して記者会見やってた)が関与してるから、というわけではないが、
福田雄一の映画は、良く言えば、福田色に染め上げるし、
悪く言えば、原作をレ○プする作品になる。

きっと原作やアニメは、面白いんだろうなぁと思いつつ、
あえてそこには一切触れず、映画を最初に観る。
これが福田組映画で、一番傷つかない鑑賞の仕方であると、確信している。

序盤から、毎回恒例の、佐藤二朗とムロツヨシの、しょうもないスベリ芸が披露され、
脳内では、福田雄一自身の笑い声しか聞こえてこないような、お寒い展開が続き、

わかっちゃいるのに、なんで今日も映画館に来てしまったんだろう、、、
などと、自虐するに至るが、

今作に関しては、中盤辺りから、意外と楽しい時間が長く続く。
アレ?もしかして?銀魂ぶりに面白いかも、、、

でもやっぱり、原作知ってる人には、
きっと大顰蹙なんだろうなぁとも思いつつ、
Netflixで観た「忍びの家」と、脳内で比較しながら、
アクションの部分で、なかなかの満足感はあった。

特筆すべきは、令和のアクション女優こと、山本千尋。
「べいびーわるきゅーれ」の伊澤彩織と並び、
日本を代表する、旬のアクション女優になりつつある。

山本千尋が、とにかくいいのだ。

観る作品ごとに、華麗なアクションだけでなく、
バラエティに富んだ、キャラクターも乗せてくる。
今作は、笑った時の表情が、なんだか不気味で、狂気も漂わせ、
ラスボス感が、いかんなく発揮されていた。

ちっ、まいったなぁ。続編観たくなっちゃった。まいったなぁ。
また福田組に騙されるんだろうなぁ。

良かった演者
山本千尋
宮世琉弥

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ソビエト蓮舫

2.0原作の良さが消えた印象

2025年1月27日
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鑑賞方法:映画館

「TVバラエティーっぽい何か」へ天秤が傾きすぎ、「映画じゃないもの」になりすぎていたような。
原作初期は「シリアスな絵柄、すごい忍術、技術の無駄遣い」みたいなコメディではあったけれども、そこを福田監督の文法で過剰に塗りつぶしすぎたために、原作の良さが消えちゃった気がします。
『銀魂』『今日から俺は‼︎』『聖☆おにいさん』などはうまく行っていたように思えたのに、本作は『新解釈・三國志』『ブラックナイトパレード』のように、福田色に染まりすぎてバランスを崩し、支離滅裂になってしまった印象。

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コージィ日本犬

3.0もっとおもしろくなりそうなのに・・・

2025年1月27日
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笑える

楽しい

興奮

原作未読ながら、おもしろそうな予告に興味をひかれて期待していた本作。しかし、公開初日の夕方時点の評価はまさかの2.5!というわけで、かなりの不安を感じつつ鑑賞スタートです。

ストーリーは、戦後の日本へ進駐したGHQの命により解体されたはずの「忍者」組織だったが、実はその後も忍者組織「NIN(ニン)」として現代社会でも暗躍を続けていた中、「NIN」から離反した者たちによって組織された「アンダーニンジャ」の動向を探るため、暇を持て余していた末端の下忍・雲隠九郎に、とある高校への潜入が命じられるというもの。

あまりの低評価にどんなにひどい作品かと思いましたが、そこまで悪くはなかったです。事前に期待値を限界まで下げて臨んだおかげで、思ったより楽しめました。いや、むしろまだまだおもしろくなりそうな要素がたくさんあると感じます。

まずは、魅力的な世界観。現代においても忍者が暗躍しており、その組織は国外まで活動範囲を広げ、なおかつ敵対する忍者組織まであるというのは、なかなかおもしろいです。そして、忍術はハイテクガジェットによりさらに強化され、現代忍者としてアップデートされています。

もちろん忍者としての身体能力の高さを見せつける、キレのいいアクションも随所に盛り込まれています。中でも、後半は各所でバトルが繰り広げられ、それを迫力のVFXで派手に演出し、見応えのあるシーンに仕上げています。

そんな忍者のシビアな世界が描かれるのかと思いきや、テンポのいいポケとツッコミ、豪華俳優陣の振り切った演技もふんだんに取り入れ、前半は福田監督らしさが色濃く出ているのを感じます。福田組の常連は言うまでもないですが、浜辺美波さんにまで容赦しないのはさすがです。

こんなぐあいにいいところがたくさんあるのですが、イマイチ盛り上がらないのが本当に本当に残念です。その最大の原因は、ストーリーの魅力不足でしょうか。九郎が重要ミッションを受けて潜入したはずなのに、寄り道が多くてメインストーリーになかなか引き込まれません。いやむしろ当初の目的を忘れちゃってましたよ!

終盤が近づいてやっとミッションが本格化するのですが、ここまでに広がった伏線が回収されそうでされない感じにちょっとモヤモヤします。それどころか、逆に話がさらに広がり、収束しないまま終幕なんて、もう完全に消化不良です。せめて一本の作品としての区切りはつけてほしかったです。脚本がもう少し練られていれば、かなりおもしろい作品になったのではないかと思うと、ちょっと残念です。

主演は山﨑賢人さんで、もはやコミック実写化の御用達俳優と言ってもいいでしょう。脇を固めるのは、浜辺美波さん、間宮祥太朗さん、白石麻衣さん、岡山天音さん、山本千尋さん、宮世琉弥さん、坂口涼太郎さん、平田満さん、木南晴夏さん、長谷川忍さん、ムロツヨシさん、佐藤二朗さんら。中でも岡山天音さんのアクションが新鮮で、キャラも立っていて、とてもよかったです。

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おじゃる

4.0解像度高い

2025年1月27日
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原作読了済み。キャラクターの解像度が高い。特に雲隠九郎はほぼ原作通り。アクションも凄くて、所々に原作を彷彿とさせる手に汗握るニンジャバトルがあった。ギャグパートも原作の雰囲気がよく出ていたと思う。よかったキャラクターは九郎、鈴木、大野さん、主事さん、加藤主任と猿田のバトルも本当によかった。後主題歌のcreepy nuts、アンダーニンジャの主題歌にあの曲を作れるのは神。

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Yuichiro

2.5監督もUNも何をしたかったのかわからない

2025年1月27日
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鑑賞方法:映画館

コメディかアクションかどちらかに振り切った方が良かったのではないかなと思う。
ギャグは福田作品の中でも低クオリティで、笑うどころか腹立たしくなった。「間」を大事にしてほしい。アクションは見どころのあるシーンもあったが、無理矢理アクションシーンを入れているだけのように思えてしまった。とにかく中途半端だった。
金髪の浜辺美波さんや白石麻衣さんが綺麗で癒されたのが救い。

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ばななチャンプルー

5.0これが福田ワールドなのかな?

2025年1月27日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

原作未読&事前情報殆ど無しで視聴。
私は浜辺美波さんを見たくて行ってたので、
ちょっと嵌まらなかったです。

前半はギャグシーンが多く楽しく見られた
のですが、後半は戦いのシーンが中心なので
途中で飽きて寝ちゃいました。(-_-;)

普通に浜辺美波さんを愛でるだけの映画が
私は見たいっ!! (笑)

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ぷぅ

2.0福田雄一節が好きならば加点されると思うが

2025年1月27日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

まぁどこかで見たようなコントじみた芝居が続くこと続くこと。原作も何も見てないから、何がどうしたとかもこの映画が初めてで全てだけど、まさか原作こんなじゃないよね?

とりあえず演者では女性陣で浜辺美波と白石麻衣、ちょい役だけど木南晴夏、男性陣では何故か岡山天音が良かった。岡山は『ある閉ざされた雪の山荘で』以来気になってみてる(同出演者の間宮よりも)。

きっと映画として詰め込んだからあんな雑な仕上がりになったんだとは思うけど、アニメで止めておけばよかったんじゃないかという予感はする。ぶっ飛んでる内容の漫画の実写化は高確率でそう。
しまいにスタッフロールでのクリーピーナッツでとどめを刺された感じ。

アクションシーンの頑張りと女性陣が可愛くなければ星一つでも良かった作品。

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フクメン

3.5押し入れでの天丼合戦が好きです(笑)

2025年1月27日
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笑える

楽しい

興奮

 コミック原作ですが、原作は全く読んでいません。出演者が豪華だったので観に行ったというミーハーな私です。
物語自体はそれほど面白くないんだけど、クドすぎるコメディ部分が面白かったのと、浜辺美波、白石麻衣が可愛かったです(笑)

 アクションシーンは確かに見応えはあるのですが、個人的趣味としては前半のコメディ部分のほうが好きですね。
特に雲隠九郎とお隣に住む大野さんとの天丼合戦は・・・これが好きか嫌いかで全く評価は変わるのでしょうけど、私は好きですね。あと、浜辺美波の変顔もやはり面白かったです。

 アクションシーンは・・・これは仕方がないのでしょうけど、少々残酷でした。前半のコメディと後半のアクションのバランスが悪いのがちょっと気に入りませんが。

 で・・・やはり続編が作られるのでしょうね。あの終わり方は(汗)

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邦画好き

1.5途中で寝てしまった

2025年1月27日
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鑑賞方法:映画館

難しい

前半はギャグシーンが多いのだがつまらなく、そして長い!
気づいたら寝てた。
それがテンポが悪いと感じさせた理由。
後半はアクションシーンが中心なので寝ることなく最後まで観ることができた。
原作のイメージに近いキャストだったのにもったいないなぁ。残念

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伊達邦彦

4.0独特の映像の間合いが中毒になりそう?!

2025年1月27日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

疲れたときに観ると、すごく癒されるような痛快アクション劇でした。ギャグもてんこ盛り!私は漫画もアニメも観ていませんのでただの通りすがりの視聴者ですが、演技と演技の間にある独特の間合いが妙にハマってきて、中毒になりそうでした笑。警察官は約26万人、自衛官は約23万人、そして忍者が約20万人という設定には、少々度肝を抜かれましたが、忍者がそれだけいたら日本社会が激変しそうで笑えました。あと気になったのは色々な部分で、かなり端折ったような映像シーンがあって陳腐感否めなかったことでしょうか笑。また、繰り広げられるギャグの砲弾の多さもちょっぴり疲れます。それでも点数をつけられる部分をいくつか挙げてみましょう。山崎賢人をはじめとする出演者のアクションシーンは、めちゃくちゃ秀逸でした。特に白石麻衣のアクションはお見事(スカートを履いての立ち回りで下着が見えた時はびっくりです笑)!浜辺美波については顔に鼻くそがついているというギャグを、なん度も繰り返しましたが、可哀想なくらい一所懸命に演技している姿が可愛い!!山崎とムロツヨシのやり取りでは、彼が堪えきれずに笑っている横顔が見えて楽しさ100%でした。ということで、この作品は娯楽作品としては一流と言えるかもしれません。いずれにしても、アクションとギャグの総合芸術的?なエンタメを堪能できたので、今回もまたまた感謝できた映画でした。
追記 評価については、かなりのアップダウンがあるようですが、私個人としては、次回作につながるサインもありましたので、また観てみたいです。

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三輪

2.0足指技

2025年1月27日
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単純

爪楊枝吹き矢
アクション、スタントがかっこいい
笑えないギャグのループ
全体的に支離滅裂

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AK

3.0終始ついていけない。

2025年1月27日
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えーっ、なにこれ?正直私は面白くなかった。結局どういう設定の何の話かよく分からないまま無駄に長い上、最後に謎の人物登場で終了。コメディとして笑えるわけでもなく、アクション凄いけど、まぁ最近の流行りかなって感じでした。

なにより山本千尋がせっかくのスペシャリストなのにもったいない。もっと剣のアクション見たかった。佐藤二朗とムロツヨシのやり取りはこれ自体がおもんないんじゃなくてこの2人がやるから既視感がエグくて、もうええってなるんよな。めっちゃ真面目そうな絶対こんなことやらんやろって人がやればまだ多少は笑えたと思う。

これはちょっと原作未読だとついて行けないかも。途中からだいぶ飽きちゃってもはや半目で惰性のみでなんとか最後まで鑑賞。ただエンディングは良かった!曲が!

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はるたろう

3.0ギリギリのバランスで成り立っていたコメディアクション

2025年1月27日
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昨年末に観た「聖☆おにいさんTHE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団」に引き続いての2カ月連続の福田雄一監督作品でした。個人的に「聖☆おにいさん」は後半の戦隊モノの展開がイマイチで残念でしたが、本作はいつもの福田色を出しつつ、”ニンジャ”を名乗るに相応しくアクションシーンは結構本格的で、その点結構良かったです。また山﨑賢人や浜辺美波の砕けた感じもほどほどに良く、佐藤二郎はじめ福田組のおふざけも前半に止まっていて、バランスが取れたコメディアクションに仕上がっていたように思いました。

また、「ゴールデンカムイ」や「キングダム」で令和のアクションヒーローの地位を築きつつある山﨑賢人にとって、かなり毛色の違った癖のある作品だったとは思いますが、相変わらず動きは軽快で、今後もこの路線で頂点を目指すして欲しいと感じました。浜辺美波は、「六人の嘘つきな大学生」の時も思いましたが、東宝の宝であるゴジラが憑依した割に、何となく軽い役が続いている感があり、次回以降もっと重い役を見てみたいと感じたところでした。

そんな訳で、本作の評価は★3.2とします。

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鶏

5.0賛否が分かれる作品

2025年1月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

福田作品好きな方は満点。漫画やアニメファンの方も世界観はある程度良かったのではないかと思う。私もアニメ見てからの映画視聴でした。ギャクパート長過ぎとの意見はごもっとも。これが福田作品です。しかしアクションは本当に凄かったです。見ごたえありました。浜辺美波ちゃんは酷い顔させられてましたが、安定の可愛さでさすがでした。山崎君、間宮君、白石さん、宮世君、岡山君のアクションと浜辺美波ちゃんの可愛いを堪能する映画です。私は好きですが、評価が分かれるのも理解はできます。怖いもの見たさでも気になってる方は一度見られたら良いと思いますよ。

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りぃこ

2.0原作冒涜 最低クラスの出来

2025年1月27日
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鑑賞方法:映画館

多分原作読んでいる人にとっては、信じられないくらい悪改ざんし、有力な登場人物まで端折り過ぎと言うのが正直な意見だろうと思う。くだらないギャグ満載で酷すぎる演出も含め上映禁止クラス。最後に次回作への布石を打ってあるが、福田が監督である以上、絶対見ない。間宮祥太朗の加藤がハマっていたので、星一つ追加で2がやっとの評価。同じ原作者のアイアムアヒーローが上出来だったのと比べると雲泥の差。まぁ酷すぎ。

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きゃず
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