アンダーニンジャのレビュー・感想・評価
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なんの話だったの?
日本にはまだ20万人の忍者がいると言う面白そうな設定。賢人くんとムロツヨシの押入れ対決は面白かったです。が、原作を知らない僕には何の話か全くわからず。浜辺美波の鼻くそギャグも変顔も小学生の悪ふざけレベル。
ストーリーがあるんだかないんだかUNは一体何をしたい人たちだったの?高校生大虐殺は何だったの?ただ殺したかっただけ?そこら中で殺されまくってる時に逃げないで教室に戻りなさいって???忍者20万人もいるのに誰も助っ人に来ないの?忍者軍団同士の大合戦だったら面白かったのにな。原作を知らない人が見ちゃダメなヤツだったのかな?僕にはさっぱりでした。
ギャグがしつこすぎる笑
太平洋戦争終結後、日本へ進駐したGHQが最初に命じたのは「忍者」組織の解体。
それにより、忍者の存在は消滅したかに見えた。
しかし彼らは世界中のあらゆる機関に潜伏し、現代社会でも暗躍を続けていた。
忍者組織「NIN(ニン)」の末端に所属する忍者の雲隠九郎は、
暇を持て余していたある日、重大な任務を言い渡される。
それは、戦後70年以上にわたり地下に潜り続けている、
「アンダーニンジャ」と呼ばれる組織の動向を探るというものだった。。。
・・・といったあらすじ。
原作は見たこともないし、福田作品なのでおふざけは覚悟のうえ、
でも山崎賢人さんのアクション期待で観に行ったのですが・・・
そして、現代に忍者がいたら、こうなるのかな・・・ならんわ!!笑
やっぱりふざけすぎ笑
上半身だけ透明とかはまだともかくも、
押し入れのくどいギャグ、コメディとかなんとかしてくれ笑
しつこすぎる、吉本新喜劇でもあそこまで繰り返さないわ笑
主役の雲隠九郎を演じた山崎賢人さん、一段とマッチョになったなぁ。
キングダムの役作りのせいか?と思ってしまった。
アクションシーンはさすがでした
忍者の戦いに巻き込まれたヒロイン役は浜辺美波さん、
可愛いのに加え、ボケや変顔、精一杯頑張っていました笑
佐藤二朗とムロツヨシ、いつもながらのノリ。
福田作品では仕方なし。
まあ、2024年末に観た、「聖☆おにいさん」よりはマシでした笑
良いところが一つもなかった…
50年近く生きてますが生涯で一番おもしろくなかったと言っても過言ではない映画でした。
・ 2時間くらい続くんちゃうかっていうくらいテンポ悪すぎるネタパート(佐藤二朗、ムロツヨシ)。ここに時間かける意味が一切わからなかった。
・ 全体的に貧乏くさい絵。「地下といえば大谷資料館」はまあいいんだけど、大谷資料館があまりにも大谷資料館すぎて草。もっとなんかでけへんかったんか。
・ 原作厨ではないですがあまりにも原作無視の脚本。いきなり殺し合っても受け入れてしまうヒロイン。
マジで時間の無駄でした…私結構雑食で何でも楽しめるほうなんですが…
十郎の時はぜひIMAXでお願いします。
テンポ善きストーリーの中のアクションと笑えるシーンが絶妙!!
単純にキャストを楽しむ
人気コミックを実写映画化したコメディアクション。豪華キャスト陣による現代忍者エンタメですが如何にもコミック的なストーリーでハチャメチャな印象。単純にキャストとコメディを楽しむ作品でしょうか。
2025-16
しっかり楽しめた
福田色は薄めでいい感じ
再現度はなかなか
主演の演技力に魅了される
なんで九郎の死に方変えたんじゃ!
九郎の死に方なんで変えたんだー!
原作では、九郎は山田に勝てんとわかった上で
自らを犠牲にして最後の斬り込みをする。
忍びとして
できる限り最高の結果に繋げるために
敢えて死ににいく。
山田に斬らせる斬り込みをする。
それなのに、死への恐怖とか不安とか動揺とか
全く出さずに淡々と死に踏み込むところが
すごいカッコよかったのにー!痺れたのにー!
瓦礫の下敷きにして死なすなー!
ま、原作にない苗字マニアな設定は面白かったけどなあ。
笑い声が多かった。
見応えありました!
山崎賢人さん主演の映画は実写版も含めて結構見ている気がする。
昨年は『陰陽師0』でクールな晴明を見せてくれたが、今回の雲隠九郎は、まるで松山ケンイチさんと小栗旬さんが憑依したかのようで、彼の新境地なのではないかと思った。
内容について細かい感想は省くが、例によっての福田組のゆるゆるとしたおふざけシーンの後はだんだん緊張感が増してきて最後のバトルと学校の破壊シーンはものすごい迫力で見応えがあったと思う。
主人公以外では宮世琉弥くんがめちゃくちゃカッコ良かった!強いオトコのコがクマの縫いぐるみと半ズボンってそれ、反則でしょう(笑)
坂口涼太郎くんの絶妙なツッコミも爆笑ものでした。
続編希望…!!
シュール、アクション、なぜか激情
観る前はちょっと苦手なジャンルかなと思っていたが、いやいやモノ凄く面白い。
特に物語の設定、キャラクター、アクション、コメディが良かった。
現代に生きる忍者の話で、
最終兵器が思いっきり最新鋭なのに、
手裏剣、刀、衣服とか彼らの武具が微妙に部分的にテクノロジーで進化していたり、
不思議な現代、歴史の混合の設定が面白い。
殺陣は刀を使いつつ現代的なアクション満載。
足を使った技やアクロバティックな動き、
窮屈な体勢からの転回など忍者的な柔軟な動きがユニークで、
様々なアングル、間接的な見せ方もあって楽しい。
コメディはシュールを基調としつつ、
大声出し過ぎ、変顔やり過ぎ(浜辺さんよくやったな~)、
感情高低ギャップ有り過ぎの激情型で、
上品ではなく、多分に演劇的、漫画的な感じ。
ムロさん、佐藤さんの意味不明な言葉のリフレイン、動きは、
(マニアック)シュールな漫画の不穏なコマ割りを見ているようで面白い。
登場人物のキャラクターは皆俳優さんのイメージと
ぴったり合っているように感じました。
中でもやはり主役の山﨑賢人さんは、
キングダムの熱い男とは真逆のクール、ツンデレな性格でしたが、
アクション含めて相変わらずカッコいいですね。
唯一感情を露わにするのが苗字って、、役に笑ってしまいました。。
個人的なMVPは坂口涼太郎さん。声の張り方、タイミングとか、
とくにツッコミがすばらしく決まっていて、前半パートをドライブしていたと思います。
ビート感がメインの音楽もシュールな世界観にマッチ。
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