アンダーニンジャのレビュー・感想・評価
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観どころ🍐🈚️
好きな俳優が出てたからギリ見れた。
岡山天音さん、前原滉さん目当てで行きました。
岡山さんのアクション、ビジュアル、とってもかっこよくて大満足です。
前原滉さんも短いシーンなのに癖のある印象に残る演技でこちらも大満足。
ストーリーは………
まず原作を読んでいないのであまり話が理解できず。
あと福田監督の作品はわりと好きな方だと思っていたのですが今回はギャグも全然笑えませんでした。
押入れのしつこいやりとり。くどすぎて笑えず…
鼻くそのあのシーンは原作にもあるのでしょうか?
ぺちぺち長すぎる!!
アクションシーンはよかったんですが、それ以外が寒すぎて今回は楽しめず眠くなりました。
岡山さんのバトルシーンとっても良かったのでそこだけ見たいです。そこがよかったからこそ残念。
友人と見終わった瞬間の感想は「めっちゃおもんないやん。」でした。
クノイチの対決シーンが見応えあり!
やはり福田印!浜辺美波がイイ!ボケと変顔と微妙な感じがいい。でも、現代忍者戦をもっと本格的に描いてほしかった!けど福田映画では無理ですよね
週末、残業を早めに切り上げた帰り道、ラーメンのあと、ビール飲みながら鑑賞。
そんな感じにぴったりと思って…。
まずは、白石麻衣✖佐藤二朗!
佐藤のアドリブ攻撃。
佐藤の見た目が原作通りだというから驚き。
その辺から福田監督に声がかかったのでは?
もう、福田監督作というところで、事前にだいたい予想できた感じどおりでした。
冒頭から、アクションもちゃんとやってるが、よれよりもギャグシーンの連続で、しかも長い。
いい加減にしろよと誰もが確実に思い、おかしな空気を「通り越す」まで延々と続く(確信犯)「え合戦」。
カットが掛からない長すぎるアドリブ!
はやく高校行けよ!と突っ込みながら、不覚にも笑ってまう。
福田印だから、これも想定通り、にしても、話は進めておいて。
そして、やっと高校へ!もう任務のことなんか忘れそう。
そして、そして、やっと登場、福田組初参加、とにかく何でも無難にこなしてしまう浜辺美波のピンク髪制服女子高生!
ボケもかまし、変顔も披露し、ほんとに面白い。
これだけで観に来たかいがあります。
他の方々はちゃんと手堅い演技。
そして山本千尋が高校トップのモテ女子高生という、現在では本作でしかできないような配役。
(鼻ホジがよかった)
九郎対山田のアクションは見どころのはずなんですが、他のアクションシーンも含め、全く印象に残っていないのはなぜでしょうか。山崎賢人、山本千尋がもったいない。
それなりのアクションだったような気がしてならない。
見せ方か、演出の問題か?
あと、光学迷彩?透明服、手裏剣はドローン、果てはレーザー衛星まで、現代だからと忍者がハイテク一辺倒なのが面白くない。
本当に忍術が現代でも活用されている点が観れれば面白かったのに。
あと、何もレーザー衛星をわざわざ使わなくっても、高校破壊なんてできるのでは?
しかも、直接衛星にさわらなくても、普通はハッキングするでしょうに。
せっかく、現代忍者の設定・背景他含めてもっと詳しく描いたら超面白くなる題材なのに、上辺だけで実にもったいない!!!
福田映画にそれを求めてはいけない?
中途半端
うーん、、、
原作未読
情報は予告編のみで鑑賞
事前に予告編を観ていて
(大丈夫か?こんな大風呂敷広げちゃって
福田監督ですよ!?みんな勘違いしちゃダメ!!)
って心配してたんですが
劇場に入ると明らかに違う期待感で
ポップコーンを抱えた老若男女が、、、
僕が思う事では無いんですが
なんかいたたまれない気持ちに、、、
(因みに自分は一応福田監督擁護派のつもり)
で、やはりな展開w
もうストーリーなんてあって無いかの如く
福田ワールドの前半1時間30分
(聖お兄さんでは
まだ許せた自分は寛大な客のつもり)
で後半はしっかり予告編で観た
スピーディーなアクションシーン満載
ほんと、監督の事
嫌いじゃ無いんですが
もうこの展開の笑いは
面白くないです
笑えない!
笑いたくても周りが笑ってないからw
これでGOが出てしまう
日本映画業界を少し憂いてしまいます
監督!次回作は挽回してください!
観には、行きます!
多分、ポイントで!w(危機管理能力)
聖お兄さんよりはマシだが、構成が安易すぎないか。正義の味方じゃないのね
あんた忍者!?結構面白かったけども。
本作 製作:フジテレビジョン となってますね。
今メッチャ揺れてますが、世間のそこの反応がどう出るのか。
今日はそんな事全く気にせず「アンダーニンジャ」観に行きましたよ。
この作品は原作が漫画で、アニメも既に放送されていたんですね。
なんで実写で公開されたのでしょうかね。勿体ない。
ちょっとアニメのラッシュ見ましたけど 実写もかなりキャラ寄せしてて
そこまでするならそのままアニメで良いのではと感じますね。
原作:花沢健吾氏
監督:福田雄一氏
-------MC イイキャラ順
吉田昭和:佐藤二朗さん
鈴木:白石麻衣さん
雲隠九郎:山﨑賢人さん
加藤:間宮祥太朗さん
主事:平田満さん
野口彩花:浜辺美波さん
瑛太:坂口涼太郎さん
担任:長谷川忍さん
山田美月:山本千尋さん
蜂谷紫音:宮世琉弥さん
大野:ムロツヨシさん
川戸愛:木南晴夏さん
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現代にも忍者が生き残っていて、壮絶な戦いを今も繰り広げている~
そんな 架空かと一見思える話展開なのですが
実際に忍者の末裔は今も生きておられますネ。
ご先祖様の言い伝えがあり素性は一切分からない様にしているらしい。
そんな事もあって今作品に大変興味がありました。
監督が福田さんで、この前の”聖☆おにいさん”は ズタボロでしたが
今作は面白くて楽しめましたよ。
一部、ムロさんと山崎さんのビ-ルの一件で押し入れ戸の開け閉め・・・
あれはクドい、クドい、クドいです。イライラ感しか出ませんけども。
全体的に漫画ベ-スなんで シッカリした設定流れがあるのでしょう。
それに基づく撮りなのでそこそこな仕上がりになってると感じました。
素足(足の指)で刀を挟んだり、非常に素早い殺陣回りは
とても良いと思います。武器に関してもワクワク感が出ていたと思いますね。
(感じた点)
・吉田の売れない作家で困窮していたところ、忍者の霊が夜出てきて
語る活躍ネタを書いてなんとか食いつないで来れた話。
有るとき、別のくノ一?が現れ忍者共を全て抹殺宣言するくだり~
ココ ちょっとリアルな気がしましたわ。
これって実際の体験話かと感じた次第です。
とある古い蔵には忍が色々戦闘した時の隠し武器があってね、
そこに霊が宿っているらしいのよ。だからこの話はあぁやっぱりかと。
・雲隠はじめ加藤に鈴木。素早い立ち回りが見ていて良いですね。
現代忍者風にはアレンジしてますがアクション全般的には楽しく見れました。
山崎さんの素足歩行。そして立ち回り。そこは良く忍技感が表現できていたと思います。
・浜辺美波さんの一皮むけたキャラ作りですね。
白目むいての失神顔。よく頑張りました!!
口開けてあんな顔になるんですね。(*´ω`*)
・鈴木役の白石さんの技あるキレのある動き。
中々いい感じで攻めと守りの姿勢が本格的。
演出指導の方がきっと素晴らしいのでしょうね。
ちょっと観ていて凄いものを感じましたわ。
・加藤役間宮さんのこのキャラ。この強さ、この動き、この頼もしさ、
”キングスマン”のハリー役 コリン・ファースを感じましたわ。
良いハマり役だと思います。
お茶目な佐藤二朗さんと、ムロツヨシさん二人の
コミカルショウだけで終わるのかと思っていましたが
そんなことは無い!
シッカリした内容の現代版忍者アクション映画であったと
思います。
ご興味ある方は
是非 劇場へGO!
期待外れ...好きな人は好きなんだろうけど
タイトルの通り。原作知ってて、あの世界観の実写版!ということで期待して行ったけど。勇者ヨシヒコのノリはやっぱり合わないんじゃなかろうか?福田組作品ということで分かってて見に行った人は笑いが込み上げてくるのを抑えられなかったようで、隣の夫婦はずーっとヒイヒイ言ってたけれど...込み上げてくるものが違ったのは私だけ?映画の尺では収めきれないからであろうストーリーの変更とかキャストの割愛は仕方ないとしても、つまらないギャグを延々と続けるぐらいならもうちょっとアクションシーン増やしてほしかったなあ。もちろん山崎賢人くんも雰囲気出してて良かったし、山本千尋ちゃんの狂気に満ちた笑顔が素晴らしかったしCGなしでハナクソほじるとか頑張ってたのは評価するけれど...ムロツヨシと佐藤二朗はどっちかで良かった。
アクション良かった
原作未読です。
福田監督作品のギャグ要素はちょっと苦手です。
観るか迷ったんですが・・・
ギャグシーンで唯一面白かったのは雲隠(山﨑賢人)vs大野(ムロツヨシ)
お互いが変な空気感になって芝居していない感じが良かったです。
他の役者は福田監督常連のアドリブ役者のノリについていってない感じで、
空回りが虚しかったというか、可哀想ですらありました。
物語の本筋?である忍者vs忍者は、アクション、殺陣など見応え抜群でした。
編集でギャグシーン取り除いたら割とエンタメ全開の映画になったんじゃないかなとも思います。
単純にアクションを楽しむという方にお勧めかと思います。
考察、辻褄、リアリティを求める方には厳しい評価になるかと思います。
私は単純に楽しめるこの作品が割と好きです。
なので、評価高め。
【二刀流映画】
福田監督ならではの笑いが満載。一方で本意気のアクションはキレッキレ。シーンごとにガラッと雰囲気が変わる本作は、まさに今流行りの二刀流映画。
◆トリビア
〇もともと足が器用だという山崎賢人。アクションシーンでは「圧倒的な強さや余裕のある感じ」を意識したといい、冒頭のアレクセイを倒すシーンで、首を足で絞める際に頬杖をつくポーズをとるのは、「九郎の“余裕感”を見せたかった」山崎自身のアイデアだという。
○ 野口が気絶するシーンなど、福田監督からの“洗礼”的な演出を受けた浜辺美波。「大切なものを失っているような感覚」だという笑。
○白石麻衣は、演じた鈴木について「とにかく強いキャラクターで、隙がない」「その鈴木の良さを決して中途半端にはできないなと思ったので、アクションの段階から完璧に仕上がるように撮影に臨みました」と語る。1ヶ月アクションを練習、バク転以外は全て本人によるものだという。
〇ムロツヨシとの押入れの扉のシーンでは、まったくカットがかからず、最終的に笑いをこらえられなかったという山崎。「ムロさんが面白すぎて、やっぱり耐えられなくなって。九郎としては笑わないほうがいいなとは思っていましたが、どうしても無理で……笑。」
◆概要
【原作】
花沢健吾「アンダーニンジャ」
【脚本・監督】
「聖☆おにいさん」福田雄一
【出演】
山﨑賢人、浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣、岡山天音、山本千尋、宮世琉弥、坂口涼太郎、平田満、木南晴夏、長谷川忍、ムロツヨシ、佐藤二朗
【主題歌】
Creepy Nuts「doppelgänger」
【公開】2025年1月24日
【上映時間】123分
◆
◆以下ネタバレ
◆
◆笑い
流石の福田監督作品は笑いがふんだん。冒頭の白石麻衣と佐藤二朗の書き直しのくだり笑(まいやんが笑って何度もNGを出したというが、逆にあの場で笑わないのが奇跡)。山崎賢人とムロツヨシの押し入れのくだりは、台本ではふすまを閉めるのは2度までなのに、カットがかからずあの長尺になったそう。逆にここではもう山崎賢人が笑ってしまっているのが使われている矛盾笑。浜辺美波の変顔や、山田役の山本千尋が鼻を鬼ほじりするシーンも、福田組の“洗礼”的な定番の演出だが、むしろやり切った彼女たちに敬意を表したい(山本千尋はその後3日間血が出続けたらしい笑)。逆に、漫画ではクスッと笑えるボケとツッコミの掛け合い、野辺地が九郎に伝説のヤンキー捜索を依頼するくだりや、担任が野口の騙されやすさをツッコむくだりが、映画になるとそうでもないのが不思議だった。
◆アクション
冒頭のアレクセイを九郎が倒すシーンは原作とも違い、足を巧みに使い首を締め上げ、柔術のようでカッコいい(あの頬杖をついて余裕感を出すのは山崎賢人自身の提案だったとか)。山田と対峙する場面でも足で砂を散らす場面があったが、足技が得意だと豪語する山崎賢人の見せ所が満載だった。加えて、間宮祥太朗が演じた加藤はビジュアルも雰囲気も原作そのままで、猿田とのバトルもキレッキレ。ガラスを割って登場し、鉢谷のピンチを救って猿田のトドメを指す、存在感そのものがカッコいい役だった。さらに個人的には、白石麻衣演じる鈴木の再現度の高いこと。ビジュアルは当然ながら、対アレクセイへの回し蹴りもしっかりキマっていたし、対猿田との剣術も素早い。完璧に仕上がるよう撮影に臨んだという彼女の、アイドル上がりらしからぬ本気度が垣間見えた。総じて、前述の笑いと本意気のアクションが混在し雰囲気がガラッと変わる本作は、まさに今流行りの“二刀流”。福田監督は笑いを追求しながら、アクションはアクション監督に任せて、居眠りすることもあったという裏話も面白い。
◆ラスト
野口の部屋に十郎が登場するラスト。原作と違い、十一と十二郎は登場しなかった。振り返れば、冒頭のアニメでの導入には、佐藤二朗のナレ入りからうまく鈴木との編集のくだりに入るショートカット。アレクセイとのバトルには登場人物を減らして見やすさ倍増。屋根から落ちるのを川戸から野口に変える事で、九郎と野口の関係性に焦点がまとまる。九郎が山田に殺される原作の衝撃も、地下道の崩壊に巻き込まれるなら少し和らぐ。登場人物を減らす事で話がとっ散らからない(日々と鬼首は見たかったが笑)。8巻分の膨大な分量を端折るだけでなく、空間の余白を巧みに掛け合わせて詰め込んだような見事な脚本で、学校潜入の一連が2時間にうまくまとまっていた。早速原作者が続編を希望する太鼓判。ぜひ続編でも、笑いとアクションの“二刀流”、それがさらにグレードアップする事を期待したい。
◆関連作品
○「アンダーニンジャ」
テレビアニメシリーズ。全12話。lemino配信中。
◆評価(2025年1月24日現在)
Filmarks:★×3.3
Yahoo!検索:★×3.3
映画.com:★×2.8
アクション爽快!しつこい福田ギャグを削除して世界公開希望!
アクションシーンを見たくて鑑賞2回目。
心から勿体ない。数々の低評価レビューは主にしつこい福田テイストの繰り返しギャグのせいだよね。しかも、そのミリも笑えないギャグが前半に固まっているから前半で席を立ちたくなった人も結構いただろう。(とは言っても好みはそれぞれ。映画館ではクスクス笑っている人もいた)
しかし、中盤以降はアニメ準拠の笑えるギャグも出てくるし何より怒濤のアクションシーンが爽快。アクションシーンが連続しても同じテイストにならないような工夫とスピード感があって見てて飽きなかった。
自分はアニメのみ視聴済みなのだが、以下はアニメとの違いなのでアニメを今から見たい人にはかなりネタバレだと注意喚起しておきたい。
アニメでは山田が強過ぎて九郞は結構悲惨な死に方をする。またアニメでは山田が何故強いのかもきっちり描かれていたから九郞ごときに相打ちで殺された事になったのはだいぶがっかり。山崎賢人を残虐に殺す訳にいかなかったのだろうが。せっかく当代きってのアクション女優山本千尋が山田役なんだから無敵の強さを表現出来たはずなのに。それからくノ一鈴木が一般人にペラペラ忍者事情を話したのもちょっとモヤモヤしたかな。
個人的には1番の推しキャラ中忍加藤役の間宮祥太朗がぴったりだったのもポイント高し。
自分は後半のアクションシーンはまた見に行きたいくらい楽しかった。
補足。アニメでは出番の少ない野口役が浜辺美波できっちりヒロインになっていた改変にびっくり。この改変は悪くなかった。浜辺美波も頑張っていたし。山崎賢人も良かったよ。ちゃんと九郞だった。最後にコント場面にシソンヌ長谷川が出てくると画面が締まるとつくづく思った。福田監督もコント場面はコント師でない俳優にやらせるのは程々にと気づいて欲しい。
山崎賢人の九郎、めっちゃ良い
いやあ…どうなんだろう。キャストも良いしアクションもかっこよかったんだよなぁ。自分が原作のファンだから、原作未読で観てたらもっと楽しめてたのかなぁ。でも観た感じ、原作読んでないと置いてかれるようなところが全編通してあったから、どうだったのか伝え辛いね。映画にするにあたって、難しい漢字で表記されるこの作品独自の設定や専門用語を省いたりして分かりやすくしてるのは未読の人にとっては良かったのかもしれないけど、原作読んだ人にとってはそこが物足りなくなってたりもしたり。
んで花沢健吾先生作だと過去作のボーイズオンザラン(三浦大輔監督)、アイアムアヒーロー(佐藤信介監督)など良かっただけに、比較もしちゃう…。福田雄一監督作品とか、福田監督のお笑いな感じとか勿論普段好きなんだけど、そのお笑いの感じが原作とマッチする時もあれば…う〜んな時もあり…て感じな印象かなぁ。花沢先生の描く独特な雰囲気とか独特な笑いとか、読んでて声上げて笑っちゃう時もあるんだけど…違う監督が撮ってたらお笑いシーンもどうなってたかなぁとか思っちゃう。あとR指定やPG12にならないようにするためなのか、グロいところやリアルな描写やエロ部分も、やんわりとやんわりさせててモヤってしまった笑。ここも、別の人が撮ってたら…とか思った。別に無理矢理なこれ見よがしなそれは要らないんだけど、このアンダーニンジャの世界観を表現する上での良いところでもあるゾっとするシーンなどをそうさしてたからなんだろうなと。
しかしキャスティングはめちゃくちゃ良かった。山崎賢人の九郎めっちゃくちゃ良かった。見た目も人物造形も良かったな。小手先ワードだけど原作から飛び出して来てるね。完全に。(斉木楠雄、劇場、陰陽師0の山崎賢人が好きな人は絶対観て欲しい山崎賢人)。ラストの方は予想通りであり、そうあって欲しかったのでかなり嬉しかった。間宮君の加藤もかなり原作の加藤だった。こんなに色々言いつつ結局早く続編が観たい…!!もっと加藤のかっこよシーンもあるんだよ〜。
アパートの住人との戯れももっと長尺で観たかったなぁ。漫画原作を2時間範囲で収めるのは難しいもんね…仕方ない。ムロツヨシや佐藤二郎はいつも通り良かった。あと岡山天音ね。花沢先生がそもそも岡山天音をモチーフにして描いた猿田、本当に岡山天音が演じるというゴールデンスランバーの濱田岳パターン!映画ファンの心掴むやん…。そもそも初めてこの原作読んだ時、桐島パロディ的な部分とかチラリと出て来て嬉しかったもんな。
なんと言うか…結局は私は漫画原作の実写に関しては賛成とか反対とか無いんだけど、結構そちらのジャンルも観るの好きなヘキがあるんで…
続編楽しみに待ってます!!!
忍びの者‼️
前半はいつものノリ後半は楽しめます
まず、この映画はフジテレビが出資してます
前半はいつもの福田雄一監督のノリで、アドリブコメディのオンパレードなので、そのノリがキツい人はつらいかも。一方で、映画館でも、笑いがこぼれていたので好きな人は好きかな
後半はうってかわって、普通にアクション映画になるので普通に楽しめました。
なお、原作未読なので、原作と比べてどうかとかはわかりません
全259件中、141~160件目を表示