アンダーニンジャのレビュー・感想・評価
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話が面白い!
長尺…もーよくない?
このコンテンツの内容は好きですが─
中途半端だなーー(/_;)
番宣やCMから知り、観に行きました👍🏻
はじめのギャグ、やり取りは思わずクスッと笑えるようなところも…(=^・^=)♡
ですが、後半からは一般の生徒たちの殺害シーンがグロくて少し気持ち悪くなりました😢
小さい子も段々と親御さんのそばに寄って伏せながら観ていて、可哀想だなと思いました。
原作を読んだことがないので、こんな人いっぱい死ぬの〜と驚いています(T_T)
流行っている?かは分かりませんが、一度観てみてもいいかもしれません🎵
冗長
アクションシーンは悪くなかったけど、ギャグシーンがあまりにも長ったらしくてうんざりしました。他のレビューでもかなり言われてますが、襖開け閉めのシーンや佐藤二朗の風呂上がりシーン、子どもはバカウケでしたが私はめちゃくちゃ白けました。
ギャグシーンが子ども向けなのに戦闘シーンが少しグロいので、どの層に向けた作品なのかよくわからない。
UNがトンを乗っ取って講談高校を破壊したかったのも分かりましたが、NINのデータを盗んで何をしたかったのでしょうか?装備や武器の技術は圧倒的にUNの方が上なのもよく分かったので、20万ものデータを盗まなくても数と力で押せばそのまま勝てそうな気もしますが…。
様々な要素がまとめきれてないように感じた作品でした。
雲隠はよかったのになー。
ムロツヨシと佐藤二朗
観なきゃ良かった
福田監督作品だけど、聖お兄さんの時は原作も知っていて好きな演者さんが沢山出ていて、元々がシュールなクスッと笑い系だしとの期待もあっての超がっかりでした。
今回は、福田監督作品だけど、原作に思い入れないし、先入観無しで観れるし、世界観が支離滅裂だから大丈夫と鑑賞を決めました。
こんなに眠くなるなんて、つまらない笑いに時間使い過ぎ。
最初の2時間をキャラや勢力構図、伏線に使ってほしい。
ムロツヨシは30%カット、佐藤二朗は50%カットくらいで構成してほしい。
長尺のアドリブシーンは「え」の応酬合戦一つくらいで良かったのでは。
冒頭の「ボツ受けリアクション」既に長い。
演者の演技はどれも文句はなかったです。
くだらない世界観もエンターテイメントとして有りだけど、バランス悪い。
ふざけた効果音も楽しいけど、シリアスに向かう辺りでは避けてほしい。
アクションシーンは文句無しです。
忍の世界観なので、様々な道具も面白いし、肉弾戦も迫力有り。クライマックスへの助走が辛いかったのが本当に残念。ラストが全然ドキドキできなかったのは前半にくだらないことで時間使い過ぎじゃないかと思わせてしまう。
コメディ舞台を観るときはアドリブや台本に無い笑い、不測の時間延長も楽しめる要素ですが、映画の主要素ではないです。スパイス程度です。
個人の感想なので、福田監督のセンス大好きな人も沢山いらっしゃると思います。
福田監督作品が好きな人は好評価のコメント読んでください。
個人的には福田監督が手掛けた作品、好きな物もありますが、ここ2作目は、原作や原作ファン、映画ファンを置き去りにしてる。
そして眠くなる
戦いの場面が
仕事でご本人に書き下ろしのイラストを依頼したこともある花沢健吾ファンです。
なので、映像化されてがっかりしたくなく、これまでも映画は落ち着いてから、むしろ自宅で配信で見たりしていました。
今回は、皆さんのレビューが気になったこともあり、映画館へ。
前半は割と楽しく、覚悟していたよりも見やすいかも!とくすっとしながら拝見。
私の苗字は日本の上位の苗字だけど、友達に珍名が二人もいるなぁ、そのうちのひとりの幼馴染の黒武者さんはどうしているかなぁなどと思いながら、あれこれ楽しく。
でも、最後のバトルの場面がなんか長くて、みなさんのレビューだとアクションはよかったとなっていたのですが、首都圏外郭放水路的なところに行ってからは、アンダーニンジャとの戦いというよりは、睡魔との戦いのようになってしまい……。
とはいえ、覚悟していったこともあり、思っていたよりも面白かったですが、原作ファンとしては、以下略。
前半はギャグ、後半バトル
冗長な映画でした
若手の俳優さん達が頑張っていると感じました。山田さんのずっと笑顔で攻撃してくるヴィランは新鮮でしたね。シソンヌ長谷川も、さすがお笑いのプロは安心して見ていられます。
原作は、一言でいうことが難しく、ナンセンスギャグ忍者アクション漫画でしょうか。わりと緩い感じで展開される中、所々にえぐいシーンが挟まれ、筒井康隆的な世界観が面白いです。その「えぐい」方面をどこまで表現してくれるか心配でしたが、講談高校襲撃事件はきちんと虐殺していたので(映画のコードギリギリに薄めていましたが)その点は良かったです。
一方、マイナス要素はいくつもあります。主な3点を挙げると以下の通りです。
第一に、これはかなり原作に沿った内容です。世間の「原作に忠実に作れ」という声があまりに強かったせいでしょうか。尖った作家性が感じられず残念でした。もしかしたら、今後、日本ではクリエイティブな映像作品が見られなくなるかも知れませんね。
第二に、ギャグが寒いです。何度も押し入れを開けるシーン。演者が笑いを嚙み堪えているお笑い的な描写がやや受けでしたが、さすがにしつこすぎです。この時点で、フィルムをカットする事が苦手なんだな、と感じました。地下の伝説のヤンキーとかいうのも、オリジナル要素でしたが茶番なだけ。ここは、例えば瑛太が人質に取られて罠と分かっていても行くだけにしても良かった。
第三に、逆に原作から変えた部分で世界観の厚みが減っています。登場人物の整理は重要ですが、やはり組織の薄っぺらさが目立ちます。削った要素は、大人数が必要で、CGでごまかすことが出来ずに、地味にお金のかかる所というのが予算を察せられる所です。(だから最初に言った、高校襲撃シーンは頑張った方だと思います。)
ちょっと今後も日本映画は低調が続きそうな予感がして、残念な映画でした。
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