劇場公開日 2025年1月17日

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サンセット・サンライズのレビュー・感想・評価

全292件中、181~200件目を表示

4.0菅田将暉と井上真央、良かった〜😃

2025年1月21日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

震災復興、都会と地方のギャップ、素敵なラブコメディに様々な人間模様と社会問題が織り交ぜられた快作❣️
宮藤官九郎の脚本は勿論素晴らしいんだけど、菅田将暉と井上真央も最高😆
いや〜新年早々めっちゃ良い映画観させてもらいました〜💕

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タモン

3.5楽しくもほろ苦いエンタメ作品ながら……ちょっとだけ期待外れ

2025年1月21日
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よして

3.5地方再生ビジネス、地方暮らしも悪くない

2025年1月21日
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泣ける

楽しい

幸せ

コロナ時代・社会をいまや懐かしく感じる映画。ほのかに笑えて観終わってほっこりする物語。地方再生ビジネス、地方暮らしも悪くない。

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masayoshi/uchida

4.0想像より面白かった

2025年1月21日
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らぶにゃん

2.5なんかグッとこない

2025年1月21日
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hirocor

3.5違う出汁も入っちゃってますねw

2025年1月21日
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楽しい

幸せ

2020年、コロナ禍で会社がリモートワークになったことを機に宮城県南三陸の町で暮らし始めた東京のサラリーマンの話。

空き家問題が取り沙汰されるもこれと言って手を打てない役場の担当者が、とりあえず家賃6万円で貸し出した自身の持っていた4LDKの物件に釣り好きサラリーマンが凸してくるくストーリー。

田舎ならでは?の排他的な考え方がちらほらとみえつつも、実は超優しい町の人たちに、飾らず素直に受け答えしたりいちいち感動したりする純粋な主人公に、そしてそこで巻き起こるちょっとしたすれ違いや嫉妬!?w

震災も少々絡め、東京もんはと言いつつも互いを認め感謝し尊重し、というあったかコメディで面白かった。

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Bacchus

4.0釣り好き若者の移住話かと思ったら、もっと深いイイ話でした

2025年1月21日
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泣ける

笑える

楽しい

序盤のコロナ描写、大げさにみえるけど、本当にあんな感じだったんだよねー。
笑うに笑えないよねw
様々な社会問題や震災などが盛り込まれているが、コメディとしての原則は守られているので良かったです。

東北の人と話をすると、よく芋煮会を開催する話が出てくるのだが、今作をみて納得がいきました。

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だっちょ

3.5ピッチピチでてんこ盛りの笑いやモヤモヤばたばた、そして涙も

2025年1月21日
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hum

4.0東北に行きたくなった

2025年1月21日
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悲しい

幸せ

殺伐としたニュースばかりの中、人の温かさや自然の豊かさに触れることのできた2時間半。
劇中に出てくる海鮮料理の美味しそうなこと。
誰もが色々な背景を抱えているのは当然で、その上で、ただ、素直に温かい感情を交わせることがなんと素敵なことか

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ちびくろ

4.0だれが映像の力を信じているのか問題

2025年1月21日
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泣ける

幸せ

テレビマンユニオン制作の映画である。
大昔、日本がイケイケのバブルに沸いた時代にメディア周辺で仕事をしていた新人の目には、同社はTV局と広告代理店とスポンサーの間でお金の話が乱れ飛ぶ中で真摯に(しかし権限はなく)仕事をしておられる立場の企業と見えた。
あれから40年。大手メディアの凋落は止まらず、社会の公器としての気概などどこかへ置き忘れたかのような有様を目にして愕然としている今日この頃、この映画をテレビマンユニオンが制作したことに爽やかな風を感じている。

宮藤官九郎の脚本には、震災後の東北を扱うにあたってNHKの『あまちゃん』の時と同じく、津波にのまれた現地の様子などは一切表現されない。ヒロイン百香の身に何が起こったのかも、近しい人たちは軽々に口にしない。本当に辛い思いをした人たちとは、そういうものなのだというリアル感があった。

終盤に、亡くした家族が残した音声をひとり自動車の中で百香(井上真央)が聞くシーンがあった。ここから印象的なBGMへとつながる展開には泣かされた。また、エンドロールにずっとさざ波の音が流されていたのも憎い演出だった。日本版『マンチェスター・バイ・ザ・シー』かな。

物語は、ちょっといろいろうまく行き過ぎていて、「そんなわけないでしょ」と突っ込みを入れたくなるけれど、そんな奇跡もあって欲しいと願う観客の思いに応えてくれるものだった。

テレビの制作現場を支えた人たちが、局の顔色をうかがわなくても仕事ができる時代が到来しつつあるのだとしたら、本当に映像の力で世の中を良くしたいと思ってきたのは誰だったのか。答えが出つつあるのではないかと思った作品。爽やかだった。

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Yoko

4.5最高の空き家対策

2025年1月21日
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この映画を観たらみんな三陸へ行きたくなってしまう。
魚苦手だけど晩御飯食べる前に観たからおもてなしハラスメントのシーンでやられてしまった。

冒頭のかつらのシーンで、あ、笑いのセンスないなって。
宮藤官九郎の脚本と岸監督の演出は合ってないというか、もっと笑えるところは笑えるし、泣けるところは泣けるでしょう。敢えて抑えていたのかな。

井上真央ちゃんは幸せを祈る会ができてもおかしくないほど魅力的だったけど、菅田将暉がももちゃんを恋愛の対象として惹かれていくところや、離れてからお互いへの思いが募っていく過程がしっかりと描かれていないからせっかくのラストのいいシーンがあまりにも唐突。

ひとつひとつのシーンが長い。見せたいのはわかるけどもっとテンポよくしたほうがよかったかな。
「こ、」「け、」で通じるんですよ。

サンライズサンセットでなく、サンセットサンライズなのがいいですね。主題歌が耳に残ります。

岸善幸さんは町長選挙落選したんですね。

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大吉

4.0地元自慢にもほどがある(笑)

2025年1月21日
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楽しい

宮城県出身の脚本『宮藤官九郎』と
山形県出身の監督『岸善幸』がタッグを組み、
岩手県出身の作家『楡周平』の原作を
手際良く料理。

が、本作には、お国自慢と共に、
東北六県の都会に対してのルサンチマンにも満ちている。

ましてや舞台となるのは
「3.11」で甚大な被害に遭った宮城県南三陸。

そこに住まう人の一筋縄では行かぬ思いを
登場人物の科白に仮託し、存分に語らせもする
(もっとも彼らに言わせれば、
それでも伝え足りないかもだが・・・・)。

物語りそのものは
コメディタッチの{ボーイ・ミーツ・ガール}。

町役場の「空き家対策担当」に任命された『関野百香(井上真央)』が、
先ずは自分から、と所有する空き家の情報をNetに登録、
それを見たベンチャー企業の社員『西尾晋作(菅田将暉)』が応募してきたことから起きる騒動の顛末。

コロナ禍での「緊急事態宣言」が発令された2020年から物語りを始めるのがミソ。
当時は活動自粛やロックダウンと、
右肩上がりの感染患者数が公表されるたびに戦々恐々。

二週間の隔離期間や2m以上のソーシャルディスタンスは、
今となっては狂騒曲も、当時は他人に対する不寛容さも相まって
目を血走らせ取り組んでいた。

それらも制作陣の手に掛かると、
ユーモアーの要素として取り込まれる。

都会の生活に閉塞感を感じ、
この機会にテレワークをしだした『晋作』にとって、
南三陸は理想の土地。

趣味の釣りは勿論、豊穣の海から捕れる海産物にも舌鼓。

出てくる料理の数々はなんとも旨そう。
食レポをする主人公の科白を聞くたびに
実際に食べてみたい欲が漲って来る。

その一方で、田舎らしい面倒な近所づきあいにも直面。

あることないこと
町中にあっという間に広がる濃密な人間関係。

口さがない世間は、とりわけ
よそ者に対しては好奇以上の目を向ける。

もっともイノベーションを起こすのは
よそ者・若者・バカ者だと言う。

そのうちの二つを兼ね備える主人公が
町政の課題に対してのカウンターを出すのは
なんとも示唆的。

とは言え、「空き家問題」は公共インフラの維持とも密接に関係し、
本作での解決策がベストかと言えば、
あくまでもファンタジーとして見た方が良さそう。

なまじ彼女の過去を知悉しているだけに、
マドンナに対し四すくみになっている地元民を尻目に、
頓着無い態度で、しかし土地への想いを臆面もなく表に出すよそ者が
かっさらって行くのは、
痛快とは言えぬ。

が、これが地元に染まるイニシエーションとすれば、
納得の展開と言えなくもない。

マスクを外した『百香』の顔に『晋作』が見惚れるのは、
〔三つ数えろ(1946年)〕の『ローレン・バコール』や
〔白い恐怖(1945年)〕の『イングリッド・バーグマン』の
「眼鏡を外したら、とんでもない美人」の援用か。

先の二作は何れも{サスペンス}も、{ラブコメ}とも相性が良いのは、
少女漫画で証明済。

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ジュン一

3.0盛り盛りだけど

2025年1月21日
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原作未読、事前情報なし
クドカンってだけで鑑賞してみた

釣り、うまいもん、震災、過疎化、地域創生
コロナmeets 菅田将暉feat井上真央

前半だるーくて何処に連れていかれるか
不安になってくる
でも、笑えないけど
つまらないわけじゃない
ずーっと上澄みって感じ

ただ俳優メイン2人はよかったです
(個人的には菅田ってこういう
ナチュラルな時の方が好き)
あと、
おばあちゃん役の白川和子に1票
ネイティヴ感凄いから出身調べたら
え?長崎?嘘でしょ?
もうどう見ても聞いても
東北のおばあちゃんだったじゃん!

なんか惜しい映画でした

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kazsing

4.0クドカンが「あまちゃん」で描き切れなかったところ

2025年1月21日
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幸せ

意外と社会派のストーリー。
ただ脚本が宮藤官九郎だからね、始終明るさはある。
過去、災害に遭った人たちと、当事者じゃない人たちの物語。
私が勝手に思ったのは、宮藤官九郎にとって「あまちゃん」で描き切れなかった部分のアンサーストーリーなんじゃないかと。

今作、特に光っていたのが三宅健。
三宅健本来のイメージと掛け離れているだけに、とても良かった。
岡田准一、森田剛に続いてV6は良い役者の宝庫だったんだな。

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キブン

5.0身勝手過ぎて逆に調和してる😂

2025年1月21日
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楽しい

幸せ

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rin*

4.0熊ゲ〜ロ

2025年1月21日
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笑える

幸せ

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カールⅢ世

4.5涙した!今振り返る、震災津波とコロナ禍。恋の花咲く過疎化の港町!

2025年1月21日
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泣ける

悲しい

幸せ

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The silk sky

4.0東北へのラブレター

2025年1月20日
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岸監督らしさより、クドカン色が強かった印象。
そして、クドカンの東北へのラブレター&応援みたいな映画。

宮城県出身のクドカンじゃないと、「震災なんてどうでもいい」ってセリフは書けない。
震災、コロナ禍、そして東北芋煮戦争……
どれひとつとっても、過去じゃなくて「今」なんだよね、としみじみ思わせてくれました。
よき作品です。
かなり好き。
特に竹原ピストルの存在感が。

それと、海鮮料理好きには、破壊力ある飯テロ映画でした。
『孤独のグルメ』『グランメゾン・パリ』などと同じ日に観ることは避けたほうがいいと思います。
腹が減って仕方なくなるはず。

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コージィ日本犬

4.0自分のことだけ考えてたら、みんな幸せになれる

2025年1月20日
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笑える

新型コロナウイルスのパンデミックにより、
世界中がロックダウンや活動自粛に追い込まれた2020年。
東京の大企業に勤める釣り好きの西尾晋作はリモートワークを
きっかけに、南三陸に見つけた4LDKで家賃6万円の物件に
飛びつき、移住。
仕事の合間にこそこそ隠れながら海へ行き、釣り三昧。
しかし新型コロナにおびえる地元住民たちは
よそ者の彼のことが気になって仕方ない。
晋作は一癖も二癖もある住民たちの距離感ゼロの交流に
戸惑いながらも、持ち前のポジティブな性格と行動力で
次第に溶け込んでいくが…

といったあらすじ。

予告で観た時から、面白そう、と思ったが、
期待通りの面白さ。
新型コロナの1年目2020年の話、当時は
ソーシャルディスタンスとか、何かと除菌していたよな、
加えて、東日本大震災まで重ねてきたか、
と思いながらの鑑賞。

しかしまあ、魚介の料理の美味しそうなこと。
一週間前に観た、孤独のグルメ以上に、出てくる料理が
美味しそうでした笑

さらには空き家問題までビジネスに紐づけていくところも
面白い反面、ビジネスと割り切っている感に寂しさも感じた。

主人公の晋作を演じたのは菅田将暉さん、彼らしい明るい、
前向きキャラでとてもよかった。面白かった。
こういう菅田さんが見たかった。

一方、マドンナ的存在の百香(ももか)を演じたのは、
井上真央さん。たぶん大河ドラマ以来ですが、
とても可愛らしかった、奇麗だった。
マスクを外すシーン、普通の男性は即死ですね笑。

百香の義父は中村雅俊さん、いいお父さんだよね。
自分のことだけ考えてたらみんな幸せになれる、か。。。
たしかにそうなのかも。

ももちゃんを祈る会の面々、竹原ピストルさんや三宅健さん、
よかったです。おもてなし、最高です笑

この映画もかなりの飯テロなので、
お腹が空いた状態で鑑賞しないように。

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よっしぃ

5.0風化させない

2025年1月20日
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2011年3月11日東日本大震災

当時悲惨な事件としてしかみれない人々と

今もその渦中にいる人

双方の心情が見事に言語化された作品

キャストの演技力も高くすっかりストーリーに
引き込まれる自分がいた

良作です

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chanta
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