劇場公開日 2025年9月5日

遠い山なみの光のレビュー・感想・評価

全400件中、101~120件目を表示

4.0戦争の爪痕は様々な形で現れる

2025年9月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 10件)
ニョロ

3.0そんなにボケるかな?

2025年9月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
ねぼすけ

3.0よくわからない

2025年9月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

結局、何が本当で何が幻なのかわからない。どこから入れ替わっていたのか、初めから幻だったのか?評価できない。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
okuy

3.0最後の意味がよくわからない。

2025年9月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

斬新

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
みったん

4.0万人受けはしないと思う

2025年9月16日
Androidアプリから投稿

広瀬すずが年数たち、吉田羊になっているのを理解するのに 顔が似てないから時間がかかってしまいました。
難しい映画なので 軽い気持ちで見た方が低評価なのもよく分かります。
個人的には好きです。

最後くらいスッキリ終わって欲しかったけど原作があるなら仕方ないのかなと。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
ふゆる

3.5あとから謎とき楽しめる映画

2025年9月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 11件)
うすたら

2.5役者陣は良いが、それ以外が残念

2025年9月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

広瀬すず始め、二階堂ふみ、三浦友和ら脇を固める俳優陣に至るまで芝居が見事で、それだけであれば星4以上だが、ややCGの合成感がちゃっちくて入り込めなかったのが残念。
特にこの様な作品は殊更、叙情的に描かれるべきだったのではないか、という無念さが際立つのであの合成感を顧みると高い評価は出来ない。

もう少し入り込みたかった。残念。

繰り返すが、役者陣は素晴らしかった。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ゑゐ

2.0さっき書いたのが消えたので短めで

2025年9月16日
PCから投稿

カズオイシグロというノーベル賞受賞者の小説を映画化したものらしいです。イギリス在住の娘が母親が長崎からイギリスに渡った経緯を想像するという話。

ストーリーが暗喩的でわかりにくいまま、何となくて見てたら終わった。色々考えれば重要なシーンだったのかもだけど。全体的に女性差別とか、九州男児的価値観が、男尊女卑だとか、そういうメッセージを伝えたいんだな、という事はわかるけど。
なんか、ストーリー的に理解しやすくしてもらえたら点数高かったかな。はい。今度こそ投稿できますように。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
スティックロール

4.0不思議な感じ

2025年9月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

原作は未読です。
舞台は1980年代のロンドン。
長崎から移り住んだ母悦子と久しぶりに実家に戻った娘ニキ。
この2人の会話と母の過去の回想が繰り返される。
その回想にどこか違和感を覚える娘。

これは原作を読まないと理解し切れないな思った。
ミステリーとも言い切れない不思議な感覚。
終盤での描写は頭が混乱してしまった。
事件ではないので悦子の記憶を正す必要もなく何故悦子の記憶がそうなったのかは誰にも分からない。
レビューを書いてる今も何が本当で何が妄想なのか理解出来てない気がする。
要は消化不良なのだが不思議と不満はない。
人の記憶はその人に都合の良い心地良いものに少しづつ置き換えられていくというのは普通なのかも知れないと思うからだ。
この作品の評価は観る人によって大きく変わるだろうな。

広瀬さん、「すずちゃん」から「すずさん」に変わりましたね。

コメントする 2件)
共感した! 23件)
sazanami

4.0大人版・思い出のマーニー

2025年9月15日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 15件)
SP_Hitoshi

4.5ミステリーのお手本!違和感で引っ張る巧妙な脚本と演出!

2025年9月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

斬新

原作未読です。

80年代イギリス。戦後間も無く英国に渡った女性が長崎に居た時代の回顧録をめぐるミステリーです。

人の記憶はそもそも曖昧なもので、当人にとって都合よく美化されたり補完されたり、時に改変されたりすることもあると思います。それらの曖昧さを軸にミステリーは巧妙に組みあげられております。

また印象的だったのは、広瀬すずさん演じる若き日の悦子が活躍する長崎時代の回想ですね。まあ、大変清楚で美しいってのが前提の高評価でございます(笑)。

その中で、本来見えない細部を何度もフォーカスしてみたり、また重要と思われるシーンを意図的にブラインドにして観客に見せなかったりする独特な演出が施されておりました。効果的な背景音楽も手伝って不穏な雰囲気、違和感みたいなものが浮き彫りになる演出は、ミステリー以上、ホラー未満という感じで私は、スクリーンに釘付けになりましたよ。

ただ、回想に出演する男性が小さい子供含めてことごとく「愚か、もしくは粗暴」なのは悦子の偏ったアイデンティティが原因なのでしょうか。なにかそこだけひっかかってます。

中高年の男性の私にとってはそれが一番の違和感で、今も引きずってます(笑)。

では。

コメントする 4件)
共感した! 32件)
やまちょう

4.0忘れたい過去を編集した端正な『或る女の記』

2025年9月15日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 2件)
共感した! 18件)
シネマディクト

2.0この物語に景子の死は必要なのか?

2025年9月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 2件)
共感した! 5件)
パックマン

0.5よくわからなかった

2025年9月15日
スマートフォンから投稿

退屈な日常生活が描かれ、淡々と続いていく。
途中で、寝てしまいました。
観ている人を飽きさせないようにする工夫も必要では?

コメントする (0件)
共感した! 4件)
かぜ

4.5自由に生きることは難しい

2025年9月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

1980年代のイギリスで母から娘に語られる原爆投下数年後の長崎での話。
被爆者が見てきた景色。生きていることに対する後悔。罪の意識。必死に生きても被爆者と差別され、女だからと勉強から遠ざけられる。せめて娘にだけは自由に生きて欲しいと願ったのではないだろうか。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
みさこ

4.0分かるのよ、私たちはよく似てるもの。あなたもあの日あそこにいたんでしょ?

2025年9月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

1952年の長崎から、1982年のイギリスへ。小説はどれも未読だったが、これがカズオ・イシグロの世界か。そしてそれを表現する、欧州のエッセンスを帯びた石川慶監督。
浅瀬の波打ち際をずっと歩き続けているような、纏わりつくわずかな不安がずっとぬぐい切れないまま、まさかラストであんなどんでん返しが来るとは予想外だった。悦子が意図的に隠したかった過去なのか、無意識に塗り替えてしまった過去なのか、そのどちらだったとしても、彼女にとって苦い長崎の思い出なのだな。これが悦子の告白の物語だとしても、それでも過去をほじくることなく、そっとしておいてあげたい。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
栗太郎

3.5昭和の男はダメを痛感。

2025年9月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

驚く

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 14件)
kobo-ojisan

3.5自分の力量不足ゆえ…

2025年9月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

予習(原作読み)せず、見てみたが…
文学の世界も分からず、最後までよく分からないままだった

コメントする (0件)
共感した! 0件)
PIXY

4.5反芻すればするほど…

2025年9月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 6件)
かず

3.5秘密がわかっても難解

2025年9月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

被爆差別を受ける人、戦後の思想変化で行き場を無くした人、戦争で心にも体にも傷を負った人、登場する誰もが抱える閉塞感がスクリーンの色調に表れている。
吉田羊の英語は非常に流暢で、今まで触れてこなかったとは思えないくらい聞き取りやすい発音だった。
終盤にやっとわかる秘密にハッとするが、それで今まで観てきたストーリーが全て腑に落ちるわけでもない。
ただこの時代の暗澹とした空気がそこに反映されてる気がした。

コメントする (0件)
共感した! 18件)
may 929
PR U-NEXTなら
映画チケットがいつでも1,500円!

詳細は遷移先をご確認ください。