劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACKのレビュー・感想・評価
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一期一会でした
「進撃の巨人」と言うのがあることは聞いたことあるが、 漫画でも、テレビでも、webでも観たことない。 間違って入った映画館で上映しているのがこれしかなかった。 大音響で筋肉巨人の大行進は気持ち悪かった。 地ならし? 巨人の食料は? よく食うだろうなぁ クソはデッカイやろうなぁ まぁ地ならし思想の様なアナキズム志向とユートピア志向は、 痛快だがこんな所で観るとは思わなかった。 エンドロール後の歴史の循環が作者の良心の呵責の解放かな。 知らんけど… ╰(*´︶`*)╯♡ 劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACK 劇場公開日:2024年11月8日 145分 人気テレビアニメ「進撃の巨人」の完結編を再構築した劇場版。 襲い来る謎の巨人の脅威にさらされた人類が巨大な壁を築いて生きる世界を舞台に、 少年エレン・イェーガーが巨人をこの世から駆逐するために繰り広げる壮絶な戦いを描く。 巨人と戦う調査兵団の一員となり、命懸けの戦いを続ける中で自らも巨人となる能力を得たエレンは、 人類の勝利に貢献しながらも少しずつ世界の真実へと近づいていく。 やがて時は流れ、壁の外へと出たエレンは調査兵団の仲間と袂を分かつ。 そして、無数の巨人を率いて、この世界の生きとし生ける者すべてを踏み潰す「地鳴らし」という恐ろしい計画を実行する。 ミカサやアルミンら残された者たちは、世界を滅ぼそうとするエレンを止めるべく、最後の戦いに挑む。 2023年にテレビ放送された「『進撃の巨人』The Final Season 完結編」の本編を、 林祐一郎監督自らの指揮によってブラッシュアップし、5.1chサラウンド音響による145分の劇場版に再構築した。 劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACK 劇場公開日:2024年11月8日 145分
最高!
最高傑作を、おそらく最高に良いと言ってもいいのではないかと思われる環境で作成しているから、それを映画館で上映しても良いに決まってる。もともと、映画化しても良かった部分だからね。ようやく報われた感じかな。 映像的にも音的にも、大画面大音量でやらないと、地ならしと巨人の最終決戦は表現できるわけない! そう言う意味では大満足な内容。
おじさんには...
1.初期の巨人観てたので、その感覚で観に行った 2.朝7時代だったのに、ほぼ満員で驚いた。 3.評価が高く、暇だったので観に行ったが、失敗だった 4.熱烈マニアが多かった? 5.話が夢オチだったりスピルチュアだったり 6.カタカナ多くて混乱した 7.しかし、マニアの評価なら高いはず 8ワンピース的友情と何だかの実の変身で逆転 9.そしてエバンゲリオン的な主人公は繊細 10.そしてグロさ 11.思春期の中学生はハマる 12.話し方もミュージカル?斉藤知事的?ひろゆき的構文で何が言いたいのかわからなかった 13.おじさんはスラムダンクが好き 14.斉藤知事の件と言い、マニアの力を思い知らされた 15.オニャンコポン?気になった
傑作!観に来て良かった。
アニメは全部観ていたので、総集編かな位の気持ちで観にいったのですが、いや、大傑作で何度も泣かされたし、今の世界情勢とも重なるしで、大変に観に来てよかったと感じています。 ああ、本当に観に来てよかった。
涙でしか語れない
エレン=辛い運命を背負い、足掻き悲しい結末を迎えた主人公。
ミカサ=幼馴染で好きな男性(エレン)の絶命をさせられたもう1人の主人公
アルミン=幼馴染でいつも彼(エレン)の後をついていってたけど、最後は1人で立ち上がって彼を撃つ切り札になった。(3人めの主人公)
この3人の運命が辛すぎる。
もちろん、勇んで死んでいったハンジや生き残っても大怪我で大した活躍も出来ないリヴァイさんも辛すぎ。
主人公の死で話が終わるのは辛いにつきる。
生きてどうにかならなかったのかとかはいろんなまとめ方があると思うけど、ちゃちに黄泉がえりや転生させたりしなかったのは漫画家先生はこだわって嫌だったんだろうけど、本当に涙でしか語れない名作漫画であったと思う。
もちろんそれをアニメにしたのも忠実に近い出来だった。それはTVアニメの段階での話で、劇場版にするのに監督がブラッシュアップしたらしいですが、もっと何か追加画像や追加音響を入れて欲しかったと思った。
この作品で儲かったら、改訂版のラストをもう一作作ってほしいかな。
記憶を消してもう一度観たい
テレビでも放送されたにも関わらず見る人が沢山。 それだけ素晴らしいアニメ👏 テレビでは聞き取れなかった音を映画だとしっかり聞き取れます そしてなんといってもBGM!(個人的には) 選曲とタイミングが天才すぎて泣けるしテンション上がる💯 あと、ラストのシーンは何度観ても泣けますね あそこで声優さんが歌うのはずるいです…泣けないわけない とにかく見たことない人は一度見てみてほしい ちなみに私の母(進撃の巨人はほとんど見た事ありません)もついてきてくれたのですが、おもしろかったし感動したと言っていたので、もちろん最初から見て欲しいですがネタバレOKの方は映画だけ見てみるのもありかと🙆♀️ そこからハマってくれたらファンとしても嬉しい
「心臓を捧げよ」
今年271本目。 心臓を捧げよ、一番好きな言葉。 死ぬ気でやる事だと思います。 戦え 戦えも好き。 孫子の兵法で「戦わずして勝つ」「勝算なきは戦わず」の教え、日常生活ではいかに戦わないかが大事ですがダイエット頑張る位は戦ってもいい。 エンドロール後が最近見なかったセンスのいい内容。良かったです。
進撃の巨人が好きなら行くべき
アニメと内容は一緒なら別に見に行かなくてもいいやと思っている人も、映画館の大画面、音響の中だからこその映像の美しさ、音楽の壮大さと共に作品を楽しめるため、行く価値は十分にあります。 私は2回行ったのですが、1回目では気づかなかった新しい発見もできて面白かったです。
ありがとうみんな、希望を信じて
アニメを何周も見返しましたが、 それでも映画館に観に来て良かった、、 何度見ても泣いてしまう、、 一人ひとりの覚悟とその生き様を スクリーンでこの目に焼き付けることができて 幸せでした。 異なる信念を持つ人間がいる限り、 この残酷な物語に終わりはないのかもしれない。 だけど、今なんでもないこの瞬間を、 大切な人と過ごす幸せを噛み締めて生きていこう。
何度見ても切ない
とても素晴らしい映画でした。 「進撃の巨人」、マンガ、アニメ、映画どれを見ても素晴らしいのだけれど。 これを通して、リアルな人間の綺麗な部分、汚い部分が見れた事に意味があったと今も思っています。 とにかく、エレン、ミカサ、お疲れ様。
井上麻里奈に4.5回泣かされた
最初、すでに知っている内容ゆえか、ちょっと長いか、 と感じかけたのも束の間、完結編に相応しい目眩く 決戦の迫力に一気に引き込まれた。 思えば漫画版序盤で啖呵を切っていた頃の絵からも 既に感じていたこの作品の迫力さながら、特に 井上麻里奈(アルミン)の渾身の命の吹き込みに こちらの心臓を掴み揺さぶられ、ガチで涙腺を 4度も崩壊させられた。 YouTubeでも切り抜かれてたミカサさんのセリフと歌 にも、ググッときたし、ジャンもクソかっこよかった。 今日、ダブルヘッダーで観た2作品に渡り 方やAI役、方や人間臭い兵長役で各々に グッと来る最高のクオリティを提供して 頂いたヒロCには本当には、敬意を表してやまない。 エンドロール後の壮大な作者の言い訳も含めて 本当に長く、大きな物語だったし、このテーマは 何処まで行っても色褪せないリアルな人類史に 重なる重い物でもあったが、適度な笑い要素も いい感じに、素敵な時間をありがとう。
大満足の映画化
大事なところは抑えて違和感なく映画の尺に収めたのはお見事! これこそ映画館の巨大スクリーンでみるべき作品。 アニメ版、原作を見ている前提ではありますが、何度見ても泣ける。終わってしまったことは悲しいが、本当に納得できる締め方かと思いました。
ラストのおまけの温度差に笑った
ネタバレでスクールカーストのおまけがある事は知った状態で観たんですが、もし知らない状態で観ていたら温度差で風邪ひくやつだなと思いながら観終えました。
個人的にはこのラストサプライズは嫌いじゃないけど、感動の余韻をどうすればいいのか分からなくなる感じなので、人によっては苦手に感じるかもしれません。
自分は兵長が清掃の仕事に転職(転生?)している様子が面白過ぎて全て許しましたw
劇場版ということでブラッシュアップされた映像だったらしいのですが、追加映像がどこなのか全く分かりませんでした。というか、テレビ版が十分劇場版クラスの作画だったから、これが本来の完全版という認識で観ました。
特にハンジさんの特攻シーンはちょっとうるっときちゃいましたね。
あのシーンは兵長も一緒に残るべきか一瞬迷ったようにも見えたけど、ハンジさん一人で時間稼ぎする決意に水を差す事はしなかったのが本当に、切ない。
ラストバトルの巨人大戦シーンはもう作画が凄過ぎて目で追うだけでもしんどい。
これぞ集大成といった立体機動シーンの連続に、頭の中で情報を整理できないまま進むので観終わった後はどっと疲労感が襲ってきて、2回目を見る体力は残せませんでした。
1日1回観るのが精一杯でした。面白いけど、めっちゃしんどい映画でした。
今までありがとう、進撃の巨人!10年間楽しませて貰えました!
目を背けちゃいけない
BESTIAで観ました。よかった。やっぱ観てよかった。物語への理解がより深まったし、何より映画館ならではの音響、画面のデカさ、アニメーション、もう、ド迫力です。巨人の恐ろしさ、闘いの激しさ、そして戦争の虚しさが交互に襲ってくる。また、キャラクターたちの言葉の重みに、途中何度も涙ぐんだ。心が震えた。学校で観るべきだよ…。目を背けちゃ、いけない。
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