劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACKのレビュー・感想・評価

全101件中、1~20件目を表示

5.0「映画を友達と見て楽しい」と感じる瞬間のために生きている

2024年11月30日
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鑑賞方法:映画館

テレビ放送でも鑑賞していたのだけど、その時から映画館で観たいなと思っていた。ポストクレジット以外は追加カットはなかったと思うが、元々の映像のクオリティが高かったので、そのまま映画館で通用するレベル。音が5.1chで立体起動での戦いに空間性が高まっていたし、そもそも劇場向きのタイトルだなと思う。完結編を前後編通して展開することで、気持ちの糸を途切れさせずに最後の戦いの気持ちのつながりをしっかりと描くことができるようになった。やっぱり構成として、本来分割しない方がいい内容だなと思った。怒涛の展開を畳みかけるように観てしまった方が盛り上がる。
ポストクレジットの工夫は好き。メタフィクションとフィクションの境を突くような感じにして、現実と地続き感が増して、寓話としての強さが強調されていた。『進撃の巨人』が描いた内容は、実際の人類史の様々な歴史を象徴的に描いている。これが人間の歴史の現実で、僕らの悲劇も喜びもその上になり立っている。
それだけじゃなく、あれは作品のテーマともズレてない。アルミンがエレンたちを駆けっこするのが楽しくて、そのために生まれてきたんじゃないかって思うというのと同じことがポストクレジットで描かれている。世界にはひどいことがいっぱいあるけど、人は友達と映画見て楽しいと思う瞬間のために生きているのだ。

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杉本穂高

5.0一番映画で観てよかったと思える作品

2025年2月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

家での視聴では味わえない迫力と音と大画面で大満足。普通ので2回、4DXで1回観させていただきました。
まだまだ忘れませんよ!

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ピ

5.0初日に鑑賞

2025年2月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

怖い

アニメはコンプリートしてます。待ちにまってたのが、地鳴らしを劇場で体感したかったのです。勿論、迫力抜群でした。あれが来たらもう駄目だ。
キャラクターは全部大好きです。選べない。
最後にミカサの心が癒される日が訪れますように。

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チロりん

5.0アニメ史に残る作品

2025年2月8日
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ついに完結ですね!
まだ世界の謎が謎のままだった頃、女型の巨人と戦っていた頃が最高に面白かったですが、エレンが大人になってから巨人の謎が明らかになってから少しずつ冷めてしまいましたが、それでもこの完結編は盛り上がりますね!

物語後半のストーリー展開に物語終盤のエレンの選択等など、賛否多々ありますがそれでも尚アニメ史に残る作品かと思います!

十年の連載の終幕に相応しい作品になってるのでまだの方は是非劇場で(^o^)

おまけの寸劇も面白いです!w

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ぐっち

3.54DXは不要かも

2025年2月8日
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鑑賞方法:映画館

アニメは追いかけていなかったが漫画は読んでいて完結編を改めて観れたのは良かった。

が、4DXの揺れなどで集中しきれなかった部分もあるのです。
大阪のユニバでやってくれたら満足なんだ。
映画館でジェットコースターに乗りたいわけでは無い。

内容は漫画読んでいても楽しめたので観る価値はあった。

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わったー

3.5迫力を体感するための映画

2025年2月7日
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鑑賞方法:映画館

4DXで鑑賞。
地ならしや戦闘シーンでは、背中が浮くほどかなり揺れました。アトラクションに乗ってるみたいで楽しかった!

アニメは全部見ていましたが、情報量が多すぎる&複雑すぎて正直、混乱していたところがありました。
劇場版はそのあたりが上手くまとまっていて、とても見やすかったです。
地ならしの場面から始まるのも、これが最終章かぁ…と納得。見応えありました。
改めてアニメを見返したいと思います。

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miztamari

5.0星五つじゃ足りない!

2025年2月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

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マラゾーナ

4.5見事でした

2025年2月3日
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鑑賞方法:映画館

これはすごかった、見事としか言いようがない。
編集のうまさもあるが、何よりものすごいスクリーン映えするクオリティだったことを改めて知りました。
特に立体機動の描写は本当にすごく作画スタッフの意地をひしひしと感じます。
また、丁度この少し手前までしかアニメ版を観ていなかったため、すごい新鮮だったんですね。気持ち的には劇場新作のよう。
心臓を捧げるシーンはかなり胸にくるものがありました。
その畳み掛ける展開も見応えがあり、物語もこれ以上無いようなまとめ方。
ポストクレジットも、その何気ないセリフに光を感じました。
長く長く続いたその物語の完結。見事でした。

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白波

3.5声優という職業

2025年2月3日
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たまたま、ファーストデイでしたので、どうせならと貧乏根性でムビチケカード未購入だった本作を見ました。

一気読みしようと、原作は途中まで読了でしたが、本作を見て驚きました!!(主人公ラスボス⁈調査団壊滅状態等々)

とはいえ、なんとなく想像しながらでもストーリーや内容は理解でき、何より声優陣の演技が凄かった(語彙不足)!!!というか偉大ですね!

また、4Dで観賞しましたが、無しの観賞の方が良いと思います。笑 立体起動に合わせて動くので、激しく動きまくり…

恐らく、アニメシリーズを追っていた人は大号泣だと思いました。私でさえ感じる物がありましたので。

是非、大迫力の戦闘シーンなど、映画館でご観賞くださいませ!!

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白長須鯨

5.0ミカサ(そろそろ帰ろう…

2025年1月30日
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「モーゼスの母親だ…持ってこい…」
「母さんの足は、瓦礫に潰されて…ここから出られたとしても走れない…」
「……行かないでっ💦!」

第1話の最初からオープニング曲が終わるまでの映像表現は、アニメ史に残る!素晴らしい👏✨❗️

ちょっと忘れたのでこの際、最初から見直します(*^^*)✋Abemaすご!

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ミスター

4.0ミカサで良かった。

2025年1月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

漫画しか読んでなかったが、子供が観たがっていたので一緒に。
エレンがやりたかった事をミカサと二人でやり遂げた。エレンの最後をミカサが決めて良かったよ。

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アマッポ

3.5間の物語

2025年1月16日
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見逃してたのでちょっと置いて行かれてしまいましたが
こんな終わりなんだと見届けられたのでよかった
エンドロールは色々考えさせられましたが未来の幼馴染三人にほっこり安心安心

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たん

5.0これまでのすべてに

2025年1月13日
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毎月マガジンの最新話を楽しみに読み、終わったらいろんな人の解釈をネットで漁り、毎週アニメの声優の演技や作画に度肝を抜かれ、その後はYouTubeでいろんなリアクターの初見のリアクションを楽しむ。一人だったけど、進撃好きな人みんなと楽しめた感覚になれて楽しかったし、ここまでの体験はこの作品以外ではなかった。特別な作品です本当にありがとう。

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ぐち

5.0期待以上

2025年1月11日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

難しい

ただの進撃ファンなだけですが、一度テレビで観たとしてもサブスクで何度も観れるとしても、わざわざ映画館で観る価値のある作品だと思います。描かれている内容は現代の問題や個人の問題、意識などと重なるものもあり、全体を通して考えさせられることが多いです。戦争が絶えないこの世界に生きる人は一度観て損はないと思います。

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鵲生

4.0こういうのが見たかった

2025年1月11日
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鑑賞方法:映画館

怖い

知的

難しい

原作はマーレが出てきたくらいから巨人の恐怖感が無くなり途中で読むの辞めてしまったが、終盤がこんな怖い展開だったとは。エンディングも造り込んだ複雑になっており、納得の内容です。やはりコミックス全巻コンプします。

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ショカタロウ

4.5オカピは知らない!

2024年12月31日
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ファイナルシーズンに入ってからもやたら長かった本作を2時間半ほどでまとめた総括編。
壁内の巨人を解放させ「地ならし」へ進ませパラディ島以外の人類滅亡のトリガーを引いたエレン。

TVでしか見てなかった巨人の大進行を大画面で鑑賞できるだけでも価値があるでしょう。

壁内から始まった物語もここまで展開を広げ
最後にまとめきったのも作者や関係者方の手腕によるもの。

鑑賞後、ラストにTV放送時にはなかった特別ムービーが流れます。内容はコミックを見ている方なら嬉しくなるもの。

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taka

4.0「完結編」の再構成

2024年12月31日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

これは完全に自分が悪いのだが、てっきり「The Final Season」の総集編だと思って観てみたら実は「完結編(前後編)」の再構成版だったというわけで、第3期までしか観てなかった自分は「( ゚д゚)ポカーン」となってしまった。
まあでもシリーズ構成ややこしいよね(第4期制作開始時点で原作がまだ完結してなかったので仕方ないといえば仕方ないが)

それでも足りない情報を必死に妄想保管しながら最後まで観て、この長く壮大な物語の最後を見届けたという感慨深さは感じた。

しかしエレンが何故あのような選択をしたのかイマイチ判然としないので、今からでも「The Final Season」はちゃんと観ようと思う(28話もあるが・・・)

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イサヤ

5.0感動が言葉にならない!

2024年12月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

原作未読ながらテレビアニメで衝撃を受け、謎が謎を呼ぶ展開にぐいぐい引き込まれ、シリーズを追い続けて10年。昨年ついに完結編が放送されたのですが、実はあえて視聴を避けました。というのも、複雑化する展開にだんだん理解が追いつかなくなっていたからです。それでも、結末は気になっていて、本作の鑑賞も迷いました。でも、やはり最後は劇場でエレンたちの決着を見届けたくて、仕事納めも終わったこのタイミングで思いきって鑑賞してきました。劇場で最後のお別れができて本当に本当によかったです。でも、初見の方にはお勧めしません。全く意味がわからないまま作品のよさを否定されたくないので、興味のある方は事前にある程度の情報を得てからご鑑賞ください。

ストーリーは、…壮大になりすぎて簡単には語れません。あえて、本作だけに絞って言うなら、巨大な壁の中で巨人に怯えながら暮らしていた人類の中にあって、この世から巨人を駆逐するために壮絶な戦いに挑んできたエレンが、壁の外の世界の存在と壁の中の世界の真実を知り、無数の巨人を率いて全人類を抹殺すべく「地鳴らし」を実行するが、エレンを思いとどまらせ、人類を救うため、ミカサ、アルミン、ライナー、リヴァイら、かつての仲間たちが命をかけて最後の戦いに挑むというもの。

鑑賞後、圧巻のフィナーレに感動の涙がとまらず、しばらく席を立てませんでした。どこからどう感想を述べればよいのかもわからず、感動が言葉にならないもどかしさを感じました。壮大な物語の結末を見届け、何か大きな仕事を成し遂げたような満足感や高揚感のようなものがこみ上げてくる一方で、大切なものをなくしてしまったような喪失感や虚無感に襲われ、それらがないまぜとなって茫然としてしまいました。

正直言って、テレビシリーズも途中から理解が追いつかなくなり、仲間たちの言葉に耳を貸さず「地鳴らし」を強行するエレンの心情が全く理解できませんでした。しかし、本作を通して、初めて少しだけエレンの思いに近づけた気がします。憎しみをぶつけ合い、殺し合う人類に嫌気がさし、さらにはパラディ島で苦楽を共にした仲間たちを守りたい一心だったのではないでしょうか。

そんなエレンの思いをくみ、それでもなおエレンの説得を試み、命懸けで戦いを挑むミカサやアルミンたちの姿に涙が止まりません。勝っても負けても喜べない、こんなに辛く苦しく悲しい戦いが他にあるでしょうか。今思い出してもまた涙がこみ上げてきます。また、ミカサたち以外にも、長い長い戦いの中で、己の信念に基づき、何かを守るために心臓を捧げて散っていった多くの兵士たちの姿を胸に刻みたいと思います。そして、改めてエレンに「お疲れさま」と言いたいです。

しかし、地鳴らしが止まり、目の前の危機が去った途端に敵意を向け合う人類の姿に、エレンの命懸けの訴えが虚しく霞むようで心底悲しくなります。エンドロールで流れるその後の街の変遷からは、殺戮の歴史を繰り返す愚かな人類の様子が描かれ、これが現実の世界と重なり、胸が苦しくなります。アルミンに対して「地獄で待ってる」と言うエレンの言葉は、そのまま私たちにも向けられているような気がします。これから何十億という人間が地獄に行くようなことになれば、エレンに申し訳ない気持ちでいっぱいになります。人を恨まず憎まず、ただ愛し続けることの大切さと難しさを改めて思い知らされたような気がします。

ポストクレジットでは、本編とはうってかわって軽いテイストで、現代の様子が描かれます。そのギャップに、本編で得た感動が汚されるような気もします。しかし、これまでの壮絶な戦いが長い悪夢であり、フィクションであったと言えるかどうかは、これからの人類に託されているのだと訴えているようにも感じます。アルミンとミカサが次回作の話題で盛り上がる中、エレンが「お前らと映画観れて楽しかったよ。もし…次回作があったら、また観に行こうな…」という言葉が重いです。

キャストは、梶裕貴さん、石川由依さん、井上麻里奈さん、下野紘さん、三上枝織さん、谷山紀章さん、嶋村侑さん、細谷佳正さん、朴路美さん、子安武人さん、花江夏樹さん、佐倉綾音さん、沼倉愛美さん、神谷浩史さんら。豪華声優陣の渾身の演技が、魂を揺さぶります。

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おじゃる

2.0ん〜…私には…(^_^;)

2024年12月19日
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単行本でちょっと見たくらいでした。
映画なので変に期待しまたが、私にはさっぱり分かりませんでした〜😔
作者には申し訳ございません🙏

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もんオヤジ

5.0長い長い物語の結末、そして物語は続く

2024年12月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

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ぽん