劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACKのレビュー・感想・評価
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「映画を友達と見て楽しい」と感じる瞬間のために生きている
テレビ放送でも鑑賞していたのだけど、その時から映画館で観たいなと思っていた。ポストクレジット以外は追加カットはなかったと思うが、元々の映像のクオリティが高かったので、そのまま映画館で通用するレベル。音が5.1chで立体起動での戦いに空間性が高まっていたし、そもそも劇場向きのタイトルだなと思う。完結編を前後編通して展開することで、気持ちの糸を途切れさせずに最後の戦いの気持ちのつながりをしっかりと描くことができるようになった。やっぱり構成として、本来分割しない方がいい内容だなと思った。怒涛の展開を畳みかけるように観てしまった方が盛り上がる。
ポストクレジットの工夫は好き。メタフィクションとフィクションの境を突くような感じにして、現実と地続き感が増して、寓話としての強さが強調されていた。『進撃の巨人』が描いた内容は、実際の人類史の様々な歴史を象徴的に描いている。これが人間の歴史の現実で、僕らの悲劇も喜びもその上になり立っている。
それだけじゃなく、あれは作品のテーマともズレてない。アルミンがエレンたちを駆けっこするのが楽しくて、そのために生まれてきたんじゃないかって思うというのと同じことがポストクレジットで描かれている。世界にはひどいことがいっぱいあるけど、人は友達と映画見て楽しいと思う瞬間のために生きているのだ。
これまでのすべてに
こういうのが見たかった
オカピは知らない!
「完結編」の再構成
これは完全に自分が悪いのだが、てっきり「The Final Season」の総集編だと思って観てみたら実は「完結編(前後編)」の再構成版だったというわけで、第3期までしか観てなかった自分は「( ゚д゚)ポカーン」となってしまった。
まあでもシリーズ構成ややこしいよね(第4期制作開始時点で原作がまだ完結してなかったので仕方ないといえば仕方ないが)
それでも足りない情報を必死に妄想保管しながら最後まで観て、この長く壮大な物語の最後を見届けたという感慨深さは感じた。
しかしエレンが何故あのような選択をしたのかイマイチ判然としないので、今からでも「The Final Season」はちゃんと観ようと思う(28話もあるが・・・)
感動が言葉にならない!
原作未読ながらテレビアニメで衝撃を受け、謎が謎を呼ぶ展開にぐいぐい引き込まれ、シリーズを追い続けて10年。昨年ついに完結編が放送されたのですが、実はあえて視聴を避けました。というのも、複雑化する展開にだんだん理解が追いつかなくなっていたからです。それでも、結末は気になっていて、本作の鑑賞も迷いました。でも、やはり最後は劇場でエレンたちの決着を見届けたくて、仕事納めも終わったこのタイミングで思いきって鑑賞してきました。劇場で最後のお別れができて本当に本当によかったです。でも、初見の方にはお勧めしません。全く意味がわからないまま作品のよさを否定されたくないので、興味のある方は事前にある程度の情報を得てからご鑑賞ください。
ストーリーは、…壮大になりすぎて簡単には語れません。あえて、本作だけに絞って言うなら、巨大な壁の中で巨人に怯えながら暮らしていた人類の中にあって、この世から巨人を駆逐するために壮絶な戦いに挑んできたエレンが、壁の外の世界の存在と壁の中の世界の真実を知り、無数の巨人を率いて全人類を抹殺すべく「地鳴らし」を実行するが、エレンを思いとどまらせ、人類を救うため、ミカサ、アルミン、ライナー、リヴァイら、かつての仲間たちが命をかけて最後の戦いに挑むというもの。
鑑賞後、圧巻のフィナーレに感動の涙がとまらず、しばらく席を立てませんでした。どこからどう感想を述べればよいのかもわからず、感動が言葉にならないもどかしさを感じました。壮大な物語の結末を見届け、何か大きな仕事を成し遂げたような満足感や高揚感のようなものがこみ上げてくる一方で、大切なものをなくしてしまったような喪失感や虚無感に襲われ、それらがないまぜとなって茫然としてしまいました。
正直言って、テレビシリーズも途中から理解が追いつかなくなり、仲間たちの言葉に耳を貸さず「地鳴らし」を強行するエレンの心情が全く理解できませんでした。しかし、本作を通して、初めて少しだけエレンの思いに近づけた気がします。憎しみをぶつけ合い、殺し合う人類に嫌気がさし、さらにはパラディ島で苦楽を共にした仲間たちを守りたい一心だったのではないでしょうか。
そんなエレンの思いをくみ、それでもなおエレンの説得を試み、命懸けで戦いを挑むミカサやアルミンたちの姿に涙が止まりません。勝っても負けても喜べない、こんなに辛く苦しく悲しい戦いが他にあるでしょうか。今思い出してもまた涙がこみ上げてきます。また、ミカサたち以外にも、長い長い戦いの中で、己の信念に基づき、何かを守るために心臓を捧げて散っていった多くの兵士たちの姿を胸に刻みたいと思います。そして、改めてエレンに「お疲れさま」と言いたいです。
しかし、地鳴らしが止まり、目の前の危機が去った途端に敵意を向け合う人類の姿に、エレンの命懸けの訴えが虚しく霞むようで心底悲しくなります。エンドロールで流れるその後の街の変遷からは、殺戮の歴史を繰り返す愚かな人類の様子が描かれ、これが現実の世界と重なり、胸が苦しくなります。アルミンに対して「地獄で待ってる」と言うエレンの言葉は、そのまま私たちにも向けられているような気がします。これから何十億という人間が地獄に行くようなことになれば、エレンに申し訳ない気持ちでいっぱいになります。人を恨まず憎まず、ただ愛し続けることの大切さと難しさを改めて思い知らされたような気がします。
ポストクレジットでは、本編とはうってかわって軽いテイストで、現代の様子が描かれます。そのギャップに、本編で得た感動が汚されるような気もします。しかし、これまでの壮絶な戦いが長い悪夢であり、フィクションであったと言えるかどうかは、これからの人類に託されているのだと訴えているようにも感じます。アルミンとミカサが次回作の話題で盛り上がる中、エレンが「お前らと映画観れて楽しかったよ。もし…次回作があったら、また観に行こうな…」という言葉が重いです。
キャストは、梶裕貴さん、石川由依さん、井上麻里奈さん、下野紘さん、三上枝織さん、谷山紀章さん、嶋村侑さん、細谷佳正さん、朴路美さん、子安武人さん、花江夏樹さん、佐倉綾音さん、沼倉愛美さん、神谷浩史さんら。豪華声優陣の渾身の演技が、魂を揺さぶります。
長い長い物語の結末
長い長い物語の結末
ネタバレあり
合計4回鑑賞(12/15)
下に感想
原作既読。
アニメ、終わりたくなくて汽車で要塞に逃げるあたりまで見た。
今回アニメ最終章を劇場版にするということで、アニメより先に鑑賞。
音が体に響いて響いて。4DXかな?って。
席が近過ぎた?と思ったが良い位置で、ちょうどスクリーンの全てが収まって他が視界に入らない距離で良かった。
壁の中に超大型巨人が現れて、無垢の巨人や女型、獣の巨人との戦いは地獄かと思った。
多くを失い地獄のような中、ようやくたどり着いた地下室で少しの希望と絶望。
外の世界を見て聞いて、現地調査し分かった自分たちを取り巻く地獄のような状況。
そして始まってしまう、島を救うための人類への復讐と牽制。
絶対自分を討伐させるための激しい猛攻。
そして島は外からの脅威怯えることは無くなった。仲間が生きてる間は。
近未来的な建物が建つほどの長い間繰り返される戦い。
全てが緑の覆われた時、エレンが眠る大きく育った木に割れ目が…。
作中エレンは自分のことを、力を持った馬鹿、と言っていたが、
馬鹿だったから、仲間が生きてる間しか島を守れなかったのか。
天才が考えて考え抜いた策も、結局どこかでまた争いが生まれるのではないか。
エレンがやってもやらなくても、島は攻撃を受けるだろうし、エルディア人の根絶を望むだろう。
けどもしエルディア人が根絶したとしても、また新たな敵が生まれ、結果戦いは無くならないだろう。
他の道があったとしても、全員が納得する正解はきっとない。
どんなに良いことであっても、どこかの誰かにとっては都合が悪かったり、良くないことだと思う。
人類全てが賛成の道は、きっと無い。
それならどう選べばいいのか。
やはり一個人の望みが強く反映されるだろう。
他の道が全て嫌だと思った、これ以上ないと思ったから、エレンは地ならしをした。
特に大切な仲間を犠牲にしたくなかった。
アニメでやってたからわざわざ劇場で観なくても、
と思う方もいるだろうが、
最終章は地ならしや巨人同士の戦いなど派手なシーン多いので、体が振動するような音が体感できて、
迫力ある大きな画面で見られるのは映画館の特権。
ネタバレのない感想読んでいる時に、また見に行きたい、という感想があり、
確かに公開ギリギリに行ったら、また見たいと思ってももう2度と劇場で見られないかもしれない、と思い次の日には見に行ったが大正解だったかもしれない。
明日から感想見て、映画館で見たくなったらまた行く!
ちなみに入場特典はミニ色紙エレンでした。
24.11.14 映画館
劇場鑑賞2回目
映画の数話前から復習。
そもそもピークと戦ってなかったっけ?
復習した結果、泣いた…。
リヴァイ兵長がハンジさんに向けた心臓を捧げよとハンジさんの結末。
島のみんなを守りたい一心のフロッグ。
アルミンとジークの道での会話。
ただあの丘に向かってかけっこするために生まれた…。
ただ取って投げて、キャッチボールするために生まれた…。
道でようやくグリシャと和解…。
道でのエレン、アルミンの会話。
次会うときは戦い、その次は地獄…。
アルミンの覚悟すごい…。
全ての戦いが終わり、リヴァイ兵長の涙…。
泣ける…。
ちな、入場特典はポストカード(リヴァイ、散った者たち)
24.12.6 映画館
劇場鑑賞3回目
立体機動装置やピークのアクション好きすぎる。
飛行船から飛び降りるシーン、かっこよ…。
獣の巨人の投石で多くの兵士が犠牲になったのに、
飛び降りながらさらっと避けるのやばすぎ。
鳥の特性活かし、身をシュッとしてスピード上げて
戦鎚の巨人軍の矢をかわすのえぐ…。
光るモニョモニョ、つかみにくそう。
アニメ1話から復習したいな…。
ちな、入場特典は配布終了してた…
24.12.11 映画館
劇場鑑賞4回目
舞台挨拶ライブビューイング
エレン役、アルミン役、コニー役、アニ役、ハンジさん役登壇。
アルミン役とアニ役の方が手繋いで退場してて仲良いんだなと。
ハンジさん役の方は、こんな方なんだなと。
コニー役の方が、サシャがいなくなってずっとお通夜の気分、これはコニーと僕しかわからない、と言ってて、
役と通じ合った役者だな…と。
声優の方の地声とキャラの声全然違うんだね。驚き。
ハンジさんはリヴァイ兵長とのこと話してた気がする。
アニ役の方は、アルミンよりミカサの方が親近感?あると。
ミカサは自分と同じく恋をしてる者同士、似た感情があったらしい。
エレン役は何言ってたか忘れた。
ハンジさん役が奇行種のみなさーんって言ってた。
私たちは奇行種だったのか…。
4DX上映決定は声出そうなくらい嬉しかった!
立体起動装置の動きや巨人の匂い、光るモニョモニョの煙を体感できる…!?
ミスト浴びて奇行種にならないよね?わら
4DX上映の劇場は2時間くらいかかるので何回見れるか…。
できる限りたくさん見たいところです。
4DXが嬉しくて、このシーンだと4DX映えしそうだな。とか考えてた。
エンドクレジット後のおまけ、友達と見れてよかった。
続編があればまた一緒に見ような。が、もう…。
正義と悪もテーマだけど、生きる意味?もテーマのひとつな気がする。
今日がだめでもいつかきっと、それがやるかやられるか、になってしまったの、
バカが力を持ってしまったからだ、というのがようやくわかった気がする。
好きなものは何度でも楽しめる性格でよかった。
特典もらえたやったー(100年後の三人のファイル)
24.12.15 映画館
大画面で見れたのは良かったけど・・
Pride of Japan! I wish it would be televised overseas.
[Good point]
・I felt that the powerful sound, which can't be experienced in animation, made it easier for the viewer to imagine the scene and convey the emotions of the characters. Viewing on a large screen also allows the viewer to notice detailed descriptions that were not focused on in the animated films.
・You will receive admission privileges over the several weeks that the film is in theaters. I was able to get a illustrations of a major character personally handwritten by the author.
・The last five minutes of the film add a section that was not visualized in the anime and was only depicted in the comic.
[lack point]
・The thing is that there are no changes from the animation at all besides the parts that were not in the animation I just described. There are certain people who are disappointed that there are no other changes from the movie, although there are some visual and sound expressions that are unique to the movie.
・It is the last film to be released, and it is only available for a short period. It is also unfortunate that the number of movie theaters where it can be seen is smaller than that of most well-known films.
現代社会への強烈なメッセージ
映画館の大スクリーンで、あの音響でこの作品が見れることがすごい。
物語の構成とキャラクター描写がとてつもなく良い作品だからこそ、それぞれのキャラの運命に感動できる。本当に彼らが存在しているように思える。
何度も涙を流すほど感動した。特に、リヴァイが死んでいった仲間に思いを馳せるところは言葉にならない。
映画では、立体機動のアクションが凄まじく、迫力がある。また、流れるように巨人化し、巨人大戦が始まるのもすごい。怒涛の展開がつづき、終始圧倒された。
人は誰しも誰かの味方であり誰かの敵でもある。立場によって正義と悪がある。憎しみが憎しみを生み、新たな暴力を生む。大切な仲間を殺した人にも、大切な家族や暮らしがある。人類はそんな憎しみの歴史を繰り返してきており、また、これからも繰り返す。
原作者からの強烈なメッセージは、確実に視聴者の心を動かしたはず。
テレビ版の延長戦であるが、涙に溢れる
コミックも読もうね
TVシリーズは完結版だけ見なかったけど劇場版オンリーなのか?10年かけて割と壮大な物語と設定と伏線盛りまくってあれだけファンを熱狂させて最後にギャグ落ちとかゴージャスかつクレイジーにも程があるわwww
しかもラストの作画が劇中最高レベルやし…
ちゃんと開幕に最後までお楽しみ下さいって念押てるしさぁw
悲壮で結果的に戦争の火種は残ったままなんだけどアルミンの取る道に託された訳で希望も絶望有るんだけど最後は視聴者に笑って終わらしたかったんだよね?
もうスタッフも原作者もしてやったりで大喜びだよねぇ?
最後は笑えたよっ!もうっ!ありがとうwww
劇場で腹抱えて笑えるの堪えたわ…
気になったのはユミルがエレンと切り離されエレンが殺されたことであっさり怨念も執着も無くなったってとこかな、まあ巨人化出来る人が居なくなったんだから、どうしようも無いとも取れるけど、ミカサが器を断ち切った事で巨人と言う概念自体がただ存在したと言う結果だけしか残らなくなってしまったので怨念も執着も無意味な事に納得して成仏したという形でいいんでしょうね。
夢を落ちとか言ってる人もいるけどエレンは過去も未来も同時に存在するって言ってるから、彼と親しい仲間は皆は意識をある程度共有してるからエレンの見た過去も未来も散発的に見てるだけ。エレンとミカサが2人で余生を過ごす未来とかラストのギャグ落ちもこういう未来も有るんだよって、でも起こった事は事実として残ってるって事でいいと思う。
地ならしはエレンも言ってるけど何度繰り返しても同じって言ってるから変わらない。
それぞれの正義がぶつかってやらかしちゃった(大量虐殺)バカな主人公(エレン)を殺すしか手がなくて殺せる最強の戦士がヒロイン(ミカサ)だったってだけの話、主人公はバカだから親友(アルミン)に相談しなかったし、そんな未来も想像すらしなかっただけの物語。
後、後半の爆破スイッチで爆破中の時に産まれた赤ちゃんと崖の直前で大勢の大人に運んばれて助けられた赤ちゃんとか生き残った様な描写あるし細けえよwそんなん気づかねえ人もいるだろってw
大泣きです、タオル必須です。
世界でどれだけの人々がこの作品を理解できるだろうか
テレビ・WEB配信でオンエアされたものを繋ぎ合わせて劇場版2時間の作品にしたものですが、コレはやはり映画館の大スクリーン+良質な音響で鑑賞すべき作品です。その意図もあってのあの高画質な作画と動画のクオリティなのでしょう、非の打ち所のない完璧に近い仕上がりの作品です。
本作の良いポイントはもう言うまでもなく、言わずもがななのですが、ではマイナスはと言うとコチラは全く無い訳ではありません。あの砂地の異空間みたいな所、ユミルに関する何かとは思いますが、その辺をもう少し解る様に、こう、何かもうひと工夫出来なかったのかなと。でもソレはソレとしても尚、本作品の壮大で心に重く訴え伸し掛かってくるメッセージ性と重厚感は素晴らしいものがありました。
と言う訳で、本作品を配信やテレビで見て内容を知ってる人でも、改めて映画館で鑑賞する事をオススメしますが、実は自分も個人的に騒動を起こしてしまって、今ようやく鑑賞に足を運べた状況。後どれ位公開されるかは定かでないので、ご鑑賞はお早めにと言ったところです。
さてココからは余談ですが、表題についての話です。
今、世界は混沌へと突き進み、世界的に保守的な方向へ傾きつつあります。それぞれの国が自分たちの殻に閉じこもり、まさに『冬の時代』を迎えています。そんな中、日本のアニメが世界で注目を集めていますが、この作品の数々の重要なセリフやシーンに込められたナニガシを、果たしてどれだけの人々が真剣に正しく受け止められるのでしょうか?
少なくとも能動的に平和を害するロ○アやイス○エル・パレス○ナ辺りは難しいかな。いや、欧米諸国でさえ同様かもしれません。
2発も原子爆弾を食らって焦土壊滅を経験した日本は、耐え難きを耐え、忍び難きを忍んでココまで復興し、まさに『道』を極め『徳』を積み上げた結果、世界で最も発達した精神をもつ国民国家となりました。そうした歴史と文化に育まれてきたからこそ、このような素晴らしい作品を生み出せるクリエイターが創出されるのだと誇りに思います。
とは言え、エンディングテロップが流れている横で捲られるビジュアルカットは、何と言うか、それでも人間は愚かな生物でしかない事を謳っているかの様で、この人間社会に絶望すら感じてしまって仕方がありません。
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