「迫力ある格闘戦が満載のアクション映画。 本年度ベスト!」ゴーストキラー イゲさんの映画レビュー(感想・評価)
迫力ある格闘戦が満載のアクション映画。 本年度ベスト!
ぶっちゃけB級臭満載だったけど格闘シーンがとても素晴らしかった!
高石あかりサンのアクションシーンに0.5を加点。
ストーリーは単純(笑)
組織に殺された殺し屋の工藤。
殺された銃の無念の思いが込められた薬莢を高石あかりサン演じるふみかが拾った事で、工藤の幽霊がふみかに付きまとう展開。
工藤を成仏させようと、ふみかが、ある組織に対して工藤の仇を打っていくストーリー。
幽霊になった工藤。
ふみかにしか見えず、声もふみかしか聞こえない設定。
ふみかと工藤がタッチすると工藤の体にふみかに乗り移り殺し屋として戦う感じ。
それを高石あかりサンが演技するんだけど、その時のある仕掛けに引き込まれる!
工藤を演じたのは三元雅芸さんって方なんだけベビわるにも出演してたとは知らず(笑)
調べたらアクション俳優兼殺陣師の方だった。
なるほど格闘戦のシーンの迫力は素晴らしかった!
高石あかりサンのアクションも相変わらず素晴らしい!
そして、ふみかと工藤を1人2役している演技が結構笑える。
「死ねよ!」
「もう死んでるよ」
みたいな、お笑い芸人の様なトークに大爆笑。
工藤を暗殺した組織の影原が本作のキーポイントって感じで本作の満足度を上げる重要なキャラクターだった。
ヒネリの無い単純なストーリーでも観ていて全く飽きなかった作品でした( ´∀`)
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