「ダークな雰囲気の中で、髙石あかりの度胸ある演技が光る」ゴーストキラー ゆきとうさんの映画レビュー(感想・評価)
ダークな雰囲気の中で、髙石あかりの度胸ある演技が光る
普通の女子大生が幽霊の殺し屋の力を借りて、反社組織に挑む話で、本格的なアクション映画でした。
音楽がテンポよく、分かりやすい展開ながらも最後まで飽きないです。
髙石あかりさんの艶があり、度胸のある演技に胸がすきます。幽霊役の三元雅芸さんの激しいアクションも見応えありました。
全体的な暗めの雰囲気も映画にマッチしていました。
ラストの物(この映画でキーとなる例の物)を想像すると、「今度はあの人と!?」と思えて面白いです。
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