劇場公開日 2025年1月24日

ミッシング・チャイルド・ビデオテープのレビュー・感想・評価

全65件中、41~60件目を表示

0.5酷すぎて鬱 ただ淡々と棒読みのセリフ聞かされてた 怖さ、緊張感、演...

2025年1月29日
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酷すぎて鬱
ただ淡々と棒読みのセリフ聞かされてた
怖さ、緊張感、演技力、雰囲気、ミステリー要素、サスペンス要素全てゼロ

何も起こらなさすぎて違う意味で怖かった。

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アリさん

2.0あら?…

2025年1月29日
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鑑賞方法:映画館

難しい

私は個人的に怖くなかった。配信で自宅で観たらよかったかな。行く方はある意味覚悟のうえ映画館へどうぞ。
ど平日の14時台なのにテアトル梅田はほぼ満員でした。

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トモ

1.5え?なんで??が続く

2025年1月28日
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鑑賞方法:映画館

口コミが良かったので少し期待して鑑賞しましたが、面白くなりそう&怖くなりそうな要素は多々散りばめられているものの、それらが繋がることはなく、途中で違和感を覚え「え?なんで??」と思っている間にエンドロールが始まってしまいました。

祖母の話。

何故初潮だけで無くなって喜ぶほど生理が面倒なものだと分かるのかにまず違和感。
何度も経験してこそ「毎月毎月わずらわしい」と思うものじゃない??

そして生理なくなったことが山と繋がるのも違和感。普通は体調とかそっち心配しない?

生理のない娘を曾祖母は放置? 昔なら石女として結婚もできなくない? 生理が広まる田舎なら逆に石女も広がるような??

それでも結婚したなら民宿の息子の親が祖父の愛人の子だったとかのほうが山絡みの怖い話より余程説得力あるしそっち連想しない??

「神様を捨てる」にも違和感。
なぜ山に埋葬や祀るでなく山に「捨てる」なのか。
その曰くが出てこないので頭の中は「なんで?」状態。

主人公はボランティアで山に入るほど山慣れしてるはずなのに夜に軽装&単身で山に入って行くのも違和感。

なんなら主人公たちが立ち入り禁止の看板の横から山に登って行ったのに、地元の人らしきおじさんが注意もせず普通に話してるのも違和感。

主人公の友人なんてとても山に登るような格好してないのに。

主人公の友人が夜に主人公宅に入り込むのも謎。普通、友人の家でも断りなく入らないよね?

てか鍵かけてない? それか鍵盗んだ??

友人の「視える」設定が全然役に立ってないし活かされてない。持ち腐れ感。

最後の「弟はずっとそばにいた」のセリフくらいかな。

見つからない廃虚とビデオテープの絡みもよくわからず。

まぁリアル霊現象とか怪談とかはすべてに説明がつくようなものじゃないしキレイに答え合わせなんてされないものなのかもしれないけど。

でも「なんか(話が)おかしいぞ??」という感覚に邪魔されて純粋には楽しめませんでした。

理屈で納得できない部分を自分の中で折り合いをつけて(自分の想像力で補って)流せるかどうかでこの映画を楽しめるかどうかが変わってきそうですね。

残念ながら私は無理でした。

ちな冒頭のビデオテープ部分。
ぶれや粗さが酷くて、気持ち悪くなってしまって正視できませんでした。

3D酔いするタイプの人は映画館のスクリーンでなく、配信が始まってからタブレットとかで観る方が良いかと思います。

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Zaomiao

4.0これは良い怪談。

2025年1月28日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

見事な「怪談」だった。最近は海外のホラーと日本のジメジメした雰囲気が融合した分かりやすいJホラーを楽しんでたけど、静かに理不尽に、穢れや呪いに巻き取られるような怖いお話。

イシナガキクエぐらい謎多き展開かと思ったけど、意外にストレートに厭なお話で大変良かったです。怪談を映像にして終始怖くするってかなり難しい事だと思うので、すごく好きだし良かったです。このセンスは刺さる日本人多いのでは。

【パンフレット 1200円 角川ホラー文庫仕様120P!】
自宅のパンフレット置き場に置くのか文庫の棚に入れるか悩ましいwただ、内容は見出しこそホラー小説の様な作りですが、スタッフキャストコメント、評論、プロダクションノート、背筋さんの短編小説という作りで、カラー写真は最初にまとめて載せてあとは小説の縦書き仕様。ちゃんとパンフレットでした。

【入場特典】
背筋さんのスピンオフ短編小説「未必の故意」
ラストの方のたった数文字のインパクトが強くて良かったぁ。このシチュでいくらでも短編書けそうだなって思いました。面白い。

そう考えたら続編だっていくらでも作れそうじゃない?まぁ、出来れば新しい怪異が見たいけど。今後の近藤監督の作品にも期待してます。

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ゆたかちひろ

4.5こんなホラーが見たかった!

2025年1月27日
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鑑賞方法:映画館

現実にもこんなことがありそうと感じる怖さがあるストーリー、演技も内容もリアルで良い意味で気持ち悪い映画でした。
こんな感じのホラーが好きなので大満足です!

このリアルな感じというか「妙な生々しさ」の正体は何なのか、考えてみました。
まずは演技がうるさくなかったことです。
最近のダメなホラーは(ホラーに限らずですが)とにかく驚く場面では必要以上に驚いたり、悲しい時は丁寧に悲しんでる説明をしながら泣く、みたいな説明過多なシーンが多いです。
酷いものになるとシュールな顔芸が続きとてもチープに感じてしまいます。

しかしこの映画は「目の動きで伝える。」や驚いた時は「ただその場で硬直する。」といった恐怖の演技がとても秀逸で、このおとなしい演技が緊張感を増大させます。

この映画の設定についても、変な風習だったり奇妙に違和感を感じる事って日本に暮らしていると経験した事があるのではないでしょうか?
そんな「不気味なあるあるネタ」の延長にあるようなストーリーだからこそ、生々しい怖さがあるのかもしれません

ジメジメした陰湿なtheジャパニーズホラーといった映画でした。
今後もこんなホラー映画が増えていってほしいです。

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ゆきた。

1.5とにかく怖くない

2025年1月27日
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難しい

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thh

2.5​霊がいるのに映らない怖さがいい。 杉田雷麟と平井亜門、森田想、吉田山羊ら俳優4人もいい。 けれど、内容が少なくて実にもったいない!​

2025年1月27日
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鑑賞方法:映画館

怖い

単純

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ITOYA

2.0もーいいよー、否、もういいよ…。

2025年1月27日
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悲しい

怖い

単純

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Bacchus

2.5母さんがくれた1つのビデオ

2025年1月26日
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ファンドフッテージもの
ただちょっと消化不良 かな
日本のホラー映画にありがちな びっくりドッキリ ものとは違って初期のジャパニーズホラーに通ずるものはあった
結局何だったのかが全くわからない
むしろ 怪奇現象 というものは何かわからない 四次元の存在なのかもしれない
そう考えると これが正解なのかもしれない
ホラー映画の鉄板としては謎めいて途中から 謎解きゾーンに入って最後はアクション映画化するっていうのが 鉄板 なんだけど(笑)
そのクソみたいな流れがないだけでもマシなのかもしれない
むしろ インターステラーのような謎が謎を呼ぶ量子力学的要素がこれからのホラーには必要なのかもしれない
あのビデオテープを最後に録画してたのは一体誰なのでしょうか

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ぶらうん

4.0生真面目過ぎるがどっしりしている。

2025年1月26日
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鑑賞方法:映画館

若手注目株がホラージャンルから出てくるのはよくあるが、この映画もそんな1本。
口コミなどから若者からの支持やtiktokで話題なのを聞くとチャラかったりしそうだが、演技とカメラワークを重点にしておりどっしりした構え。
チャラさがなくなんなら渋いと言えるぐらい真面目で驚いた。それでもこの渋くて真面目な方向で作品を作っていくうちに到達できる凄みもあるのかもしれない。
アピチャッポンとかも引き合いに出したくなるタイプかも。

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タカシ

4.5連日満席になる作品だが、ややわかりにくい部分もあるか

2025年1月26日
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今年33本目(合計1,575本目/今月(2025年1月度)33本目)。

 大阪市ではテアトル梅田(旧シネリーブル梅田)しか扱っていない上、1日2回上映という事情もあってなんと満席という状況でした。珍しいですね。

 この映画は公式のX(ツイッター)が、感想など書いてツイート(ポスト)するとVHSビデオカセットがあたる(といっても、再生機持っている人っているんでしょうか?)というように、タイトル通り「ビデオテープ」が一つのキーワードとなるか、あるいはその「ビデオテープ」の一般的なノスタルジー感があるのか、と思っても、ビデオテープは序盤にしか登場しない(母親が勝手に送り付けてきて、ビデオテープを再生するという話)という点がやや「その意味で」残念かなといったところです。

 ストーリーとしては、その「行方不明になった子は実際には誰か、その行方不明になった理由や場所はどこか」といった点に後半論点がうつり、他の方の評価にもある通り、直接的なホラー描写は避け、描写全般からホラー感を読みとる、時々みかけるタイプの作品に分類されます(よって、直接的表現が少ないため、レーティングに関しても配慮されている)。

 ただ、いずれにせよ、この映画は1月4週になぜか大集合したホラー映画祭りといえるほどなぜか新作にホラー映画が集まった中において、この映画には何らかの意味で「ビデオテープ」がテーマだろうと思って行く方がいると思いますが、その話はちらっとは出ても、そこについて深く取り上げられることがなかったのが残念といったところです(もっとも、ビデオテープ自体が古い文化だし、そればかりとりあげても20代の方などは理解が難しいだろうという実際上の問題はあろうと思いますが)。

 採点に関しては以下まで考慮しています。

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 (減点0.3/廃墟についての展開がやや不自然)

 廃墟も不動産にあたりますから、その建てられた経緯等をちゃんと調べようと思えば、まず立てたときの登記、あるいは権利変動の登記などは不動産登記法ほかで管理され、これは誰でも見ることができます(前者を扱うのは土地家屋調査士、後者は司法書士というお仕事の方)。この「誰でも見ることができる」という点がポイントで、映画内では登記所等一切出てきませんが、登記簿を見れば一目瞭然であるので、そうした展開に飛ばさなかったのは、まぁそれはそれで理解できる(映画が10分で終わってしまう)ものの、資格持ちには「なんで登記簿をみないんだ」という点は気になったところです。
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yukispica

4.0ツギクル監督。

2025年1月26日
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2025年のはJホラーが豊作の予感…?

イシナガキクエ・飯沼一家流れ。
派手さは無い、CG・ジャンプスケアも無し。
演出のみでちゃんと十分不気味。
御大達のJホラーが失速気味なのでありがたや。
次回作も追いかけたい。

クレジットの情報が出回って無いが、
民宿の息子は「吉田山羊」、
民宿の息子は「吉田山羊」、
民宿の息子は「吉田山羊」!

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fukunekohanten

3.5メインの俳優さんが2人とも良かった 久住さんの手が綺麗だった 結構...

2025年1月25日
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メインの俳優さんが2人とも良かった

久住さんの手が綺麗だった

結構吸い込まれるように見ていたけど、

終わり方が中途半端な気が、、、

でも全体的に良かった

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jung

2.5悪魔よけの鈴。

2025年1月25日
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怖い

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SAKURAI

2.0試みは良いと思う

2025年1月25日
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ジャンプスケアや直接的な描写は避け、出そうで出ない、見えそうで見えないというあえて裏を狙った手法は、それに慣れてしまった鑑賞者達には新鮮さと消化不良の両方を感じさせたのではないかと思う。

また、失礼だが、見たことのない役者さんを使った事もよりリアリティ感が強調され良い演出だったように思った。

ストーリーや細かい設定の雑さには賛否あると思うが、ホラー映画は説明がつかず何となくぼんやりしている方が家に怖さや気持ち悪さを待って帰る事ができるので、この程度で十分なのかなと思っている。

一点だけ、この手の映画の生命線である「怖さ」が全く無かった事が本当に残念だった。

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カツベン二郎

3.0こういうホラーが観たかった

Kさん
2025年1月25日
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満席!レイトショーで鑑賞。
終始続く不穏感がたまらなく良いです。
ゆっくりじっくり味わいました。

民宿で働いている男性の怪談話に
気持ちを前のめりにして聞いていました。

静かな描写と想像力を掻き立てられるJホラー作品。
ジャンプスケアなしで最高。
特典ありがとうございました。

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K

3.0呪いの磁力が弱すぎて、恐怖よりも眠気が勝る

2025年1月24日
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 ジャンプスケアに頼らず、ストーリーテリングで観客を怖がらせる。この手法を用いる場合は、想像を掻き立てる何かがないとまったりした話で終わってしまう。
 残念ながらそれに当てはまり、「何となく怖かった」レベルの感触しかない。

 まず2人が、同居している理由が全くわからない。両親との関係がこじれているエピソードがないまま、母親がいきなり登場する。
 全般的に場面が唐突に切り替わる。テンポよく進むアクションホラーだったらそれでいいんだろうけど、ゆっくりと進む物語でそれはどうなんだろう。

 呪いの磁力が弱すぎて、恐怖よりも眠気が勝る作品でございます。

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bion

3.0安易なジャンプスケアに頼らない心意気は良し

2025年1月24日
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音や映像でただ脅かすだけのホラーではない

むしろ具体的な怖い絵は皆無といっても良い

でもずーっと嫌な感じがする
じわじわ来る怖さというかあの暗闇に何かいるんじゃね?っていう不安感というか…

しかしあまりにもじわじわ過ぎて
間延びがエグい
もうちょい緩急つけた方が良かったと思う

ストーリー的にはJホラーにありがちな 結局なんやねん系ではあるけれど

明確に邪悪な「何か」の存在が仄めかされる感じは好き

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龍神

3.5純Jホラー

2025年1月24日
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13年前に失踪してしまった弟を探し続ける兄のお話。

びっくり描写も少なく、決め手となるような“何か”が出てくるわけではないのですが、稲川淳二の「怖いな怖いな~」的な不気味で不穏な雰囲気がずっと続くような作品でした。

観終わった後もじわじわと怖さが尾を引いて、大掛かりな仕掛けなしで、ここまで作れるのは近藤監督が生粋のホラー好きだからでしょうか。本作が初めての商業映画という事ですが、これからが楽しみな監督です。

初日公開舞台挨拶付きの上映だったのですが、上映前ということもあり和やかで笑いの多い時間となりました。

ビデオテープは2025年には再生できなくなると言われてますが、そうなるとビデオテープを使ったホラーも無くなってしまうのかなぁ📼…

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Yum

4.0息が詰まる

2025年1月24日
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怖い

難しい

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tou
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