ファーストキス 1ST KISSのレビュー・感想・評価
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夫婦が幸せであることの難しさ
恋愛映画として見るとやや微妙なのですが、幸せな夫婦であることの難しさや心の持ち方についての映画として受け止めると、これはかなりのクオリティ。
場内では30~50代のすすり泣きする女性、明るくなっての拍手など反応もすごくよく、パンフレットも売り切れていました。
個人的にはタイムパラドックスの扱いが上手くて、かつタイムスリップのきっかけが食欲というか、失敗した餃子だったところが高い好感度につながりました。
だからこそ餃子の焼き直し=一度失敗した結婚生活のやり直しという暗喩に思え、最後に美味しそうに焼けた餃子の姿が見たかったと(なかったことが不満に)思えました。
松たか子の自然な話し方が良い
予告では、亡くなった夫に似た若い男性に恋するラブストーリーかなと思っていましたが、タイムトラベル物だったんですね。最後の手紙なんかは、かなり使い古されたやり方だと思います。
松たか子さんのさりげなく自然な話し方がとても好印象でした。
「花束みたいな恋をした」に似た雰囲気ですが、本作の方が好きです。
脚本を差し替えていき主役なのに裏方として走り回って造られるドラマ
輪廻転生
7つの贈り物
何度でも変えに行く
貴方の為に
ミッション系
カルマ
不合格だったテストをイカサマが起きて合格点を取るようなこと
上質な映画、脚本
松たか子さんまさに役得!
最近はレビューを見てから観に行くようにしているので、行くかどうかとても迷いました。かなり賛否両論あったので。
正直言うと、あんなにがんばったんだから、死を回避して欲しかったです。冷え切った夫婦でも一方が亡くなったら悲しいのに、仲の良い夫婦なら‥それもまだ若いのに‥死なないとなるとベビーカーの親子が死んでしまうからでしょうか。脱線事故は‥どうしても無理でした。思い出してしまいました。
松たか子さんは45歳でも美しくて魅力的で羨ましいです。松村北斗さんもメガネが素敵で理想のカップルでした。
15年後に死ぬとわかっている人生はどんな感じだろう、意外と充実して生きられるのかもしれないなと考えてしまいました。
テレビサイズなお話
主演のお二人が好きなので鑑賞しましたが正直このお二人でなかったら観るに耐えない駄作だと思いました。
タイムリープの不自然さは、まあいいとして奥さんである松たか子さんが旦那さんを死なせたくなくて何度も必死に行く割には全く悲壮感がなく、ただ同じことの繰り返しでうんざり・・・その度に初めましてな松村さんの演技は爽やかでしたけど
結婚生活でのすれ違いで愛情がなくなるっていうのももうちょっと深掘りしてほしかった
エピソード薄いな、、、って思ってました
何よりも納得できなかったのが結婚生活やり直して仲良しのまま亡くなった旦那さんに対する松さんの態度?想いみたいなものがあまり以前と変わって見えなかったこと
トースターのくだりとかはあったけどイマイチ効果的じゃなかった
多分当て書きだと思うし、松さんのサバサバした感じを出したかったんだろうけど嫌な人にしか見えなかった
嫌な人なのか良い人なのかわからない教授とその娘さん(吉岡さんの使い方もったいなさすぎ)にしろ何もかもが中途半端な映画、、、というか映画じゃなくてお正月特番みたいなテレビドラマ
この監督さんもう映画作りはいいのでは・・・?
2人にしかできない会話劇と空気感
製作陣の豪華さに加え、安定の松たか子に昨年の「夜明けのすべて」で印象的だった松村北斗というキャスティングで公開前から期待値の高かった作品。
初日の時点でクチコミ評価の高さに驚きながら2日目に劇場へ。
松たか子のチャーミングさとコミカルさがやはりすばらしく期待を裏切らなかった。
テンポよく進んでいく前半に、後半これから何を描いてくれるのか?と期待が高まった。
タイムトラベルをすることによる、タイムパラドックスやその仕組みや現代における影響などが気になってしまうとのクチコミを見かけたが、今作においてその説明は不用に思えた。
無理やりと言ってしまえばそれまでなのだが、そこを突き詰めるSFではないし、重要なのは過去に戻ることで起きる気持ちの変化のみであると感じたし、主演2人の芝居はそこに説得力を持たせていたと思う。
後半の硯駈のセリフにも「生きるか死ぬかよりもそれまでどう過ごしたか」が重要だというようなものがあり、タイムトラベルのことに言及するのは野暮ではないかと感じる。
また、この作品において硯駈の葬儀等のシーンやそれに関わる硯夫婦の両親や親戚•友人がなかったのも良かった点の一つと感じた。
葬儀等のシーンで残された側の感情や置かれた状況を表現するのはありきたりと感じることもあるし、そこを見せないことで想像力が掻き立てられる。
そこに変わって「死亡届の提出」を描くのは、配偶者との死別において、葬儀等のシーンよりもリアリティがとてもあるし、より別れを実感する生々しいものではないかと感じた。
後半のホテルのソファのシーン。
塚原監督によると台本12ページに及ぶ長いシーンだ。
2人だけのあのシーンを演じきった主演2人は見事だった。
15年後からきたカンナに伝えられた事実を、だんだんと受け入れていく様が駈の様があまりにも素晴らしかった。
「そんなあっさり受け入れられるのか」と思いそうな展開だが、松村北斗の演技が全く違和感を感じさせない。
考古学を研究している、どこかロマンのある人で過去•現在•未来は同時に存在するという説を信じている人という設定の上で、初対面のはずのカンナに対して、好意を抱いているのがわかりやすいのできっと納得するんだろうな、と。
その描写は多いわけではないのに駈のカンナへの好意は松村北斗の目だろうか、こちらがなぜか照れてしまうような、初恋を思い出させるような気持ちにさせられた。
かき氷屋の行列で後ろに並ぶ女の子2人に、駈の好意が気づかれてしまうのも納得である。
カンナが後の自分の結婚相手と気づいてからの、駈の口調や表情の変化も素晴らしかった。
自分はまだ出会ってすらいないはずなのに、隣にいることへの違和感のなさや、「ファーストキス」のシーン。
クスッと笑いながらも結末を予想すると涙なしに見られないシーンであった。
そして、なぜかこちらも恥ずかしくなるような初々しさと、長年連れ添った夫婦がするキスとの両立が不思議であった。
松村北斗の色気がすごくて、これはアイドルだというのにファンの子は大丈夫なのか?と思うほど。
事実を受け入れた駈が、作品の中では少ししか描かれてないが自分が死ぬまで15年間をカンナと幸せに過ごせるように努力し続けたんだなというのが泣けた。
きっと15年の歳月の中でカンナにイラッとすることもあっただろうし、嫌な態度をとってしまうこともあっただろうに、そこをしっかり修復しながら別ルートから結末にたどり着いた努力を思うと、、、。
冷凍餃子が着払いでなくなっていたのにも愛を感じる演出。
説明的なよくありがちなシーンを削ぎ落として、大事にしたかった部分を存分にみせてくれて満足感の高い作品。
もう一度観たい。
この2人でよかった
歳の差恋愛モノは納得感が難しいけど、松たか子さんがとてもキュートで全く違和感なく観れた。たった数時間で恋に落ちる駈。赤い糸が繋ぐ運命の人=パラレルワールドでの夫婦ならありえると思わされる。駈が振られるシーンのみるみるしょんぼりして行く演技に痺れた。
螺旋のオブジェレシートとと付箋とビニール紐とハサミ。トウモロコシと餃子とポラロイド写真と遺影。
小道具たちも良い。
現代部の舞台、銃のシーンの必要性が分からなかった。パンフレットに書いてあるといいな。
ツッコミどころはあるけど
試写会にて鑑賞。「夜明けのすべて」で認知した松村北斗さんに惹かれた部分が大きい。
タイムスリップの類の概念?について考えていたら一生この作品に集中できないだろうと思い、考えないことにした。
自分の性格が悪いからか、未来を変えずに家族を捨てて他人を助ける行動に最後まで納得できず、うーんとなってしまった。
赤ちゃんを助けることが駈の人間愛ということなのだろうか。
真意を読み取れない私はまだまだ未熟ということだろう。
夫婦円満だった結果からなのか、それに納得して前向きになっていけるカンナが普通にすごいと思ってしまった。
主人公達が良くも悪くも純粋であることで成立する物語では無いだろうか。
技術的な話としては、光の使い方が個人的に好みでした。
ストーリーは普通に面白かった。もう一度鑑賞し、1回目で気づけなかった部分などをじっくり探してみたりしようと思う。
設定がちょっと
設定も甘いし、トレンディドラマを観ていた中年女性に向けて、若い男との疑似恋愛を提供してやった感が透けて見えて気持ち悪かった。
この後、残された主人公は、全てをわかったうえで死すら受け入れた夫から、こんなにも私は愛してもらえて幸せって思いながら生きるの?
なんかすごい主人公にとってご都合主義なストーリーでとてもエゴイスティック
それに夫婦も恋人も、お互い思いやりが必要だと思うんだけど、このラストだと主人公は事情を知らないわけだから、元は不仲だった夫婦でも、夫が献身的に思いやりを示せばうまくいくと言ってるようで、不仲の理由は全部夫側が原因ってこともないだろうに、なんだかな〜って感じだった
結婚は、両者が教官の教習所
ここまでコミカルな作品とは思ってなかった。
導入はやや退屈で、2.5次元舞台っぽいのにあんなに予算と労力を使った理由も分かりません。
最初に過去の駈と出会った際に、どういうつもりで接していたのかもまったく読み取れなかった。
しかし、タイムトラベルのテンポが上がると面白くなる。
やはり松たか子はコメディの方が好き。
ズレた会話、抜けた行動など思いのほか笑わされた。
駈が16歳も離れたカンナに惹かれることに関しては、“ミルフィーユ理論”でなんとなく納得できる。
どの時間軸の話かもカンナの髪の長さと服装で判断できたり、色々と上手い。
反面、やや雑なところも散見された。
過去の自分と接触しなければいいだけなので、日を跨いでみないことに疑問が浮かぶ。
ベビーカーを落とさせない方向を試さないのにモヤモヤ。
また、脱線事故のパターンでも駈が死んでるのはおかしいのでは。(自責の念で自死したとかなら分かるが)
『STEINS;GATE』と違い時空転移のきっかけが駈の死ではないため、改変できない説得力も薄い。
演技に関しては総じて満足。
松村北斗は年齢で、森七菜もちょい役なのにヒロイン役の時とは声色を変えていたのはポイント高い。
「結婚しないこと」に辿り着いた後の部屋を出るまでの数秒の間は、近年稀に見る最高の“余白”だった。
結末は安易なハッピーエンドよりは好みだが、最後のカンナは我々が見てきたのとは別?元の彼女は??
コミカルさが後を引きすぎて、シリアスへの切り替えが上手くいかなかったのも惜しい。
駈の選択はカンナの悲しみを無視したエゴでもあるし。
現実的には、あれくらいのキッカケで15年間も夫婦円満になるわけないとも思ってしまい…
最後に、僕ならショートボブの吉岡里帆という最強キャラを前にして松たか子は選べません。
松たか子要素に加点
坂本裕二に塚原あゆ子、多分アイリッシュマン的CGだと思うが若い顔の松たか子カワイイので一点加点。あと森七菜の若者が良かった。松村北斗は悪くないけど硯くんのキャラがちょっとわからんかった。
タイムスリップの大筋はまあ良いけど、個人的には生き続ける方に二人して努力して行った方が健康だと思う。あと離婚寸前で届まで書いて出す日だった(出してなかったようだが)って設定はイラン。ラストで違う未来を描くための伏線なんだけど、二人がしっくりこなくなって話し合いを始めた位にしておかないと、やり直すモチベーションに無理が出てる気がした。
日常を大切に
前半はクスリと笑える所も多く、まぁ現実的には20代の若者が40代の初対面の女性をお茶に誘うか?と疑問は有るけど、そこは映画の話。動物嫌いを告白しちゃう面白い感性に興味を引かれたのだろう。
何度も会うのに毎回新鮮に恋に落ちる硯くん。勿論、硯くんにとっては毎回初なんだけど、俳優さんって凄いな。実年齢なんて関係ない。20代のカンナも40代の硯も何の違和感も感じない。2人とも本当に自然。
後半の怒涛の会話劇、引き込まれてずっと泣いてた。次の日目が腫れるくらいボロッボロ泣いた。
結末は予想がついてて、逆に喪失感が大きくなったんじゃないかって心配してしまうけど、幸せな思い出は人を強くさせるのかもと思ったり。
後悔しないように夫を大切にしなきゃなって改めて思いました。
印象4つ選びたかった泣けて笑えて悲しくて幸せ
松たか子さん、最初老けメイクでしたか?
本作品楽しく見ました。ただ、下記点は整理してもらえると良かった。
1) 若い頃のカンナ(松たか子さん)があの日あの場所で駈と出会うこと
2)あの頃のカンナは、「先生」と呼ばれているが、まだ駆け出し。と言うか、物語全体でデザイナーとしてどれくらいの地位と稼ぎなのか
3) いがみ合って、別れたのではない
4) キスは嫌がるのに、告白はスマホで録音
する事
まあ、もう少し単純にした方がよいかと。
それで、とても知りたいのが、最初のカンナは老けメイクしてました?終わりの方のカンナ(45才)は若くてきれいに見えました。
どなたか教えて下さい。
カケルの15年
何度も何度も何度も何度も失敗を繰り返すカンナ。その度にカケルと「はじめまして状態」になるのは面白かった。
でももしその一回でも成功していたら。カンナが戻った時生きているカケルはやっぱり2本のペンが触れ合わず真っ直ぐに置かれた状態の、寝室を別にしてまともに話さない夫だったと思う。
失敗の中の失敗。付箋をカケルに見られる予想外のミス。でも、だから話も生まれた。15年離れているのにしっかり夫婦の会話になっているのには笑ってしまったが。
その後現在に戻ったカンナは幸せな15年を過ごした二人、という感情になっているのだろう。気になったのは将来を知ったカケルの方だった。冷たい関係になるまいと夫婦で生き、カンナも最初のカンナとは違った妻になったと思う。
でもカケルは自分の命日を知っていた。知りながら15年を過ごした。やはり一日一日とその日が迫るのは怖かったのでは。そこだけは少しかわいそう過ぎないかと思ってしまう。遺影の表情が全く変わっていたことにかろうじて救いがあるが、カケルが送った15年に重さを感じる。
一生一緒に居たい、の解
駈がカンナにした、「一生一緒に居たい」というプロポーズ。
初めはそんな気持ちだったのにすれ違いや嫌な所が見えて2人の関係は冷めていき、離婚届の判子を押すに至る。
では最初の人生の2人には何が足りなかったのか
それがこの映画の本筋なのかなと感じた。
「一生一緒に居たい」
そう感じる瞬間は、2人で居る"今"の時間がずっと続けば良いのに、そんな事を思った時に出る言葉では無いかと思う
ただ、本編で駈が辿り着いた「一生一緒に居たい」は
15年後の妻の姿を見て、2人の時間を過ごして、
この人とまた会いたい、大切な人が歳を重ねていく姿を見続けたい、そんな気持ちから出た言葉では無いのかなと思った
わたしはこれは最上級の愛なのでは無いかと思う。
わたしの大切なこの人はどんな姿のおじいちゃんになるんだろう、時間が許す限り側にいて幸せそうな姿を見続けたい
そんな事を自分が思える日が来たら、わたしはその人と一生一緒に大切にしたい、そう思う。
パラレルワールドの処理が今一つ。
もうあらすじについては予告編でも公開されているわけですが、妻が電車事故で亡くなってしまう夫を助けるためにタイムスリップを繰り返してポイントとなっているイベントを変えてその後の運命を変えようとする話です。
ツッコミ所満載ですが、松たか子さんと夫役のSixTONES松村北斗君の自然な演技とコミカルな展開で一気に退屈する事なく映画を楽しめました。化粧技術とCG処理を差っ引いても若い頃の松たか子さんは美しくて松村君が一目惚れすることに違和感無かったです。
ただ、パラレルワールドの描き方にはもう少し工夫が必要かと思いました。
意外とコメディ
過去に戻り、夫が死なない未来にするために妻が奮闘する話と、思った通りだったが意外とコメディだった。ラストは少し泣かせるが、タイムトラベルの仕組みが曖昧なために、あと一歩。せめて、ふてほどのようなタイムホールの設定がほしかった。それを考えずにコメディ部分を楽しんだらラストも泣けると思う。
松たか子の若い時の美しさはCG?15年後との年齢差を感じさせるが、そこを化粧や服で補う力技が、また笑わせる。パラレルワールドならば夫が死なない未来もあるはずだが、カンナの世界が変わらないのは元の世界に戻っただけだから?
駈の未来は変わらないが、他の設定(トウモロコシは皮ごと茹でるなど)は変わる。どうなっているのか?バック・トゥ・ザ・フューチャーのドクは、未来を変えた。これにはパラレルワールドが存在しないから?
一番変わったのは、15年間の二人の過ごした時間。人を思う気持ちが、一番大事ということか。最近、会話が少なくなったカップルや夫婦向け。
分かる方がいらっしゃいましたら教えてください
変に臭くなくて面白かった。
映画で時間が限られているから強引な展開なのは仕方ないとして
分からないところがひとつあります。
何をしても死ぬ運命なら、何をしても離婚するのが運命じゃないですか?
そして全てに運営が適応されるなら、また過去にタイムスリップするところで映画が終わってほしかった。
離婚を合意した男性がなぜ別人格のような良い旦那に変わったのかが分かりませんでした。
ラブラブの時に将来離婚することを知っても、長年の結婚生活による引き算の積み重ねで離婚すんじゃないでしょうか?
もともと当初はラブラブで、それでも離婚したんでしょ?
松たか子がイラつかせない奥さんに性格変わったってこと?
ロマンチックな映画だからそういうストーリーてことでしょうか。
現実世界で「僕はいつ死ぬか分からない。いつ奥さんに嫌われるか分からい」と毎日考えていたら夫婦円満になりますか?
手紙は視聴者の想像に委ねる
ラスト、夫からの手紙を朗読するシーンはいらないと思いました。
手紙の内容は視聴者のそれぞれの思いに委ねたほうが余韻がたなびくように思えました。
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