ファーストキス 1ST KISSのレビュー・感想・評価
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テンポの良い会話劇にほどほどの恋愛要素
「坂本裕二さん脚本」これは見るべきもの、ということで公開2日目で映画館へgo。
土曜午後なのに、客少ないー。世間的にはこの映画、そんなに認知されていないのでしょうか??あの「花恋」の坂本脚本ですよ。
設定はお決まりのタイムリープもの。特段目新しさはないです。シーン場面場面の音楽、役者の作り方が本当に上手。なんで、我々は松たか子を見るとこんなに安心するのだろう。
花恋ほどの感動はなかったですが、映画を通して心地よい時間がながれる良作でした。
2回目の方が面白かった
普通でした。カップル 女性 オススメ。年齢問わず。
松たか子1977 松村北斗SixTONES 1995 だから そもそもネェってば💢
吉岡里帆1993ならお似合いカモな ただ 圧倒的な松たか子さんの存在感に吉岡さんは霞んでた。
でも 普通のラブロマンス➕普通のタイムスリップ 悲劇&コメディー
まあ 素直な人は少し🤏泣けます😢
もう 前3列除き ほぼ 満席🈵
作中の 熱々に向かう 二人👬 より 客席の俺の方が 暑くて ジャンバー脱げなくて 熱中症🥵
になりそうでした。俺の方が泣きテェよ😭
何故 タイムマシン❓ 何故 そうならないだろ💢 とか は 言うのも無粋というものか❓
ただ 一つだけ言わせてくれぇ❗️
その場を『見て見ぬ振りできない正義漢』は理解した🫡🫡🫡
しかし 期日がわかってて 事前にあれだけ刷り込まれていれば
その直前に ・・・カーの人構内に入れないとか もう一分前にボタン押すとかできるよね バイト雇ってでもやるべき100人雇ってもせいぜい150万円・・・
でも それは主題ではありません 入り口🚪にすぎない 予告編動画でも触れてる事実
もっともっと大事な 二人👬の 愛の絆 愛のカタチが本作の主題です。
ホームページが細かくて 全部読むの苦労した😥。
でも事前にホームページ で 主題がわかって良かった。
事実上 主役二人の実年齢を根拠に 脚本脚色か。❓
でも それを言っちゃ というの言います
子は鎹 かすがい とも言う 人の👦子供助ける よりも 不妊治療受けて自分の子供👶たくさん出産して
少子化日本🇯🇵救いましょう
・・・カーで ホームの最前線出てた 母親が1番の悪役🦹 悪魔👿としか言いようが無い。【私見にすぎない】
あっ 観客は 単身おばさん➕カップル👫➕単身若い子➕女子2名 ばかり
皆さん 感慨深く 『啜り泣いてた』ので イイ作品ですよ❗️きっと 恋愛道の王道
目を見開いて👀全て見た俺は 最後のクライマックス30分くらい オシッコ行きたい膀胱の要求に
早く終わらないかなぁ もうイイから って思ってました。 だって『コックピット状態』 もう本作の悲劇より
俺の膀胱の悲劇手前の方が深刻でした。
無事オシッコ間に合いました そこに感激🤩🤩🤩 便器に🚽感謝🥲だ。
🈶有料パンフは ミニ 写真集 叙情的でオシャレ 文字も結構あるけど 事後的に感慨深く眺めるやつです。
買って正解✅✅不思議な作り 是非購入して確かめて❗️
ホームページの リリー・フランキーさんのコメントが良かった 人は後悔して成長するのだ❗️当然タイムトリップできれば過去に行くよ❗️おふくろ救わなきゃ。
どうでもいいけど 今日 ショウタイム7 も見てて リリー・フランキーさんと吉田鋼太郎さん マジ 同じラインですね。
巧者しかいない
ラストキス‼️❓アリノママノー🎵‼️❓自分見せるのよ〜🎵‼️❓
使い古されたプロットから紡ぎ出される愛の物語
坂元裕二が、今さらタイムリープ(じゃなくてタイムトラベルでした)?
なんて思ってましたが、降参です。涙という涙を強奪されました。
むしろ感謝しなくては、いけません。これからの夫婦のあり方への大きなヒントをもらったのですから。
坂元裕二と塚原あゆ子の手にかかると使い古されたプロットから新しい何かが生み出されてしまう。
事故が起こった時点の微妙な夫婦関係を起点として、餃子、靴下、付箋などあらゆる伏線が散りばめられて物語は進み、ある一点に向かって収斂していく。それが哲学的に正しいと思えば思うほど、涙が溢れる。
いいものを見させて頂きました。後悔なきように生きるにはどうしたらよいのか。
それに対する答えをもらえた気がします。
松さんの魅力が満載❗️
駈は未来を変えられたはず・・・
最初に、他人と他人が一緒になるのは大変なのですよ.恋愛中は良いところを探して、結婚したら欠点を見つけてマイナスし合うってとこズキっときた笑。途中の会話劇はさすがなところもありましたが、やはり未来を知った後の駈の行動だろう。自分が死んだこともショックを受けていたが、赤ちゃんの生死の方が気になっていた。多分あの流れだと自分が助けに行かなければ助かっていたはずなのに・・・
終わっていた夫婦なのに助けるのか?ってとこもあるが、最後に玄関で駈を見送るカンナにはやり直したい気持ちで溢れていたのだろう。
タイムリープの時に毎回出てくる二人の子供に違和感があったが、二人を結びつける妖精だったのかなと思う。
ほぼほぼコメディですが・・・
予告編で見た印象と全く違っていたことが好印象です。ネタバレになりますが3分の2がコメディでした。しかし泣かせどころもちゃんとしています。ただ冒頭のホーム転落シーンはあんなにリアルな演出ではなくてもいいんじゃ?とも思います。また松たか子のメイク術&演技力で30歳と45歳の「違い」を見せてくれたことに驚きました。
キネ旬の主演男優賞を受賞して、一流の俳優の仲間入りを果たした松村北斗も15歳差の年齢を演技していましたが、実年齢で言えば18歳も松たか子が上。。。そう感じさせない二人の演技でした。
恋愛期間中には相手の良いところを探し、婚姻中は相手の悪いところを探すという・・・ちゃんとした台詞は覚えていませんが、坂元裕二の脚本はさすがだと思いました。
そしてこの半年で「ラストマイル」「グランメゾン★パリ」「ファーストキス」を公開し、「海に眠るダイヤモンド」まで手掛けている塚原あゆ子監督に拍手です。
タイムトラベルの成果?
松たか子さんあっての映画
前半はダレるが、後半面白くなる、ラストは不満
タイムリープものだから男性でも楽しめる
松村北斗は素晴らしい
とてーも楽しかったし泣けもする。坂元裕二のタイムトラベルラブコメみたいな感じなので久しぶりにワクワクしながら映画館へ。
タイムトラベルものはタイムトラベルものの縛りがあり、ひとことでいうと「ルール」がどう示されるのかにある。なるほど、首都高の事故、、そしてここが時空の歪みだと知り、何度でもここに突っ込んでゆく松たか子。ここはかなり省略されてるのだけど、ここら辺をもう少し丁寧にやっても欲しかった。そして、ここがどこで、どうやって戻り、つまりはなんなのかをもう少し考察もして欲しかったりもするが、、
まあかなりゆるめのルールが出てくるのだけど、トラベルした場所が別れもし、死別もした旦那との出会いの場所。冷え切った夫婦仲かつ死別という状況からのタイムトラベルなので、当然ながらその反対に向けてドラマが加速する。つまり、惚れ直し、救いたい、と思うことでエンジンがかかるが、、
いちばん泣けたのはやっぱりその帰結部分で、自分の運命を知った旦那(松村北斗)の悟りみたいな部分。
救えるかどうか、という物語上のクライマックスに、見事に今を生きる、ということの大切さにジーンとなる。ホームに落ちた子を迷わず救うというので、思わず横道世之介的な(なんとかく髪型も、似てる、)旦那のかけがえのなさが愛おしい。
実は冒頭の転落のスローモーションと死人のナレーションという、サンセット大通りの発展系みたいなはじまりがすごくいい。そしてタイムトラベルのこれからの奮闘ぶりを部屋に付箋で立体的に見せるのもがんばってる。細かいマニアックなキャラクターの嗜好性をめぐる会話も楽しい。松たか子の若い日メイク?、松村北斗の年取った腹回りなどもよく、かなり満足するのだけど、『花束みたいな恋をした』もそうなのだけど、この脚本、もっと面白くできるだろう、というのが今回も。
出会いの場所のトンネルからのホテル、もうそこがすべての映画なんだからなんでもっと美術的にうまくいけないのかなとか。タイムトラベルとホテルといえば『ある日どこかで』という超名作があるが、犬に絡まれる松たか子は面白いのだけど、あの斜面含めて空間に趣がない。情緒がない。かき氷も。言ってはなんだけど、あらゆるテレビっぽい安っぽさが勿体ない。
試写会で観ました。タイムトラベル以外の情報なしで観ました。何回する...
結婚、夫婦
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