たべっ子どうぶつ THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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いやー、びっくりした。すばらしい!!
映画好き界隈でなかなか評判がいいので、勇気をだしておっさん一人で鑑賞。
平日午前中なので子どもはいなくて、あとは女性数人。
いつもと違うジャンルの上映前のトレーラーが新鮮(アンパンマンとかプリキュアとか)
で、始まってみりゃオープニングからハイレベルのアニメーションに驚きました。
ピクサーなんかに劣らないレベル。
そして権利関係どうなってんの?って感じで他社まで含めてなじみのお菓子がバンバンでてきて楽しい楽しい。
気が付けばおっさん一人、声出して笑ってました。
ストーリーもわお!マジ!の展開で映画としての完成度がかなり高いです。
今年は期待が高くてがっかりした作品が多かったので、期待なしに見たほうがいいのかも。
意外な展開で泣ける
3Dアニメって難しいよね〜
3Dアニメとしての仕上がりについては、ディズニー、ドリームキャスト等老舗の3DCGアニメスタジオの2000年代の作品にも負けてると思う。例えば、動物キャラであれば、元の生き物の習性や身体特徴に沿った演技こそ多種族が出演するアニメーションの見せ場と思うのだけど、本作品の動物たちはそれぞれの個性はあまりなく、2足歩行の緩めのキャラとしての動きって印象が強かった。
現実のプロダクトの世界観を横断する3DCGアニメといえば、「シュガーラッシュ」シリーズと比較してしまうと(酷だが…)、キャラの葛藤や成長の物語部分含めても、某作(星5)と比較したら相対的には星2くらいが妥当かと。
それでもお馴染みのおやつキャラがアニメで動くのはワクワクしたし、日本の商業アニメーションとしては、キャスト、ビジュアル共に本気度は感じた。週末に見るものとしては十分楽しめたので、星3〜3.5くらいかな!と!!ギンビスさん生意気言ってすみません!!
子供向けと侮るなかれ。
危うく傑作を見逃すところでした。予告を見て「面白そうだけど、子供向けかな…」と思って迷っている方には是非映画館で観てほしいです。
映像のクオリティ、世界観の構築、キャラクター造形、音楽など、エンターテイメント作品としてはあらゆる点で高水準。何よりクライマックスの怒涛の伏線回収と胸熱展開が凄い。まさか、たべっ子で泣くとは思いませんでした…😭
そして、皆さん指摘されているように、過去の名作映画のオマージュらしきシーンもチラホラ。私は「RRR」や「AKIRA」っぽいなぁ、と思ったシーンがありましたが、そのへんの感じ方は観る人によって変わってきそうですね。
「お菓子はみんなを笑顔にする」。このメッセージにギンビスの熱い思いを感じました。最高のお菓子映画です。是非劇場で😊
細かいことは、いいんだよ。
タイトルに騙されるな、これは凄い。
日本人特化のお菓子ネタ
とても意外なダークホース。
面白かったと言われたものの全く期待せずに見たわけですが、大変よかったです。いろんな要素を詰め込んでそれがうまく噛み合ったと言うか。勿論、主に子供を対象にしているので、物語的には強引だったり、納得できなかったりはする部分もあるのですが、そこは殆ど問題ないほどの楽しさでした。
あちこちに散りばめられたパロディもオタク心を鷲掴みで、ああ、これ解ってるなぁと(上から
一般ウケするかどうかは微妙ですが、タイトルやテーマで敬遠してるなら一度見ても良いかと思います。
とにかく、こう言う意外な当たりがあるから映画鑑賞はやめられないなぁと感じた作品でした。
かわいいいいいいいい
癒しを求めて見に行きました!
ストーリーも分かりやすくうるっと来るところもあるので見応えありました!
動くどうぶつ達がとにかくずっとかわいい!
髙石あかりちゃんの歌の上手さに驚きましたし松田元太くんのらいおんくんが凄くぴったり合っていて楽しめました!
個人的には水上くん演じるぞうくんが推しです、、!かわいい、、!
「声優さんお気に入り」
かわいくてごめん♪
ライオンくん「僕たちの武器は強さじゃなくて可愛さなんだ!」
→可愛さで次々兵士がとりこになって倒れていく
マッカロン教授「この食いしん坊め!」
キリンちゃん「食いしん坊で・・・ごめんね♪」
この2つは名ゼリフだと思った。。
さもしくてごめんね♪
意地汚くてごめんね♪
これまでいろいろな人から叩かれてきたけど
ごめんね♪と可愛く言えば
なんでも許してもらえそうだ
努力しちゃっててごめんね♪
かわいくてごめんね♪
にしても人からにらまれないために普通のことでもわざわざ
エクスキューズを要する日本怖すぎる
キャラクター創造に疑問を感じた🦁
Youtubeで予告や冒頭のライブ映像等を観て、センスを感じたので観に行きました(しかし、多くが本編映像では無く、Youtube宣伝用の動画でした)。主人公が使えないリーダーで、ウジウジしているだけで尺を消費して全く魅力を感じませんでした。発言や声も苛つきます。仲間たちにもそれぞれ見せ場がある訳では無く、描き分けが下手でした。また仲間男性は大体頼りなく、キャラの男性らしさ、女性らしさを意図的に排除している様に感じました。ライオン(臆病)、ゾウ(存在感無し)、ペガサス(虜囚)、◯◯鳥(幼体にする)等、強キャラと思われる者達は軒並み弱体化され、駄目なソシャゲみたいでした。黒幕は爺の逆恨みで聞くに絶えず、普通にワタアメ星人が侵略してくる話で、ペガサスを主人公にして「皆がいたからやって来れたんだよ」と言う展開が、良かった気がします。W大塚の闇堕ち共闘も無いです。ひよこちゃんの単騎突撃は熱かったです。企画が面白く、アニメーションも海外大手のものより好みで期待しましたが、キャラクター創造は話し合いで決めただろうに、何か偏っていて疑問に感じました。
ストーリーと音楽が良かった
ワタシアターの無料鑑賞券で観てきました。
冒頭から独特の世界観に???!となりましたが、しっかり説明してくれるので、置いてきぼりにならずについていけました。
音楽が予想外にとっても良かったです。
特にペガサスちゃん役の声も歌も素敵でした。
ストーリーもちょっと複雑で面白い。
幼いお子ちゃまにはストーリーの詳細は理解できないかも。
でも、近くにいた親子連れ(若いパパと5〜6歳くらいの女の子)は、お父さんは爆睡していたけど(パパ、おつかれさま)、お子ちゃまは最後まで飽きずに観ていたので子どもでも楽しめる感じです。
ギンビス製品だけでなく、たくさんのお菓子たちが出演していて面白かった。
ギンビスアスパラ下げにちょっと笑っちゃった。
わにくんとひよこちゃん、ポリンキーたちが好きでした。
世界観が面白かったので、続編も観てみたいなと思いました。
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