たべっ子どうぶつ THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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ずっと癒される90分。期待を超える満足感⤴︎
本日1日「映画の日」。
一本目に観たヒュー・グラントの「異端者の家」がハードすぎて震えた。物凄く面白かったんだが、このまま暗い夜道をひとり帰る勇気を失った。胸のざわめきを抑えるべく館内へUターン。
「そうだ、たべっ子どうぶつに癒されよう」
ジャストな乗り継ぎで本日2本目の本作品にライドオン。予想は見事に的中した。開始から最後までずっと可愛いしずっと癒される90分。顔のニヤケが収まらない。ただ可愛いだけだろうとタカを括っていたら見事に裏切られた。全く期待していなかったストーリーもちゃんとあった。これでもかというくらいに詰め込まれていたよ。子どもにはもちろん、おばちゃんでも十分楽しかった〜♪
いやぁ、これは期待を超える満足感を頂きました。
ほんまかわいい
ほんまかわいい
ほんまかわいい
全キャラクター可愛い。
悪役キャラさえ「可愛い」を「怖い」が超えないちょうどのところ。
バカウケとポリンキーの友情出演も熱いからお見逃しなく!
素晴らしい
日本アニメバンザイ🙌
早く字幕作ってハリウッドでも上映してほしい。サンリオの「かわいい」が通用するなら、たべっ子どうぶつのかわいいも通用するんちゃうかな?「マインクラフト」と本作品では、やっぱりマインクラフトの方が海外ではウケるのかな?個人的に100万人の外国人に是非アンケートしてみたい🧐
激カワキャラクターと激甘お菓子な映画ということで、評価も激甘の久々星5をつけちゃいました。
だって、
こんなに可愛いキャラクターの映画を日本人以外がつくれますか?!
このオンリーワンは🌟神
可愛い映画選手権優勝🏅でしょ🙄
注⚠️2本観るなら必ずこの順番
「異端者の家」→「たべっ子どうぶつ」
間違いなく楽しめて癒される映画
ゴールデンウイークに家族みんなで観るのにオススメの映画です♪
*帰りに「たべっ子どうぶつ」買って帰ったよね。やっぱりホワイトチョコのが最高に美味ですよね!
お菓子シネマティックユニバース
たべっ子どうぶつたちがカワイイーヤバーイと歌い出した序盤で、早くもどうしたものかと途方にくれかけたが、メーカーの垣根を越えて「日本のお菓子ユニバース」をやろうとしていることに気づいた辺りから俄然面白みが増した。そもそもが子供向けという前提があるからか物語的に物足りなさはあるものの、いろんなものを「THE MOVIE」化していく昨今にあって、お菓子メーカー主導でしかできないことを追求したことに拍手を送りたい。この調子で、いろんなお菓子メーカーが同じユニバースを共有する映画を作ってくれたら、可能性が大きく広がるんじゃないか。
もふもふでおまけに泣けちゃう
知人が絶賛していたので、夕方上映がなくなる前に、と仕事帰りにふらっと観に行ってきました。
番宣キャッチコピーの「武器なし、策なし、意気地なし」くらいしか知らずに行きましたが、ほんとに面白かったです。
登場人物(?)は造型上も性格付けも混同しようがないほどキャラ立ちしてるし、絵がとにかくキレイで、カラフルでつやつやでなのにしっかりもふもふもしている3DCGアニメを堪能。
個人的におきにいりのキャラクターは、うさぎちゃんとネコちゃんのギャルっぽいコンビです。とにかくかわいい!「かわいいが世界を救う」ってフレーズも納得しちゃう。
あとイケメンすぎるポリンキーたち。お菓子(しかも湖池屋さん)なのにイケボが過ぎるやろ、と思って観てたら、エンドロールで速水さんが声をあててはると知って大ウケでした。
それだけかわいくきらきらしいビジュアルを前面に出しながら、人は生まれながらにして不平等であって誰かの幸せは誰かの不幸であり、どれだけ輝かしく華やかな世界であっても嫉妬や羨望が調和を破壊しうるし、けれどそれを超克するには相互理解しかないんだ、って現代的なテーマが直球すぎて途中何度も泣いてしまいました。
らいおんくんの幼い嫉妬心はむずがゆくももどかしく思えるくらいでしたが、黒幕・マッカロン教授の動機や行動が明快すぎて理解できちゃうんですもの…。
けれど、よくよく練られた脚本が、学習(ペロの英語学習が世界を救う)や、科学技術(ワニさんがさりげに大活躍)、成長して大人になること(ひよこちゃんのクライマックスでの進化)を肯定的にあかるく描いて嫌味がなくて、とても清々しい気持ちになれました。
わたあめのゴッチャンみたいな相手には巡り合えない人も、ゴッチャンのようにともに袋小路に迷い込んで出てこられない人も世の中にはごまんといるのは百も承知で、学習や科学技術の発展や歩み寄りで誰もがお菓子を楽しめる世界になればいいよね、と純粋に祈りたくなる作品でした。
いやーおもしろかった!笑
序盤はよくある子供向け映画の流れです
いつものメンツがワチャワチャするうちに仲違いして、悪党が出てきて仲間が拐われる。
しかし後半は大人向けのキャラと展開が広がります。
あーーーそうきたかー!と、むしろ後半になるほどワクワク鑑賞できました。
お菓子の存在意義という普段は意識することもないテーマを主軸に据えて、それがラストまでブレることなく描かれたのはお見事でした👏
ドラえもん枠が狙えるクオリティ
【"お菓子はミンナを笑顔にする。そしてらいおんくんのリーダーとしての資質と成長。"ようやく観たよ!「たべっ子ナンチャラ」!そして自意識過剰男の観賞決意までの徒然なる日々と妄想を綴るの巻。】
◼️歌って踊れるスーパーアイドルグループ「たべっ子どうぶつ」は、ワールドツアー真っ最中。そんな時、全てのお菓子を排除する事を企むわたあめお化け、キングゴットンが現れ、メンバーの花形ぺがさすちゃんが捕まってしまう。リーダーのらいおんくんは、自分より人気のぺがさすちゃんに対し、女々しくガタガタ言っているが、ぞうくん達に諭され、ぺがさすちゃん救出に向かうのであった。
◆<Caution!内容は無いよう!>
・私が今作品を知ったのは、何時ものように、映画館に行った際にフライヤー置き場で、チョイ格好良いフライヤーを見つけた時である。モノトーンの色調で男女三人が正面を向きポーズを決めており、縦書きで"おかしすぎる、この世界ヘ。5.1"とある。
"何、これ!ムッチャセンス良いじゃん!"と思いながら、マイフライヤー入れにそれを入れ、映画観賞後に自宅で確認。で、そのフライヤーの裏面を見たら"ぬりえであそんでね♡"とあり、多数の"まさか"の文字が・・。
"なんじゃこりゃあ!"と松田優作さんの声が、脳内に響いたのである。
・その後、今作品は完全に私の観賞対象外になった。
ある唯一無二の感性溢れるレビューを書くレビュアーさんから、"異端者の家"のモルモン教の布教姉さん達の様な布教活動コメントが来たが、カンムシ!(こんな事を書いて、大丈夫かな。怖いなあ。又、プンスカとか言われそう・・。)
・だが、先日、大地真央さん主演の個人的に大変に気に入った映画のエンドロールを観たら、ナント脚本が、今作品の脚本を書いた池田テツヒロさんでビックリ。(池田鉄洋さんはNHKの「サラリーマンNEO」に出演されていた時の暑苦しい演技が好きであった。因みに一番好きだったキャラは、沢村一樹さんが演じた、ラテン系激しい腰振りダンスの”セクスィー部長である。”)ウーム、コ、コレハ。で、今作品の観賞を決意した訳である。
◼️私は社内では顔が売れている。
イケオジなのが主な要因だが(オナス)、チョビット偉いので(更にオナス。何ならナス野郎と呼んで頂いても構わない。)映画館でも、時折会釈をされる。(勿論、私も会釈をする。"誰だったかな?"と思いながら。)だが、この映画の上映ホールでは、会社の人とは、会いたくない。特に奥様、子供さん連れの人とは、会いたくない。
で、自意識過剰な私の脳内に浮かんだ"この作品が上映される映画館のシアター内で会ってしまったご家族"の会話。
"貴方、あの人。○○でしょ?けれど、"たべっ子ナンチャラ"に一人で来てたわよ!貴方の会社、大丈夫なの?"”うん・・。大丈夫かなあ・・。”
で、私は考えた。席は何時もの席で観たい。だが、顔が割れるのは避けたい。まるで逃亡者の様である。仕方がないのでマスクをする事にした。直ぐにばれるのに。けれども、暗くなってから入場するのはマナー違反だし、何よりも、チビッ子の足を踏んだら大変である。で、南アルプスの主峰である日本で二番目の標高を誇る北岳の最難関ルートである、北岳バットレスを直登する気持ちで映画館ヘ!
受け付けで、笑顔のお姉さんから入場特典を貰い(この時点でムッチャ恥ずかしい。)トイレでマスクを装着し、シアター内ヘ。
そしたらねえ、もう脱力したなあ。だってお客さんがたった五人なんだもん。けれども公開日から一ヶ月が経つのだから、私の居住区では"あたり前田のクラッカー"なのでありました・・。
・で、映画はギンビス社(年代的に良く知らない。申し訳ない。)の他の商品らしきお菓子が登場したり、チビッ子の時にお菓子を買って貰えなかった事で、ひねくれてしまった博士が改心して悪ーい顔から爽やかな顔に変わったり、そして最後はぺがさすちゃんの秘密も明かされるのだが、それを優しく許容するらいおんくんの成長した姿もナカナカでありました。
<今作は、わたあめお化けの弱点が水であったり、(そして、ぞうくんが大活躍する。)ヤッパリ、チビッ子向けの映画は基本的に良く出来ているなあ、と思った作品でありました。チビッ子はナント、一人しかいなかったのであるが、映画好きになって欲しいな、と思いながら劇場を後にした自意識過剰なイケオジでありました。じゃーね!>
みんな大好き!たべっ子どうぶつ!!
楽しいけどちょっと古臭い
評判良いので見に行きました。
よくできていて楽しめるんだが、ちょい古臭い。
らいおん、ぞう、わにの、グループの首脳(笑)3人は全部男の子。ごっちゃんも男の子。女の子キャラは無責任で人任せ体質だし、そもそも囚われの姫を救出に行くっていうのもね。
それから、たべっこどうぶつたち、もっとぽんこつなほうが良かった。
ぴかいちキャラは、ごっちゃん。
たびたび既視感ある場面やらものやらあって、オマージュなんだかしらばっくれたのかわかりませんが映画好きへのサービスがうれしかったです。
ストーリーは王道の、勇気と友情の物語、予想通りの結末だけどうるうるしました。
小ネタが満載で笑える。他社さんのキャラも大胆に使ってましたがやっちゃって良かったんですよね? 個人的には2016年で引退したベイちゃんと、ビーちゃんも出してほしかったです。ツマミにもなる有能な両刀遣い、意外と日本酒にも合うんだからきっと脇役として味のあるいい仕事してくれたと思うんです
伏線もいくつか仕込まれており、ちゃんと回収されるのがお見事。
マッカロン教授はウィーリー・ウォンカを彷彿とさせますが、ごっちゃんがいいやつで泣けました。人を不幸にしても自分は幸せにならないのは十分知っている、自分が不幸だから人も不幸にするんじゃないか、というのに、人間あるあるで納得してしまった。
ボリンキーたちがいい仕事していた。
かばちゃんはKabaちゃんだったのか
入場者特典でもらったチャーム(よく見たらフィギュアでした)がひよこちゃんでうれしかったです。
たべっこどうぶつに、フェニックスが加わるんでしょうか。
私が劇場に入った時点で観客は私一人。予告編が始まってからカップルが一組入ってきて、総勢3名様での上映
ごっちゃん、ヴェノムかぴょん吉か、らいおんくんと良いコンビになりそうだけど、2作目ありますかね。マッカロン博士がいるからだめかな、観客3名だし。
ポリンキー操縦士。
たべっ子どうぶつvsワタアメ軍団の話。
リーダーは誰がと話し合うスイーツランドへ向かう機内のたべっ子どうぶつ達、ふと機内窓から外を見ると機体、スイーツランドにくっつくワタアメ、…仲間のペガサスちゃんがワタアメ軍に囚われ救出へ向かうことになるが。
序盤の入りキャラと観始めば子供向けかなと思ってしまい始まって早々ウトついてしまい…、ちゃんと観れてれば泣ける作品なのかも。ゴッチャンとマッカロン教授の関係性、笑ってハッピー、友達の大切さとか。
塔の崩壊で落ちるペガサスちゃんとライオン君を見て覚醒し大人になったヒヨコちゃんが個人的熱かったかな。
クオリティが高い
子どもが見たがったが、絶対に見たくないと思っていて、ところが評判がいいので家族4人で見に行く。質感や動きなどCGのクオリティがあまりに高くて評価に納得する。
しかし、話は子供向きであまり面白くない。特におじさんが子どもの時のトラウマで世に恨みを持って復讐を企てるなど、気の毒で哀れでしかない。動物が急にクッキーになったのは驚いた。ヒヨコが鳳凰になって全然かわいくなくなり、ショック。
小2の娘は入場特典の人形と同じ動物が出る度にスクリーンにかざして楽しんでいた。
むしろ大人向け?
子供向けの雰囲気がありますが、
ストーリー展開やキャラ設定の作り込みがしっかりしています。
コンパクトな作品ではあるものの、世界観への一貫性やまとまりという意味では、
そこらの映画に引けを取らないくらい完成度が高いです!
また、たべっこどうぶつだけでなく色々なお菓子のキャラクターが出てくるので、
ネタが分かる大人の方がクスッと来る要素もある。
終盤、周りで泣いている大人たちがちらほら居ました笑
私はあまり映画で泣かないタイプですが、うるっとくる所があって危なかった。
こういう、子供向けと見せかけてしっかりきっちり作っている作品は本気度が伝わり、好感が持てる。
またアニメーションの出来も凄い!ぬるぬるアクロバティックに動く。
欲を言えば、エンディングは静止画ではなく、
アイドルグループという設定なのだから、盛大に大団円のライブシーンで締めて欲しかった。
⭐︎3.8 / 5.0
アニメならではの表現が秀逸ですね
新定番になるか?!
小ネタが満載
いやー、びっくりした。すばらしい!!
映画好き界隈でなかなか評判がいいので、勇気をだしておっさん一人で鑑賞。
平日午前中なので子どもはいなくて、あとは女性数人。
いつもと違うジャンルの上映前のトレーラーが新鮮(アンパンマンとかプリキュアとか)
で、始まってみりゃオープニングからハイレベルのアニメーションに驚きました。
ピクサーなんかに劣らないレベル。
そして権利関係どうなってんの?って感じで他社まで含めてなじみのお菓子がバンバンでてきて楽しい楽しい。
気が付けばおっさん一人、声出して笑ってました。
ストーリーもわお!マジ!の展開で映画としての完成度がかなり高いです。
今年は期待が高くてがっかりした作品が多かったので、期待なしに見たほうがいいのかも。
意外な展開で泣ける
全119件中、1~20件目を表示
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