トラップのレビュー・感想・評価
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同じ世界線??
シャマラン監督の作品で殺人鬼みたいなのが出てくるとアンブレイカブルやスプリットの世界線と一緒なのかなとワクワクして見ていました。
作品内での言及はなかったように思いますがもし続編が出るならそこらへんも期待したいなと思います!
娘売り出し中!?
10人以上手に掛けた殺人鬼、切り裂き魔ブッチャーが、警察の仕掛けた罠からの逃亡する術を模索する話。 娘が大ファンの有名アーティストのライブに一緒に出かけたブッチャーの正体のクーパーがそのライブ会場が警察により包囲されていることに気付き、そこから脱出する方法を模索し始めるストーリー。 そのライブに来るという情報源は?そもそもブッチャーがクーパーと特定していないのに寧ろ怪しい行動しまくりなんだが…と違和感有りまくりの中、進行していきストーリーにノリきれない。 一応レシートの話しはあったけれど、それで本人が来る確証ありますか?警察はどうやって犯人じゃない人を見分けているんですか? そういう根本的なところを無視できれば面白いんだろうけれど、そこに引っかかってしまったので今ひとつかな。
相性の問題
150本目。 始まって気付いた、ナイト・シャラマンと。 正直合わない。 細かい事は置いといて、体内時計30分くらいで、諦めの境地。 残り時間、虚無状態。 今日の晩御飯すら、考えるのも面倒。 相性良くない。
普通に面白かった サスペンス❓最後まで魅せる だが 親バカは❓❓だよなぁ
アリーナ🏟️ライブ での 切り裂き魔 逃げ切れるか 警察の勝ちか 最初の段階で 推測することできる人も多いかも・・だが しかし 作品は 最後までトータルだから 最後まで面白かった どうなるかは観てのお楽しみ まあ ネタバレ禁止前提で言うと 抽象的に言うと 普通の親子愛 ➕悪 かもね でもなあ M・ナイト・シャマラン監督 『ノック 終末の訪問者』『オールド』よりは 遥かに 最後まで魅せた 面白い コンサートの音楽もノリノリ でも スーパースター 歌手役が 監督の実子 娘はどうよ❓と 個人的精神的に思った 世襲は 政治家に限らず 否定的な頑固頭のジジイであった😅 でも歌手役はハマってたから問題無し まあ 個人的な感想として個人的に感想最悪の 『アース的な ウィル・スミスさんと小さい男の子』よりは 元々音楽家らしいから 問題無し 映画って不思議だよな どうしても 本作の悪【無料リーフ ホームページ時点でコレは公開されている】 ジョシュ・ハートネットさんの演じる父👨目線になってしまう その視点で ハラハラ・ドキドキ サスペンス❓スリラー❓ 本物のアリーナ感は 人によるよ 特殊効果的なあり ただ俺には 『町の市民会館』に外観が見えた。でもミュージック 音響はイイよ🔈 フィルム🎞️にこだわる監督❗️ 実は心理描写が妙かも 劇場で確認を 有料🈶パンフは薄っぺらいけど 文字はたくさん 読み応えあり 監督インタビューが長いのと コラムが多いのは玉に瑕 ただ一風変わった【手口】解説もあるので 有料パンフ買う習慣の人は是非。 ただ 捜査 逮捕 的には リアル日本の捜査的に見れば 杜撰 ずさん。カモ 観てのお楽しみ 事前動画に描写あるが 口の軽い グッズ店員 は はぁ😔😔😔でした。 でも 面白かった この監督の他作との 星の整合性 はとれてないです。観た直後の感性だから 是非映画館で❗️ 理屈で見てはいけません。心理戦です。前代未聞の罠 皆さんの感想は如何❓ 『普通に面白かった🤣』です。カップル👫若い人オススメ ポップコーン🍿映画。娯楽
ちょっとつっこみたくなるところはそこそこあったけど、 でも面白かっ...
ちょっとつっこみたくなるところはそこそこあったけど、 でも面白かった レイブンが格好良かった スタッフのお兄さん、人間不信にならないといいな
ずっと続く緊張感
あまり期待せずに観ましたが、予想を裏切りとても楽しめました 私にはたまに「は?」な時もあるシャマラン作品ですが、今作ではラストまでずっと緊張感が続いてあっという間でした ジョシュ・ハートネット演じるクーパーをライブ会場では捕まらないように応援してしまうのですが、ライブ会場を出てからは一転早く捕まるように思ってしまいました それは多分、ライブ会場では良いパパが印象強く、どこかコミカルなところもあって、ライブ会場を出てからは同じ笑顔でも悪人の笑顔にしか見えず、そういうジョシュ・ハートネットは良かったと思います ナイト・シャマラン監督の娘さんがスター役で出演されていて何曲も歌われているのですが、その曲がまた私好みで楽しめました かと言って程よい感じでストーリーの邪魔にはなってなかったです 追う側の捜査官より、逃げる側と救う側のせめぎ合いがハラハラドキドキで、それが今作の一番楽しめたところでした こういう展開はなかなか新鮮でした あの終わり方も◎ 「何で脱いだん?」って思うシーンがあったけど、あれはジョシュ・ハートネットからのステキなサービスと思います
好みは分かれるとは思うが10月4週の本命枠。
今年386本目(合計1,478本目/今月(2024年10月度)37本目)。 ※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。 何なら映画のタイトル名がもはや「内容そのもの」だし、実はここの概要に実は(ネタバレなしでも)大半書いてあるんですよね…。 …ということで、犯人が誰かという論点はそうそう早くに(実はここにはちゃんと書いてあるが)明かされるのでそこの論点拾い漏れさえしなければ、あとは警察との心理戦の部分が結構多くをしめますね。 他の方も書かれていますが、結構早めに終わるのかな…と思いきや二転三転する展開になっているのが良かったかなというところです。ストーリー展開で混乱する要素を意図的にか排除しているので非常にわかりやすく、かなり理解しやすいのではないのかなと思えるところです。ライブ会場に関する描写は細かいところは違っても日本のライブ会場での一般的なルールで運用されているのか、文化的な部分の推測もしやすいからです。 ただそのことは、ストーリー展開として読みやすいものの一方で、逆に意外性があまりないというところも同時に意味するので、その部分がどうかな…といったところです。ここさえ問わないならかなり見やすい映画でもあるし、この手の映画ではPG12以上になることが多いジャンルではありながら一般指定の扱いで実際にそうなので(PG12以上を想定させるシーンは意図的に回避されている)、このジャンルを教育上の観点から回避する家庭においても、(ポリシーはあっても)まぁこの手のジャンルの「入門編」という観点でもよいのかな、といったところです。 採点上、以下までは気にした部分です。 --------------------------------------------------------- (減点0.3/ It is important that... 以下のthat節の法に関して(文法ミス)) このthat節以下は時制の一致のルールが適用「されず」、常に接続法(あるいは、高校英語までの理解でよいのなら、仮定法現在)がくるところ、直説法がきているミスがあります。この部分は、英語では法の概念が衰退したので(直説法に対立する条件法、接続法ほかの概念は一応あるが、動詞の活用が衰退したため、法を意識する必要がない)ざっくりとした理解でよいですが、より広くフランス語、スペイン語ほかの言語と整合性を合わせるように見ると、ここは接続法の活用になるのが文法上正しい理解です。 ---------------------------------------------------------
これこそシャマランムービー!
シャマラン監督が仕掛ける“罠”には序盤からずっとドキドキしっぱなし。 ストーリーは実に解りやすくて「シックス・センス」や「ヴィジット」のような凄まじい衝撃というわけではないが、終始続く緊張感が素晴らしい。 前半と後半でその緊張の中身が違う所もまた良い。 物語が進むにつれてどんどん手に汗握っていく展開。 何がトラップなのか、誰が何を仕掛けているのか。 予測しながら身構えていても分からない、全てが怪しく思えてくる映像と演出が見事で飽きさせない。 ライブ会場という臨場感を味わう為にも是非とも劇場での鑑賞をお勧めしたい作品。 公開終了後に見る場合は、なるべく大画面と高音響で。 本当にそれだけで★の数が前後するほど変わってきますから。 自分が一体誰の味方なのか分からなくなってきますが、最後の最後まで見る者を楽しませてくれる傑作スリラー。
父娘の遺伝子
またまたシャマランに騙されに来た。前回は娘ではあったが、ともあれ一家で僕の貴重な人生の時間を浪費させようとしている。と、見物前に身構えている。
で、鑑賞後。前半は閉鎖空間からの脱出というシチュエーションスリラーで、コンパクトに緊張感を増幅させていく。脱出後の主人公の不死身なモンスターっぷりは、シャマラン娘の『ザ・ウォッチャーズ』の粘着力ある追い詰め方に似た匂いを嗅ぐ。こちらもシチュエーションからの解放後の追い詰めモノだったしね。
サスペンス・スリラー……ではあるが……。
タイトルから、一体どんな"トラップ(=罠)"が仕掛けられているのかに、そこに関心があり興味本位での鑑賞をしてまいりました。 ストーリーの開始から、早い段階で主人公が犯人であることが表現され、その主人公は家庭的な良い父親をしている反面、その裏の顔として殺人鬼でもあるという設定でストーリーが展開していく。 その舞台となるのがライブ会場であり、大半がそこでのストーリー展開をみせる。 ただし…、サスペンス・スリラーと類した場合、一般的には?(そうではないかもしれないが…)被害を受ける側が主人公などに設定され、犯人は一体誰なのかを推理しながらストーリー展開をみせていくのが主流と考えていたが、この作品は、その内容的な部分を立場を逆転させ、犯人に主観を置いてストーリー展開がなされていくサスペンス・スリラーとなっている。 まぁ、何故そういう風に仕立てたのかは作品を観終わった際に解るのだが、私からすると…、内容的に観終わった後に、内容的な消化不良を起こしていることに気付きました。 …意味を綴るとネタバレになりそうなので… 意味は各々、映画をご覧になった後に解釈していただけると嬉しいです。 上映時間は、比較的短めの上映時間に類されると思うので、どうぞ劇場にてご覧になってくださいまし…。 続編が期待できそうな締めになっているかと思います。 ここまでお読みいただきありがとうございます♪
ジョシュ・ハートネット怪演
ジョシュ・ハートネット演じるクーパーが有能過ぎてFBIの捜査網からどのように抜け出すのか、出し抜くのか予想するのが楽しめた。娘がいるのが足枷になったり役に立ったりと。またレディ・レイブン演じるサレカ・シャマランの音楽、世界観も作品にとてもマッチしていた。今作はシャマラン監督の新境地な作品ではないだろうか?続編やクロスオーバー作品が制作されそうな気もする。
最後まで読めない展開
若干、もうええてってなるくらい 後半は展開に継ぐ展開 ただ一部あまりにもご都合展開が過ぎる場面があるのと警察側が間抜け過ぎる 点でちょっとマイナス だけど基本的には文句無しに面白かった
パパ、様子が変だよ!ハートネット劇場
ジョシュ・ハートネットのコミットした怪演は凄いけど、内容はお粗末?見る側から出る側スポットライトの中へと、ティーンエイジャーの女の子の夢が叶う!シャマラン映画というよりは娘の夢応援・宣伝映画という意味での"シャマラン"映画、コレが本当のファミリー映画だ(バイオハザードに負けず劣らずの)!! 父シャマラン ✕ 娘ポップスター = 前作までに続き演出はヒッチコック等の影響を感じさせながらシャマランっぽいし、ライブあるあるなど小ネタも挟みながらライブを再現するも、やはり決定的に惹き込まれるようなスター性が足りない!…が決して悪い意味だけでなく、父と子という構造・調理の仕方などはシャマラン映画でしかなく、"シャマランがポップスターを描いたら"という意味で、実生活・我が子の成長を反映した毎作の作品の着想が細田守ばりか。 作品前半のハートネット演じる主人公クーパーの挙動が映画的に決して良くない意味で、不審極まりなくて見ていられない!ライブ会場で一緒に行った連れがあんなのだったらライブに全然集中できなくてちっとも楽しめないこと請け合いだし(動揺を表しているとしても)、力技で立ちはだかる障害をバッタバッタとなぎ倒す展開は、逆に開き直って痛快爽快ですらあるご都合主義。娘をまさかの場所に誘うときは、呆れすぎて笑ってしまったよ。 ガイ・リッチー作品『キャッシュトラック』出演くらいから近年メインストリームに復活しているハートネットの、2面性"2つの生活"を体現するような豹変ぶりやピクピク顔芸など流石の芸歴の芸達者ぶりで顔の寄りアップにも堪えて魅せる存在感は一見の価値アリで、見事に本作を引っ張る。一本調子でダレかねない鬼ごっこな後半でも、彼のおかげもあって緊張感に手に汗握るし見ていられる。 今回のシャマラン本人カメオ出演はもはや地で行ける役柄で、それはまぁ温かい眼差し(?)で見守っていましたよ。←そりゃそうだ。浅はかな大衆ではないので、シャマラン映画に別にドンデン返しを求めているわけではないけど、もうちょっと前のめりになってしまうような際立った面白さ・刺激が欲しい感はあった。シャマランが足りない…と思いつつ、尖っていたものが歳を重ねるごとに角が取れては、愛を知って丸くなっていく、これが人生の真理かとも悟るのであった。彼女もJ・J・エイブラムスの娘くらい売れるといいね。 P.S. 黒人は安定のコメディリリーフか、誰が口軽いお喋りだ!←コンプライアンス意識ね。
トリッキー
面白かったー♪ またトリッキーなの作ってきましたね(笑) 満足です(笑) シャマラン節は健在で、2転3転とする脚本、展開が変わるたび、こう終わるだろってのを、ことごとく裏切ってくる。 脚本も良いけど、キャラクターや舞台や状況の設定も斬新で、どっちの応援するか迷ったりするような状況に陥るのでは? そして、今回も恒例(笑) シャマランを探せ!(笑) すぐ分かるけど(笑) ポスターと、タイトルと、罠が仕掛けられた話、これだけの情報で観たけど、 エンドクレジットでシャマランの愛娘が出てる事が発覚、ビックリした(笑) あの役?って、シャマランの親心を感じましたね。 最後まで気が抜けない脚本、ぜひ翻弄されて下さい。 何も調べないで観るのが、僕のオススメです。
犯罪心理学の活用
クリミナル・マインドなど犯罪心理を分析する話が好きな人にはめっちゃオススメです!今年に入ってから一番面白いサスペンスかも。 独特な犯人像の描写が凄くよくできたと思う。猟奇殺人者という一面がありながら、実際劇中は猟奇的な描写が少なく、逆に人を殺す理由、涙が流す理由、家族を愛す理由、様々な行動から見える人物像が複雑で興味深かったです。それ以外の登場人物全員の役割も意味を持って、それぞれの目線から見るものも考えるものもたくさんありました。無駄なシーンや会話が全くなく、読めない展開で結構ずっとドキドキしてた。最初からいきなり種明かしして、え?これからどうなるの??と好奇心をそそる脚本も面白かった。 終わりは個人的にあまりスッキリしないなと思うが、全体的に落ち度がなく、エンドロール後のおまけシーンまで予想外の伏線まで回収して、最後まで面白かった。 ちなみに、映画中歌うシーンがたくさんありますが、ガチで歌が上手い方でびっくりした!個人的に登場した曲が全部好きで、特にピアノのシーン、あのシーンであの音楽の表現がマジ素晴らしかった。ちょっと調べてみたら、映画のアルバムもあるらしいから、後で探しに行きます!
コメディですよねw
退屈でした。
席から離れたり戻ったり、警官が集まってるところに一人で入って行ったり、スタッフや関係者と接触したり、IDカードや無線やエプロンをパクったり、娘をステージに立たせたりと、バレたくない人間が最も目立つ動きをし、さながら安っぽいコントを見ているようでした。
若者に人気の可愛らしく華奢な女性アーティストが赤の他人の人命救助と連続猟奇殺人犯の捕獲に自らの命をかけるって、そんなのすんなり受け入れられるほど浅い人生を送ってはおりませんよ。
対面している2人が話しているシーンで、いちいち2人の正面のアップにしてしゃべらせるのは何かのオマージュでしょうか。
これのおかげで会話のテンポに不自然さが出てきてしまい、終始気になって仕方ありませんでした。
プロファイラーのおばあちゃんは小柄ながら目つきが鋭くもの凄く有能な雰囲気を醸し出していたので、後半は絶対彼女との対決が主軸になってくると思っていたがまさかのただの役立たず。
これこそ監督の仕掛けたトラップだったのでしょうか?
ギュッと詰めると1時間でも余るくらいの内容を倍ほどの時間をかけ見せられた気がし、都内でも上映館が少ない理由を身をもって知ることとなりました。
品の良いシャマラン監督はエグいシーンが嫌いなのは知ってるけど、せめて過去の猟奇的犯行の回想シーンくらいは見せてくれないと連続殺人犯としての怖さが伝わりませんよ。
ドンデン返しで有名な監督ですが、奥さんのあれはドンデン返しの内に入るんでしょうか。
まあ間違いなくトラップではありましたけど。
サイコパパが逃げる逃げる逃げる
人気アーティストのライブに連続殺人犯が来場してるぞ!絶対捕まえるぞ!というFBIと、巧みな話術と頭脳で逃げ切ろうとする子連れ殺人鬼・クーパーの追いかけっこが、ややしつこいくらいに(笑)描かれていました。 本作の見どころはクーパーを演じたジョシュ・ハートネットの顔芸といってもいいくらい、パパの顔と冷酷な殺人鬼の顔を使い分けまくるクーパー。高低差凄くて面白かったです。笑 やたらと度胸のある歌姫の活躍も予想外で良かったけど、ライブシーンが長くてテンポが悪くなってた感じもしたし、これだけ歌のシーンが多いなら実際のアーティストを起用した方が良かったのではと。監督が娘の歌とダンスを披露したかったのでしょうか。笑 殺人鬼が主人公のわりにはあまりハラハラすることもなく、新鮮さも特になく、そもそも“罠”ありましたか?という感じもあり、全体的にまぁまぁでした。
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