トラップのレビュー・感想・評価
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シャマランが私にくれた物
シックスセンスの冒頭のネタバレすんじゃねーよ?のメッセージ🎵
シャマランが私にくれた物
サインで、ホアキンにバットで撲殺される宇宙人🎵
シャマランが私にくれた物
ヴィレッジのどっちらけのラストシーン🎵
シャマランが私にくれた物
レディ・イン・ザ・ウォーターの解説おじさん🎵
シャマランが私にくれた物
ハプニングのどうでもよかった蜜蜂のくだり🎵
シャマランが私にくれた物
スプリットで、23人の多重人格だったのに数人しか人格が登場しなかったところ🎵
シャマランが私にくれた物
オールドの無理がありすぎる薬品のとこ🎵
シャマランが私にくれた物
ノック週末の訪問者は、ただのキ✖️ガイ映画だったとこ🎵
大好きだったけどー、トンデモ設定が無いなんてー、
大好きだったけどー、ただの無能な殺人鬼の映画だったなんてー、
ばい、ばい、まい、すいーと、だーりん!
これからも追い続けるぞ?こんちくしょー?!
キラキラストーリー✖︎シャマラン
コーヒーをチェックしないと
こないだ鑑賞してきました🎬
ジョシュ・ハートネットが表向きは心優しい父親、裏の顔は連続殺人犯というクーパーを演じます🙂
スター歌手レディ・レイブンのライブ自体が罠という設定の本作。
クーパーとFBIの心理戦が繰り広げられます⚠️
彼は口八丁な部分もあり、色々上手く立ち回りますが果たして…。
ジョシュ・ハートネットは、2面性を持つサイコな男を不気味に表現していました👍
クーパーの娘ライリーを演じるのはアリエル・ドノヒュー🙂
レディ・レイブンのライブに酔いしれながら、父の様子がどこかおかしいことにも気づきます。
年頃の娘らしく、飛んだりはねたりして作品を明るくしてくれました😁
レディ・レイブンを演じるのはサレカ・シャマラン🙂
この方は監督の娘さんで、実際に歌手なんですね😀
衣装といい歌声といい、スター歌手のオーラがありました🤔
後半は事態を動かす役割を担います🙂
「シックスセンス」以降、否が応でもどんでん返しの宿命を背負ってしまった監督ですが、今回はどんな結末を描くのか。
私としてはもう一捻り欲しかった気もしますが、それでもハラハラする展開が待っています☝️
サスペンス・スリラー好きなら、楽しめるでしょう😀
“罠”をかいくぐる緊張感と恐怖感
始めから最後まで怖すぎる
おもしろいです。
あらすじを読んでから視聴し、はじめから殺人犯だとわかってる状態でみるので怖さが増します。
とにかく娘が可哀想…最後のプレゼントは豪華でしたね。
犯人なら歌手に近づいて一緒にライブ会場から出るはず。まで予想してFBIは先回りしてるのかな?と思ったり…
全員が仕掛け人で暴露したスタッフもわざと!?など色々妄想しましたが、予想を遥かに上回る想像してなかったストーリーでとても満足です。
夢中になりあっという間に時間が経ちました。キャスティングもよかったです。また、実際にライブに来ているような気持ちにもなれたし得した気分。
まさか家に有名人がくるとは…ああしてみると意外と普通の女の子なところがなんかリアルでした。
また、娘に異常に強い愛着心を持っているところも、異常者感がありリアルで怖かったです。
帰り道も怖くなるくらい余韻がありました。
過保護なパパの自己保身
機密を簡単に漏らし、バックヤードに気安く招く物販スタッフ。(理由は「消防士なら信頼できる」)
警察や警備のザルさなど、前半も定番のツッコミ所はあるが、個人的には毛色が変わる後半が微妙。
レディ•レイヴンが招いただけで尋問スルー。
客の情報は警察が把握しており、顔や名前まで特定できてるのに家まで行って、レイヴンが無茶しすぎ。
クーパーとしても、監禁した男の生死よりレイヴンの口封じの方が重要になってるハズだし。
謎に隣家の庭への地下トンネルの用意があり、消防士とはいえ特殊部隊員を瞬殺し、2連続の早着替え。
「警官を2部隊配置」してるハズなのに、悠々と帰宅。
奥さんがあんな迂遠な方法取るのも解せない。
ラストも、輸送車の中で拘束を解いたところでどうなるというのか…
タイトルの割に仕掛ける側の描写はほぼなく、“罠”というほどでもない。
ここにもっと凝って、脱出までの駆け引きをメインにした方が面白かったのでは。
娘をイジメた奴らを粛清してるのかと思えばそんなこともなく、ターゲットは無差別?
ジョディも関わってこないし、イジメ話必要かな。
ステージや会場の熱気はよく表現されていたが、世界的歌手のアリーナ公演ってパイプ椅子なのか。
ライリー役のコの“ノリ”は非常によかったし、冒頭の親子での競歩は微笑ましかった。
緊張感や全体の雰囲気、役者の演技も素晴らしいだけに、脚本がちと残念。
プロファイラーって、突入の指揮や捕獲にまで出張ってくるものなんですかね。
ラストカットを見るに、コメディだったのかも。
ジョシュ・ハートネット大人になったな
ダラダラ
シャマラン版、羊たちの沈黙❓
娘を大好きなアーティストのコンサートに連れて行く優しいパパと思いきや連続殺人鬼だった❗️予告からネタバレだったけど作品開始早々にみせる。単独ライブなのにやけにみんな食い物買ったり出歩くし3万人はいないだろと。アーティスト役はなかなか見応えありと思ったらシャマランの娘かよw なかなか本格的なんで芸達者。前作の訳の分からなさ世界がどうのこうのや大風呂敷は無くてびっくり❗️も無くあまりに真っ当なスリラーで寂しい…。とは言え波のあるシャマランだから次は大風呂敷にあっと驚いたりツッコミどころ満載な作品を期待。
本作もエンドロールで笑わせてくれたので一安心❗️
今回もうシャマラン登場?
ため息の出るような
嘘。息をするように嘘をつくクーパーの最後の屈託ない笑いにつられて一緒に笑ってしまった。
背が高く如何にも消防士の体格で人当たりよくて人懐っこい笑顔のクーパー。子ども、特に娘を愛しているのは本当。母親から支配され続け辛い子ども時代を送ったのが未だ尾を引いている。自分を慰め奮い立たせるために、命乞いをする人間の純粋で美しい眼を見ることを求める男。ライブの日は母の幻を三回見た。最初はライブ会場の男子トイレの手を洗う場所。FBIトップのプロファイラーである年配の白髪の女性に母との重なりを意識したに違いない。
ジョシュ・ハートネットの微妙で繊細な表情の変化は上手かった。きちんきちんとしなければ気が済まないというのは共感した。最後の笑いは子どものように楽しそうだった。
シャマランの娘の歌も音楽もよかった。シャマランは自分自身も作品に出るのが好きなタイプ?初めて見たシャマラン映画、結構楽しめました。
鑑賞動機:あらすじ10割
ケレンに頼り切るのではなく、きちんと描写の積み重ねでストーリーを進めていくし、引っ掛かりを覚えるところも、派手な設定の割には少ないと思った。
ライブシーンの力の入れ具合にある意味感心する。親バカの域を遥かに超えているけど、アレだけしっかりしてたら、全く違和感ない。
ジョシュ・ハートネットが、ダメダメ『ブラック・ダリア』のトホホな主役、という認識だったのが、ガラリと変わった。自分と娘以外は全く意に介さないとこや、流れるようにウソをつくところとか、普通の人ではないんだという見せ方もあって、恐ろしい。
中々底を見せないストーリーに引き摺り込まれた。
つまずいたっていいじゃないか。映画監督だって人間だもの
巻き込まれ「じゃない」サスペンス、面白い!クライマックス、二転三転どこまでも。 シャマラン復活!
予告編を観たら、当然…
「観客の中の殺人鬼が行動を起こし観衆は大パニック!
巻き込まれた父親は娘を守り抜いて、思春期の娘の信頼を取り戻すことができるか。」
っていう話だろうと思ってたら、殺人犯はお前かーい!って、あーびっくりした。
もう、そこから、掟破りの面白さ。
優しい父親、実は連続殺人魔の主人公は、警察の包囲網を突破して無事に脱出できるか。
ある時はスタッフになりすましバックヤードへ、あの手この手で逃げようとするサスペンス。
いったい、逃げ延びてほしいのか、捕まってほしいのかわからなくなる複雑な感情で見続けてしまう。
・・・無事逃げられたかと思いきや、まさかのレディ・レイヴンも黙っちゃいない、反撃に出る。
そこから二転三転どこまでも。
でも、ラスト、娘が駆け寄ろうとしてもだれも止めないという無能な警察、ありえない。
万が一のことがあったらどうする。
レディ・レイヴンを演じたのが、サレカ・シャマランというM・ナイト・シャマランの娘だったなんて、またビックリ。
殺人鬼に気丈に立ち向かうヒロインを好演。
ライヴの楽曲も本格的で、映画に合わせた描きおろしで、歌詞が映画の内容に沿っているらしいというという凝りよう。
あのラストは、まさかの続編は・・・ないよねぇ。
とても良く出来たサスペンスホラーだけど…ナイト・シャマラン?
あれっ?面白い
脱出出来るのか?の展開は悪くない
どなたかも書かれていたように、人気アーティストのワンマンライブの体であればやっぱりトイレや物販で途中離席するお客さんが多すぎて、「この警察包囲網から果たしてどう脱出するのか?!」の緊迫感が萎えてしまうのがだいぶ残念でした。
でも演奏中に割りと頻繁にお客さんが出入りして通路にも割りと人がいる光景自体には既視感あり。そう、出演アーティストが10組以上いてステージも複数用意されてるフェス系。
遠い記憶で幕張のカウントダウンライブでは、どの順でアーティスト達を見てどの順でステージを移動するのかをめっちゃ悩んで移動しまくってたり、長丁場だからフードエリアにもよく行って何か食べたり。
なのでこれ、ワンマンライブじゃなくて何かのフェスに娘を連れて行ってあげる、という舞台設定にすれば廊下にお客さんがいつも大勢居ても何も違和感なかったので、そうすればもっと面白く鑑賞出来たのにな〜と思いました。
*****
ただアーティスト役の監督の娘さん、歌は普通に上手いし、ステージの場面には何も違和感なくGOODでした!
あと物販でSサイズのシャツを取り置きしてくれたスタッフさん、もっと早い段階でスタッフパスの紛失に気付いても良さそうなのに。。パス取られたらスタッフ専用ルームに入れなくなってしまったはずだけどどうしたんだろうか。
そして最大の疑問、何故クーパー氏はあのような犯人になる人物になってしまったのか?母との確執???イマイチ事件を続ける理由がよく分からなくて。。
でも確かに主人公役の方の「普通の人っぽく見せてるサイコパスな人」の演技は秀逸でした!そして捕まっても捕まってもまぁ逃げる逃げる。用意周到だし咄嗟の判断も凄い。
その判断力、対応力、演技力という才能を、是非もっと建設的な、もっと違うまっとうな仕事のために使ってほしかった。。
*****
謎だったのは何故上半身裸からシャツだけ着せられた状態でこっそり針金っぽいものを隠し持てたのか。(子どもの自転車の部品?にしても周囲に警察官がいて取れなかったと思うけど。。あそこでこっそり取ってた?)
やはりその針金で手錠外しちゃうし。。いやでも警察車両に乗せられててさすがにこれ以上逃げられるもんじゃないと思うけど、不敵な笑いで映画終わらすな〜〜!(汗)
あの犯人、まだどこかに逃げて潜伏したままなんだろうか。。(想像しかないけど)
まぁそれが1番怖いといえば怖い物語でした。。
それなりにクライムサスペンス?な娯楽作品として楽しめました!
シャマランのクリーンヒット
[60代男です]
面白いシチュエーションだ。
警察側も、ただ漠然とした集団ではなく、指示を出す指揮官として白髪の女性プロファイラーを中心に据えて、主人公と彼女との頭脳対決という形にしてあるのがいい。
凄く盛り上がるというところがないのは物足りないものの、全体的に引き込まれて観れるし、終盤はまったく先が読めない展開になる。
退屈な日常生活の描写がないのも良く、熱気に包まれたコンサート会場という一種の非日常空間を舞台にしたことも正解だ。
М・ナイト・シャマラン監督・脚本作品の、ホームランとまではいかないが、クリーンヒット。
しかし人気歌手を演じた、本当に歌手だというシャマラン監督の娘、アリータバトルエンジェルかと思うくらい目がでかいのに驚いた。
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