「10万の大軍を誇る趙を撃退した革離は梁の兵士や民衆の心を掴む。 革離に嫉妬した梁渓は革離を謀反者として捕らえるよう命じる。 刘德华が牢にいる范冰冰を見つけられなかったのが可哀想で残念だった。」墨攻 ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
10万の大軍を誇る趙を撃退した革離は梁の兵士や民衆の心を掴む。 革離に嫉妬した梁渓は革離を謀反者として捕らえるよう命じる。 刘德华が牢にいる范冰冰を見つけられなかったのが可哀想で残念だった。
動画配信で映画「墨攻」を見た。
劇場公開日 2007年2月3日
2006年製作/133分/中国・日本・香港・韓国合作
原題:A Battle of Wits
配給:キュービカル・エンタテインメント、松竹
刘德华
范冰冰
王志文
呉 奇隆
崔始源
安聖基
監督、張之亮は「ツインドラゴン」の監督
原作は小学館ビッグコミックに連載していた同名人気漫画。
今から約2400年前の紀元前、小国・梁は大国・趙に攻められていた。
梁は墨家に助けを求める。
墨家からたったひとりでやってきたのは革離(刘德华)だった。
たった4000人の民で、10万の大軍を誇る趙を撃退した革離はやがて梁の兵士や民衆の心を掴む。
その革離に嫉妬した梁渓は革離を謀反者として捕らえるよう命じる。
刘德华が牢にいる范冰冰を見つけられなかったのが可哀想で残念だった。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
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