「家族の偉大さと強さ」アイム・スティル・ヒア モトコさんの映画レビュー(感想・評価)
家族の偉大さと強さ
家族は特別なものである。ということを考えさせられる作品だった。
すぐそばに海があり、いつも家族がいる。理想的過ぎる環境の家族像からの一転は見ていて心が痛くなるものだった。それでも子供たちの前では気丈に振る舞う母に。親としての強さを感じた。
笑顔がキーになっていることにも心が動かされる。自身の親と子の関係をふと思い返しながら鑑賞していた。家族を大切に思いたくなる、家族の偉大さと強さを考えさせられる作品だった。
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