「海岸の陽光と子供達の笑顔」アイム・スティル・ヒア m mさんの映画レビュー(感想・評価)
海岸の陽光と子供達の笑顔
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1970年、軍事政権下のブラジルの話
冒頭のビーチで遊ぶ子供達の笑顔が眩しすぎて
子供って大人が隠していることもちゃんと読み取る
がらんとした家を哀しい目で見つめる末娘
晩年エウニセが認知症で扱いづらかったのは
怒りや哀しみ、いろんな気持ちに蓋をして歯を食いしばって生きてきたから
その蓋がはずれたんだと思う
音楽もとても良かった
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1970年、軍事政権下のブラジルの話
冒頭のビーチで遊ぶ子供達の笑顔が眩しすぎて
子供って大人が隠していることもちゃんと読み取る
がらんとした家を哀しい目で見つめる末娘
晩年エウニセが認知症で扱いづらかったのは
怒りや哀しみ、いろんな気持ちに蓋をして歯を食いしばって生きてきたから
その蓋がはずれたんだと思う
音楽もとても良かった