「何の話やねん」クィア QUEER Matraさんの映画レビュー(感想・評価)
何の話やねん
メキシコ編は楽しめた。
南米編からは、テレパシーを求めて南米に行ったことは理解できるものの、終始何のシーンかよく分からず、あくびが止まらなかった。
ダニエルクレイグが滑稽なほど痛々しくて悲壮感がたっぷり。007の渋さはどこへやら。
ドリュースターキーの冷たく気まぐれな立ち居振る舞いが魅力的だった。
博士はてっきりアジア系俳優だと思っていたが、レスリーマンヴィルだと後で知った時は目をひん剥くほど驚いた。
ジェイソンシュワルツマンはさすがコメディ俳優。
じわじわ面白かった。
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