「長い、疲れた」ブルータリスト りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
長い、疲れた
ハンガリー系ユダヤ人の建築家ラースロー・トートは第2次世界大戦中のホロコーストを生き延びたが、妻のエルジェーベトや亡くなった姉の子(姪)のジョーフィアとは強制的に引き離された。家族と新しい生活を始めるためアメリカのペンシルベニアに移住した彼は、実業家のハリソンと出会った。ラースローがハンガリーで素晴らしい設計を行った事を知ったハリソンは、彼の家族とアメリカで暮らせるように取り計らう約束で、あらゆる設備を備えた礼拝堂の設計と建築を依頼した。しかし母国とは異なるアメリカでの設計作業には、多くの困難が有り・・・という話。
長い!とにかく長い。疲れた。
途中インターミッション15分挟んで、前後とも約1時間40分のトータル3時間半は疲れた。
これが史実なら、へぇ、勉強になった、となるところだが、フィクション???
R15+は娼婦を買うシーンがあるからかな?
全くエロくもなかったけど。
すぐ怒り出す鷲鼻の設計士と、脚が不自由になった賢いが嫉妬心の強い妻、そして愛想の良くない姪・・・ホロコーストを逃れたユダヤ人がアメリカンドリームを夢見てかアメリカ移住? せっかく建国したユダヤ人の国イスラエルには住まない?? 建物の紹介がしたいわけでも無さそうだし、何を感じれば良いのだろうか。
合わなかった。
なんか勿体つけたまま 周りくどくて終わってしまいました。とにかく テキトーに冗長。ガッカリ😞😞😞
つながりもテンポもなく 芸術的 あっ❗️ 作品全体に 納得できる感情面が感じられませんでした。
とにかく無機質で 最後の糾弾も 流れは分かりましたが それここで糾弾するか❓テーマでねぇし
とガッカリ😞 時代背景はリアルでも ガッカリ創作 フィクション でした。失礼します。。
おー、りあのさんもでしたか!嬉しいです。フィクションと聞いただけで一気に興醒めですよね。フィクションならもっと観客が敬意を表したくなるような、かっこいいヒーローで引き付けさせてほしかったです。。
全くの共感でございます。よくわからないで 疲れただけでした。
とにかく とっ散らかって 無機質。あまりの散漫さに怒りさえ湧きました💢 あっレビューには🤭書いてませんけども。最後の展開も明確に意味不明でした。イイねありがとうございました😊