クロス・ミッションのレビュー・感想・評価

コメディ✖️アクション万歳。
警察のチーム物としても面白いし。

ファン・ジョンミンの無駄遣い？とも思うけど。
彼ならではの魅力あるかな。
気楽に見れるので、この点数。

元特殊要員の夫と凄腕刑事の妻。夫は自分の過去を妻には話していない。どこかで観たことのあるような設定。でも、こんな映画が好きだから仕方ない。
夫が元同僚の女性と再会し、事件に巻き込まれていくのだが、それが浮気疑惑にもつながっていくという流れがもう韓国映画っぽくて笑える。妻はかなり当たりがキツいのだが、仕事もできるし実は思いやりがあって職場で信頼されているのも韓国っぽい気がする。
妻の設定（スペック）は、序盤にあまり活かされていないのだが、忘れた頃にそういえばそうだった！と思い出すことになる。これもなかなか痛快。かなり強引な展開で、少しわかりづらいところもあるが概ね楽しく観させてもらった。格闘よりもガンアクションやカーアクションが多めだったが、それもあまり不満を感じることはなかった。大きな興奮や笑いがあるわけではないが、この手の映画が好きだったら満足できるはず。
気になってしまうのがエンドロール前のラストシーン。あれは続編を示唆するものだったのか。ハッキリしない。少しモヤモヤする。

夫婦の設定が映画の面白さに繋がっているかは分かりませんが、ミッションの難度が高く、洋ゲー好きな方も楽しめると思います、日本の裏金議員は全員不起訴でしたが、全員口座を凍結して欲しいです。

定番のストーリー
漫画のような展開

2024
113本目

なんとなく軽く観る感じで。

夫のギャップ感がなんとなく、弱い。
いやギャップはあるんだが、演出なのか夫のスタイルなのかなんとなくカッコ良くない。
最強夫婦ではあるが、この映画はとにかく女性が強い。

男への言葉の使い方もキツく、雑。

むかし、韓国の女性はキツくて男より強いっての聞いた事あったのを思いだした笑

まあ、ストーリーは単純じゃないけどなかなか入り込めない。なにが悪いのか、キレなのか、展開なのか…

まあ、最近の韓国映画らしいコメディ感あるし
暇つぶしにはいいかも。

「ソウルの春」を観て以来、ファン・ジョンミン＝全斗煥のイメージが脳裏にこびりついてしまったのでリハビリ月間として「極限境界線」に続いて「クロス・ミッション」を観る。謎のボスの設定が安易、ジョンミンのアクションにちょっと衰え？コメディのシーンは下手すぎるよね、そもそもB級じゃんとかあるけど、正義のジョンミンが観れたのでヨシ。

主夫って感じで、家事をしてくれる旦那が浮気？！ってところから、実は過去に情報調査員として警護したりそういう仕事をしていたことがわかる。
夫が昔はそういう仕事をしていたことが分かってからが短かった気がしました。
結局2人で警察の仕事をするようになったのかな？
2人が信頼し合ってるってことが分かって良かったです。

採点3.1
韓国のスパイアクション作品。
軽妙な音楽が実に心地よい。
夫婦でタッグを組むあたりからは結構盛り上がります。
ただちょっとアクション面で「？」な部分はみられましたか。
作品全体としては、実に王道な韓国アクションコメディでした。

Mr.&Mrs.スミス、浮気の疑いを職権乱用し、調べるのはトゥルーライズを思い出してしまった。名優ファン・ジョンミン、ヨム・ジョンアが息ぴったりで脇を固めるチョン・マンシクが効いていて、アクション・コメディとしてバランス良く楽しめた。

妻は刑事ですご腕、夫は主夫で家事全般をこなす。
しかし、夫は元スパイで、偶然、昔の女性仲間と出会い、手助けすることに。
妻は夫が見知らぬ女性といるのが気に入らず・・・。
話運びやアクションは手慣れた感じで、一級の娯楽作品となっている。

コメディのセンスがイマイチ。

目にテープ貼る？

ひ弱な夫の浮気を疑い、彼の怪しい行動を追った刑事の妻。実は夫は元特殊部隊兵士でかつての仲間の陰謀に巻き込まれていた。妻は夫を助けるべく巨大組織に戦いを挑むアクションコメディ。
妻を演じるヨム・ジョンアが木南晴夏みたいだ。