自分の道 欧州ジャズのゆくえ

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自分の道 欧州ジャズのゆくえ

解説

ジャズの一大潮流となった欧州ジャズの歴史と現在を、貴重なアーカイブ映像とミュージシャンたちのインタビューを通して描いたドキュメンタリー。

アメリカでの差別からヨーロッパを目指した巨匠たちと、その影響を受けながら独自のジャズを作りあげたヨーロッパ各国の音楽家たち。ディジー・ガレスピーとダスコ・ゴイコビッチというアメリカとヨーロッパの2大トランペッターによる共演をはじめ、マイルス・デイビス、ドン・チェリーの貴重な映像や、ニールス・ペデルセン、ステファーノ・ボラーニ、ティル・ブレナーら欧州ジャズの重要アーティストたちのインタビューなどを盛り込みながら、欧州ジャズがどのように形作られていったのかをひもといていく。さらに、欧州ジャズレーベルの最高峰・ECMレコードの創設者マンフレート・アイヒャーが同レーベルのレコーディングを指揮する姿も映しだす。

北欧ジャズの巨匠ヤン・ガルバレクがナレーションを務めた。日本では「Peter Barakan's Music Film Festival 2024」にて初上映され、2024年10月劇場公開。

2006年製作/88分/ドイツ
原題または英題:Play Your Own Thing: A Story of Jazz in Europe
配給:コピアポア・フィルム
劇場公開日:2024年10月18日

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(C)EuroArts Entertaiment

映画レビュー

4.0ジャズ映画祭に惹かれて、急きょ見てみました👀 当初はアメリカのを模...

2024年10月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

ジャズ映画祭に惹かれて、急きょ見てみました👀

当初はアメリカのを模倣していたもの、差別を受け,退避して
徐々に独自になってゆく様子。

産みの苦しみ、当事者のインタビュー、丁寧に綴られていました。

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woodstock

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