ヤマトよ永遠に REBEL3199 第二章 赤日の出撃のレビュー・感想・評価
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観客が前作のオチを知っている上での展開
気になりますね、旧作でネタバレしている上で観客を楽しませるというのは、なかなか難しいけど、もしかして知っていることが逆手に取られたら?など、ワクワクしながら次回を待ちます。
ヤマトが目指す時間の接合点を相手が自ずから晒している訳
ひょっとすると、デザリウム人の大半も何かに騙されているのかもしれないし、
デザリウムのマザー、銀河のAI、アナライザが深く絡んできそうなのも気になる
でも、一番知りたいのは毛がある人とない人は何が違うのか?
サーシャが潘めぐみさん、マザーデザリウムが潘恵子さんなのが胸熱でした
古代進が弱すぎる
旧作からのファンなので、当然のように鑑賞。
リメイクでもリブートでもなく、
旧作をモチーフにした「新作」なのだ、そういう目で観ているが…今のところ不安で一杯。
あの分かりやすいThe主人公をあんなにやわやわにした事が今風なのだろうか?
今のところ、彼が出て来ると不安しか感じない。逆にそれ以外は良いのだ。
群像劇は大好きだし、ヤマトなら相性がいいはず。だが、自分がヤマトに求めている要素がかなり薄い。人それぞれな部分。福井さんとは合わない自覚はある。多分サシでヤマトの話をする機会があっても盛り上がらないだろう。
ヤマトよ永遠にのみならず、ヤマト3の要素まで使い、この後一体どのような物語を綴るのか。懐かしいメロディにノスタルジーを感じさせる だけ の作品にはしてほしくは無い。
何とか挽回して欲しい…
容赦ねぇ・・・
2024年劇場鑑賞302本目。
第一章で攻めてきた敵の真意が説明される回。いやなんか怪しいわ〜という理由でいきなり敵を消滅させるのは対話を重んじてきたはずのヤマトクルーとしてどうなんだという気がします。多分結果的には殺して良かったとなるんでしょうが、今の時点でやり過ぎじゃないのかと。
地球人地球人と言いながら日本人だらけなのは相変わらずの違和感です。もう後戻りできないんでしょうけど。大統領だけアメリカ人?日本人以外ほぼ絶滅したとか説明ありましたっけ?
ヤマトよ永遠に 新章
こんなに期待した第二章はなかった。遂にベムラーぜ首相も登場。艦内の額に入っている姿を見た時は、いつ出るかて思いました。デザリアムとの絡みも今後楽しみです。ブラックホール砲発射ー。お葬式は何式ですか?ハイパーデスラー砲発射ー。
第一章に対する答えとこれから
起きてる出来事に対してストレスの方が大きかった第一章に対する答えが示される章
なのでストレスなく、登場人物たちの動向もきちんと整理され
見やすく入りやすいエピソード
福井晴敏脚本はどうも「悩める/惑う若者」に対するフェチズムがあるのだけど
毎回それが全くかみ合わずちぐはぐな印象でもやもやするのだけど
今回は古代と、その周りの感情といら立ちが視聴者にきちんとリンクしてくるので
もやもや感がなく見れるのも良かった
原作アニメから変えてるところ、そのままなところ
いろいろピースを組み替えてる部分も含め、今後どう展開するのか
個人的には球形レーダー出てきてうれしい
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