「もはやリメイクではない」ヤマトよ永遠に REBEL3199 第二章 赤日の出撃 おさよぼうさんの映画レビュー(感想・評価)
もはやリメイクではない
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第一章は振り返りが長すぎ。第二章。話が複雑な割にデザリアムが小物。これは2202のガトランティスと同じですね。オリジナル『ヤマトよ永遠に』はご都合主義でもテンポが良くて感情移入もできた。サーシャが急成長しても、古代との悲恋だったり、スターシャとの母娘愛だったり真田さんと古代の本気の涙だったり、いいところも多かった。今回のデザリアムは『デザリアム千年の夢』とか何とか言ってはいるが波動砲開発によって壊されてしまった本当の地球。だから波動砲は『忌むべき存在』なんでこんなに複雑怪奇にしなきゃいけないのか?多分サーシャの急成長ももっともらしい説明がされるんだろうけど。
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