劇場公開日 2025年3月14日

ロングレッグスのレビュー・感想・評価

全159件中、81~100件目を表示

3.5タイトルなし(ネタバレ)

2025年3月17日
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鑑賞方法:映画館
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sugsyu

2.5惜しい

2025年3月17日
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難しい

出だしから在り来たりでない、雰囲気が出ていて話が進むに連れて期待度が高まりました。
この先に思いもよらない展開が待っていると思っていたのに、最後は肩透かしを食らった感じです。
人形の中にあった金属の玉が、いったいなんだったのかが分かりずらい、あの玉がかなりなポイントなはずだったのにもっと説明が必要でした。
自分がそう思っただけかと思ったら、近くにいた女子高生も全く同じ感想を言ってました。
「最後なんなんあれっ?」って。

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頑張れ福浦

3.5イカしたセンス、イカれたオカルト、ロックンロール

2025年3月17日
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怖い

興奮

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くつむし

3.0ロングレッグス

2025年3月17日
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難しい事を考えずに観るホラー。自分が気付かなかっただけなのか、玉や黒いケムリとかが謎のまま。ロングレッグスと捜査官が同じ車を運転して、同じ様にキレて絶叫するシーンは悪寒がしたかな。面白いか、面白くないで言えば、面白かった。占領都市の後だっただけに。

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映画館難民

2.0音で怖がらせるなら、ここ10年で1番恐かったか?

2025年3月17日
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寝られる

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☆つっちぃ★

4.5ポスト・モダンホラーの傑作

2025年3月17日
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怖い

興奮

知的

低予算ホラーとして、ポスト・モダン的な好作品であり、個人的にはかなりの傑作と映った。
映画的には過去のB級ホラーや「羊たちの沈黙」「CURE」等の作品への参照を軸としながらも、ヌーヴェル・ヴァーグのジャック・リヴェット、ポスト・ヌーヴェルヴァーグとしてのアンドレ・テシネ「バロッコ」などに近い神秘主義や音響的混沌に漸近した、興味深い作品となっている。
明らかな黒沢清の影響は感じられるものの、その新しさは先に言及した過去映画作品からの参照と「ヘレディタリー」にも通じる物語的フラットネスやニューカラー以降のアメリカ写真的な風景描写に見られるだろう。
なにより、人物や家、車を撮るときの距離感がいい。クローズアップを抑え、ホラー映画の定番的音響と共に日常的光景の中で異常な出来事を淡々と描くさまは精神的恐怖を煽る現代的な演出だと思う。
主役のマイカ・モンローの終始オドオドしながらも銃を構えればFBI捜査官らしさに満ち、不思議な超能力的で事件に迫っていく様はかなり魅力的だ。強いて役者の不満を言えば、不穏な連続殺人鬼としては少し惜しい感のあるニコラス・ケイジが力み過ぎに見えるくらいか。主演のマイカの母を演じるアリシア・ウィットは素晴らしいの一言に尽きる。
本作については、その「セブン」的見かけから本格ミステリーを期待して肩透かしを食らったと言う声も聞かれるが、そっちを期待したら確かにそうかもしれない。むしろ、リンチ的不条理性やオカルト性を期待して観に行く事をお勧めする。

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たけはち

2.0まさかのニコケイ映画!いい雰囲気だったのに生かし切れずに本当に残念

2025年3月17日
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怖い

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ITOYA

2.5陰キャ版ハンニバル?

2025年3月17日
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寝られる

女捜査官が追い詰める〜という内容で羊たちの沈黙、ハンニバルを想起したが、主人公が捜査官の割に陰キャすぎるし、オシャレなの?なさいすぎるファッションセンス。ニコラスケイジも怪演ほどでもなく、実家の地下にいるというオチも最初の方で言ってた通りで。雰囲気もどこかテレビ東京の午後ロードショーで見たような設定だらけ。最近のニコラスものは残念なのが多いなあー。これは、ホラー?ブラックコメディ?自分にはよくわからず、わざわざ休みに2000円で見なくても良いような気がした。
予告のホラーっぽさを期待すると肩透かしですよ

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ユメ

1.5Lone Gregs

2025年3月17日
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寝られる

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uz

またまた残念な作品を世に輩出〜〜

2025年3月16日
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下らない…ダラダラな展開…《《《失笑》》》
主人公女性、問題起きても通報しないで不自然??
ストーリー展開も退屈…
別に怖くもなんとも無く、ジャンプスケアで織り交ぜて浅い内容。

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ラテンマニア

4.0恐怖の幕の内弁当盛り

2025年3月16日
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悲しい

怖い

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Tiny-Escobar

3.5ロングレッグス(映画の記憶2025/3/16)

2025年3月16日
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怖い

ニコラス怪演!
サスペンススリラーで前情報的には認知してたが、観た後ではサスペンスホラーだなという印象。羊たちの沈黙を想定していたが、ちょっと違う方向性のストーリーだった。しかし良い出来かとは思う。

主演のイット・フォローズの女優さんも良い演技だったが、ニコラスのゾーンは続くなぁw
個人的には新しいホラーキャラ誕生したわ。
マイカ・モンローのハァハァ感の演技が緊張感出してて良かったね。

映像と音もこだわりを感じた。
赤と白のコントラストをメインだったが、赤から白に変わるところの表現がホワイトバランスがうまく切り替わらないのを利用して色での恐怖を表現するとか、比較的、一人でいるシーンは音が大きめ且つホラー的な音づくりしてたところとか。

作り的にできが良いが、B級感もどことなく感じる。
評価低めになる人もいるだろうが、個人的には思いの外オーソドックスにブラッシュアップした映画作りを感じ、良作だと思うので高評価。
(個人的評価7点/10点中)

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motorad_kira

3.5彼は「地下世界のダンディ」

2025年3月16日
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悲しい

怖い

興奮

「シリアルキラー」×「(女性の)FBI捜査官」とくれば、
誰もが想起する〔羊たちの沈黙〕。

{サイコ・スリラー}であり、
{ミステリー}や{ホラー}でないのがミソ。

本作は事前の煽りで
「(同作以来)最高の連続殺人鬼映画」とされていたことに期待し
劇場へと足を運んだわけだが、
{オカルト}や{ホラー}の要素が色濃く
事前期待をあっさりと裏切ってくれる。

1970年代半ばに始まった連続殺人は
二十年を経て両手の数を超える家族が惨殺されても未解決。

犯人は中年の白人男性とのプロファイリングはあり、
幾つかの手がかりは残され、事件には共通項があるものの。

新たに捜査陣に編入された『リー・ハーカー(マイカ・モンロー)』は
新人ながら超常的な能力を持つよう
(ここら辺から物語りのトーンが変わり、
{オカルト}のテイストが色濃くなる)。

『リー』は持ち前の能力を早速発揮、
過去には気づかれなかった点を早々に指摘するにとどまらず、
犯人が現場に残した暗号文もあっさりと解読する。

これを代表例に、全体として謎解きの要素はほぼ無く、
過程を見るカタルシスは得られない。

終幕に向け{オカルト}要素は更に強めに。
〔オーメン(1976年)〕や
〔エンゼル・ハート(1987年)〕を想起するのだが
ここでの語り口はより直截的。

先作の劣化版にも見え、
ましてや『ルイ・サイファー』との名前に込められた意味を解くような
知的楽しみも無い。

加えて「ヨハネの黙示録」の一節が繰り返し引用されるように、
聖書由来の畏怖は、日本人にはピンと来ない側面もあり。

伏線らしきものは張られ、
最後は全てが回収されたようにも見える。
それなりの理由付けはなされている、と。

とは言え、始まりの事件の不可解さと、
全てを超常的な力に寄せる脚本には疑問が残る。

「連続殺人鬼」ではなく
単に「サタニスト」の映画に変容させている。

手柄を一つ挙げるとすれば、
楽曲に使われた「T.レックス」か。

『マーク・ボラン』は三十歳の誕生日の二週間前に
自動車事故で死去。

予てから自身が三十歳までは生きられないと恐れ、
オカルトに傾倒していたと言う。

「シリアルキラー」を怪演した『ニコラス・ケイジ』は
過去に「アカデミー主演男優賞」受賞も
〔アダプテーション(2020年)〕でのノミネート以降は
毎年のように「ゴールデンラズベリー賞」に名が挙がる。

どうした出演作の選択基準なのかと訝ってしまうが、
制作も兼ねた本作でもそれは変わらず。

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ジュン一

2.0セブンじゃなくてエクソシスト

2025年3月16日
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笑える

怖い

単純

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uru

0.510年に?いや1000年に1本の本当に(ある意味)怖いカラッポムービー!

2025年3月16日
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悲しい

単純

こーんなに何にも無いのは『映画』と呼びたくない笑っ
よーこんなんに金も時間も費やした人々がおるんやなあー 自分の人生の経歴にこれに携わりましたなんて言いたくないわー(^_^;)
ほんとは星ゼロです。

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へんそん

3.0苦い後味

2025年3月16日
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エンドロールと音楽までよく考えられているけれど…

ニコラス・ケイジが日本人形からも発想したのかしら

「羊たちの沈黙」のレクター博士よりも恐怖といった前宣伝があったけれど、ぜんぜん違いました。

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meromero

3.5ホラー≠ミステリー×オカルトスリラー

2025年3月16日
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ひでちゃぴん

2.5『羊たちの沈黙』を期待していくと、がっかり感しか残らない

2025年3月16日
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 そっちの方に行くんだったら、最初からそっち全開でいって欲しいよね。これじゃ、サイコスリラーでも何でもない。

 寝落ちしそうになると、ジャンプスケアで起こされる。サイコスリラーを謳っていて、ジャンプスケアを多用するのってどうなの?

 『羊たちの沈黙』を期待していくと、がっかり感しか残らない。

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bion

4.0◇解体されながら継承されたスリラー

2025年3月16日
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 オカルト的な連続殺人事件に挑む新人女性FBI捜査官といえば、羊たちの沈黙(1991)のクラリス・スターリング(ジョディ・フォスター)を思い浮かべます。物語の舞台 は1990年代のオレゴン州。どことなく淋しげで陰鬱な町です。

 題材となる殺人事件の特徴は、家族を皆殺しして自死する父親たち。事件の鍵となる家族の娘の誕生日と送り込まれる人形。謎解きの楽しみ以上に、「家族」という形そのものに対する嫉みや妬みを漂わせています。

 この作品の監督であるオズグッド・パーキンスと音楽担当であるエルビス・パーキンズの兄弟は、アンソニー・パーキンスの息子たちです。まさに、承継されたサイコホラーのスタイルが自己批評的な形で家族というテーマに基づいて再構成されています。そして、考えてみれば怪優ニコラス・ケイジもコッポラ一家の出自。芸能一家に生まれることへの怨嗟を歪な形で構築している作品だと考えると怖さが底知れなく感じられてきます。

#Tレックス #TRex
♪Jewel
♪ Planet Queen
♪ Bang a Gong (Get It On)
享楽的で自己破滅的なグラムロックの世界観も私好みでした。

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私の右手は左利き

5.0そういう怖さか... ってゆー。 実際にこの類の事件て起きてるんじ...

2025年3月16日
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そういう怖さか...

ってゆー。

実際にこの類の事件て起きてるんじゃないかなぁ。

まぁ、確かにT-レックス合うわな。

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たかはしすすむ