ロングレッグスのレビュー・感想・評価
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PG12だからね!
宣伝の謳い文句で煽りすぎていた為なのか?評判があまり良くないが、PG12な事を考えたら、これくらいな、上出来なのでは無いだろうか?
家族で見られるレベルとしてはかなり怖いと思う。ゴア描写もあまり見せすぎずに想像力を掻き立てるような撮影。
家族でみられるようになのか?それとも興行の為なのか?いずれにせよPG12
になるようにうまく調整してる。
オチがわかると怖くなくなったりはホラー映画のあるあるだが、それを最大限ひっぱって冒頭から終盤まで不穏な空気が漂い飽きさせない!
確かに若干の既視感?なんとなく見た事あるような感覚?はあるが
それなりに楽しめた💦
とにかくニコケイが楽しそうに演技してたので、それが見れて嬉しい。今後もニコケイの活躍に期待(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク
ホラー映画を見終わる明け方に
最近じわじわとオカルト映画が公開されてて、自分的には嬉しいです。
自分はもうじいさんと呼ばれる歳になりつつありますが、若い頃の洋画はホラー全盛でして。
同年代の方はよくご存知ですよね。
エクソシストやオーメンはもちろん、ルシオフルチ先生のビヨンドとかね
ちょっと後だとエンジェルハートとかね
サタン味の映画は多かったです。
この手の映画は劇場で観てもそれなりに楽しいのですが、なんと言っても一番の醍醐味は夜中の雑なテレビ放映にありました。
12時近くから始まって、やる気ないローカルスポンサーのCMを挟みつつ、深夜2時くらいに終わります。雑にカットされててエンドロールも観れません。いきなり終わって天気予報になって、放送終了してました。砂の嵐ですね。
あ〜なんでこんなの観ちゃったんだろ明日もバイトなのにって、後悔しながらもまた観ちゃう。
今も動画配信で似たようなものですが
自分で選択できないことと、テレビ局の編集で元々低いクオリティがさらにひどくなったものを見せられて、そして強制的に放送は終わるんです。
もう口直しになにか観ようと思っても遅いんです。
あの虚無感…好きですね笑
そしてこの映画は、まさに深夜放送に相応しいサタン味です。パートごとにCMも入れれるし、時計じかけのオレンジライクな音楽も
夜中にテレビで味わうのにぴったり。
エンドロールのTレックスもめっちゃ良いのにカットされちゃいますよね…
なによりいまいちやる気ない主人公のお姉さん、深夜映画向きで好きですね〜
遊びを取り込むニコラス先生はさすがです
劇場で観てしまったことは少し悲しくなりましたが、映画のテイストとしては大好物なやつでした。
デートで使ったりしないで、家で明け方に観ましょうね。
低評価だからといって観ないのはいけない
海外では大ヒット。日本では全然バズらず.
あぁ…これあんまり面白くないやつだ.
正直期待 : 0 😒
そんな自分が前情報なしに見に行ったら…
うっっっわ、すご!!🤩😱😨
何より"音"と"ニコラス"。
大音量で迫力があり、映像も特殊で飽きない。
で、ニコラスケイジの演技力。
あのニコラスだぞ!もう別人。
ニコラスってずっと分かってたのにずっと怖い。
なぜ日本ではこの評価なのかはよく分からない。
そしてもう一つ、"音"と時々映る"蛇"。
あれで最初から最後まで不気味さを保ち、
ラストの衝撃まで持っていけていた。
映像と音が本当に良かった。そして話が面白い。
羊たちの沈黙っぽさにもっと不気味さをぶち込んでいる感じですごいい。
そう、!バッファロービルみたいだった!🦬
すごいこってるなぁ〜と思った。
みなさん、低評価は普通に詐欺ですよ😃
絶対に自分を信じて観にいってみてください。
これは続編超期待です✨
途中までは良いけど
呪物in USA A Cursed Object in the USA
観終わった後、
これは本当にアメリカで作られたのか?
と思ってしまった。
映画の軸に
呪物とそれを作った者が存在する。
これまでのアメリカ映画なら、
この呪いに必ずと言っていいほど
キリスト教の影響が色濃く出る。
しかし、この映画はそれが見えない。
呪いと呪物がキリスト教とは関係なく存在している。
これをそのまま、日本版でリメイクしても
違和感がない。
一部界隈で、リアルに呪物は注目され、
【祝祭の呪物展】もシリーズ化されて開催され、
実際の呪物を目にすることができる。
大阪での開催は欠かさず行っている身としては、
今回の映画で使用された呪物は
実際の呪物を見ているので
真実味を持って迫ってくる。
呪物の持つ法則も
違和感なく物語に組み込まれているので、
終わらない呪いとして続編も可能だろう。
とにかく、アメリカ映画でこんな作品が出たことが
個人的には大変驚きだ。
After watching it, I couldn’t help but wonder—was this really made in America?
At the core of the film lies a cursed object and the one who created it.
In most American films up to now, curses like this are almost always deeply tied to Christian influences.
However, in this film, that influence is nowhere to be seen.
The curse and the object exist independently of Christianity.
Honestly, it could be remade in Japan just as it is, and it wouldn’t feel out of place.
In certain circles, cursed objects are drawing real attention.
The “Festival of Cursed Objects” exhibitions have become a series, allowing people to actually see these items.
As someone who never misses the exhibitions held in Osaka, I found the cursed object used in the film incredibly convincing—it struck close to reality because I’ve seen similar ones in person.
The rules surrounding the cursed object are naturally woven into the story, making a sequel entirely possible as a never-ending curse.
In any case, I was personally very surprised that a film like this came out of America.
星ひとっつ〜〜〜〜〜〜(マチャアキ)
高評価を信じてしまいました。
僕的には、
今年ワースト(暫定)1位
です。
あまりにつまらなくて正直ウトウト意識を失い
そうになると効果音で驚かされて、目が覚めるが又ウトウトすると、
必要ですか?みたいな効果音で驚かされる。
その演出だけが狙いの映画なら成功とも言えるが、
はたして、そうかな〜?
薄っぺらい謎。
なんの魅力もないトリック。
オカルトコメディでもこんなくだらない内容はない。
ホラーでもオカルトでもない、サスペンスでもミステリーでもない、半端なC級映画。
せめて、雰囲気ある撮影とかカメラワークに魅力があるとか、何かないと、ね。
主演のマイカ・モンローが素敵でなんとか興味を持続。
ニコラス・ケイジさんはラビット関根さんを彷彿とさせました。
それだと、やはりコメディ、だよね?
正直、がっかり。
ホラーというよりオカルト?
星3つは、プロデューサーにまで名を連ねたキモいキャラを演じたニコラス・ケイジへのサービス。
この十年でいちばん怖い、という誘い文句を見て、つまりそれほど怖くないってことね…と思い鑑賞。
FBIが扱う凶悪サイコパス犯罪、かと思いきや、ってのは脚本・監督の最初からの狙いだったのかな。主人公がやたらと母親と電話で話すのは、ホントは母親は死んでて、彼女の特殊能力はそういう霊力的なもの?とか深読みしちゃったけど、まあそういう小さな楽しみもあったわけで。
人形の玉は一体何だったのか、とか母親より先に人形壊すべきだったんじゃ?等など続編あるかも的な、あざとさを敢えて残すあたり、ちょっといやらしい。
ジャンル問わず何でも鑑賞しますが、よくこんな脚本書くなあ…と思う部類の作品。まあエンタメって範囲広いですけどね。
そこまでは
期待してたのとは、ちょっと違って悪魔ものでした。
羊たちの沈黙のような緊張感と、不気味な怖さが前半はあって、後半犯人がわかってからが長すぎた感じ。説明がつかないところに怖さがあると思うので、そこが残念
なぜ、こんなに上映館が多いの?って思ってしまう作品
ニコラス・ケイジが出ているのと、あらすじを見て少し期待して見に行く事に。
冒頭から観客をびっくりさせるようなカメラアングルと音楽。
白い顔の変質者。
最初はニコラス・ケイジと気づかず。。
というか最後まで確信は持てなかったけど、それらしい人が出てこなかった。
ストーリーを期待していたんだけど、この時嫌な予感がした。
この予感は当たってしまう。。
オカルト要素が強くて、謎が謎のまま終わってしまう。
ラストで、主人公?の女性と犯人の繋がりは分かるのだけど、結局、犯人は謎の存在のまま。
事件が起きる共通点が描写されるが、理由は分からないまま。
ニコラス・ケイジ演じるロングレッグスの存在感のみで成り立たせた映画です。
もしかして、ロングレッグスってアメリカではみんな知ってる恐怖のキャラクターなのかな?
日本でいう、口裂け女とか貞子とかみたいな。
Tレックスのゲット・イット・オンがエンディングで流れて歌詞が字幕で出ていたんだけど、結構下品なのね。
でも、映画の雰囲気とマッチしてた。
この内容で、なぜ大手のイオンシネマで公開しているんだろうという疑問を強く感じた。
(movixでもやってた。。)
映画はカメラワークと画角でこんなに怖がらせることが出来るのか
情報量が多すぎだよぉ、、、
冒頭のくだりから、女性捜査官のワケありそうな演技、特殊能力?それから連続殺人と謎の暗号メッセージ。シリアルキラーかと思ったら、なに?マインドコントロール?悪魔?心霊?呪い?そして、
ニコラスケイジのキレッキレな演技
もう、どこに集中したらよいのかっていうね。始まりは結構おもろい!四角い画面も中々だしね。最初と最後の曲も急にロックな感じでいいアンバランスさだね。
いわゆる「悪趣味系」ってやつなのかな?「マーダーライドショー」みたいな?もしかしたら少し影響あるかも。後半母親が顔真っ赤にするシーンなんかは、「キャリー」思い出したけどね。
ただ、展開読めちゃうとこもあってさ。最初の相棒とか上司の家庭とか。わかるよねぇ。
逆に動機とか真犯人?とか?なんで14日にこだわるの?とか事件に関するところはわからないことばかり。まあ、ここら辺のバランスは、まさに、
ザ・B級
って感じだね。今回のニコラス刑事は、「ドリームシナリオ」より好きだなあ。ああいうぶっ飛んだ役をやり切ってくれるのがニコラスさんだよね。
パンフ、買いました。結構伝説になるような気がしたんで。でも★5はつけない。つけてもいいんだけどね。B級に満点は逆に失礼!というスタンスなんです。
2025年劇場鑑賞14作品目
チクショー
友達の友達という表現を聞けば、鳩山邦夫を思い出す。ニコラス・ケイジの友達の友達とは結局誰だったんだろう。もし、この友達を母親とすると、主人公なのだろうか。いや、母娘を友達とは言わない。よく分からないがニコラス・ケイジの顔芸がやはり面白い。出てきた時に華がある。昨日のシンパシー・フォー・デビルでも悪魔についてモチーフに出てきた。竹中直人とニコラス・ケイジは近いと書いたが今作も竹中直人と代入可能な気がする。竹中直人もニコラス・ケイジどちらも確かアートか漫画のコレクターだった気がする。
パパーなんかキモい奴きたーと工具屋みたいなので言われていたシーンはなんだろう。そんなにすごい人ではないんだとニコケイを相対化するエピソードか。それと挙動、顔芸がコウメ太夫と芸風がかぶってる。チクショーって言いながら頭打ちつけてなかったかな。
ジャンプスケア多過ぎ
酷い映画
他人に勧めにくい面白さ
予告を見て期待したものとは全然違いました。
序盤はそれこそ「え? そんな話なの……」という感じで期待外れかと思ってましたが、絵作りや選曲のセンスの良さや見る人間の期待を外す展開、そしてやはりニコラス・ケイジの登場でしっかり楽しめました。
ただし、いずれも個人的なツボにハマった感は強く手放しで他人に勧めにくいかなぁ。
羊たちの沈黙の宣伝文句に駄目された・・・
「羊たちの沈黙」を宣伝文句に使うものだから見に行ったんですが・・・・まずは、本作品、ホラーではありません・・・
心理サスペンスというか、サイコパスサスペンスと言うか・・・本来なら単館上映作品と言ってもいいでしょうか・・・
ま、最初からかなりいい雰囲気で作られていて、期待出来そうな感じはあったけど・・・・
ニコラス・ケイジだけが、頑張っていると思える作品だったかな・・・
しかし、音で脅かしたり、ホラーじゃないんだから、雰囲気だけしっかり保ってお話を進めて行けばいいんだよな・・・
でも、お話の内容もだらだらと・・・・「羊たちの沈黙」と一緒にされてもね・・・
主人公が、FBIで女性捜査官と言う所だけが同じだけじゃん・・・本作品を買い付けてきた配給会社が、「羊たちの沈黙みたいだから羊たちの沈黙路線でいければいける」と言ういやらしい気持ちがムンムンで、それにはまった私もちょっと残念だったかな・・・作り手の方は、低予算ながらかなり考えて作り込んだんだろうけど(カメラアングルとか凝っているし、ロケ班もしっかりしている)いい方向には出なかったかな・・・・ちょっと残念過ぎる作品だったかな・・・
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