野生の島のロズのレビュー・感想・評価
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子供から大人まで楽しめる!吹替えもオススメ
2/7公開
新作映画「#野生の島のロズ」
試写会にて視聴しました
ロズ役 綾瀬はるか さん
他吹替えも豪華キャストで送るDREAMWORKS最新 長編アニメーション
動物とロボットの共存
子供から大人まで楽しめます
ヒナが大人へと成長する様は親心を燻ります
親子でほっこり楽しんで欲しいオススメ作品
そして
壮大な自然の美しさと映像に思わず魅了
綺麗な映像を大きなスクリーンで見ると迫力あるます
試写レビュー しています
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#野生の島のロズ#試写会#DREAMWORKS#長編アニメーション#新作映画
動物とロボットの協力に感動
監督らしい題材やテーマと美しいアニメーションで大事に育てられたあたたかさに、愛してると伝えたい作品に出逢えたこと
まだ愛してるって言えてないんだ…。想いは、伝えられる内に伝えなくちゃ!頭と心、思考と感情。どれだけ筋道立ててキレイに本作を紐解いて解説しても、そんなの実際本作を観た気持ちの前では意味がないんだ。
緑の中や自然に迷い(野生に還り)、広い世界を知ること。そして、監督の作品の中で描かれる飛行シーン「飛ぶこと」とは、「解放」と「成長」そして異色の2人をつなぐ「絆」の行為(象徴・儀式)のようだ…。『リロ&スティッチ』『ヒックとドラゴン』『グルートさんちのはじめての冒険』『野生の呼び声』クリス・サンダース監督の一貫した題材・テーマと作家主義(原作モノでも)に目も心も満たされ、鑑賞後もあたたかいものが残る・包まれるような、プログラミングを超えて生きる深く本物の感動。『ヒックとドラゴン』が自分にとって特別な思い入れのある映画の1本だけど、また大切にしたい作品に出逢えたこと。本当に本当にいい映画!…なのだけど、"いい映画"という月並みな表現だと、この溢れる想い・気持ちは言い表せられないと言うか。そうだ、愛してる。
だから影響を受けたものに、宮崎駿監督や『となりのトトロ』を挙げるのも納得・必然なのだ。生き死にや自然界において無視のできない残酷な面もファンタジー扱いでおざなりにすることなく、だからこそ作品後半終盤と差し掛かるほど胸熱展開として前面に押し出されてくるサークル・オブ・ライフ生命の輪と絆もより生きてくる・際立つ。対立がないと結束や調和が、真の意味では生きてこないから。自分の役目=アイデンティティーを(最初は機械的に)果たしたい漂流者と、傷つかないようにひねくれた壁を立てて強がり見栄っ張りだけど実は誰よりも愛に飢えた嫌われ者(←コレ一番自分で共感性高かった)と、本来なら一番最初に食べられるはずのチビの、親切心が結びつける白人酋長モノの変化球として疑似家族モノ。(月に向かって吠えて)ウォ〜〜!! 皆で走る画、最高。
ドリームワークス30周年記念作品の特別仕様なムービングロゴが -- MCU仕様とでも言うか(今は色々と軽くなってしまったけどアレが登場したときの興奮は本物で武者震いものでしたよね) -- あれもこれも懐かしく思い出深い好きな作品・好きなキャラが出てきては歩みをたどるものになっていて鳥肌が立った。さらなる進化を遂げている素晴らしく美しく、細部まで生き生きと魂の宿ったセルルックアニメーション。動物たちの動きや毛並み、森の描き込み、画面の隅々まで全てが躍動している。本当に真心込めて作られたのがよくわかって、すべての生き物へのラブレターのようだ。僕にできるなら君にもできる、人生はうまくできてる。心の声に従って本物の想いを連れて君とならどこへでも老いも若きも全年齢層に胸を張って勧めたい、兎にも角にも愛してると伝えたい・叫びたい映画の魔法!! あなたはロズと呼んで。
♪Kiss The Sky
P.S. クリス・サンダース監督を生で見られる日が来るとは、映画ファンとして歓喜。そして手を伸ばしたら触れそうな距離で見る綾瀬はるかさんの美しさたるや!舌っ足らずな「センキュー」も撃ち抜かれるくらい可愛かった(※あれ反則)。柄本佑さんの気さくな人柄の良さと、何より一映画ファンになっちゃう辺り好感。本当に好きなんだよな〜。だけどなんと言ってもクリス・サンダース監督!登壇した吹替キャスト4人に監督からイラストのサプライズプレゼントあったけど、自分も描いてもらいたいな〜なんて普通に羨ましく見ていた。監督は「たまたま紙とペンがあったから描いた。eBayに出品したら5ドルくらいにはなるよ」と言っていたけどまたまた〜即、額縁に入れます。そんなイラストを、佑が手汗で汚さないように慎重に持っているのもリアルで良かった。ちなみに司会進行は言わずもがな奥浜レイラさん。おまけにクリス・サンダースご夫妻が一緒に上映を観るなんて機会!
勝手に関連作品『ヒックとドラゴン』『グルートさんちのはじめての冒険』『野生の呼び声』『リロ&スティッチ』『アイアン・ジャイアント』『ウォーリー』『ジャングル・ブック』『ベイマックス』
『ズートピア』ニック、『バッドガイズ』ウルフなんかも
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今年には実写化もある『リロ&スティッチ』に始まり人生トップレベルに大好きで自分にとって特別な『ヒックとドラゴン』やこれまた楽しい『グルードさんちのはじめての冒険』ととにかく最高なフィルモグラフィーで、『野生の呼び声』然り本作でも彼の一貫して描かれるテーマや作家主義を感じられそうで、すごく楽しみです。野生に帰ろう・迷おう!予告編を見るだけでウルッと鳥肌が立ってしまうくらいです…。本編では頭で処理きれない胸に込み上げてくるこの温かい気持ちを感じて、もっともっとさらなる感動をする自信があります!! キャラクターや物語だけでなく、『長くつをはいたネコと9つの命』でも感心した2Dっぽい質感の3Dなセルルックアニメーションのようなので、そうした部分にも注目しています。
お子さんとぜひ、懐かしい作風です
何度でも観て楽しめるタイプ
画面の端々に、ディズニー+ジブリ+日本のアニメーションの影響が露骨に出ているのに、ドリームワークスらしい作品に仕上がってて、すごく好み。
内容的には……
美しい背景美術、セリフが極限までそぎ落とされ動きや動物たちの反応で楽しませてくれるアニメーションとしての作りの良さは、どことなく『となりのトトロ』を思い出させてくれます。
そして『天空の城ラピュタ』のロボット兵と『ベイマックス/BIG HERO5』のベイマックスを足したようなロボ・ロズが、『ママは小学生4年生』な子育てしながら、『ヒックとドラゴン』『ズートピア』のような学びを得て、『FLY!』の作画レベルで描いた『ジャングル大帝』+『けものフレンズ』って感じ。
ロズはカバンちゃんみたいなものでもありました。
たーのしー。
何度でも観て楽しめるタイプの作品。
東京国際映画祭の先行上映で拝見しましたが、来年の一般公開でもまた観に行きたいと思いました。
題材はありふれてるのにとても魅力的
これ、原題でもよくないですか?
すっかりご無沙汰しております。先月転職して以来、またまた日本人は私だけの職場環境、コミュ力重視な仕事なもので、日々すっかり疲弊しており、映画に行くどころか、皆様のレビューに共感する気力さえ起きないほど、しんどい日々が続いておりました。
多くの方々にコメントいただいたのに、返せなくて本当に申し訳ありません。もう少し職場に慣れたらお返事しますので、今しばらくお待ちくださいませ。
久しぶりの癒しに映画に行こうと思ったら、アカウントにログインできない日々が続いて映画時間、座席情報すら確認できない始末で、余計に劇場に足が遠のいておりました。
この作品は来年度のアカデミー賞アニメ部門受賞候補という下馬評を聞き、今のところ全くよい評判を聞かない「ジョーカー続編」よりも先に観ました。
推定予算約7800万ドル、今のところの総興行収入はまだ6000万ドルを超えたばかりでしたが、日曜昼間の館内は家族連れと若者達でいっぱいでした。
IMDbでは観客評価8.5、一番多い評価は10点満点だったほど絶賛されてました。やはり動物ものは強いw
最初に見たものを親だと思うインプリンティング現象のシーンはやっぱりホッコリしますし、多くの親御さんにノスタルジーを感じさせるような、温かい感情が生まれるのではないでしょうか。
ロボット役のロズ(ラズに聞こえてましたw)の声がルピタニョンゴだったとは!「それでも夜は明ける」の時はまだ少女のイメージでしたが、ロボット声ながらも、かなり癒し系のお母さん的な発声でしたので、とても意外でした。
正直、ストーリーはそこまで絶賛されるような内容かな?とは思いますが、子供向けにしては割とメッセージ性も感じる温かい内容でした。そういえば私も子供の頃、自転車に乗れるようになるまで、父や母に根気強く乗り方を教わったなぁと思い出させてくれるような序盤のエピソードも、なかなか胸熱でした。
興収的には「インサイドヘッド2」が断然アカデミー候補になるのでしょうが、どちらも甲乙つけがたい作品でした。
子供達が一斉に笑う声にいやされましたし、小さい子たちも最後まで静かに見ていたのも、感心しました。画面はちょっと暗くて、油断すると大人でも眠くなりましたのでwww
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