野生の島のロズのレビュー・感想・評価
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3DCGによる新たな映像表現
無人島に漂着したお手伝いAIロボット「ROZZUM7134」
野生動物と過酷な自然環境から実体験を重ねて自我が徐々に生成される
声優さん達の演技力が高い(日本語吹き替え)
全てのキャラが立っている
デジタルぽっさを残しつつ、風景、動き、表情、カメラワークを構築してる
眼福ですよ!
鑑賞前は「ドリームワークスの新作CGアニメなら、それなりに高いレベルでまとまってるだろうし、観て失敗だったと後悔することもないだろう」と信頼と言えば聞こえはいいですが、ある意味『70点くらいの過不足ない映画なんでしょ』と高を括っていたんですが…
ごめんなさい舐めてました!
映画開始してすぐ
「一見実写と見紛うような精巧な水彩画タッチで描かれた岸壁」で「水彩画のまま海が波打ち白波を立て」「これまた精巧な水彩画タッチの蟹がリアルに動き回るなか」「打ち捨てられていたロボットが奇妙な動きで起動し始める」という一連のシークエンスに口あんぐり。
今日び、CG技術の発展で大抵の風景描写では驚かなくなりしたが何なんでしょうこれは
アニメなんだから当たり前じゃろと思われるでしょうが「絵が、絵のまま動いとる!」と驚きました。子供のころ初めてジュラシックパークを観た時の「想像してた恐竜が想像のまま動いてるぅ!」って驚きに近いものがありましたよ。
序盤の動物達との追いかけっこも大小様々な動物が入り乱れワラワラ動いてのが観てて気持ちEー。脳汁ブシャー!
IMAXで映画を観ることにそんなにこだわりはない方なんですがこの作品に関してはIMAXの、それもなるべく前の席で観た方が面白いと思います。眼福ですよ!
ちょっぴり涙腺が 起動しちまいましたーん。
英語版も素晴らしい。
(2025/05/30 追記)
吹替版を公開初日に観た。
ロズの声を担当した綾瀬はるかさんはダイスキだが、
どうしても綾瀬はるかさんのイメージが浮かんでしまい、
邪魔はしなかったが、パッケージリリースされたので英語版を観た。
どの色彩も、どの場面も、体中で刺激を受けているような感覚。
心は、脳であるものだと、
心というモノは脳でしかないと。
その頭脳というモノが、心なのだと。
でも脳を超えて、広がりゆく思いを心とできるのならば。
その心を信じていきたくて、
やはり本作を大切に思う。
名作である。
美しい色彩。
途切れることのないエモーショナルな音楽。
想定内の脚本、啓発本の様なセリフだが、
ずっとダイスキが止まらなかった。
(本作クリス・サンダース監督の『ヒックとドラゴン』は僕の中では大切な宝映画。
だから「野生の島のロズ」もすんなり受け入れられるのは当たり前なのだろうか。)
映画のファンタジーを、映画だけではなく、いつか現実でも追いつくことができるように。
テクノロジーや医療が進化しても悪は消えない。
戦争は終わらない。
悪や戦争が地球上に必要な事柄のように。
いつかテクノロジーが悪と戦争を判断し器用に判別し排除する未来が来るように。
いつか。
泣けた…
アニー賞 9冠 納得の内容!!
特報などで受けた印象というか想像していた
展開とは少し違った気はしますが
とても良い話だと思います
子供から大人まで良いと思うし
この殺伐とした現代においてとても
心温まり、種族超えて仲良くしよう!
という事が溢れていてとても良い気がします
映画スタート直後にかなりの激しいので
光過敏症の方は避けるか頭1分は目を逸らした方が
良いかもしれません
ロズの綾瀬はるかさんがとても演技がうまく
プロ声優なのか? というくらいの演技力で
ロズに生が宿っていました
そして柄本佑さんのチャッカルがとても良い!
この2人の掛け合いで1体と1匹に感情移入出来て
すんなりと世界観の中に引き込まれます
ストーリーはちょっと唐突な所はありますが
子供向けで子供の集中力を考えると
ちょうど良い展開に思えます
とても良い話しなので親子で観たら
見終わった後に話しが盛り上がると思います
ロズのマスコット欲しい気分です
映像と音響だけとってもいい作品
煌びやかで何となく特徴的な描画、そして何よりもスクリーンに映し出される映像がことごとく決まっていて、かっこよくて、そこに緻密で奥行きのある音響でもって、内容がシンプルかつ分かりやすかったので、絵と音にどっぷりと漬かったなぁ~という印象でした。
設定とか内容とか展開なんかも、よくあるようなものだったけれども、これほどまでの質です仕上げられた3Dアニメはまさに必見。さすがドリームワークス、飽くなき表現の追求といったところでしょうか。
シンプルな内容とはいえ、かなり楽しめたし感動もしました。故になおさら、スゴイな!と思った次第です。
動物をモチーフに─ずるいありきたり、と見る前は思っていたんですが、あの動画や表現を見ると、文句のつけようがありません。
やはり日本以外のアニメは苦手でした。
試写会で見ました。
日本以外のアニメ映画を見るのは何十年ぶりでした。
正直、オープニングの海とか背景がリアルなのにロボットや動物たちが人が書いたものっていう感じがちょっと違和感で慣れるまでに時間が掛かりました。
それに「笑わせようとしてると感じるけど、全く笑えない…」(アメリカンジョークっぽい感じ)という所が随所にあったり、狐をずる賢い、つまり英語圏での昔からの印象で描かれていて、全世界向けではなく、まさに英語圏向け映画という感じに・・・
また、このAI全盛時代に、ロボットの思考が鉄腕アトムの前、つまり鉄腕アトムのように人間みたいに考える所にはたどり着けないロボットという表現が「今なぜクラシック ロボットの話?」と感じてしまいます。
また、ちょっとストーリー流れが単純で、「いや、もう少し裏付けとか、深みとかないとおかしいだろ!」と突っ込みたくなってしまいます。
ちなみに、アメリカ映画全般がそうだと感じているのではありません。
実写のアメリカ映画… 、例えばX-MANのシリーズは好きですが、全世界向けでないとか、ストーリーが単純とか、裏付けや深みが無いとか感じたことはありません。
悪いところばかり書いてしまいましたが、映像のクオリティは流石の一言でした。
個人的には、あまり好きにはなれませんでしたが、アメリカのアニメに良い印象を持っている、小さな子供がいるファミリーで見るのには向いているんじゃないかと思います。
映画館で体験してほしい
本国で予告が公開された時点でその圧倒的な映像の表現力に衝撃を受けており、かなりの期待を寄せていました
いざ試写会で鑑賞する日になって上がりまくったハードルを越えてきてくれるだろうかと心配になりましたが、杞憂でした 上映開始から5分と経たないうちに軽々と飛び越えていきました
CGアニメーションに人の暖かみを感じたのは初めてかもしれません
わかりやすくて一見子供向けみたいですが、哲学的な問いも感じさせる秀逸なストーリーも良かったです
ロズとキラリの出会いは皮肉なもので、すごく無情なように思えて、実はまた奇跡的なものでもあって、なんというか、海外の言葉に「God Works In A Mysterious Way」神の御業は不思議なものだ、というものがありますが、まさにそんな感じで
運命とは複雑なものだなぁ、、、と考え込んでしまいました
すっかり没頭して気づいたらあっという間にエンディングでしたが、すごく濃厚な1時間半でもありました とても面白かったです
プログラムを超える愛
KISS THE SKY
ありがたいことに今年1発目の試写会。
楽しみにしていた1本だったのでワクワクしていましたが、全編ワクワクがノンストップの大傑作でした。
遭難したロズというロボットが仕事をするために無人島でてんやわんやする模様から機械らしさと動物の言葉を理解するために学習モードに入る利己的な部分を見せたりと早い段階でロズのキャラクター性を見せてくれる演出が抜群にうまかったです。
最初はのけものだったロズがチャッカリと出会い、キラリを育て、島の動物たちと交流を深めていく中で巻き起こるピンチに立ち向かっていく王道なストーリーながら、ロボットと動物という不思議な組み合わせから発動する熱いストーリーは目が離せませんでした。
終盤の展開なんか疾走感マシマシで手に汗握る展開、動物たちが一丸となって個性を敵にぶつけていく感じなんかもう迸りました。
終盤の展開は寂しさがありつつも、さよならだけでは済まさせない涙ちょちょぎれな展開が待っていて鳥肌立ちまくりでした。
キャラクターも各々の個性が光っており、畜生とも取れる行動を繰り返すロズの暴れっぷりに最初は笑い、仕事としてキラリの子育てをし始めてからは親のような感じで接していきながらもプログラムに沿うのでやっぱ
畜生だったりと面白い描写は絶えず続きました。
親と子としての喧嘩をしたりなどなどちゃんと親子だなと思う描写が多かったですし、ロボットよろしくパーツ一つ一つを用いた派手なアクションだったり、学習能力によって他の動物の動きをコピーしたりと、ロボットらしいロボットなのにフランクな一面もあるときたもんですから一挙手一投足楽しくて仕方なかったです。
捻くれ者に見えたチャッカリがどんどん仲間想いになっていくところだったり、飄々とツッコミを入れたりと立ち回り方がとっても魅力的で、最後の方なんかもう抱きしめたくなるくらいキュートでした。
親と離れ離れになってしまった雁のキラリもロズを母親と思いながら成長し、成長した後ロズが母ではないと知り怒ったり、その中で強くならなければと高く飛び立つ様子は胸を熱くさせてくれましたし、擬似親子ものとしてもキラリの勇敢さが良さを加えてくれていたなと思いました。
その他の動物たちも個性を活かしたアクションたっぷり、弱肉強食の世界を余すことなく描いているのもあって残酷な部分もありつつ、それでも熱さを秘めた展開をやってくれるのでどの動物たちも応援していました。
個人的には「バッドガイズ」以降のドリームワークスはアメコミ調のスピード感をアニメに落とし込んで独自のアニメーションを作り上げていると思うのですが、今作ではそれが更にパワーアップしており、壮大な島の自然の美しさ、キャラクターの悲喜交々とした表情、アクションでの躍動感、決める絵をバチっと決める良さもあり映画館で堪能できて幸せなアニメーションでした。
「FLY!!」を彷彿とさせる渡り鳥たちが空を飛ぶ様子も美しく、渡り鳥がドリームワークスのアニメーションの核になっていくのかなと思うと不思議なワクワクが止まりません。
吹替陣もバッチリだったなと思いました。
綾瀬はるかさんのロズがバッチリハマっていて、機械的だけどどこか感情豊かなところだったり、おとぼけ方だったり、ロズに感情移入しやすい通りやすい声だったのもあって本当に聞きやすかったです。
柄本佑さんのチャッカリもいつもの佑さんの声とはまた違うお調子者な感じがしてとても好きでした。
福くんのキラリも子供っぽさと大人の間みたいな声がキラリにぴったりでした。
アニメーションでしかできない、そんな感動体験をずっとやってくれるドリームワークスには感謝しかないです。
是非とも公開したら観に行ってほしい1本ですし、公開されたら劇場に足を運ぼうと思います。
鑑賞日 1/21
鑑賞時間 18:30〜20:20
座席 B-3
中盤以降の愛情や友情の話は良かった
試写会で鑑賞。子どもが多めかと思いきや大人ばかりした。
前半は、そんなに緊迫させる必要があるかな?と思える場面がやたら多く、ガチャガチャして無理矢理な展開に思えました。
そして捻りもなく、子どもが書いたような淡々とした物語に感じていました。
ところが各キャラが持つ愛情と友情で中盤からグッとくる場面が幾つかあり、終盤では鼻を啜る音があちこちから聞こえてきました。
無用に思えた前半の幾つかの場面は後半の伏線だったので、終わってみるといい感動作だったように思います。
けど観るのはこの一回きりでいいかな。前半がきつかったです。
中学生の娘はタオルがしっかり濡れるほど泣いていましたし、翌朝はおかげで目が腫れていました。観てよかったそうです。
じんわり感動
子供から大人まで楽しめる!吹替えもオススメ
配信映画の様に薄く感じた!!
終盤、会社の襲撃によって主人公が選択を迫られる様を、制作者は一番に描きたかったと思いますが、それまでの展開で起伏も思い入れもあまり感じなかったので、配信映画の様に薄い内容だと思いました。島の動物達等とお茶を濁さずに、搾取される人間の民衆を救って欲しかったです。また声優さん達の演技は良かったですが、芸能人の吹き替えで没入し辛く、出だしから速く返品されろと思いましたし、特に柄本さんの声が終始ボリュームも大きく、喋り方も鼻に付き耳障りに感じました。早口で語数も多く、特に子供向けの映画でも無いように感じました。
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