「ひょんなことからターゲットになる時代」ありきたりな言葉じゃなくて はずさんの映画レビュー(感想・評価)
ひょんなことからターゲットになる時代
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主人公たくや
浮かれて失敗、自業自得。
台本を部外者に渡すなんて業界人として論外すぎる。
本当に自分のことしか考えてないのはさすがにドン引き。
それと同じぐらいやばいヒロイン
境遇は可哀想だとしてたくやからしたら大迷惑。
ワークショップに来るのも怖すぎる。
結局お金巻き上げても心の底からは満たされないずっとモヤモヤしたものが残るだろうね。
最後和解したみたいな感じで綺麗にハッピーに終わったけどヒロインはあの言葉で納得できるのすごい。自分には書けるような出来事ないとか言われても、そんな出来事求めてないし褒め言葉になってないよね。
たくやは周りに恵まれててよかったね。
特に父親。それは俺の仕事だ。って自分がやるべきことをやる自分の選んだことをやる。肝に銘じておこう。
酒匂さん良い!!
今回は変な女に偶然捕まってしまってトラブルに巻き込まれたけど言葉は凶器だし、自分の言葉に責任を持つということは今までもこれからもとても大切なことだと実感した。
主人公を演じた前原滉さん目当てで行ったけど前原滉さんファンなら見て損はしない。
短いけどカラオケシーンや、酔ったお芝居、ラブ(?)シーン、見所満載。
この方の色んな表情が楽しい。
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