アグリーズのレビュー・感想・評価
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未完
面白いのかな?
どうなのかな?
って数か月期にはしていたけど
他に観るものないからいいやって...
更には「オッペンハイマー」を前日に観て
小難しいのは嫌だったから観た。
内容が薄いが故のだるさはちょっこしある物の
それなりのテンポで話はすすむ。
しかしさ、なかなか無茶な世界観なんだよねw
整形する時に脳を操作してあれやこれやって話でさ
でもってそれに反抗する反乱軍?(大袈裟w)がいてさ
主人公は何が本当か解らなくてさ
で、いろいろあって整形することにしたら映画終わっちゃってさwwwww
続編観ないと何とも評価しにくい作品でしたとさってwww
レビュー読んでると子供向けだのなんだのって書かれてるけどさ
大人が観ても面白いとは思えますよ。
ただ薄っぺらいだけで。
でも、観れたのは事実でさほど退屈したわけでもないので
私的には十分。
続編作ってくん無かったら最悪w
まあ、オッペンハイマーよりもこっちの作品の方が自分には
向いてましたって話でしたw
予測通りの展開だけど、それが悪いものではない
個人的にはあんまり
整形の未来
近未来SFは、
その特異な世界観を視覚的に表現することで、
観客を物語の世界へ没入させ、
深い共感を呼び起こすことができるジャンルである。
宇宙ステーションや都市といった舞台設定は、
単なる背景ではなく、
物語のテーマやキャラクター性を映し出す重要な要素となる。
しかし、いくつかのSF作品は、
斬新なアイデアや哲学的なテーマに重きを置き、
舞台設定のデザインとストーリーが乖離しているケースも少なくない。
本作は、16歳になると整形手術を受け、
美しさに統一される近未来を舞台とした作品だ。
本作の美術デザインは、この独特な世界観を表現するために、
洗練された近未来都市の風景や、無機質な施設の空間などを巧みに描き出している。
特に、整形手術後の統一された美しさを持つ人々の姿は、
不気味さと美しさが共存する独特なビジュアルとして印象に残る。
しかし、本作の美術デザインは、世界観の構築に貢献している一方で、
物語の推進力にはなっていないという印象も受ける。
主人公タリーが友人を探し、
自身のアイデンティティを確立していく過程は、
テーマ性としては興味深いものの、セリフに頼りすぎており、
ビジュアル的に物語を推進するにしては起伏に欠け、
観客を飽きさせがちである。
あの・・煙と、あの人とあの人の変身はインパクトはあった!
もし、本作が「ザ・クリエイター/創造者」のような、
圧倒的なビジュアル表現の物量と、
シナリオの融合で観客を魅了する作品を目指していたのであれば、
例えば整形手術後の社会の矛盾をより露骨に表現したり、
主人公の心の葛藤を視覚的なメタファーで表現したりすることで、
観客に強いインパクトを与えることができたはずだ。
歳いった人はどうなるのかな
「みんながキレイになれば差別はなくなる」
近未来の話、16歳になると整形手術を受け、強制的にキレイになるというシステムになった。
主人公(ジョーイ・キング)は心待ちにしていたが、友人が手術を拒否して逃げ出してしまう。
友人を連れ戻すため追跡を始めるが・・・。
こんな話はこれまでもあったような気がするが、整形するというのは新鮮。
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