劇映画 孤独のグルメのレビュー・感想・評価
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久住さん、出てほしかったなぁ。
ネタバレしたくない&与太話。
内容は、松重さんの孤独のグルメ愛があふてて最高です。この人真剣にドラマや原作が好きで、周知のとおり原作と主人公キャラは代わっているのですが、いやぁこれは良い!大好きです。パンフも最高、あれは買いです、面白すぎる。
唯一残念かなと思うのは久住さん、、でてきてほしかったなと。いいキャラなのでちょいキャラでもいいのででてほしかったなと。
これだけかなり残念だった気がします。
ま、このドラマネタはじめフジテレビにもっていって門前払いを食い、テレ東にもっていって大ヒットしてかつフジの凋落の要因の一つになったものですが、こういうエンターテインメントを無視しフジって痛いなぁというのが結論です。
谷口ジロー好きなもんで
映画のもととなったドラマ版は原作マンガよりちょっと滑稽味が強い。特にスペシャルになるとゴローさん活躍するんだが、本作もきちんとその長尺版の拡大版という趣向。本筋1のスープ探しはフランスへの目くばせレベル、本筋2の方は偶然が偶然を呼んでるところがちょっとねー。遠藤憲一の出てくるあたりでちゃんと音楽も似ているけど違うものが流れたり、見ている側が楽しくなる趣向がありました。
落ち着きます
五郎さんはうまいスープのように心にしみている
スープは、国境を越える生命の水
井之頭五郎=監督・脚本・製作・主演の四役を務める松重豊さん。TVから飛び出して日韓で愛されるドラマシリーズのエッセンスをスクリーンに落とし込みながら映画ならではのスペクタクルを持ち込んでいる。
ただ、その世界を股にかける大冒険の理由はロケーションありきで取って付けたな感じがするというか、(五郎さんの頼み事を断れないキャラはあるものの)少し弱い気がしてしまう。だけど、そこもまた本作らしいというか、本作を見ていると別にそれでもいいかと思えてくるのだ。理由なんて要らない、生きてると腹が減るのと同じように。全編にわたって仕掛けられた笑いのセンスもGOOD◎!
そして、韓国ロケが出てくる辺りの目配せある必然の広げ方もそうだけど、気の利かせたオチの付け方がなんともメタ的ながらその配役含めニヤリとしてしまう。(モノローグ)永遠のアイドル内田有紀さんは、本作でも眩しいくらい抜群にかわいかったな〜。あ、ここは本番では読みませんので。ポスト・コロナな今に必要な人とつながりを感じられる作品だった。
P.S. 強いて難を挙げるとするなら、出てくるお店が海外だったり手作り飯も多かったりしたため、観客が「ここ行きたい!!」ってなるお店が少なかったことだろうか。
腹が減ったでしょ?
劇場版としてグッド
気軽に見れる映画化作品
テレビドラマを映画化すると、異様にスケールが大きくなったり、初見向けに説明ばかりになったり、マニア向けに小ネタだらけになったりしますが、この作品はどれにも該当しません。
難しいことを考えずに、なんとなく見るのに最適です。
五島列島の郷土料理である汁物を探していたのにラーメンの話になっていた点や、2日待てば良いのに強引にスーツ姿でSUPで島を渡ろうとするのはよくわからなかったです。
おすすめです
面白かった〜
映画館でみんなの笑い声が聞こえてくる
漂流された島に偶然日本人がいて、輸送船のオーナーも日本語が話せるのは都合が良過ぎるが、まあいつもただただ美味しいものを紹介してくれる五郎さんなので、大目にみます笑
娯楽映画はこれでいいと思う
いくつかやり過ぎだろうという場面が出てくるけど、娯楽映画なのだからこれでいいと思う。例えば、五郎が五島列島から韓国まで流されていくというのは、ちょっとやり過ぎだったかな?とは思うけど。小型船舶で流れ着くならまだしも、ライフジャケット一つで、五島から韓国領内まで漂流するって言うのは、ちょっとね。
でも、冒頭で書いたとおり、娯楽映画なのだからそこまで細かく突っ込む必要はないだろう。
映画なので当然TV版とは変わって当然だけど、井之頭五郎の巻き込まれ体質はTV版と同じだし、これはこれでありだと思った。そもそも、原作とTV版でも色々と乖離があるわけだし。
最後、オダギリジョーと内田有紀が復縁するかどうかをはっきり書かなかったのもよかった。復縁するラストにしても良かったとは思うけど、それだと予定調和過ぎる気もする。
全世代で楽しく見られる、まさしく正月映画だったと思います(もちろん、褒めてます)。
井之頭五郎は松重豊に限る!
前半は井之頭さんがただのやばい人。笑
ドラマの感じを想像して見に行ったけど想像以上にしっかりした物語があって感動した。
劇中での孤独のグルメの撮影で井之頭五郎役には笑ってしまったがやっぱり五郎さんは松重豊に限ると思った。
劇中の方、箸はバッテンになってて個人的には✖︎笑
韓国のグルメも美味しそうだった。
最後にはちゃんとお腹が空いた。
腹減りませんでした。
前もって昼飯食べた直後だったので(笑)。
だいたい面白く見させて貰いましたが、韓国に行く下りは酷すぎる。何故普通に飛行機や船で釜山に行かなかったのか?映画的演出にしてもやり過ぎ。
そこだけは納得行かなかったな。
トラブル多い五郎さんでもあれは普通に死ぬって。
内容は今はパリに住んでいる五島列島出身者だった依頼者の爺さんが、昔話ついでに子供の頃に母親が作ってくれた汁(スープ)を死ぬ前にもう一度食べたいので協力して欲しいと言う追加の依頼だった。
五島列島から食材探し、料理が作れないので作ってくれる人を探したり…そんなお話。
その道すがら例によって腹が減って食事をする定番のパターン。
美味そうではある。事前に腹を太らせておいて良かった。
色々笑いどころやツッコミどころはあるが、韓国入国の一件以外は普通に笑える。
あれだけはマズイ。笑えない。
どう笑えないのかは映画館で見て欲しい。
あと飯は食べてみる事。
汁をめぐる冒険
料理映画の傑作「ポトフ」を観たばかりで、今日は「劇映画 孤独のグルメ」を観る。「ポトフ」は選ばれた人たちの物語だったけど、こちらは国境と苦難を越えて人と人を結びつける食と料理とお店についての物語でした。
食事シーンはシリーズと同じスタイルで始まって、本当の孤独の食事、作り手の愛に見つめられながらの食事を経て、「タンポポ」へのオマージュへ。この流れは松重豊監督の拘りが感じられるなと思った。お店で美味しい料理を食べている時、あなたはもう孤独ではない。
あと、劇場でいちばん笑いをとっていたのが実はユ・ジェミョン。さすが笑
シーズン1の第4話「千葉県浦安市の静岡おでん」編を観ておくと、切なさが増して良いです。
映画でしか描けない物語
今、見てきました。
とあるきっかけでスープ探しをすることになった吾郎さん。
スープ探しの道中での出来事はドラマ化するとなると大変なのでそれを映画で表現したのは良かったと思います。
エンケンさんが孤独のグルメをやるとは思いませんでした。笑
映画館でみてよかったです。
笑いどころも満載でした。
グランメゾンと見比べると
先週のグランメゾン・パリを観てからの今週三連休最終日、地元パリ在住の杏さんを使うとか低予算でラーメンのネタやし、韓国絡みはグランメゾンの無理矢理ぶっ込み感より五島列島から流されてと理由はある。
内田有紀とオダギリジョーのどんぶりにまつわる話も良いんじないか。
遠藤憲一の孤高のグルメ六郎さんと五郎さんが並んで食うパロディも好き。磯村君とオダギリジョーを並べて見るとライダー同士の共演とか、ソルジャー役も何か笑えた。伏線あるんですか?他にも。金かけて格好つけなくてもオジさんは楽しめる映画だと思います。
よかったわー
いい意味で孤独のグルメでした!
広告ほどハチャメチャじゃなく、しっかり孤独のグルメでした!
つい声を出して笑ってしまうシーン、ほっこりじんわりするシーンなど、本当に2時間弱しかないとかというくらいの満足感でした。
特に韓国の入国管理局の人とのシーンが好きで、あの後一緒に食べちゃったのかなぁ、それとも、1人で、改めて食べに来たのかなぁ、とニヤニヤしながら観てました。
孤独のグルメの空気感が好きじゃないと楽しめないかなぁというので、-0.5
サップボード?の件が思い入れのある唯一無二のものだったらとモヤったので、-0.5
とはいえ、おすすめしたい映画です(*^^*)
善福寺六郎の隣には井之頭五郎という場面には笑えた
まるで雲を掴むような展開の人助け大冒険!
年末特番のようにひたすら食べるだけの映画⁇
という思いがあったがドラマとして楽しめた^ ^
お祭り企画ととらえればおすすめです。
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