劇場公開日 2024年11月15日

「双子の皇帝の悪行」グラディエーターII 英雄を呼ぶ声 のっぽさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5双子の皇帝の悪行

2024年11月16日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

血みどろのアクション満載の映画でした。
主演のポール・メスカルに魅力を感じないためか、淡々と鑑賞しました。
映像自体は、お金をかけて丁寧に作っているので問題ないですが、キーとなるデンゼル・ワシントンやリオル・ラズの説明などが少なく、物語りへの没入が出来ませんでした。
この話は有名なので、端折り気味のスートーリーなのでしょうか。
生い立ちからくる主人公の怒りを、感じられなかったです。
グラディエーター達の中に、主人公が埋没していたように思います。
でも、148分長くは感じませんでした。
沢山文句を書きましたが、アクション好きなので、評価3.5としました。

のっぽ
ふわりさんのコメント
2024年11月18日

共感ありがとうございました。
ポール・メスカル、同意です。主役なのにインパクトに欠けるなと思いました。
本当に長さを感じなかったですね。

ふわり