劇場公開日 2025年3月7日

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ウィキッド ふたりの魔女のレビュー・感想・評価

全613件中、321~340件目を表示

4.0200億円で2000億円稼ぐ

2025年3月17日
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【200億円のコストで2000億円稼ぐ】

まさにハリウッド映画の王道を踏襲しつつも、
その中に独自の魅力を詰め込んだ作品だ。

少し甘めのストーリー展開、
豪勢なビジュアル、
小さなボケも含めたキャラクター描写、
音楽はいうまでもない、
すべての要素が完成度の高いエンターテイメントとして結実している。

ストーリーは、観客にとって非常に親しみやすく、
既視感のある王道的な構造を採用しつつ、
ウィキッドという視点から新たな解釈が加わっている。

主要キャラクターであるグリンダとエルファバは、
友情と対立を織り交ぜながら、
心(ブリキマン)、知恵(かかし)、勇気(ライオン)、
そして愛(今作の視点)を求めて成長していく。

ヤギ先生やライオンの子がどうなったのか、
言及しないのも王道、
冒頭で小さく登場するブリキマン、
かかし、ライオンに後々絡んでいくのか、
少し気になる点もあるが、

次回作以降、
最終的には登場人物たちが物語の流れに自然に合流していくのだろう。

ビジネススキームも王道。

類推すると200億円程度の制作費だろう、
最終的に2000億円以上の利益を見込むという計算は、
まさにハリウッド大作映画にふさわしい規模だ。

近年、制作費の内訳が複雑になり、
特にコンプライアンス、リーガル関連のコストが嵩む中で、
映像にかける予算は削減されがちだが、
そんな状況でもコストパフォーマンスとしては、
非常に的確に使われており、
映像美と迫力のあるシーンに仕上がっている。

圧倒的なプロダクションとVFX(視覚効果)は素晴らしいが、
単にCG技術を駆使するだけではなく、
実写特撮風のエフェクトが多く取り入れられている点が印象的だ。

生の火や土埃、破片、羽毛など、
リアルな質感を追求した演出が、
観客を物語の世界に引き込む。

美術セットや小道具、
衣装のデザインは、
どれも素晴らしく、
特に衣装デザインのバラエティ豊かなアイデアは圧巻だ。

シズ大学の学生たちの服装がそれぞれ違ったデザインの鮮やかさなど、
細部にまで気を配った繊細で丁寧な作り込みが光っている。

こうした設定資料を見てみたいという気持ちに駆られるほど、
デザインには想像力と具現化する工夫が詰まっている。

ミュージカルシーンのアリアナ・グランデとシンシア・エリヴォのパフォーマンスは言うまでもなく素晴らしく、

特に感動的なのは、
無音に近い微量な音楽で、
観客の心を震わせるシーンだ。

歌がない場面でも、
感情が伝わってくる演技と表情に引き込まれる、
観客が物語とキャラクターに感情的に繋がる瞬間だ。

最近の映画観客の傾向として「映画離れ」とも言われるが、
「つまらない映画離れ」ではないだろうか、

むしろ、"つまらない映画"を避ける観客に対して、
この映画は確実に応えてくれる作品だ。

ディズニーがやらないのであれば、
ユニバーサルがやるよ、
という思いを強く感じさせる。

王道を踏襲しながらも、
新たな要素を加えてエンターテイメント性を最大化しており、
しっかりと数字に繋がるだろうと予想できる。

手間ひまをかけ、
高い技術力を駆使して作られた本作は、
観客の心をしっかりとつかむ力を持っている。

演出面において、
多少の疑問点があるものの、
それを差し引いても圧倒的な映像美やキャラクターの魅力、
音楽の素晴らしさなどが見事に融合しており、

誰もが楽しめる作品となっている。
王道的なエンターテイメントにしっかりとした新しい風を吹き込んだ「ウィキッド」は、まさに映画としての完成度が非常に高いと言えるだろう。

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蛇足軒妖瀬布

5.0ミュージカル版ファンなら間違いなくおすすめ!

2025年3月17日
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鑑賞方法:映画館

ブロードウェイ版も好きな方は、途中の配役サプライズに胸を熱くするはず、、!
ブロードウェイ版・劇団四季版鑑賞し、どちらも何度も音源聞いている大大ファンです。

大好きなミュージカル作品が映画化するということで、どうしても比較する感想になってしまうが…。

観るまでは期待と不安があった。
監督の解釈や、尺や映画性質での制限によって、脚本の変化はいかほどか。ミュージカルでは細くて華奢で悪い魔女のイメージ通りのエルファバに対し、骨格が太く顔のパーツも大きい配役。歌声は国籍柄のアレンジ強い感じだったら嫌だなぁと。
肉付きがよく男の子を翻弄する、いわゆる”ブロンド”という言葉が指すステレオタイプに近いグリンダが、今回は細くて華奢。表現しきれるのか?と。

結果、これらの不安は、すぐに払拭された!
最初から最後まで、原作にリスペクトを感じる丁寧な脚本だった。
(1点、エルフィー役は納得しきれていないが、、ポリコレの影響を感じざるをえない)

アリアナは声量も演技もパーフェクト!イメージ通り、全く世界観を壊すことがなかった。
少し皮肉で意地悪なところもあるけど、自分の気持ちに正直でみんなから愛されるTHEヒロインを、完璧に演じていた。
本人は本気で、観客からはマヌケに見える演技は難しく、演技力やハマってる感がないと興ざめしてしまうが、全くそんなことがなかった。映画化においてアリアナ以外に演じられる人がいるのか疑問に思うくらい。

ミュージカルではセリフを耳で追うところも、圧巻の映像や字幕が伴うと展開がわかりやすいし、解釈の幅が広がっていて改めて感動した。

途中はブロードウェイ版のファンでないと気づかない配役があり、ファン心をくすぐられた。
観ながら歌声を比較していたところがあったので、一部でも叶えてくれた脚本に胸アツ。びっくりして口が開いた。

ゼロから作り上げた雰囲気や感動を、Part1と2で分けることで次の冒頭に観客として気持ちを持って行けるんだろうか。どんな演出がされるのか大きな興味が沸いた。

と、感動でいっぱいで鑑賞後もボロボロ泣いていた一方、先に観ていた友人や、一緒に観た相手の反応を観ると、どうやら初めてウィキッドに触れる人には退屈とまではいかないが、長くて、歌がすごいね、くらいで終わる模様。
ミュージカルを忠実に再現している感じを受けたので、慣れていないとセリフで展開が進むことに慣れないのか?
若い女性の少し歪んだ友情や恋愛心理がわからないのかな。

また、グリンダを嫌いというコメントもちらほら見て悲しい…これは通して見ないと、エルファバに着いていかなかった意思や、それぞれの想い・自身に課した使命感がわからないのかもしれない。

ミュージック版を知っているのでどこまで描くんだろうとワクワクしながら観ていたら、あっという間だった。(頭の中ではまだ続きがあるのに途中で終わったので、むしろ物足りないくらい)

※字幕版を見たが、
Defying GravityのI hope your happy!の訳が納得できなかった…
この同じ言葉を使って、喧嘩し、相手を想って説得し、双方の意思を汲んで決別するという、深い意味がある言葉。
相手の幸せを願ってるからこそ感情が揺さぶられるわけで、そこが強調されるように和訳してほしかった…(それぞれで違う言葉を使って訳されていた)

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ちか

3.0これもパート1だった

2025年3月17日
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泣ける

悲しい

ウィキッドを知らずに観たのですが続きは、いつ?パート2で完結?3時間近くあるのに完結せず、驚きです。イマイチ感情移入できる歌でもなく期待しすぎたのかも。最後の方はスピード感のある映像やエルファバの空中での歌は迫力があり、良かっです。

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ケイト

4.0ミュージカル映画が苦手な人もオッケー👌

2025年3月17日
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楽しい

興奮

幸せ

ミュージカル映画が苦手です。なので、ミュージカルシーンはアメコミ映画でいうアクションシーンの置き換えという心持ちで鑑賞。

予習としてオズの魔法使いを観た方が世界観に入りやすいですよ!オススメです!

主演2人の演技と歌唱力がとんでもなく高くめちゃくちゃ楽しめました🤓デートムービーとしても、ファミリームービーとしても楽しめますが、1人でじっくり鑑賞しても充分に楽しめる!

上映時間が長いという批判もあるけども、これぐらい長くしないとストーリーが奥深くまで語れない。
2025年最初和のポップコーンムービーとしては100点💯🍿!

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taku

2.5いろいろと繋がってない

2025年3月17日
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ものすごく楽しみにしてたんですけどね…
ちょっと、残念な結果に。
途中、眠たくてウトウトしちゃいました。

楽曲は良い。歌唱もパフォーマンスも良い。
主演2人の演技も良いと思うんです。

ただ、肝心のストーリーの展開が「???」となってしまいました。

物語の流れとか、感情の移ろいとかが、きちんとは繋がってないと感じました。

「え? なんで、そうなった⁉︎」
「いつの間に関係性が変わったの?」
そういうのが連続して起こるので、とても疲れました。

元のミュージカル舞台とかで内容を把握している方なら、問題ないんだと思うんです。
たぶん、良い曲が多いから、それのパフォーマンスを描くのに注力して、ストーリー部分は「知ってますよね?」前提で制作されているんじゃないかしら?
初見で鑑賞している立場からすると、全然、意味がわからなかった。

そうなると、見方としてはMVの連続視聴みたいになってくる。
それだと、3時間は観てられませんよ。(^_^;)

最後は「Defying Gravity」で大団円なわけですけど、そこで満足しちゃって、現時点では「後編は、もういいかな」って思ってしまっています。
「Popular」と「Defying Gravity」を観られたからいいや!って感じ。

吹替の方も観に行くつもりだったけど、ちょっと考えちゃいます。
行くなら、どこかでストーリーをきちんと予習して行かないと、楽しめない気がします。

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Bratsche

4.5裏切られました

2025年3月17日
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泣ける

悲しい

楽しい

劇団四季で長くやっているので、間違いないかな?くらいで鑑賞しました。
思いがけず、のめりこんでしまい、一体どうなるのかしら?というところでPart2へ続く…という予想外の展開でした。

ディズニーぽい設定なのに、軽い感じで皮肉もたっぷりで楽しかったです。
特にグリンダは秀逸で、はじめは、もっとキレイな魔女が良いなぁ…と思っていたのですが、おちゃめで素直な性格には、可愛らしい方が似合うと納得。
歌もダンスも、やけにうまいなぁ…と思ったら、エンドロールでアリアナ・グランデだったと知る始末でした。バービーぽいピンクの衣装やお部屋が夢のようで、ブロンドをなびかせる仕草もかわいらしく、適役だと思います。

エルフィーとの屈折した友情には、心震える場面もありましたし、フィエロとのやりとり、ネッサの行く末も興味深く、Part2が楽しみです。

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Mikikar

4.5悪人に問題があるのではなく、「悪人を作り出してしまう社会そのものに問題があるのではないか」

2025年3月17日
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最高すぎた。
アリアナ・グランデのハイトーンがえぐい。喋ってるのを初めて見たけど、キャラにピッタリすぎてめちゃくちゃ惹かれた。

主人公は才能はあるが人付き合いが苦手なエルファバと、やんちゃだけど世渡り上手なグリンダ。
「西の悪い魔女(エルファバ)が死んだ」 という結末が決まった状態で、物語は彼女たちの学生時代へと遡る。2人がどのようにして出会い、友情を育み、やがてオズの運命を変えることになったのかが描かれる。
最初からゴールが決まっていることで、そこにどう辿り着くのかというワクワクが生まれる構成になっていた。

出てくるどのキャラクターも魅力的。全員がクリーンな善人ではなく、それぞれに悩みや思惑、影を抱えているのがいい。弱さや葛藤を持っているからこそ、物語に深みが増していた。

映像も音楽も世界トップレベルの豪華さ。
特に映像ではシズ大学やエメラルドシティの広大な俯瞰シーンは圧巻。細部まで作り込まれすぎていて、映像を止めながら美術品としてじっくり味わいたくなるレベル。
とにかくストーリーを通して世界観の作り込みが凄まじかった。

広大なセット、美術、衣装すべてが妥協なく作り込まれていて、この作品を何十年も愛されるものにしようという熱意が伝わってくる。全体的に少しセピアがかった色味で、フォントなどのデザインまで含めて「オズの魔法使い」の世界観を色濃く表現していた。

音楽も素晴らしく、ミュージカルらしい大道具の変形ギミック、心地よいアクションの音ハメ、影絵を使った演出など、CGに頼りすぎない仕掛けが満載だった。
歌唱シーンでは1画面に40〜50人くらいのダンサーがいるんじゃないか と思うくらい豪華な演出。
最初は「こんなに豪華な衣装の人がたくさんいるのに、すぐハケちゃうのもったいないなぁ…」と思ったけど、熾烈なオーディションを勝ち抜いた人たちが「あなたの出番は5秒です!」と役割を与えられ、全力で駆け抜けていくことで、1曲のパフォーマンスが超濃密なものになっていたんじゃないかと考えるとなんとなく納得した。

とはいえ、ただ歌って踊るポップな作品ではなく、差別や偏見、社会的に弱い立場の人が感じる理不尽さを描いているので、全体的なストーリーのトーンは暗めに感じた。
悪人に問題があるのではなく、「悪人を作り出してしまう社会そのものに問題があるのではないか」 という問題提起をメッセージとして感じた。

後半も楽しみ!!!

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おけん

3.0緑、グリーン

2025年3月17日
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鑑賞方法:映画館

IMAX字幕版。素晴らしい映像と音楽。膨大な制作費で作られたミュージカルの大作です。
期待値バク上がりで観始めたのですが、何故か心に響くシーンはほぼありませんでした。テーマに人種差別があるからかなぁ…。大学生である主役が二人とも老け過ぎ、ってのもかなり違和感。パート2は観ないかも。

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つもろう☆

3.5泣けたし、悪くない。けど。

2025年3月17日
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泣ける

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ひろ

4.0次作が楽しみだけど

2025年3月17日
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泣ける

笑える

楽しい

3時間近くの大作の2部作の
前編ということで
劇場で一気に観て良かったと
思う。
シュレックな容姿に生まれた
主人公とお馬鹿キャラ達との
友情物語。
ファンタジー好きな私には凄く
楽しめる作品でした。

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のぶきち

4.0この作品を観て緑が大好きになった

2025年3月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

興奮冷めやらぬ前に記録していきます。

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ウィキッドのストーリーは全く知らない状態で観ました。日本初演当初の劇団四季CMでよく流れていた「大空高く〜」のフレーズを覚えてるくらいしか知識がありません。

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そんな私が初めて観た感想は、、、

最後の30分のラストシーンが最高!!!
エルファバが全てを覆してくれた!!!
格好良すぎる!勇敢さに心が動いて涙出た。

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です。エンドロールもしばらく余韻で
うるうるしていました。続編が楽しみ過ぎる。

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どちらかというと鑑賞前までは
ビジュアルでは 可愛く美しいグリンダ推しで
演じてるアリアナの長年のファンでもあったので
ピンクと可愛いものを身に纏うグリンダに
ばかり目が行ってしまっていたのですが…

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本編を観たら、ラスト30分に胸を打たれて!!!

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気付けば エルファバの魅力、賢さ勇敢さに
心を奪われていました(感動) 最初の登場シーンと
最後の箒で飛び立つシーン では別人に見えました
イケてました。しごできオーラ溢れる魔女すぎて。

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ちなみに4DXで観たので、座席は揺れと風で凄いことになってました。
アトラクションとしても すごい楽しいです。

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グリンダは おばかで痛いキャラなんだなって
感想でしたが、日本人の性格にはなかなかない
自分に自信持ってるところとか 表情や振る舞い、
そして常に人気者であることへのこだわりなど
すごく勉強になりました。

多少おばかで痛いキャラや趣味をしていても
人気者で堂々と自信を持って生きていれば
誰もヒソヒソ言わないもんなんだな〜と!!

人目を気にせず、自分を信じて、自信を持って
グリンダのように生きれたら良いなと感じました。

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特に日本人は(私含め)、学生時代のエルファバのように

実は誰にも負けない才能やセンスがあるのに
自分に自信がなくて、私なんて… という
考えや内向的な性格の人が多いと思うので

正反対で外交的な、陽のパワーを持つ
グリンダのような人に憧れてしまいました。
良い意味で、明るく海外的な、パワフル
ポジティブな力を持っていると思います。

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私が観た回は吹替版(4DX)でしたが
高畑充希さんが最後に歌った力強い
Defying Gravity には本当に感動しました。

やはり小さい頃によくCMで流れていた
「大空高く〜」のフレーズが映画館で
再び聴けたのは、凄く胸が高まりました!!!

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ラスト30分で盛り上がりMAXになり
高揚感と驚きと涙が止まらないまま
エンドロールになってしまったので、
次は字幕版でも鑑賞して、二度楽しみたいと思います!

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これから鑑賞される方へ

映画館で観ることを強くオススメします!

揺れが大丈夫な人や、アトラクションが
好きな方はぜひ4DXで鑑賞してみてください⭐︎
楽しさや見ごたえが増幅します!!!

最後まで読んでくださり有難うございました♪

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( 10代はアリアナ曲で育った20代女性より )

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Kiimelody

3.5ホウキの使い方が斬新。

2025年3月17日
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鑑賞方法:映画館

映像も舞台セットの作り込みも豪華な衣装も曲も歌唱も素晴らしいし、キャラクターも魅力的でアリアナ・グランデもかわいかったけど、これはさすがにちょっと長い。しかも2部作ですか。この長さなら1本でいってほしかったな。

面白くない訳ではないのに何故か途中で意識が遠退きかけた。これほんまに2時間切るくらいでやってくれたら歌唱シーン、特にラストの一番盛り上がるとことかもっとメリハリ出て最高やったのにと思う。そんな飛び回らんでいいからってなった。

そしてどうしても気になったのが、図書室の愉快なはずのシーンで本を踏みつけたところ。軽薄なキャラを描くにしてももっとやり方あったでしょうに。結果全編通して本を踏んづけた瞬間が一番記憶に残ってるわ。ほんま、よいこはまねしないでね。

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はるたろう

4.0「悪者」の作り方

2025年3月17日
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メディアの「悪者」って、こうやって作られるんだなあ〜。
というパート1でした。

原作のミュージカルを知らないので、
この後どうなるんでしょうかね。

念の為「オズの魔法使い」を久々に鑑賞してから臨んだので、
少しだけ役立ちました。

歌ってる場合じゃないだろ、な場面でも、割とのんびり歌い切る姿は微笑ましい。

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ababi

3.5ハリーポッター✖️猿の惑星!

2025年3月17日
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単純

オズの魔法使いと同じく、オズは普通の人で魔法が使えないというオチ意外はオズ感は無く、シズ大学で2人は制服を終始着用しない。皆が想像するアリアナ像を逆手に取っておバカ金髪をやっていたのは好感もてた。けど、良くも悪くもアリアナのPV見てる感じ。ミッシェルヨーもヒール役でアジア人は良い役にありつけないんだなあ〜と残念な気分。ルッキズムの時代には、そぐわないような。
あまりに長くて大したオチもないので、途中トイレに立ち上がる男子多数。ザ女子な映画。客層は35位の女子だらけでした。
若い女子は居なかった。羽のシーンでは、アリアナのチャーリズエンジェルのPVかと思いましたー。スターウォーズの長さに比べ男子には辛い長さでた。エンドロールはじまった途端に帰る人多数でした。唯一、良かったのはスクリーンXだったのでミュージカルを見てる感じはしました。ハリポタ的な学生シーンもなくありがちなスクールもの。IMAXやドルビーの音の良い劇場がオススメ。男子は覚悟していきましょう。とはいえ、前の座席はラスト近くで泣いていたので、劇団四季好きには刺さるのかもしれないです。何がなんて続編気になる〜って感じでもなく、ほとんどの人の想像通りの内容だったと思う。若い女子は隣の劇場の邦画ダンス映画にわんさか入っていました。

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ユメ

3.0前編だったのか…

2025年3月17日
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前後編あるなら、そう告知してほしかった。別に前後編でもいいんだけど、タイトルに付けといてよ…!そのつもりで見るからさ…!という気持ち。作品は見てないけど、曲は知っているものが多かったので、こういう曲なんだねぇという気持ちで見てた。
まあなんというか、内容に関しては特筆するものはない。ミュージカルだからね!って気持ち。なんかアナ雪みを感じてしまった。

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ちむ

4.5アンリミテッド

2025年3月17日
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いきなり「ホワイト=善」が「カラード=悪」の死に歓喜するというショッキングな冒頭。イケメン転校生の登場あたりから物語が急激にうねり始め(以下略)、特に最後の30分間は圧巻。口をポカンと開けてるうちにエンドロールでした。それにしてもアリアナ嬢はディカプリオ先生が出ていた「ドント・ルック・アップ」でもそうでしたが、ちょっとアホっぽい役を演じさせたら天下一品ですね。実際は違うのでしょうが(笑)。続編にも期待します!

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ハチ

5.0早くパート2が見たい!

2025年3月16日
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興奮

映画版ウィキッド、最高でした!ミュージカルの1幕の映画化でしたが、2幕がどういう風に映像化されるのか楽しみです。当初は原作である小説を映画化する予定だったようですが、ミュージカル版の映画化で正解だったと思いました。原作は暗いし重いので。

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ねおしげ

4.5吹替版も素晴らしい

2025年3月16日
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興奮

ミュージカル好きです

まずは字幕版を観て大満足した後の吹替版の鑑賞。
吹替キャストは
エルファバ:高畑充希
グリンダ:清水美依紗
フィエロ:海宝直人
ネッサローズ:田村芽実
ボック:入野自由
マダム・モリブル:塩田朋子
オズの魔法使:大塚芳忠
ディラモンド教授:山寺宏一 他

皆さん英語キャストに引けを取らない素晴らしい歌唱とセリフ廻しでがっかりした人皆無でした

高畑エルファバは歌だけ聴いた時は「クセ強い?」と思ったけど、映像のシンシアの歌い方とバッチリ合ってて大感動!

清水グリンダはまず難しいオープニング曲を歌いこなしてて歌ウマの上、セリフ廻しもアリアナ・グリンダを再現しててあざとかわいい

ジョナサン・ベイリーのルックスに海宝直人の声のフィエロはもう無敵です

パート2も映画の表題になっている「forgood」はじめ名曲沢山なので楽しみ
パート1と同じ吹替キャストで観たい聴きたい!

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きりえ

4.5「オズの魔法使い」の、その前の物語。 歌、踊り、美術、全て独特で、映画の世界に没入!

2025年3月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

まずは、歌から。
吹き替え版を鑑賞しましたが、高畑充希さんが素晴らしかった!
高畑さんは、NHKの朝の連ドラ「ごちそうさん」で「蘇州夜曲」を歌われてから、注目していました。演技の極意として、「セリフは歌うように語れ、歌は語るように歌え」という言葉があるそうですが、彼女はそれができる方だと思います。悲しみ、くやしさ、といった様々な感情が、歌を通して伝わってきました。

次は、踊り。集団で踊るシーンは、どれも見応えがあります。
印象的なシーンのひとつは、円形回転図書館での踊りです。目まぐるしく皆が移動して、「キンキーブーツ」のベルトコンベアのシーンを思い出しました。

そして、美術。
凝った作りのエメラルドシティや、回転図書館、そして、オズの魔法使いの作ったジオラマなど、見事です。

ミュージカル映画として単純に歌や踊りを楽しむこともできる映画ですが、「ルッキズム」「様々な差別」といった問題について考える機会を与えてくれる映画でもあります。
ある登場人物が、「団結させるには、共通の敵を作ればいい」みたいなことを言ってました。どこかの国の偉い人も、同じような事を考えていらっしゃるのでしょう。
なかなか深いです!

さて、1週間後、今度は字幕版を鑑賞。
前回見逃していたいくつか、例えば

①エメラルドシティのショーに、舞台版ウィキッドの2人の魔女が出ている
②大学の寮長は、「グレーテスト・ショーマン」This is me!のキアラ・セトルが演じている

などを確認。

グリンダ役のアリアナ・グランデは、「よい魔女(と思われたい人)」の雰囲気が、いい感じに出ていました。
エルファバ役のシンシア・エリヴォは、芯の強さが力強い歌で表現されていて、特にDefying Gravity が圧巻でした。

おまけ
前から思ってたことですが、、、。
マンチキン国出身のボックって、滝藤賢一さんにちょっと似てませんか?

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ぴのこねこ

3.5丁寧な作りだけに、話の進行はかなり遅く感じられました。ただ、歌も演技もはまり役の2人の存在感と彩り豊かな映像も相まって、目が覚める思いです。

2025年3月16日
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鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

 名作児童文学「オズの魔法使い」に登場する魔女たちの知られざる物語を描き、2003年の初演から20年以上にわたり愛され続ける大ヒットブロードウェイミュージカル「ウィキッド」を映画化した2部作の前編。後に「オズの魔法使い」に登場する「西の悪い魔女」となるエルファバと、「善い魔女」となるグリンダの、始まりの物語を描いたファンタジーミュージカルです。原作の主人公であるドロシー・ゲイルが竜巻に巻き込まれてカンザスからオズの国へ迷い込む以前の物語が描かれます。ちなみにドロシーは本作の冒頭で後ろ姿のみ出演しています。
 但し多くの人は映画を見る前、作品がパート1だということ知らずに鑑賞することになります。それは普通ならタイトルに「パート1」と明記されるはずなのに、本編の原題「Wicked」にも、「PARTONE」はついていないからです。
 連続ものという予備情報がある場合とない場合で、見た印象が違ってくるのではと疑問を感じてしまうかもしれませんが、前編だけでも充分な展開でした。
 続編となる『ウィキッド:フォー・グッド(英語版)』(原題)は2025年11月21日に公開予定です。

 今作は米アカデミー賞で美術賞と衣装デザイン賞に輝きました。原作に忠実に描かれる物語は、多様性を認め合おうと訴えかけます。また多彩な歌やダンスは楽しさと感情の高ぶりを呼ぶことに。映画を見る目的が何であれ、どの世代も高い満足感を得られることでしょう。

●ストーリー
 オズの国では、マンチキンランドの住民たちが西の悪い魔女の死を祝っていました。空から現れた善き魔女グリンダは、悪い魔女の過去について語りはじめます。悪い魔女は当時のスロップ総督の妻と旅のセールスマンとの不倫の末に生まれたとのことでしたが、緑色の肌を理由に誕生直後から拒絶され、困難な幼少期を過ごした。悪い魔女と友人だったのかと尋ねられたグリンダは、「知り合いだった」と答え、過去を振り返りはじめます。
 数年前。後の西の悪い魔女ことエルファバ・スロップ(シンシア・エリヴォ)は、車椅子を使う妹のネッサローズ(マリッサ・ボーディ)をシズ大学に連れて行きます。大学の魔法学部長のマダム・モリブル(ミシェル・ヨー)は、エルファバの無意識の魔法能力を目撃し、個別指導を提案するのです。エルファバはこれを受け入れ、自身が憧れるオズの国の支配者、オズの魔法使い(ジェフ・ゴールドブラム)に会う機会を得られると期待します。
 しかし、後の善き魔女こと陽気で人気者のガリンダ・アップランド(アリアナ・グランデ=ブテーラ)と相部屋になったことに不満を抱き、二人は何かと対立します。ある夜エルファバは、差別に直面しているというヤギのディラモンド歴史教授( ピーター・ディンクレイジ[声]、ルイサ・ゲレリオ[動作])をキャンパス外の彼の家まで追いかけます。ディラモンドは他の動物たちが市民権を失いつつあると語り、エルファバは魔法使いがこの問題に対処してくれるはずだと語ります。

 一方、反抗的な転校生フィエロ・ティゲラール(ジョナサン・ベイリー)は学生たちをオズダスト・ボールルームに誘います。、
 オズダストでは、エルファバがガリンダから受け取った帽子をかぶったことで周囲から嘲笑されているのを見て、ガリンダは罪悪感を感じ、エルファバと共に踊ります。言葉を越えて息を合わせて踊ることで、二人の間に友情が芽生えるのです。

 やがてエルファバは魔法の習得を認められ、オズの魔法使いから首都エメラルド・シティにある宮殿への招待を受けることになります。共に向かうことになったガリンダは、周りから正しい発音で名前を呼ばれないことから、呼びやすい「グリンダ」に名前を変えます。二人は列車に乗り、エメラルド・シティを訪れ観光を楽しむながら、友情を確かめ合うのでした。

 もともと見た目も性格もまったく異なる2人で、最初こそ激しく衝突していました。しかし、次第に友情を深め、かけがえのない存在になっていたのでした。だだこの出会いが、やがてオズの国の運命を大きく変えることになっていくのです。

●解説
 この物語は、「人は一面的な存在ではない」ということを私たちに教えてくれます。 後の「悪い魔女」と呼ばれるエルファバにしても、この映画を観れば本当の“悪者”ではないことがわかります。
 一方、裕福な家庭で、皆から愛されて育ったグリンダには、世間知らずなところがありました。彼女が全てだと思っていた世界が壊れたときこそ、彼女が本当に持つ可能性が開花することになるのでしょう。
 またエルファバにとって憧れの存在であったオズの魔法使いにしても、物語の進行と共に次第に彼女を失望させる別な顔が覗きはじめるのです。
 本来は和解し合えるのに、肌の色の違いや、文化の違いなど上辺だけの決め付けて対立したり憎しみあったりする人間関係を乗り越えて、お互いを理解し合えるようになれるのだろうかというテーマが本作には描かれています。それはまさに、今の時代にとても重要なメッセージであり、同時に時代を超えた普遍的なテーマでもあります。『オズの魔法使い』の時代からずっと伝えられてきた、語り継がれるべき物語だと感じています。

 どのシーンも幻想的で、細部までぬかりがありません。例えば、冒頭には広大なチューリップ畑が登場しますが、これはなんとCGではなく本物なのです。イギリス・ノーフォーク州にあるチューリップ農家の協力のもと、900万もの球根を実際に植えて虹色の花畑を完成させたというから驚きです。
 さらに川を船で渡った先にある荘厳な大学。回転する巨大な本棚がある図書館のシーンにはあっと驚かされた。国を統治するオズの魔法使いが2人を待つ、まか不思議なエメラルドシティも魅力的。

 さらに3時間近い超大作となった本作で退屈させないのが、ミュージカルシーンです。「イン・ザ・ハイツ」の気鋭ジョン・M・チュウ監督は、歌って踊れるプロを厳選。大スターのアリアナ・グランデも、厳しいオーディションを勝ち抜いてグリンダ役を射止めました。彼女が高音を生かし歌うスティーヴン・シュワルツの名曲「ポピュラー」のシーンは特に心が躍ることでしょう。舞台版初代キャストのカメオ出演や日本語吹き替え版声優の選択に至るまで、全編ミュージカル文化への敬意に溢れています。
 前途した大学の回転する書架のダンスシーンやエメラルドシティで街を挙げて市民がこぞって踊るエルファバの歓迎式典シーンは圧巻です。

●感想
 丁寧な作りだけに、話の進行はかなり遅く感じられました。ただ、歌も演技もはまり役の2人の存在感と彩り豊かな映像も相まって、冗長とまでは感じず、途中で目が覚めました(^^ゞ
 クライマックスを飾るのは、エリヴォが高らかに歌い上げる名曲 「ディファイング・グラヴィティ」。疾走感にあふれる映像とパワフルな歌声を心ゆくまで堪能でき、後編は一体、何を見せてくれるのか期待も高まったのです。

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