カルキ 2898-ADのレビュー・感想・評価
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2.5m
2025年劇場鑑賞4本目。
エンドロール後多分無し。無音のエンドロールと尿意に耐えられずトイレ行ってる間に終わっちゃったのですが多分音ないままだったのでないと思います。あったら内容と共にコメントで教えてください。
ポスターにサーガって書いてあったので絶対これ単体で終わんないだろ、と思ってたら案の定でした。
簡単に言うとインドの神様が絡んだスター・ウォーズで、ハン・ソロがよくしゃべる小さいメカのチューバッカと共に、体外受精で妊娠させられたレイア姫を売り払おうと狙ったら身長2.5メートルある不死身で力激強のオビワンに邪魔されまくる話です。ショボ顔のダースベイダーも出てくるよ!
なんで2.5メートルという細かい身長が分かるかというと、出会った人全員が2.5メートルあったと言っていたからです。なんでそんなはっきりわかんねん!
まぁとにかくこの2.5メートルの不死身の老人が強すぎて、あれ?この人が主役なのかな?と思うくらいバーフバリことプラバースをボッコボコにします。もうお前インドのスターじゃねぇの?と思うくらい卑怯な手もどんどん使いますが一切通用せず笑っちゃいました。そんな強いのになんで肝心な時になんもできなくなるんだよ、さっきまでのお前だったらどうとでもできるだろ!と思ったら後で思った通りのことをやるので、じゃ最初からやれよ!でもそれじゃ話進まないもんね!というのだけ不満でしたが、やっぱりデカいじいちゃんが力任せに大暴れするだけでめちゃくちゃ面白かったです。でもこれ続編いつできるんだ・・・。完結待たずに亡くなる人めっちゃいそう・・・。
続編ありに注意
おちゃらけは要らない
次回作が早く来るのであればアリかも
ビーキーパーの直後に見てしまい、失望しました
無駄に長い。
ストーリーは終盤以外退屈で途中退室を考えながら見た。
舞台が2898年だということを活かしきれていない。乗り物とかは悪くなかった。
ラストでちょっとだけ面白くなるんですが、そこも演出が下手でなんだか盛り上げ方が下手なんですよね。
そのシーンはちょっとレディプレイヤー1に似ているんですけど、レディプレイヤー1よりも全然盛り上がりに欠けるっていうか。
何とか観客を興奮させようとしてるのかなーと感じました。
去年公開された「サラール」もそうでしたが、まじで話進んでないんですよね。
ここまで時間と金かけてまだ序章かよ!って感じです。
大スケールのSFを作りたかったのだと思いますが、全てが中途半端で見る気をそそられない。
エンドロール見ないで帰宅した。
監督「3作作る予定で、その3作の合計の制作費全て合わせて110億円にするつもりでしたが、間違えて1作目で110億全て使ってしまいましたw」
みたいなことになっていないといいですけど。
インド映画の特徴が悪目立ち
赤の軍団 × 白の民 、アッセンブル!そして青。
IMAX 180分上映版で鑑賞
2D版168分何が違うのか?どうして違うのか?私は2D版を観ていないので分からないが、帰り際で聞こえた声。
2D版を先に見たのか、「IMAXで長くなった所 凄かったね。」「予習しっかりやっておいて良かった。」
前半は(インド神話に明るくないので)とにかくさっぱり分からない。プラバース登場シーンも「カッコいい音楽にのせて登場だ〜、アレ?」今回はへたれキャラか?何の場面なのか、何をやっているのか?ディーピカー・パードゥコーンはヒロインじゃないの?(先にパンフレット買って少し読んだけど、全く頭に入ってこず。)
いよいよ後半戦です。
コレが凄い。凄すぎ。IMAXでの迫力‼︎
我慢して寝ずに見ていて、良かった。
アベンジャーズ、トランスフォーマー。
多対多、1対1。
映画館で鑑賞中での予想。
○赤子が生まれ、その赤子のパワーで老巨人覚醒。
○やっぱりプラバースはこんなんじゃ嫌だ、覚醒。
○ここまでヘタレなディーピカーが覚醒。
誰かが覚醒しないと終わらないでしょ。
○それか敵が完全勝利。
続編につづく…。
でもプラバース、結局キャラ的にどっちなん?
前半だけなら間違いなく採点 3.0以下。しかしラストが凄すぎで、カタルシス ハンパない。終わりよければ全て良し。
これはヤバいし長いから、たちが悪い
あらゆるSFをとにかく詰め込んで、コミカルさとか壮大さそしてフォトジェニックな要素を盛り込もうとしたかなり野心的な作品だった気がしますが、それらがことごとく中途半端な印象で、それでも、多分驚くような展開が待っていると信じて期待を膨らましてエンディングを迎えましたが、まぁ・・・多少は回収してくれましたが、途中のあまりに雑すぎるストーリーテリングにイライラやチンプンカンプンな気持ちの方が強力すぎて、こ、これは壮大なヤバい超絶迷惑な作品なのかもという個人的な結論に至りました。3時間我慢してようやくというのだから結構つらいものがあります。
内容もしっかり完結していないから、続くのかなー。また長大な続編があるんだろうなぁ。トイレ我慢して見たくないなー。でもこのむかつく内容を回収する続編を、見なければ気が収まらないなぁ。
このお寒いコミカルさだけは何とかして欲しいものです。
でもシリアス一本勝負ってのも、どうなんでしょう・・・。神秘的総パクリSFとでも言えるのでしょうか・・・言葉で簡単に説明すれば、このキービジュアルもあって、相当面白そうなんだけど、なんでこんなにつまらなかったのだろう。期待し過ぎたのでしょうか・・・。でも、色んな要素がいっぱいでわーい楽しい、というにはあまりに長すぎるのでは─
鑑賞動機:お正月だし脳筋映画でも見るかその2
だからあんまりリサーチせずに成り行きで見ちゃうから…。
インド神話を絡めてきたところは(個人的には)目新しかったけど、全部同時進行だったのね。そして、これで無双して終わるかと思ったら終わらないのか。いちいち大仰なのが今回は裏目に出てる感じがした。車のAIキャラは良かったけどね。
カルキ1 ですわ。
もうええて!!このパターン!!
ちからを ためている
完結編へ向けて力を溜めている、という印象
壮大な物語を描くための前提情報や伏線をばら撒くための映画だったんだと思う
動き出しさえすればやり過ぎなくらいにハッタリが利いた派手なアクションは現時点でも見せてもらえているので、続編、完結編への期待感は十分高めてくれているんじゃないだろうか
ただ、この映画単独で見ると不完全燃焼、かつ、人物も要素も散らかりすぎているように見えてしまう
雰囲気もアクションも悪くはないのだけど、溜め込んだフラストレーションは解決できていない
この映画が“本気”を出してくるのは次作以降になるのだろう、と思う
それを十全に楽しむために必要な“溜め”の作品と思っておくことにする
とりあえず現時点では、アシュヴァッターマンかっこいい、ブッジかわいい、で満足しておこう
風も吹かないし、粉も舞わない
「新年明けましてインド映画」というわけで、プラバース主演の「カルキ 2898-AD」を観て来た。
個人的なことなので恐縮だが、そもそもつい昨日まで「サラール」を観ていたせいでまさかの連続プラバース、プラバース過剰摂取である。
「カルキ」はSFということで、SF好きでもある私としてはマサラとSFの融合を楽しみにしていたのだが、SFはSFでもスペースオペラ系だった。そっちかぁ〜、そっちは求めてないんだよなぁ。
「スター・ウォーズ」シリーズが好きなら好きかもしれない。あと、ちょっぴり「マッドマックス」風味でもある。
一番しっくりくる表現は「インド映画版北斗の拳」かも。
これは観る前にちゃんと調べておくべきだったのかもしれないが、シリーズ第1作なので話は全く完結しない。そもそも主人公であるはずのバイラヴァが多分状況を一番分かってない。状況把握力ではライアにも負けてるかも。
昔の神話、SF世界観、やたら強い爺さん、転生、神の母、どれか1つでも1本映画が撮れそうなものを全部乗せしていて、それはインド映画あるあるなのだが、説明に割く時間が長い。
話をまとめる気もさらさら無いので、展開ものんびりというか、関係ありげに出てきてあっさり退場するキャラも多い。そのエピソード削ったらもうちょっと進めたんじゃないか?もしくは踊れたんじゃないか?
前にレビューに書いたことがある。民がインド映画に求めるものとは、風とダンスとスローモーションなのだ!というようなことを。スローモーションは他の映画でも観られるが、アホみたいに吹く風と何度も衣装チェンジして皆で踊るダンスはインド映画でしか観られないのだ。
ハリウッド超大作みたいな作品も良いかもしれないが、風と踊りの精神は忘れないでほしい。
このマサラ、スパイスの配合間違ってますよ!
と、ここまで書いて思ったのだが、外国人からしたら「なぜ日本が舞台なのに刀もニンジャも無いのだ!ニンジャを出せ!」という気持ちになるのも分からなくはないなぁ。今私が書いてることと根っこは一緒だよね。
日本はもっと時代劇を世界に売り出したほうが良いのかもしれない。
インド神話×SF、呪われた不死の英雄、ツンデレメカを相棒にしたピ...
インド神話×SF、呪われた不死の英雄、ツンデレメカを相棒にしたピカレスク主人公、と列挙するとロジャー・ゼラズニイ味が濃い。もしくはインド産「DUNE~砂漠の惑星」。超未来ディストピアにモノホンのインド神様(身長2.5Mの超強いジジイ!特徴は不死身!)をブチこんで無双させるのは反則…だが面白すぎる!やり過ぎ感溢れるBGMと美術、そして予想したことがそのまま起こるストーリーも、この設定であれば却って心地いい。主人公の立ち位置を巡って若干展開に、もたつきもあるが終盤の覚醒(真名開放)シーンでなにもかも許せる。あと推定ラスボスのビジュアルがカッコよすぎる(空中結跏趺坐の即身仏+可変ビット)のも◎。上映時間3時間近くあったはずだが、体感1時間くらいの熱量が凝縮されている。IMAXで2回目観たいくらい。
インドの神話って濃い。
一大サーガの幕開けぢゃい‼️
アシュウィン監督の舞台挨拶付き上映会にて。
チケット争奪戦が凄いことになると予想は出来たし(当初は主演のプラバース初来日予定だったし)結果、凄まじい数のアクセスがあり尋常ではなかったと聞いていたのでチケット取ってくれたのは感謝しかない🙏☺️🙏
さて、映画。
紹介された中田のあっちゃんがマハーバーラタを解説してる動画で簡単に事前予習しておいてよかったー。骨肉の争いだったり(いや、血はつながってないか)、神より授かりし最強の弓、とかそーゆーbits and piecesが(インド人にとっては当たり前のマハーバーラタだけど日本人にとっては馴染みのないものが)何の前触れもなく随所に散りばめられてるから予習なしでは間違いなく“???”だったはず。けど、マハーバーラタ知らなくても何の問題もない。『ふむふむ、そーゆーもんなのねー』と腹さえくくればモーマンタイ🌀簡単予習では網羅しきれてない部分もあったから、公開日までにもう少し厚みのある予習復習しなきゃっと☺
とりあえず公開日前の箇条書き👇️
●砂漠のシーンがいっぱいで、砂漠好きには大満足。DUNEやマッドマックスと同じレベルで砂漠。
●触手苦手マンには観てるのがキツイ描写あり。
●アシュヴァッターマンのサイズ感!驚きの2.5m!!188cmのプラバースが赤子に見えるww
●雑魚キャラが分かりやすく雑魚であり、重要キャラと思われる人も蓋を開けたら意外とモブ、ってパターンが多いw
●コンプレックスシティは天上界とか極楽浄土的な位置付けなのかしら??いや、イメージ違うか…
●マスター!の渋声イケメンダース役のダースくんがクリシュナの声やってたなんて!先にパンフ読めばよかった!(読んだところで気付かないんだろーけど)
●コンプレックスシティのNo.3みたいな人、ジャガー横田にしか見えない。
元々続編が作られるのは知っていたけど、あまりに『序章』過ぎてウケた。そして終わって感じた違和感……その原因が分からずにいたけど、やっとわかった!!
『序章』なのに『最終決戦』みたいなポスタービジュアルのミスマッチさにモヤモヤしてたんだ!この映画が続き物だと思わなかった人のほとんどがあのビジュアルのせいなんでは??
とりあえず、公開したら早急にまた行っちゃう💜
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