劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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フジテレビを救うのは、鬼滅隊!?劇場で『ベスト・キッドレジェンズ』の予告、初めて観た!
アレだけフジテレビが御膳立てをやったので、やはり観たくなる!ジャッキー・チェン関連作以外の作品を観るのは、何と13ヶ月振り!やはり、何時でも安いイオンシネマで観る事に!処が県内で唯一の「イオンシネマとなみ」はATOMOSでの上映なので、わざわざ3ヶ月振りに電車に乗って「イオンシネマ金沢」へ!此処で映画を観るのって『恋のしずく』以来の7年振りか!?あっという間の3時間!最終章では5時間位になる!?
観たけど後悔した。時間の無駄。
漫画は読んだけど、テレビアニメは観てない状態で、友人に連れられ観に行きました。
終わった瞬間友人に「くそ映画!」と思わずグチってしまった。
映像は良かったです、映像は。
漫画は気にならなかったけど、映像化されるとバトル、回想、バトル、回想、バトル、回想って観にくい。せっかくのバトルシーンが台無し。こんな観にくいストーリー展開で感動するの?
それに、アニメほとんど観ないけど、キャラクターってあんなに会話の速度遅いの?めちゃくちゃイライラした。話す速度遅くして、オリジナル追加して、話題作りのために上映時間延ばしただけだろ。
で、どうせこれから入場特典商法使うんだろうな。
1つだけテンション上がったところが有って、炭治郎の父親の声優が三木 眞一郎さん(浦原喜助)、黒死牟の声優が置鮎龍太郎さん(朽木白哉)が演じてくれた所。
鬼滅鬼滅って流されて観るのは辞めた方が良いです。
カナヲ(with 伊之助)を見に行ったのに…
相変わらずの神作画で大迫力の戦闘を見せてくれますが、もうTVアニメの時点で大迫力なので、「さすが、映画は違う!」といった感動は薄いという、贅沢な悩み…。
個人的に、童磨 vs カナヲ(with 伊之助)を楽しみにしていたので、長生きできるように頑張ります!
無限回想編
最悪
原作台無し。数分おきに回想へ突入。炭治郎、戦いながら説明口調でずいぶん喋るね?余裕あるじゃん。
お金かけてめちゃくちゃ豪華な映像作りました!ってだけの構成脚本は最悪レベルの映画でした。個人的に原作で一番の盛り上がりどころなので、残念極まりない!
全体でメリハリもまとまりも無く、不自然で心地よさがない。
上映終了時、良い映画は「はぁ〜」っという満足げな声が漏れるものだが、今回はとても静かで「よかったね」なんて会話も聞こえることも無く、表情の硬い人が多かった。
映画が面白くないと感じた人も、漫画が未読ならぜひ漫画を読んでみて欲しいですね。楽しめると思います。
あと、面白いアニメ作品はたくさんあるので、鬼滅の刃は嫌いでも、アニメは嫌いにならないでください。
なげーよ!!!映画としてどうなの???
155分と聞いて、テレビ6話分かあ、すごいなあと思ってました。
しかし、今までと違い背景の変化のない無限城で映画が成り立つのかなあ?と少し心配していました。
結果、とにかく長い!サブタイトルの猗窩座に会うまでが1時間。
もうね、完全に構成を間違えてる。
柱稽古編は短い原作を演出で伸ばして尺を埋めたようだったけど、本作では制作陣がやりたいこと詰め込んだ感じ。でもストーリー的には3体の強敵と戦うだけ。
ストーリー的な面白さでなく、とにかく戦いを延々と見せられる。
んで、今までよろしく突然鬼さんたちの過去の話が入るパターン。
鬼殺隊側も過去の話が出てきて、実は因縁の相手でした~。こいつだけは許せん!って感じ。
いや、猗窩座戦を中心に据えるなら、ほかの鬼との戦いをザッピングで見せてクライマックス感を出すとかさあ、無限城攻略のカギがこの戦いにかかっているとか、ストーリーの起伏や盛り上がりを作ってほしかったなあ。
155分あれば、のび太も地球の危機を救っておつりがくるし、ディズニーだったら少年少女が成長して危機を乗り越え大団円になってますよ。
どうも本作は「原作ファンのための鬼滅の映像化」というつくりになっているので、原作ファンの皆さんは涙涙なんでしょうけど、『鬼滅の刃』がどうこうとか、アニメとしてどうこうでなく、あくまで映画としての構成には疑問を感じざるを得ない内容で、後半は正直苦痛で早く終わってくれないかな~と思って見てました。
テレビで毎週放送だったらもっと楽しめたんじゃないかなあ・・・。
歴代最低作
残念
アニメ5 映画3
映画での中だるみは1番やってはいけない。
ネタバレもクソもないのに、原作通りチンタラ作るなら
それはアニメ版でやるべき。
戦闘シーン途中に回想シーンを入れる分かりきったネタは
予算を抑えた感動尺稼ぎにしか見えず、
全集中どころか眠気がくる。かなり勿体無い。
このパターンであと2章残ってるのがキツい。
鑑賞後、アニメや原作を読んでみよう、グッズを買おうと思う新規ファン達を逃すだろうし、
ファンにとっても、
明らかに鬼が主役の少ない推しの尺を観て
満足できましたか。
余談→
開始して5秒に一回鼻を啜る音が聞こえ、
両隣は号泣していて、
売店は30分以上並ぶので持ち込み客も途絶えず、
今すぐ観に行くのは当然オススメしない。
しかしtoho日比谷スクリーンは
間違いないからな…。
史上最高の映画
若干の映画構成だけネタバレにはあるが他のコメントも見て映画を見るかまよってる人は見て欲しいと思う。星5でも足りないと思うが仕方ない。正直星5以外つけている人のコメントとか見ててあり得ないと感じた。人を批判しててもしょうがないので移る。まずなんといっても無限城の圧倒的な作画、CGクオリティー。それにまず感動してしまう。そして、その中で行われる戦闘シーンは迫力がすごすぎて今まで見てきたアニメと次元が違う。また、内容に関しても感動するところが何度もあり、強さというものが何かを考えさせる話でとても深い話である。ここまでの話は他の人も多く述べている素晴らしいポイントである。ここから低評価コメントに多かったことについて話す。
まず、多かったのが回想が多いことだな。これは人によって賛否両論あるのは承知の上ではあるが、回想がこの映画の映画の対決で因縁のあるということを示す場面や危機的状況を打開するためのヒントを思い出すこと、そしてキャラを引き立てるにはやはり重要だと思う。特に最後の回想はメインであり、感動できるものであるから壱番掘り下げ欲しい場所である。
上映時間が長いということに関して。自分は集中しすぎてこの長い時間もすぐにすぎてしまった。トイレに関しても全くいきたいと思わなかった。トイレ不安な人はなるべく飲む量を減らして挑むべきである。
最後、アニメの映像に批判している人がいたがそれは正直キレそうになった。というのもこれはまさにアニメーターが全力を尽くして何年もかけて作った傑作である。そして、多くの人は一番求めているものの一つだと思う。画面酔いするという声もあったが、画面酔いしやすい人は酔い止めでも持っていった方がいい。
最後期待していったが残念でしたといってる人。あなたは何を期待していたのか。全くわからない。自分は期待している以上のものを見せられてとても満足している。
最後にこれらの低評価してる人は評価を4を超えているあたり一部であるから、多くの人は満足するであろう。実際この評価は低めだと判断してもいい。というのも高く評価している人の方が圧倒的に多いのでわざわざ書く必要がないのである。それに対して低評価の人は声を上げて共感を呼びたいという人が多いため割合が高くなる。だから、あまり気にせずに見てきて欲しい。本当に今回はすごすぎる傑作だから。今までの鬼滅の刃をこれ見たあとに見たら少しショボく見えるぐらいである。間違いなく無限列車よりもスゴい。絶対に映画館で見るべきである。
鬼滅の刃の映画として
鬼滅の刃の映画として見るなら5点どころか100点の星を付けれる内容。
低評価の人たちは1本の映画としてこの作品を見ての評価だろう。
回想シーンのせいでテンポが悪い、説教くさい等はこれまでのアニメシリーズ見てたら分かる事だし、鬼滅好きはその回想シーンや人物達の思考や物事の捉え方に共感や感動するからこそ鬼滅に魅力を感じて映画を見に来てる訳で、そこを否定するなら、何故鬼滅の刃の映画を見に来たのかと逆に聞きたい。今作の映画のみ回想シーンが多いとかなら理解できる批判だが、そうじゃ無いんだから。
ドラゴンボール見て悟空がピンチになって結局仲間が手助けして頑張って敵倒すだけでしょ?ワンパターンだわとかコナン見てこんな子供に警察が捜査の情報開示するかよ。非現実的すぎ冷めるわとか言ってるのと同じ。
合わないなら原作のある作品の映画を見るなと言いたい。
コメントは・・・出尽くしてますw
映画作品としては評価できない
前提を書く人が多いので(笑)自分も作品は大変好きです。細かく書くのは許して下さいと言ってるような感じが嫌なので書きません。なんせ期待大で早速観に行きました。
無限列車の場合は、話に流れがあり、起承転結もしっかりしていて、長い鬼滅の話の中で、1つの作品として成り立つ仕上がりになっていましたよね。
今回は、3部作という事を考慮したとしても、1つの映画作品になりきれていない。
他の方も多く感想述べていますが、TVアニメならとても良かったと思う。
原作をそのまま映画にしちゃったらそりゃこうなるよ。。賛否が怖かっただろうけどもっと大胆に展開を改変させて映画作品として成立させてほしかった。
(例えば、開始いきなりカナエのアニオリから始まるとか、ギリギリまで善逸の目を見せないとか、いきなりカナヲが扉開けて吸収からの戦いの回想とか、やり方は色々ある。)
以上はストーリー展開に対する不満でした。(いやもちろん原作の展開は好きです。映画として1つの作品にするのは疑問だという事です。)
次に映像に期待しすぎました。これまでの事があるから、目が飛び出るかと思うような神演出、顎が外れるかと思うような神作画。期待してましたよええ。
しかし、、今までのようなとんでもないシーンは特にありませんでした!
特に期待したのは花火の場面。とんでもない事してくれると思ってました。
善逸のシーンもごめんなさい普通です。蜘蛛と戦った時の方がかっこよかった。
凪も…ものすごく期待してたのですが…
これら、ほぼほぼ原作通りで消化不良でした。
それから良い映画の特徴として、特に長い映画は、開始10分以内、できるだけ早い時間に視聴者を驚かす大きな出来事がある事が重要と個人的に思っています。
この作品は特にそれがなかった。故に話がダラダラに感じ、2時間半ももたないんです。
オリジナル要素もあまり感じられず原作の流れに忠実すぎた結果かな。。
猗窩座の致命的な一撃を煉獄さんのツバが受け止めるとか炭治郎の後ろに煉獄さんの幻影を猗窩座が感じるとかの胸熱アニオリ欲しかったですごめんなさい。
追加。無限城の前半部分は、何が面白いって、絶望に一瞬で叩き落とされる演出が多いところだと思ってる。
・なんで毒効かないのよこいつのシーン
・腹切って死んだ!のシーン
・まさか毒殺されるとは思わんかったのシーン
ほぼ原作通りだったのだが、3つ共もっと盛り上げてからの思いっきり絶望に落として欲しかった。
猗窩座の毒殺のところは予想通り台詞だけでボソッと伝えられて良かった。あそこは変なことせずに淡々と台詞だけで絶望させてほしい。
ただ、それまでの幸せシーンをもっっと盛り上げて、ニッコニコで祝言期待してるとこから突き落としてくれ。
腹切って死んだ!で善逸が叫ぶとこは、むしろ戦闘シーンより濃く描いていいとこだ。
なんで毒効かないのよコイツのシーン。
ここもほぼ原作通りではあるんだが、やるとすれば主観に切り替えてゆっくり気持ち悪い笑顔の童磨が迫ってくるぐらいの吐き気を催すくらい大胆な事してほしかった。
好き勝手書いたが、お話の最後なんだ。2部3部はとんでもないやつ頼む。
映画である必要性がない
一番ヤバイのは批評レビューを荒らし回っている信者ですね、とはいえ言葉足らずだったと反省する点はあるため、追記します。
最終的な私の評価は「映画である必要性がない」ここから変更ありません。
ストーリーについては、原作そのものなので省略
私は映像美や声優について無関心であるため、他に評価する点がありません、なので特に書きません。
では、まずあなたはどちらのタイプでしょうか?
①少年誌に連載されるようなバトル漫画が好き
②キャラ一人一人を深堀してその過去までも愛する熱狂的なファン
①の方は視聴をオススメしません
私も①です
言うまでもないとは思いますが、適度な過去設定は必要であり、興味がないわけではないです。
そして今作の低評価レビューは、おもに①のファンからであると感じます
追記前にも書きましたが、回想シーンは流し読みするからこそ軽快なバトルシーンを堪能出来るわけで、そこを強制されると『楽しみ方の強制』になります、これが批評の決定的な理由であり、離席が多い原因です
これをアニメシリーズとして放映してくれていれば、原作同様回想シーンを流し観することが出来ました。
であればなぜ原作忠実に回想シーン盛り沢山で映画化したのか、それはターゲットを②に絞った商業映画だからです、別にそれは否定しません。
「2作目3作目も観たいと思いますか?」
としたのも、観たいと思うであろう熱狂的なファンに対してではなく、自分と同じライトファンに向けたものです、社会現象なり得る作品だからこそ、周りに流されずジャッジしてほしいという思いです。
「デキがどうこう」のくだりについて物申されている方がいましたが、批判するのならまずちゃんと読みましょう、世の低評価レビューも、ちゃんと見た上で低評価を下しています。
脱線しましたが、この映画に対する総評は
『楽しみ方の違いを無視し、楽しみ方の強制をした商業映画』です
であるからして、冒頭に記した①である私は、金を払って観る映画である必要性を感じません。
過去ワースト上位に入る酷い映画
前提ですが、私は鬼滅の刃は連載当時から毎号読んでて、漫画、アニメ、過去の映画も全て触れている鬼滅ファンです。
今作から、いよいよクライマックスに向かう無限城編。楽しみにしていたのですが、まず回想が無駄に長過ぎる。特に猗窩座の回想にあれだけ時間を使うのは正直疑問に感じた。また回想を無駄に入れすぎて、映画全体の進行が完全に死んでいて中だるみどころの騒ぎじゃない醜い構成。子供連れで来場してしてる家族が多かったが、あの無駄が多い構成で3時間弱は、子供にとっても大人でも拷問です(隣の人は1時間も立たないうちに熟睡してました)。
あと映像のクオリティは申し分ないのですが、3Dを無駄に使いすぎて、うちの子は冒頭の段階で酔ってしまい、結果、映画が全く楽しめなかったです。
TV版であれば問題ない構成だが、映画であれはお涙頂戴の商業路線に傾きすぎた結果ではないでしょうか(商業的がダメだと言いませんが、やりすぎると作品が死にます)。かなり辛口な感想ですが、忖度せずに素直に書かせてもらいました。これから観に行かれる方は①ムダに長い映画②酔いやすい人は酔い止め必須、この2点に注意してもらえばと思います。もっとユーザー目線で作品を作って欲しいですね。
小雪の芝居を始め、ひどい映画だった…
この映画で一番大事な小雪の芝居が一番ひどかった。。
正直、漫画の方が泣けた。
無限列車のような完成度を期待していたのに見事にその期待を裏切られた。
■浅い芝居
考えてほしいが、何百年も凄惨な殺人を犯し続ける伴侶にようやく言葉が届いたのにあんなに弱々しい声で引き止めるだろうか。
この映画は泣ける箇所が本来なら何ヶ所もあるはずなのに、小雪が喋るたびに熱が冷めて泣けなくなっていた。
明らかに小雪が喋るたびにすすり泣く声が減っていっていた。これは同行した妻も同じことを言っていた。みんな無意識にか小雪の芝居が嘘で共感ができなくなっていたということだと思う。
終始、絵に引っ張られたような浅い芝居だった。
小雪は一体なんの病気だったのか?結核だったらもっと乾いた咳が出るはずだろうし、だからこそ似つかわしくない咳が出て同情を誘うのに、同情を誘うような弱々しい咳を出すということが目的になっていたような気がした。
何百年ぶりに猗窩座に声が届いたのか、何百年ぶりに猗窩座の手に触れたのか、何千回声をかけ続けていたのか…
そういった細かい設定とかが考えられておらず情緒を感じさせない浅い芝居でした。本当に残念です。
■テンポ
映画自体のテンポも悪かった。
最後の原作にないみっともない無惨セリフは入れるのに、童磨や獪岳などの順番は律儀に守って猗窩座へ続くテンポがあまりに悪かった。
結果として猗窩座に花を持たせてやれてないことにも残念だった。
夏休みスペシャル!!
全1636件中、1601~1620件目を表示
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