劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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バトルものとしての本領発揮!
①柱稽古からの激重バトル展開!
バトルだけでなく美しい演出やシーン✨
やはり映画サイズで見るべきと心から思います😊
② 今後の壮絶な未来を知ってしまっている原作勢からすると、導入からの突入シーンだけで泣けます😭
③2.5時間で、どこまで行くのか?と思ってたら、
・スープ:ハンバーグ
・前 菜:焼肉カルビ
・メイン:ロースステーキ
と重々で肉しか出てこないコース料理を食べた気分になりました(笑)
心の準備と体調を整えてのぞむと良いと思います!😊👍✨
3時間上映お手洗いは上演前に行っておくが吉🙆♀️
モノローグ&回想&鑑賞ポイントまとめ🦋⚡️🎇
2時間半も納得の展開と満足度!
部分的にアニオリも入れながら、戦闘シーンを遊郭編同様増し増しにして浴びせられる本作です!
ジークアクス構文を使うなら
「最終章観にきたのに最終回が流れた」でしょうかね。
マジで長いので水分は控えめに。
劇場によっては冷房ガンガンだから上着か膝掛けあれば問題なしです。
強いて言うと普段映画見ない層も来てるからか、どこからかスマホの音やバイブ音が聞こえたりするからピークを過ぎた辺りならストレス無しで観れるかも。
以下鑑賞ポイント
・助太刀からのひょっこり義勇と感情不明顔
・無限城直後の柱達
・いい夜の宮野真守
・しのぶさん…
・黒い雷と炎の雷
・獪岳、テメーはダメだ
・アニオリ村田の薄っすい水車
・中村悠一師範
・義勇さんの痣×生生流転と雫波紋突き
・狛治さんまつ毛白いね 犬みたい
・モブ岡本信彦
・小雪のLynnさん
・アニオリ下積み時代の猗窩座
これが後、2本分?
涙腺もってくれよ、鬼滅視聴者!!
↓以下ご自由に感想やコメントしてもオッケーです🎆
まず無事公開してくれたことに感謝。
日本人なら見ないと人生損する笑
まぁ納得いける終わり方
映画の広告長すぎる、、、。
絶対に映画館で観るのがオススメです!!
もちろん良作だが、どうしても回想で流れが止まるのが難点。
もちろん素晴らしかった。
作画、特にアクション面でとても迫力があり、
一度どころか何回でも見に行く価値は十分にある。
そのうえであえて気になった点をあげてみる。
原作、アニメは鑑賞済みのため
楽しめたこと、面白かった事はもちろんなのだが
アニメになった事でアクションシーンが流麗になった分、
その流れをキャラの回想が
都度止めてしまう点が悔やまれる。
今作は多数のキャラが入り乱れる話のため
どうしても各キャラの回想に
かなりの時間を割かなければならない。
そのため上映時間も150分以上。
長時間席座っている事で足や座り位置を都度調整する人や
トイレのためか、席をたつひとが一人や二人じゃ
なかったことも仕方ないと感じた。
マンガやアニメを一話ずつ見る分には気にならないが
こうして長時間の映画として一気に見ると
どうしても気になってしまう。
しかしもちろん原作をカットするぐらいなら
存分に回想してもらって構わない。
作品として素晴らしいものであることには違いないが、
『一本の映画』としては気になる点もあった。
しかし先にも書いたとおり、
映画館へ見に行く作品としては
十分な価値がある素晴らしい作品。
圧巻のクオリティと満足度
多くは語らない。
素晴らしい映像美。
期待を軽く超えてきた。
内容だけかい摘むと
前半は童磨戦のしのぶと獪岳戦、
後半はがっつり猗窩座戦。
原作屈指のエピソードだけあって
ハンカチ必須。
私は童磨戦のエピソードが1番好きなので、
このクオリティで描いてくれるとなったら
2章も期待しかない。
てっきり次の公開もざっくり予告が
あると思ったけど、それはまだのようだ。
やはり上映時間を長く取ったのは正解。
しっかり猗窩座のエピソードを
書き切ったところが良かった。
平日の10時、IMAX上映の最初に見たが、
座席はほぼ満席だった様子。
予想通りこの夏は鬼滅が
席巻するのではないだろうか。
強いて言うなら、
途中途中の回想が若干テンポが悪い。
しかし、鬼も含めたそれぞれのバックボーンが
鬼滅の真骨頂なので、これで良いと思う。
あと、いい年したおっさんやおばさんが
普段使いできそうなグッズもあると
ファンとしては嬉しかったな。
まあ、元々少年漫画だし子どものものなので
不満というわけではないけれど。
できたらIMAX鑑賞をお勧めする。
今度はノーマルスクリーンでも見ようかな。
強さの奥にあるものは、3つの戦いの中で徐々にブラッシュアップされていく
2025.7.18 イオンシネマ久御山
2025年の日本のアニメーション映画(155分、PG12)
原作は吾峠呼世晴の同名漫画
TVシリーズ「柱稽古編」の続編
無限城にて、上弦の鬼と相対する鬼殺隊の剣士を描いたアクション映画
総監督は近藤光
監督は外崎春雄
脚本は近藤光&ufotable
キャラクターデザインは松島晃
アニメーション制作はufotable
物語は、「柱稽古編」にてお館様(森川智之)の元に現れた鬼舞辻無残(関俊彦)が無限城を作り出して、鬼殺隊の剣士を落とし込むところから紡がれる
無限城に落ちた炭治郎(花江夏樹)たちは散り散りになってしまうのだが、炭次郎は辛うじて義勇(櫻井孝宏)と合流することができた
一方その頃、単独行動を余儀なくされたしのぶ(早見沙織)は姉・カナエ(芽野愛衣)の仇・童磨(宮野真守)と相対することになり、善逸(下野紘)もまた兄弟子から鬼になった獪岳(細谷佳正)と戦うことになった
しのぶは単独で上弦の弐と戦い、自身の弱さに直面する
善逸は兄弟子との交わらない想いを確信し、その強さを発揮する
公開直後なのでガッツリネタバレは避けるものの、それぞれの因果が絡む中で成長していく様子が描かれていく
その後、炭治郎と義勇は猗窩座(石田彰)と激突するのだが、本気を出した義勇と互角以上で、炭治郎が応戦しても敵わない
だが、炭治郎はこれまでの教えを想起し、その中で「父親(小山力也)が最期に見せてくれたもの」を思い出していく
そして、それが猗窩座を倒すための突破口へと繋がっていくのである
映画は、原作準拠だと思うのだが「いつもの回想録マシマシ」の展開を迎えていく
その度にテンポは悪くなるが、ほぼ必要な情報なので避けて通れないと思う
本作では、主要キャラの過去譚はだいたい既出で、新たな敵や柱たちの過去が掘り起こされていく
それらは「戦う理由」であったり、「攻略へヒント」なので、それによって次の展開を迎えるので苦にはならない
それよりも、相変わらず全てセリフで説明するんだなあというところも変わらず、ほぼオーディオブックなみのセリフ量になっていると思った
本作は3つの戦いが描かれるが、基本的に「強さの本質」について描かれていると思う
しのぶの戦いでは姉と比べる彼女が描かれ、足りないものへの渇望というものが示される
善逸の戦いでは本気になるために必要なことが描かれ、兄弟子を倒す決意の変遷をみせていく
そして、炭治郎の戦いでは、父親が残した強さの秘密に近づく様子が描かれ、強さに固執する猗窩座を打ちのめす流れが描かれていた
この一連の戦いすべてに連鎖的な意味があるので、3つの戦いは別の場所で行われていて、それぞれの戦いに対する思いは違うものの、一貫しているものがあると感じた
強さを追い求める先にある脱力というのは、奥義を超えたところにあり、猗窩座が相手を捉えるセンサーを無効にしていく
炭治郎をはじめとした剣士たちがどうして勝てるのかというところに説得力があるので、それが本シリーズの特徴であるように思えた
いずれにせよ、映画館はかなり込むので「当日に現場でチケット」はほぼ不可能に近いと思う
コンセッションの混雑も凄いが、当日の日中にネットで予約も回線が込み合うのでやめた方が良い
私はイオンシネマで鑑賞したが、最近新システムを導入した手前上、高齢者が対応できない例が続出し、チケット売り場は阿鼻叫喚という感じになっている
さらにネットで前売りを買っても、その電子チケットを表示させるのに時間が掛かってしまうので、色々と対策をしていった方が良い
とは言え、一番必要なのは「柱稽古編」の視聴なので、それが叶わなかった人は「本作に突入する前提条件」としての「無残をお館様が罠にハメて、それで無限城が出現して全面戦争に突入している」ということさえ頭に入れておけば良いだろう
そして、本作のメインは猗窩座との戦いなので、「遊郭編」「刀鍛冶編」「柱稽古編」よりは「無限列車編の後半の情報が必要」なので、そこだけでも頭に入れて臨めれば大丈夫だと思う
圧巻の無限城
あまりの興奮、あまりの哀しみに圧巻され続け、全身に鳥肌が立つ155分間。圧巻のアニメーションに息をするのも忘れるほど。
どれだけ努力をしても届かない残酷さ、どこまでも心を動かす人の想い、鬼滅の刃を鬼滅の刃たらしめているエモーショナルさが全開で描かれていると同時に、瞬きすら許されないほどの迫力で繰り広げられる究極の戦闘シーンの連続!
座って観ているだけなのに汗が止まらない!涙が止まらない!胸がほとばしる!
3部作のまだ1部なのにとてつもないクオリティとエネルギーで観る方の心がもっていかれる!
2時間半?
練り上げられた集中力で体感15分。一瞬でした。
受け止めきれない衝撃の内容に、2度3度劇場へ足をはこぶこと必至。
日本アニメの到達点。ビジネスも技術も。
今年の最高興収を狙う作品。なにせ日本記録の403億という数字を持つお化けコンテンツだ。ちなみに2位は317億の『千と千尋の神隠し』である。
さらに、今回はテレビ放映の総集編でなく、完全オリジナルの3部作のスタート。興行も気合が入りまくりで、物凄いスクリーン数が各シネコンで展開されている。スタートダッシュがどこまで行くのか興味津々だ。ともあれ、この手のモデル館となる新宿ピカデリーに潜入だ。
おそらく製作委員会では、3章で1000億興行とぶち上げるかもしれない。本音では500〜600億のストラクチャーかな。ともあれ、それに対応するだけの製作費がかかっていそうだ。155分間ほぼ新たに描かれた膨大な数のカットに驚愕する。しかも手を抜かず緻密な描写だ。凄まじいまでの情報量の塊。これがあと2本続くのか。日本アニメの技術力、表現力が到達できる極北なのではなかろうか。素晴らしい。
長すぎ!
何度か入場特典のプレゼントが欲しく行きました。内容や作り自体はいいんだけどとにかく長い!長すぎる!2時間半は1回目は耐えたけど2回目からは苦痛で映画の内容に意識が向かない。とにかく尻が痛くなり、重心を移すべく右に寄ったり左に寄ったりして左右フラフラ。後ろの人に迷惑だろうなとわかってるんだけど、もう尻の痛さの方が耐えられず座ってるのが辛くて後ろの人の気持ちまで考慮する余裕がない。
映画はやはり1時間半ぐらいがいいと思う。
後、ufotableのプレゼントを餌に何度も越させるパターンの回数が凄く多すぎて段々イメージ悪くなった。今度は屏風型の入場特典するとか、まだやってるのか、と絶句。何十回する気なんだろう。ちょっとそこまでしたらみっともないなと。そう言う姿勢も嫌で星は極端に下げました。
個人的にはMAPPAの姿勢の方が好きです。
それと私にわざわざ罵倒のコメしに来た奴!消してやったがどうせ信者だろう!お前のような汚い言葉吐く奴いるからランク下げられるんだ、わかれ!
くどいくどい…
炭治郎は今こんな感情でこんなことを考えていて戦況はこんな感じで敵の過去はこれです!可哀想!
ぜーんぶ1から10まで説明するのにうんざりしてしまった。いいキャストに映像もあるんだからもうちょっと表現でなんとか出来なかったのかな…
全1636件中、1561~1580件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。










