劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
全1636件中、1541~1560件目を表示
期待通りによくぞ!
原作に近い作りに感動。
どこまでやるかは猗窩座対炭治郎・義勇まで。
◯お館様の思いに応える行冥の思いに涙
◯しのぶの怒りと力尽きる身体取り込みに涙
◯善逸の師匠の思いに涙
◯狛治の悲しみと恋雪の狛治への想いに涙
猗窩座=狛治のところは鬼なのに人間時代のつらい悲しみを忘れていたのに思い出すのは炭治郎に敗れることがきっかけで父親や師匠や恋雪への悔やみが本当に突き刺さる。
無限城の再現力はアニメを活かしてマンガ以上のギミックを効かせた作りをして、本当にこのまま最後までやり切って欲しい気持ちが一杯出て来た第一章でした。
強さの向こう側へ。
柱稽古編の最終エピソード…鬼舞辻無惨を追い込んだと思った柱達だったが、無惨の“術”で無限城へ落とされた柱達と鬼殺隊に起こる話。
いゃあ~めちゃくちゃ面白かった!
柱稽古編は過去の放送時に観たぶりで、全くストーリーを覚えてないため配信にて柱稽古編の最終話だけ観てからの今作鑑賞。
原作は読んでない為、今作の予告動画を観た時に無限城で善逸を待ち構える誰か、善逸の少し虚ろな目の映像にカッコよさとドキドキしてたけれど。
観始めればそのドキドキもほんの一部で、キャラごとにあるエピソードと回想とバトルに胸熱だし泣かされるし面白すぎるしで。
しのぶさんの姉とのエピソードを絡ませたバトル、善逸の兄弟子とのエピソードを絡ませたバトル、猗窩座再来で猗窩座vs炭治郎、義勇のバトル、炭治郎と父エピソードの向こう側の領域エピソードとその強さを手にした炭治郎には鳥肌|д゚)!!
猗窩座が鬼になる前の狛治時代、父、慶蔵、恋雪、…大事な人達を守れなかったエピソード、猗窩座が求め続けた強さの意味も解った気がする。ボロボロになった猗窩座を止める幻の恋雪と狛治の頃の気持ちに戻り死を選んだ猗窩座の姿には泣かされた。
上映時間は150分越えだけど全く時間を感じず面白すぎた!平日金曜でどこの劇場も予約凄すぎ!土日月の3連休やばそうですね!笑
全てが規格外の超大作!
初日にIMAXで観てきました!
さすがUFOさん!わくわくドキドキハラハラさせてくれました。
作画のレベルが頭おかしい🤣←褒めてる
特に透明な世界の表現がすごい✨
感動しました🥺
製作陣、声優、音楽関連の人たちの気合いの入れ方レベチ!
また数回観るし気が早いですが第二部も期待しちゃいます
ただOPとEDは集中して聞きたかったです
流石に鬼滅観ながら聴くのは難しいw
ふつうに面白いが、惜しくも感じた
これが鬼滅でなければ、満足で終わったかもしれない。期待値がどうしても上がってしまい、見終わって「惜しいな」と感じてしまった。
迫力という意味では他の追随を許さず、見応えがある。感動するシーンもある。
では一番の問題は何かというと、特に前半部分にある。
無限城ではキャラクターが分かれて各々敵に遭遇し、戦っていくことになる。
敵と遭遇、戦うが、回想が入る。戻って戦うが、また回想。
違う場所でも敵と遭遇、また回想。
という流れが幾度かある。
つまり、場面替わりがありすぎるので、その度に見ている方が気持ちを切り替えなければならない。しかも正直省いても良いような回想があったりした。
原作を忘れてしまったが、こんなに説明過剰だっただろうか。
とにもかくにも無限城は編集泣かせだったのだろうが、そういった意味では神楽の回想でも出てきた「無駄を省く」ということが出来ていない。編集の妙とはいかに、無駄をそぎ、必要なものを残すかということにあるはず。ジブリを見てもそうだが、傑作には決して無駄がない。その点が惜しい。尺も短くできたろうし。仮に尺を長くしたいなら、もっと前作の振り返りを長くするだけでよい。
ここで一つ思ったのは、なんとか見ている人に感動してほしいからこうなってしまっているのだということ。しかし、中途半端な回想は興ざめにしかならず、リズムも失われる。そして多すぎてくどい。無限城編はどちらかというと、バトルに重きを置くべきなのでは?
(それこそアニメーターの腕の見せ所)
逆に後半は(それまでを犠牲にしているともいえるが)「猗窩座との対決」をクライマックスにしたいと対象を絞っているから、見やすいし、丁寧に描かれているので感情移入もできる。(死ぬまでが少し長いけど)
別に回想を入れるなという風には思わない。必要な回想ももちろんあった。しかし蛇足になるくらいなら入れないほうが良い。今思うと回想だけの話ではないかもしれないが(セリフやシーンなども)、もし蛇足になるなら、たとえ原作にあったとしても削るということをしなければならないと思う。
ただ決してつまらないわけではない。感動もする。やはり鬼滅という映画に対する期待値が異常に高いのだ。
よかったところは、やっぱり戦うところです。
圧倒的映像美、そして童磨の魅力!!
鬼滅の刃観てきました
アニメは前作劇場版しかみてないけど
漫画は全部読みました
そんな感じの関わり方です
真面目な展開の中で突然シュールな間を入るので
こちらも真顔になるけれどそれは原作同様です
あれが好きな人もいると思うので気にしません笑
今作は大きくわけて
しのぶvs童磨
善逸vs獪岳
炭、義vs猗窩座
の3パートだろうか
ストーリー的には特に大きな追加はないんだけど
丁寧に補足がされている感じ
盛り上がりもやはり声と動きがあると全く印象が違う
そして圧倒的な映像美…素晴らしかった
お客さんもほぼ満席
前劇場版が集客凄かったから格差が心配だったけど
今の所大丈夫そうだ
本作で感じた事
悲鳴嶼さんはいいぞ
姉柱カナエ姉さんが美し過ぎて泣いた
童磨はヘイト役として完璧
輝利哉様、妹?2人が想像より遥かに戦ってた
そして猗窩座殿はアニメでも菊座殿でした笑
最後に…
私は悪役にも事情がある的な話好きじゃないんです
鬼滅の刃の悪役はそんな傾向が強いと思います
菊座…失礼、猗窩座殿の話モロそれじゃないですか
でもねやっぱり可哀想なんですわ
煉獄さんの仇だけどちょっとだけ同情しちゃう
それと比べると童磨は悪役として完璧です
嫌いだけどちょっと好き笑
やっぱり悪役はク◯野郎の方がいい
思いっきり憎ませて欲しいです
それが悪役の1番の魅力だと思います(ニッコリ)
IMAXとufotableという最強の相乗効果。
まずは、ストーリーから、とにかく最高すぎます。
鬼たちの過去、柱たちの激闘・過去、どれを切り取っても、素晴らしかった。2時間30分があっという間。
ちなみに、自分は、映画館によく行くのですが、IMAXが導入された頃から、IMAXがあるときは必ず、IMAXで観るようにしています。
なぜなら、360°音響、大きなスクリーンそれによる映画没入感が桁違いだからです。
ただ、600円高くなってしまいますが...でも、600円以上の価値があります!
前作、『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の時から、思っていますが、鬼滅の刃はIMAXで観るのを強くおすすめします。
鬼滅の刃は、ufotableさんの作画が凄いことで毎回話題です。だからこそ、そこに素晴らしい音響が組み合わされば、最強です。
是非、鬼滅の刃を観るなら通常のスクリーンではなく、IMAXで!
最後に、なんか、映画の総評というより、IMAXの宣伝みたいになってしまい、すいません。
約束を守れなかった狛犬
劇場70作目
IMAX with Laser
映像、音楽、ストーリー、どれも取っても圧巻でした。正直10年前の自分は日本の映画やアニメはハリウッド映画の足元にも及ばないと思って、洋画しか見ていなかったのですが、鬼滅の刃を見るとそう思っていたあの頃の自分を殴ってやりたいと思いました笑
映像のひとつ一つのシーンに一切妥協なくバトルシーンが本当にド派手ド迫力で興奮しすぎて大変でした。とにかく善逸はカッコ良すぎてしびれそうになり(雷だけに) 猗窩座 vs. 炭治郎 & 義勇のバトルシーンはあの無限列車編を越えるほどの映像体験…あと…猗窩座が…猗窩座が…
どうせまた悲しい過去の話だろと思ってたんだ、どうせまたって、その通りでしたよ、だけどこんなにも心に突き刺さるのは、こんなにも心が揺さぶられるのは、心の奥底には美しい真心と他人を想いやれる誠実さがひしひしと感じられるからこのギャップが余計に…
とにかく150分と長尺ですが本当にあっとゆう間に感じました、第2章も非常に楽しみです
映像・音響すべてが“芸術作品”。これが日本のアニメ技術
公開初日の午前中、座席が満席の中、鑑賞しました。
映像美や戦闘シーンの迫力はもちろんですが、「物語」や「キャラクター描写」も本当に素晴らしかった。
実写と見紛うほどの緻密な背景美術の中に、アニメーションとしての豊かな表現が融合していて目を奪われました。
特に音響体験は圧巻。
心臓の鼓動と重なるような重低音、刀と刀がぶつかる鋭い音、広間に響き渡る声の反響。それらの音が座席や空気を通して身体に響いてくる感覚は、まさに「全身で観る映画」。
迷っている方は、ぜひとも音響設備の良い映画館で観ることを強くおすすめします。
ストーリーも期待以上。
静と動、怒りと悲しみ。キャラクターたちの感情の揺れに、自分の心までもが翻弄されました。
文字通り「手に汗握る」シーンでは息をするのを忘れ、次の瞬間には涙が止まらず、しゃくり上げそうになるのを必死にこらえながら観たりと、展開の緩急が激しい。
観終わったあとはどっと疲れが出るほど、没入していました。
戦闘シーンは、炭治郎の成長に合わせるかのようにとても見やすく描かれ、スピード感と迫力が両立。
原作読者として、この「炭治郎が感じる“感覚”」までも映像として表現されていることに感動です。
この難しい表現をここまで可視化し、激しい戦闘や急展開の静かな映像美、繊細な「空気」…それを表現できるのは、ufotableさんの技術、日本のアニメーション技術の凄さだと思います。
この映像と音響は、自宅では絶対に再現できない。
ぜひ大きなスクリーンと爆音の中で、「物語」と「映像技術」の素晴らしさを味わってほしい作品です。
吾峠先生の素晴らしい原作あってこそですが、それでも原作もあることすら忘れるほど、アニメーション作品として圧倒されました。
単に「原作と比べてどうか」「前作とどちらが良いか」といった議論の次元を超えた映像“体験”だと思います。
本当に素晴らしい作品でした。
もはや芸術
期待通りだが、それを超えてほしかった
期待以上
今の日本アニメの金字塔になり得る作品
目を見張り続ける覚悟を持って
いよいよ無限城!張り切って仕事を午前休、朝8時からIMAXに乗り込んだ。原作でも延々と続く戦いのシーンを3作の劇場作品に分けて見せてもらえるとのこと、今回はどこまで描かれているのか楽しみだった。見終わって放心状態というべきか。自らも無限城へ乗り込んだ気分。鬼殺隊一丸となって戦うその背中を力を込めて応援。
長いことは覚悟していたし、とにかく美しく静と動の対比も見せてくれる展開に、隅々まで見逃したくない想い、片時もスクリーンから目が離せなかっただけに、見てるこちらも体にダメージを受けるかのごとく、視界がボヤケてきたり、隣の人は途中でトイレに立ったり、終始体を動かしているのが視界に入る。後ろの人は何度も椅子に足をぶつけて来る。いつも割と空いている劇場で映画を見ているからか、満員の映画館はいろいろと辛い。期待通りそれ以上の素晴らしいクオリティの作品なので、観客はこの長さにしっかり覚悟を決めて見に行きましよう!
映画館ロビーが大混雑、そして本気と進化
劇場ロビーがドえらい騒ぎ。
パンフやグッズを買う為に長蛇の列があり、売り場は近づけない状態に。
更には他の作品の上映予定していたブースを「鬼滅の刃」に変更し、シートジャックまで敢行して上映を早めておりました。
恐るべし鬼滅。
グッズなどが欲しい人は劇場が開く前から並ぶのを覚悟で足を運んだ方が得策です。
作品自体はTVアニメの続きとなっており、前回までのあらすじもなく完全に「一見さんお断り」の状態でスタート。
にも関わらず、一発目の雪と林のシーンで奥行きを感じさせる手法を用いて私たちの度肝を抜いてきます。
手前と奥に降る雪のみならず林の木々も奥に行くに従いピントがボケており、ほんの一部の雪にしか焦点が合っていないというこの幕開けの映像でufotableの本気とアニメーションの進化を感じる事ができました。
そして、あっという間に主人公もろとも無限城へと叩き落とされる事に。
今までの物語がしっかりと頭に入っている者たちを一気にドキドキさせてくる展開となっていきます。
この10分もない導入で観客は鬼殺隊と共に闘う事を強いられてゆくのです。
勿論、「鬼滅の刃」なので闘う事が物語の支柱ではあるのですが、泣かせる事も忘れてはません。
明らかに学校をサボって来たのであろう私の隣に座っていた制服のままのJKは前半、中盤、そして後半と最低3回は鼻を啜ってました。
特に終盤ではあちこちから咽び泣く声が聞こえてくる状態に。
もしかしたら、煉獄さんの時より泣いている人が多かった気がします。
ハンカチを手にしたまま立ち上がる人が多かった事からも本作のリピーターはきっと増えると思います。
全編クライマックス
全1636件中、1541~1560件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。










