劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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約束を守れなかった狛犬
劇場70作目
IMAX with Laser
映像、音楽、ストーリー、どれも取っても圧巻でした。正直10年前の自分は日本の映画やアニメはハリウッド映画の足元にも及ばないと思って、洋画しか見ていなかったのですが、鬼滅の刃を見るとそう思っていたあの頃の自分を殴ってやりたいと思いました笑
映像のひとつ一つのシーンに一切妥協なくバトルシーンが本当にド派手ド迫力で興奮しすぎて大変でした。とにかく善逸はカッコ良すぎてしびれそうになり(雷だけに) 猗窩座 vs. 炭治郎 & 義勇のバトルシーンはあの無限列車編を越えるほどの映像体験…あと…猗窩座が…猗窩座が…
どうせまた悲しい過去の話だろと思ってたんだ、どうせまたって、その通りでしたよ、だけどこんなにも心に突き刺さるのは、こんなにも心が揺さぶられるのは、心の奥底には美しい真心と他人を想いやれる誠実さがひしひしと感じられるからこのギャップが余計に…
とにかく150分と長尺ですが本当にあっとゆう間に感じました、第2章も非常に楽しみです
映像・音響すべてが“芸術作品”。これが日本のアニメ技術
公開初日の午前中、座席が満席の中、鑑賞しました。
映像美や戦闘シーンの迫力はもちろんですが、「物語」や「キャラクター描写」も本当に素晴らしかった。
実写と見紛うほどの緻密な背景美術の中に、アニメーションとしての豊かな表現が融合していて目を奪われました。
特に音響体験は圧巻。
心臓の鼓動と重なるような重低音、刀と刀がぶつかる鋭い音、広間に響き渡る声の反響。それらの音が座席や空気を通して身体に響いてくる感覚は、まさに「全身で観る映画」。
迷っている方は、ぜひとも音響設備の良い映画館で観ることを強くおすすめします。
ストーリーも期待以上。
静と動、怒りと悲しみ。キャラクターたちの感情の揺れに、自分の心までもが翻弄されました。
文字通り「手に汗握る」シーンでは息をするのを忘れ、次の瞬間には涙が止まらず、しゃくり上げそうになるのを必死にこらえながら観たりと、展開の緩急が激しい。
観終わったあとはどっと疲れが出るほど、没入していました。
戦闘シーンは、炭治郎の成長に合わせるかのようにとても見やすく描かれ、スピード感と迫力が両立。
原作読者として、この「炭治郎が感じる“感覚”」までも映像として表現されていることに感動です。
この難しい表現をここまで可視化し、激しい戦闘や急展開の静かな映像美、繊細な「空気」…それを表現できるのは、ufotableさんの技術、日本のアニメーション技術の凄さだと思います。
この映像と音響は、自宅では絶対に再現できない。
ぜひ大きなスクリーンと爆音の中で、「物語」と「映像技術」の素晴らしさを味わってほしい作品です。
吾峠先生の素晴らしい原作あってこそですが、それでも原作もあることすら忘れるほど、アニメーション作品として圧倒されました。
単に「原作と比べてどうか」「前作とどちらが良いか」といった議論の次元を超えた映像“体験”だと思います。
本当に素晴らしい作品でした。
もはや芸術
期待通りだが、それを超えてほしかった
期待以上
今の日本アニメの金字塔になり得る作品
目を見張り続ける覚悟を持って
いよいよ無限城!張り切って仕事を午前休、朝8時からIMAXに乗り込んだ。原作でも延々と続く戦いのシーンを3作の劇場作品に分けて見せてもらえるとのこと、今回はどこまで描かれているのか楽しみだった。見終わって放心状態というべきか。自らも無限城へ乗り込んだ気分。鬼殺隊一丸となって戦うその背中を力を込めて応援。
長いことは覚悟していたし、とにかく美しく静と動の対比も見せてくれる展開に、隅々まで見逃したくない想い、片時もスクリーンから目が離せなかっただけに、見てるこちらも体にダメージを受けるかのごとく、視界がボヤケてきたり、隣の人は途中でトイレに立ったり、終始体を動かしているのが視界に入る。後ろの人は何度も椅子に足をぶつけて来る。いつも割と空いている劇場で映画を見ているからか、満員の映画館はいろいろと辛い。期待通りそれ以上の素晴らしいクオリティの作品なので、観客はこの長さにしっかり覚悟を決めて見に行きましよう!
映画館ロビーが大混雑、そして本気と進化
劇場ロビーがドえらい騒ぎ。
パンフやグッズを買う為に長蛇の列があり、売り場は近づけない状態に。
更には他の作品の上映予定していたブースを「鬼滅の刃」に変更し、シートジャックまで敢行して上映を早めておりました。
恐るべし鬼滅。
グッズなどが欲しい人は劇場が開く前から並ぶのを覚悟で足を運んだ方が得策です。
作品自体はTVアニメの続きとなっており、前回までのあらすじもなく完全に「一見さんお断り」の状態でスタート。
にも関わらず、一発目の雪と林のシーンで奥行きを感じさせる手法を用いて私たちの度肝を抜いてきます。
手前と奥に降る雪のみならず林の木々も奥に行くに従いピントがボケており、ほんの一部の雪にしか焦点が合っていないというこの幕開けの映像でufotableの本気とアニメーションの進化を感じる事ができました。
そして、あっという間に主人公もろとも無限城へと叩き落とされる事に。
今までの物語がしっかりと頭に入っている者たちを一気にドキドキさせてくる展開となっていきます。
この10分もない導入で観客は鬼殺隊と共に闘う事を強いられてゆくのです。
勿論、「鬼滅の刃」なので闘う事が物語の支柱ではあるのですが、泣かせる事も忘れてはません。
明らかに学校をサボって来たのであろう私の隣に座っていた制服のままのJKは前半、中盤、そして後半と最低3回は鼻を啜ってました。
特に終盤ではあちこちから咽び泣く声が聞こえてくる状態に。
もしかしたら、煉獄さんの時より泣いている人が多かった気がします。
ハンカチを手にしたまま立ち上がる人が多かった事からも本作のリピーターはきっと増えると思います。
全編クライマックス
圧巻の戦い
バトルものとしての本領発揮!
①柱稽古からの激重バトル展開!
バトルだけでなく美しい演出やシーン✨
やはり映画サイズで見るべきと心から思います😊
② 今後の壮絶な未来を知ってしまっている原作勢からすると、導入からの突入シーンだけで泣けます😭
③2.5時間で、どこまで行くのか?と思ってたら、
・スープ:ハンバーグ
・前 菜:焼肉カルビ
・メイン:ロースステーキ
と重々で肉しか出てこないコース料理を食べた気分になりました(笑)
心の準備と体調を整えてのぞむと良いと思います!😊👍✨
3時間上映お手洗いは上演前に行っておくが吉🙆♀️
モノローグ&回想&鑑賞ポイントまとめ🦋⚡️🎇
2時間半も納得の展開と満足度!
部分的にアニオリも入れながら、戦闘シーンを遊郭編同様増し増しにして浴びせられる本作です!
ジークアクス構文を使うなら
「最終章観にきたのに最終回が流れた」でしょうかね。
マジで長いので水分は控えめに。
劇場によっては冷房ガンガンだから上着か膝掛けあれば問題なしです。
強いて言うと普段映画見ない層も来てるからか、どこからかスマホの音やバイブ音が聞こえたりするからピークを過ぎた辺りならストレス無しで観れるかも。
以下鑑賞ポイント
・助太刀からのひょっこり義勇と感情不明顔
・無限城直後の柱達
・いい夜の宮野真守
・しのぶさん…
・黒い雷と炎の雷
・獪岳、テメーはダメだ
・アニオリ村田の薄っすい水車
・中村悠一師範
・義勇さんの痣×生生流転と雫波紋突き
・狛治さんまつ毛白いね 犬みたい
・モブ岡本信彦
・小雪のLynnさん
・アニオリ下積み時代の猗窩座
これが後、2本分?
涙腺もってくれよ、鬼滅視聴者!!
↓以下ご自由に感想やコメントしてもオッケーです🎆
まず無事公開してくれたことに感謝。
日本人なら見ないと人生損する笑
まぁ納得いける終わり方
映画の広告長すぎる、、、。
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