劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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世界一美しいアニメーション
「劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来」
なっがいタイトル😄
圧倒的な美しいアニメーション。
最早世界一じゃなかろうか?
まぁ長いシリーズの一部なので初見さんにはしんどいとは思いますが、映像観てるだけで気持良い。
内容は…あくまで個人的な感想ですが…まぁ原作自体の問題だと思うんですが、回想入り過ぎてテンポを壊してる気がする。
敵の回想何て必要?強くて悪い奴で良いじゃん。過去に何かあったって事は感じるから、それで良いじゃん。漫画で読む分には良いかも知れないけど、映画で観るとダルいだけだよ。
正直僕は回想入る度に冷めて、早く話が進んでくれないかな?と思いました。
#鬼滅の刃
#鬼滅の刃無限城編
鬼滅の刃の感想を書くために!
低評価も多くて驚きました。それもしかも、史上最悪の映画、クソ映画、これが興行成績1位なんてあり得ない等、読んでいて悲しくなりました。。。
自分(30代後半男)ですが2回鑑賞させていただきました。鬼滅の刃の感想を書くために映画comに会員登録し、これが初めての投稿です(文章の下手くそさはご了承下さい)。
まず1回目観た感想ですが、いちいち感動してしまい、柱たちが落下しているだけでうるうる(涙)猗窩座が恋雪に抱きついたところでもう鼻水垂らして泣いちゃいました(余談ですがこのタイミングで隣の男の子がトイレに席を立ち、泣き顔がっつり見られて恥ずかしかったです笑)。
あとは義勇さんの痣が出てからの戦い!熱すぎて目が離せなくてコンタクトからからでした。ゲーム画面みたいだったっていう方がいましたが、2回目に落ち着いて観てみたときにあ、そうかも、、、と思いきやいーや!これはゲームなんかじゃない!すごいクオリティーのアニメだ!と1回目よりコンタクトからからに乾くくらい釘付けになりました。
しのぶさんの技のエフェクトは、めちゃくちゃカッコよかった、、、漫画も読んでいますが、そこからは想像もつかなかった演出になっていてそこもまた感動。
思えばしのぶさんの戦いはあっという間だったけど、声優さんの声も怒りが伝わってすごかったし、頑張ってるのに余裕な童磨にこっちまで、んぐぐぐ(伝わりますか?笑)と悔しくなったりでした。後からどなたかの感想で、しのぶは姉の仇打ちに戦っていて実にくだらない的なこと書かれていて、え?!そ、そうかな?親が◯されて、お姉さんと多くの人を救おうと誓って頑張ってきたのにお姉さんが◯されて、、、それは仇打ちしたくなりますよ!(涙)
善逸もカッコよかった!やっぱり善逸が考えた技!すみません、その技についてもこれまたどなたかの感想で見応えなかった等と書かれてる方もいて、自分は雷の龍とかやば!キングギドラみたい!カッコいい!と見てたので、あれも別に普通と捉える方もいるんだなと。。。凄かったけどな。。。
YouTubeでも散々、鬼滅の刃関連の動画観てますが、鬼滅の刃のおかげで日本のアニメの質があがった、そうですね(すみません、そのYouTuberさん個人の意見かもしれませんが、、、)。
確かにというか、自分自身、絵が綺麗じゃないと正直観ようって気持ちが削がれちゃう時もあり(失礼な発言で本当に申し訳ないございません)。逆に言えば、鬼滅の刃自体もちろんどんどんますます映像が綺麗になって、他のアニメも切磋琢磨しまた時代と共に?綺麗になって、綺麗な映像、迫力のある映像、に慣れちゃった方もいるのかなって思ったりもしました。
これが日本のアニメのトップなんて恥ずかしいとまで話されてる方もいましたが、うーん。悲しい。でも今回の映画に関しては、第一章ですし次に期待します!等、鬼滅好きなら前向きに捉えて欲しかったかなって思っちゃいました。次は期待通りかもしれないですし、超えてくるかもしれないですよ!
最後に上映時間が長い、構成がなってない、下手くそ、映画として破綻してるという意見も多く見かけますが、うーん。悲しい(語彙力なくてすみません汗)。
上映時間に関しては、自分は鬼滅たっぷり観れて満足って感じでしたし、鬼滅に限らず映画好きで3時間ある映画とか全然あるので大丈夫でした。むしろありがとうございます!!って感じです。
構成うんぬんは、まず柱たちが上弦と戦う触りだけ見せるとか、回想は漫画読んでる人が多いから省いていいとか、3部作じゃなくて1本にまとめられるとか、、、いや、そんなこと自分は言えないです。制作者さん達も何年も悩んで、想いを重ねて制作した上での結果でしょうから。。。
短かったら足りない、原作をアレンジしたらいらない、結局言いますでしょう??汗
無限城編第一章、原作に忠実で良かったんじゃないでしょうか。
すみません!本当に最後に。映画観終わった瞬間、友だちにクソだと言ったなんて方もいましたが、感じるのは自由ですが、劇場内でそれはないと思いますよ!
自分が行った1回目、2回目の映画館では観終わった後、日本人で良かった!今日迎えられて良かった!面白かった!と感動してる人もたくさんいました!(印象に残っているのがギャルのお二人が、マジ感謝、マジ面白いと盛り上がってました笑)
良かったと感じてる方もいるので、余韻に浸らせて下さい!自分の隣の人が観終わった後、クソだったなんて言ってるのが聞こえたら引きずりますもん!
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
残酷な夜に輝け
激混みの中鑑賞。
両隣に誰もいないのがマストなんですが、流石にそんな事言ってられなかったです。
特典はアートスタンドとポストカードで善逸でした。
とんでもねぇクオリティのアニメーションがひたすら襲ってくる怒涛の155分でした。
日本アニメのバトルの最高到達点を超えていくかの如くの勢いで、ufotableの本気をまじまじと魅せられたなと思いました。
TVシリーズから続いていき、無限城への突入からスタートしていき、それぞれの上弦の鬼と戦う感じで魅せていくので、集団戦というよりかは個人戦に近いスタンスで進んでいきました。
モブとの戦いから戦闘シーンがどえらいクオリティで、それぞれのキャラの特性を見せつつド派手に見せ場を作ってくれており、観ている時の感想が「うひょ〜!」とかいう頭の悪い言葉しか出てこないくらいには興奮していました。
童麿vsしのぶさんの圧倒的絶望感は凄まじかったです。
原作でもしのぶさんあっさり逝っちまったな…と思いましたが、アニメを通して改めて観てみても、あの童麿に勝てる気が全くしない、しのぶさんを持ってしてもというパワーをこれでもかってくらい食らってしまいました。
しのぶさんの死を持って覚悟を決めるカナヲの表情、これまた熱いですね。
善逸vs獪岳の戦闘は雷の呼吸使い同士の高速斬撃バトルで見応えがありました。
上へ下へ横へと縦横無尽に駆け回るど迫力バトルが素晴らしかったです。
善逸の良さである派手に感情豊かな感じが苦手だったので、今作くらい抑えられている善逸くらいがちょうどいいなとなりました。
炭治郎・義勇vs猗窩座の決戦は見応えたっぷりでヤバヤバでした。
水の呼吸使い2人を持ってしても素手でいなしまくる猗窩座が強すぎますし、覚醒した炭治郎も強いはずなのに、抗いまくる猗窩座の不死身っぷりにはもう絶望しっぱなしでした。
今作の惜しすぎるところは原作準拠とはいえ回想シーンが多すぎたところです。
ハイテンポで進んでいくアクションに必ず過去の回想が入ってしまうので腰を折ってしまっていますし、メインの戦いのキャラにはより長く尺を割いてしまっているので、TVアニメとしては各話区切り区切りで観れるので問題ないんですが、あくまで劇場版ということを考えるとテンポは悪くなっていたなと思いました。
説明過多なのも今作ではちょっと煩わしくなっていたかなーと思いました。
とはいえ猗窩座の過去はめちゃくちゃ心にきましたし、狛治と恋雪とのエピソードなんかほんまに鬼滅の世界のエピソードなのかい?ってくらい眩しかったです。
無限列車編の時にはアニメには触れていましたが原作には触れていなかったので、猗窩座ヤベーやつだなくらいの認識だったんですが、原作を追いかけて猗窩座の過去が儚すぎるよ…と感じてからの無限城編での猗窩座ですから情緒が大変でした。
恋雪の火照った表情にはズキュンとさせられましたし、人に対して初めて好意を持った時の狛治の表情はもう恋愛映画ですやん…となりました。
声優陣もツヨツヨで特に童麿のマモさんや猗窩座の石田彰さんが強力すぎて圧倒されっぱなしでした。
本職の声優陣のみで練られた圧倒的密度は最高です。
第二章もとんでもないクオリティでやってきそうですし、一章でスポットの当たらなかったメンバーがどうスクリーンで暴れてくれるのか、楽しみに待っています。
鑑賞日 7/23
鑑賞時間 18:45〜21:30
鬼滅の刃 無限城編 猗窩座再来
見た瞬間、衝撃が走りました。身の毛のよだつような恐怖感や緊張感が伝わってきました。
胡蝶しのぶvs童磨戦の絶望感は半端なかったです。しのぶさんが斬られてしまった時はやはり涙が溢れ出てしまいました、カナエさんが「しのぶならやれる!頑張って」と言うシーンはまさに感動でした。痛みを耐え、童磨に一撃入れるのはしのぶさんの決意や気持ちなどが伝わってきて、涙が溢れました。
そして、善逸がめちゃくちゃカッコよかったですね。善逸は獪岳に寄り添おうと、じいちゃんの願いを叶えるため頑張っていたのに、鬼になってしった。善逸だけの型を生み出せたのはすごくカッコよかったです!雷の呼吸のかっこいいところが表現されており、興奮しました!
猗窩座の人間時代の回想では、小雪ちゃんや親父の幸せが壊されてしまう瞬間の猗窩座の苦しみなど、感情がアニメ化することによってより伝わって、胸が締め付けられました。炭治郎が覚醒して透き通る世界を見ることができたシーンはとてもカッコよかったです!炭治郎の成長スピードの速さには驚きでしたね!原作から読んでいるためどんな表現になるのかと思いましたが、無限城の動きといったら良いのでしょうか、凄かったですね。名前の通り本当に無限に続いているようで凄かったです。なきめの血気術やばすぎですねw
本当に素晴らしい映画でした!次作がたのしみです!
鬼滅ファンの映画
映画館で年間20作品位は視聴しています。鬼滅の刃の漫画やアニメを視聴したことのない感想なので、鬼滅ファンの期待度とは相違していることを最初に述べておきます。鬼滅の刃は漫画やアニメやコスプレで知られ人気になっている作品で、世界中に鬼滅ファンがいることは知っていました。国内の映画ランキングは1位で映画ファンとしても視聴しなければと思いました。私が少年時代に松本氏の銀河鉄道999や千葉氏あしたのジョー等は大変な人気があり、大人が視聴しても感銘を受けた作品だったと思います。リング上のボクシング描写も動きがあり、声優さんのセリフは含蓄があり響いた。名作にはカリオストロの城があるが、このアニメが評価されるのも決闘シーンなどの細かな描写やほっこりするセリフも響いた。近年では宮崎アニメが評価されるのも細やかな動きや情景が描かれアニメの素晴らしさを描いている。鬼滅に関して、鬼退治の決闘シーンに過去のバックボーンが挿入され人が鬼になった経緯が描きだされる。おそらく初見の視聴者に対しての配慮もあるのだろうが、決闘最中である。長いバックボーンはおそらく鬼滅ファンにも違和感を感じさせるのではないか?宮崎アニメのような動きの描写ではありません。名作アニメは細かな動きの描写(カリオストロの城の決闘シーンなど)そのシーンを際立たせ観客を引き込みます。宮崎アニメに象徴されるようにアニメ映画は職人によって成熟しており、それと同等な質の画像などが求められている。漫画からの作品なので世界観を壊さず忠実に描写していくのも大切ですが、漫画とは相違する映画の特性を生かした細やかな描写の作品にするべきではないでしょうか。子供連れの大人(中年)視聴していたが、傑作アニメを視聴している世代でもあります。漫画が売れ、アニメ映画に落としこむにしても映画の特性を最大限生かして宮崎アニメのように描写をしなければ映画好きには響かないと思う。日本のアニメは世界中で視聴され映画産業の柱になるので、頑張って欲しい。
観て良かった
難癖つける者は見るなよ。
私も原作は全部読みました。
今回のこの映画三部作だけは劇場に行こうと思って
昨夜、奥さんと観てきました。
原作を知らない奥さんでさえ、しのぶさんで号泣。
まして、猗窩座のくだりでは号泣、号泣でした。
私も久しぶりに泣いてきました。
泣くことも感動のうちであり、心もすっきりして
あらためて、この鬼滅の声優さんたちの演技力は
それこそ破壊殺(笑)だなと、感心するだけです。
映像も凄く綺麗で迫力も満点でした。
やれ、長いだ、やれ、飽きるだ、
それなら観るなよ!コメント書くなよ!
本当にそう思います。
鬼が主役(=゚ω゚)
想像超異常に良かった
映像キレイだし内容も納得!
漫画は読みました。アニメも見ました。3部作の1作目と言う事で、中途半端に終わったらやだなぁと思ってましたが、まぁギリ納得できました。これ、たしかに長いけど3部作の1作目だしね…逆に何個かあった思い入れのあるシーンカットされなくてよかったぁ♫大体、カットされるのよね、長いからって…この辺りは判断難しかっただろうけど、私はカットされなくてめっちゃホッとしました♫また、1作が長いからって5部作とか6部作とかにしたら飽きると思いますし、テレビ放送にしたら画質が落ちたり、中だるみしたりとろくな事にならないと思う。なので私は映画化で良かったと思います。お金払っても見る価値ありますよ。元々、超人気漫画の続編だけに制作陣はプレッシャー凄かったと思います。その中で、カットは最小限にしてにわかファンにもわかり易く、更に初心者(敵と味方しか分からない人)用にもそれなりに分かるようにしっかりとここまでの映像クォリティで作るなんて凄いと思います。普段、切磋琢磨して主人公が段々強くなっていくアニメに嫌気がさしてる(一昔前は俺つえぇ系よりこれが多かった笑)私でも素直に感動したり武者震いが出たりで凄くワクワクできました。でも、見に行くならアニメか原作読んで予習した方が楽しめると思います。2作目いつだろうか…今からとても楽しみです。また見に行きます!!
行って良かった
回想があるからいいんだけどね
戦闘シーンに回想が入るのは原作通りだし、回想が鬼滅の肝になってると思うので、自分は面白く見れました。
そもそも猗窩座のところなんて戦闘シーンだけじゃ味気ないし、回想が入ることでドラマになるんだと思いますけどね。まぁベタな展開ではあるけれど。
なので、回想が嫌な人は童磨や黒死牟との回はもっと長くて退屈すると思うので、映画見て文句言うくらいならご自宅でテレビ放映待って流し見することをオススメします。
上映時間も長いのはハナからわかってることなんで、3時間弱が耐えられない人もテレビや自宅のプロジェクターでゆったり見ることを推奨します。
ミッションインポッシブルなんかも長いけどトイレまったく気にしなかったんだけど、鬼滅はやたら長い長いと文句言う人が多いから、無駄に神経質になっちゃって自分もトイレ行きたくなったらどうしようと映画途中もドキドキしながら見てました。ある意味プラシーボ効果??笑
感性は人それぞれだし、原作読まずに見てる人もいるとは思うので色んな意見あって良いけど、ダルく感じた人は2章3章は見に行かないことですね。
自分は次回作も楽しみに待ちます。だいぶ先になるんだろうなー
回想シーンが長いとかそうではなくて
猗窩座首切られているのに再生ってどうなんですか?炭治郎が父さんの熊切りエピソードから得た殺気を消すという戦法。よくやったと思ったのにそりゃないよ。首切られての回想シーンで充分では?
お館様は「無惨は首切っても死なないだろう」って言ってたけど、猗窩座は無惨レベルですか。じゃあ上弦の更に上の二人も同じ?
倒すの無理ですよね。
猗窩座がなぜ首切られても再生できるのかの説明も欲しかったですね。納得できないなぁ。同じ感想の人いませんか?
グーグル表示のレビューは変!鬼滅の刃の回想シーンは良かった
見に行く前にグーグルに表示されたレビューを見たら、戦闘シーンの回想について長いだとかお涙頂戴だとか色々批判が多かったので、今回の出来は悪いのかなぁと半信半疑でしたが、結果はなんといい出来の映画でした。回想も理にかなった内容で批判は的外れと思いました。
映画.comの大多数のレビューは高評価なのにグーグルには酷評のレビューばかり表示されているようなので映画.comのレビュー表示をしないように設定しました。
グーグルに表示される映画.comレビューはXに連携されたレビューなので、批判的な人たちはXにも投稿し、普通のレビューの方はXに投稿していないからそんなレビューばかり表示するのでしょうが、
なお、批評は個人の感性の違いなのであって当たり前ですので批判的レビューを否定したりしませんが、それをいたずらに誇張するようなグーグル表示はいかがなものかなぁ〜と感じました。
なんかこわい
単行本で読んでいましたが、味方側キャラ全員を放り投げていわゆる中ボスである猗窩座の過去に作中のキャラ一ページ数が割かれ、わかりやすく同情を引くエピソードが怒涛のごとく詰め込まれ、
さらにそれでも書き足りなかった漫画数十ページ分のプロットをおまけページ2枚にわたって追記してるのを見たときは、作者の常軌を逸した入れ込みぶりと商業誌でやることじゃないと寒気がしました。
それがそのまま+αでアニメ化されてこんなにしんどい話は見たことがない・お前の人生辛いことばっかりだったじゃないか(この定型文)と絶賛されているのを見ると、ただ集団心理や同調圧力は恐ろしいなと思います。
感動の押し売りがすごい
まず、作画が良い。開始ひとコマで実写かと見紛うほどクオリティが高い。戦闘シーンもよく動き、見ごたえがありテンションがあがる。しかし、音量がでかい。映画館はよく行くが、ここまでうるさいと思うことはない。不快だった。中盤は集中していたからか気にならなかったが、終盤でまたうるさく感じ、耳をふさぎながら見ていた。
登場人物の自分語りが長い。味方も敵も過去の話や自分の考えを長々と語る。マンガやアニメで少しずつ見るならまだしも、一気に見せられるとだんだん飽きてきて「もういいよ…」となる。
何よりも感動の押しつけが凄い。「ここ良いシーンでしょ?感動するでしょ?このBGM入れるともっといいと思うんだよね!」っていう感じ。演出過剰で冷める。
もう一つ冷めるところ。とある女性のキャラデザが無い。瞳の中に花が咲いている。意味がわからん。アホな少女マンガかよ。
あと、道場師範の声が合わない。好きな声優さんだけどあなたじゃない感。
期待値高かったぶん全体的に残念な点が多かった。わざわざアカウント作ってここに書き込むぐらいには我慢ならんかった。
一応感動はできる。ドライアイの瞳が潤うくらいには。一度見れば十分。
クライマックス大長編第一章
コロナ過に原作クライマックスとアニメ映画大ヒットという快挙を成し遂げた今作も
いよいよ大詰め。
当時のブームはおおむね過ぎたとはいえ連日満員御礼の予約状況を見てると
やっぱ映画は令和の世であっても娯楽の王様なんだなと実感する
(今日はぎりぎり入れたけど、あっという間に予約埋まってくので油断できない)
無限城から終盤は激戦に次ぐ激戦なので
3時間近い上映時間というのも含んで不安ではあったのだけど
適度に息抜きできる箇所が随所に設けられていて
かなり見やすくそれでいてこの長尺があっという間に感じられる
緩急のある構成で良かった
とはいえ
ここぞというところでバックボーンに尺をとりすぎな印象
とても重要な部分でもあるし、人に仇なす恐ろしい存在である鬼にも
それぞれの人生があったからこうなった…というとこを見せてくれるのは
このシリーズの良い部分であるのだけど
正直とても良い勢いに不要なブレーキをかけてるような箇所がいくつかあった
あとこれは個人的な好みなのだけど、
無限に構築される上も下もない無限城の見せ方が
思いのほかワンパターンだったのも少しがっかり
しかし、本気モードの善逸がマジでかっこいいし無茶苦茶つええ
劇場もかなり盛り上がってた。
未知から既知へ、壮大な規模のファンムービー
この作品を観るために劇場に足を運ぶ方は私と同じく皆ラストを知っていることでしょう
だから未知のストーリーにワクワクするというよりあの内容がどれだけ凄い映像になるかという期待のほうが大きいのかな?とも思います
で、今作は映像も素晴らしくファンムービーとしては文句無しだとは思うけど劇場映画作品としては前作の方が遥かに完成度は高かったと思いますし、今の凄い興収も煉獄さんの置き土産的な感じもします。無限城の表現も原作とは少し趣が変わっていて、個人的には鳴女が琵琶でベンベンからくりを操作するアナログ感が好きだったので今作には少し違和感を感じました。
鬼の過去回想については原作再現なのでそのままなんだけど詰め込み過ぎ感も気になりました
前作は20回ほどリピートしたけど今作は1回観たらもういいかなと思ってしまいました
それでも最終局面【炭治郎のアレ】を劇場アニメで見る日まではずっと追い続けていきたいと思います
全1632件中、861~880件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。






