劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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次作の待ち遠しさは、ハリポタに匹敵
普通なら(これで倒せたな)と思うところから2転3転
しぶとい しぶとすぎる しぶとすぎて飽きちゃう??
煉獄さんが敗れた時に、柱でも死んじゃうんだぁと思ったが
まさか、お頭までもが・・・・
そして今回も?! 胡蝶しのぶが取り込まれてしまうなんて
あくまでも「結果的に」炭治郎と義勇は上弦の参:猗窩座 (あかざ)を倒せたけれど
もう既に体は限界をとっくの昔に超えている
この体で上弦の弍:童磨 (どうま)や
上弦の壱:黒死牟 (こくしぼう)や鳴女(なきめ)
そして鬼舞辻無惨を倒せるのか
予想では第二章で童磨と黒死牟を
第三章で鳴女と無惨を倒すのでは??
映画『インセプション』の更に上をいく無限城の世界観は
きっと世界中から賞賛されるのではないだろうか
上弦の鬼の個性的な武器と顔や闘い方を含め
ここにまた日本アニメの金字塔が打ち立てられた気がする
無限城の凄さを実感するためにも
巨大スクリーンで観ることをお勧めします
原作読まなくて良かった!
音って凄いなぁ
原作もTVシリーズも拝聴済ですが、やはり映像・BGM凄いなぁ。
昔、花火を高層ビルでディナーを食べながら見る機会があったのですが、まぁ味気ない。
やはり花火の破裂音があっての花火です。
ただ映画としては間延び感がありました。
TVシリーズならよいかもですが。
でもそこも含めての、制作サイドのこの作品への愛情なのかな?
しっかりとしたものを作りたいっていう。
おじいちゃんには、やはり長い映画にありがちなトイレ問題がついて回ります。
お話に引き込まれ、夢中で観ていましたがやはり最後までは持ちそうも無い。
何処で!?
ごめんなさい、鱗滝さん!!
原作ファンでアニメはキー局で放映されてからはリアタイ、鬼滅シアター全通の訓練された鬼滅ファンとしては満足
敢えて立ち位置をタイトルに入れたのは、そうでない人にとっては不満に思う人もいるだろうから、これからご覧になる方の参考の一助になればと思った次第なのでご理解ください。
自分の感想の前に、一言。これだけは疑わないで欲しいのは、アニメ制作者の原作への愛(執念?執着?)です。これ、正直もっと手を抜いても、原作のコマとコマの間、動きと動きの間をここまで濃密に書き込まなくても充分通用するし短く出来るし予算も少なく済む。でもやっちゃったんですね。それが方向性として間違ってるという考えもあると思うので、評価しろとは言いません。ただ、その思いを否定しないで欲しいなと思います。
自分としては、このアカザの過去編は、無限列車、遊郭編に次いで好きなエピソードなので、楽しみだったし、大変満足しました。
また、無限城の描写は本当に素晴らしく、引き込まれて、一緒に落下しているような感覚になりました。通常スクリーンだったのに(笑)
ただ、
①全く原作もアニメも観ていない、一本の独立した作品だと思って観た方
②原作が好きで、アニメは観ていない方
③無限列車編だけ観て面白かったので、それを期待して観た方
の中には一定数期待外れと感じる方もいるだろうなと思われます。
①に関しては、あんなにCMやら予告で、続き物である事が分かるように宣伝していて、そんな人いるのかとも思うけど、私自身先日ルパンで前情報を入れずに失敗しているので、何も言えませんが、まあ自己責任という事で。これから観る方はたっぷり情報を精査して、覚悟をもって観てくださいとしか言えません。
②、③の方の方が、合わなかった時同情の余地があるかもです。
原作は普通のジャンプ作品なら一話丸々使うようなシーンを1ページで済ますような速い展開なので、アニメの、コマとコマの間、動きと動きの間をたっぷり描く描写は寧ろ辛いという人もいると思います。
また、③の方に至っては、無限列車編が物語の途中で始まっているとはいえ、その後は一本の話になっているという点に加え、全て主人公の炭治郎の視点で話が進んでいる=感情移入がぶれないという点で、非常に物語として完成されていて、その点で残念ながら、アカザの過去をどう思うかという以前に、炭治郎がアカザの内面を窺い知り得ない以上、観客にも感情移入が難しい構造になってしまっているのですね。
②に該当する方は、それを我慢する覚悟を持つか、諦めて、ネットフリックスで倍速で観るか選択するしかないと思います。
③の方は、そういった事をご承知の上で観るか、止めるか決めてくださいとしか言えません。(出来れば原作読むなり、そこまでのアニメ観るなりするのをお薦めしますが)
それでも観ると決めた方は、しっかりトイレを済まして、心と膀胱を空っぽにして楽しんでください。あと、前日は睡眠をしっかりとって(笑)
賛否両論と聞いてましたが、、
普通に面白く、普通に感動しました!回想が長いと評価が低い方はおりましたが、私は特に気にならなかったかな。強いて言うなら暑くてLサイズで買った飲み物を飲みすぎて途中トイレに行きたくなってしまったくらい、、、。
それ以外は長いとも感じず。このまま何時間かかってもいいから、最後まで見たい!!!と、ずっと思いました。
圧巻なグラフィックと今まで漫画で読んでいたものが動いているだけでも感動だし。
回想も、アカザのとこは敵ながら胸が痛くなる思いでした。。。
その他、善逸もかっこいいし、しのぶのところも最高にカッコよかったです!
内容を知っているのに、新しく物語を見ている感じ。。。
キャラクターに動きと感情のこもった声があるだけであそこまで心を動かされるのは素晴らしい。
あの映画を大画面で2000円で見れるなら、お得に感じます。
鬼滅は大好きで5をつけたいけど……
鬼滅の刃全巻読破しています。アニメも全部見ており、グッズもたっくさん持ってる鬼滅オタクです。
今回の映画もアニオリも良く、内容も原作に沿ったいい物でした。
ただ、すこーしだけ胡蝶さんのところの回想の挟みかたが違和感だったかな。5分に1回改装入ってたイメージ。原作でも回想は多かったけど、アニメ化するとちょっと間伸びしちゃったイメージ。
あとこれは仕方ないことで、覚悟はしてたけど少し酷かった。お客さんの途中退室の多さ!!私の映画館がショッピングモールの中だからかな、バタバタ慌ただしくてたまらなかった。
もう一度遅くに見に行こうかな!
第二章も楽しみです!!!
無限列車で煉獄のアニキを倒した相手に、
こんなに感情移入をするとは。。
その後改めて「炎」の曲を聴くと、猗窩座の救えなかった周りの人を想うと涙が出ました。
漫画では履修済みですが、
みんなが動いて懸命に闘ってる臨場感や、
曲の盛り上がりやアニオリもとてもよかった✨
しのぶさんの次に繋げる闘い方、あっぱれでございます。
伯治さん、恋雪さん、
来世では幸せになってね、永遠に!!!
第二章では兄弟(様々なあり方)のエピソードがメインでしょうか。とても楽しみです!!
それまで楽しみに生きる!!
期待を裏切らず大人も泣きます
夏休み満席の中、大人も泣きました。前作煉獄さんを越えはしないだろうと踏んだのは誤りで、蝶野さんの敵討に始まり 相手の鬼には前回同様チャラくムカつき、善逸の兄弟弟子物語と兎に角背景ストーリーの兄弟や師匠の思いが良すぎて、気付けば涙が…。追って炭治郎が倒す鬼への敵意満々でも、鬼の鬼になる迄のストーリーに又々涙が溢れて、社会の歪みに気付かされ考えさせられる。誰にでも生きる意味があって誰にでも生きる価値があるのに悲しい、ただの正議論にしないのが嵌まりました。炭治郎の跳躍力もそれを担いあう仲間達も今は無き現象で素晴らしい。これからの三部作ですがなるべく早めにお願いしたいです。
コロナを乗り切れたのも、コロナ明けに楽観が無くてもなんとなく生きる力を貰える。思いやりも優しさも私達が守りあっていきたいものです。
猗窩座の回想が長すぎる以外は完璧
最高ー!
正直無限列車を超えてきたなって思いました。
しのぶさんも、善逸も、猗窩座も連載当時から映像化したらどうなるんだろうと楽しみにしていましたが、想像を遥かに上回ってきました。
原作にも忠実で、少なめのアニオリで分かりやすくしている所や、他作品では難しいレベルの作画クオリティ。声優さんのお芝居も気合いが入っている事が伝わってきましたし、幾ら掛けてるんだ…!!ってくらい全てにおいてハイクオリティでした。
又、しのぶさん、善逸、猗窩座それぞれで泣けました。
童磨も大好きなので、CVが宮野さんに決まった時からどんな感じのお芝居になるのかな〜と期待大で待っていましたが、流石宮野真守!!めっっちゃ良かったです。本当に腹が立ちました。(超褒め言葉です)
早見さんのお芝居も凄かったです。早見さんならではの優しく穏やかな感じから、怒りまで。とても新鮮且つ、本当にかっこよかったです。
善逸もめっちゃカッコよかったです。
下野さんやばい!!勝手ながら下野紘〜!!!と心の中で叫んでしまうくらい芝居に鳥肌が立つシーンが3ヶ所程ありました。
善逸の素直で真っ直ぐな感情がストレートに伝わってきました。本当に心揺さぶられました。
そして猗窩座のシーンはもう…良かったですね。
バトルシーンは勿論ですが、やっぱり1番大好きで1番楽しみにしていた過去の話は最高でした。人間だった頃の猗窩座が大好きだったので、石田さんがどの様に演じて下さるんだろうとワクワクしていましたが、本当に良かったです。猗窩座の事がもっと好きになりました。
ヤンチャな役を演じている石田さんを久々に見る事が出来て嬉しかったです。
幸せになれ猗窩座。
義勇さんもめっっっちゃカッコよかったです!!
櫻井さん!!やっぱり櫻井さんは唯一無二です!!お芝居が上手い!!素晴らしい!!
冨岡義勇は櫻井孝宏さんしか有り得ません。
本当にありがとうございました。
上映時間については、最初2時間半行けるかなぁと思っていましたが、しのぶも善逸も猗窩座も良い感じに話が進んで行ったので、飽きる事もなく、最後まで集中して見る事が出来ました!
(よくよく考えれば洋画と変わらないので心配要らなかったですね笑)
後最低でも2回は見に行くと思います。
残りの二部作がもっと楽しみになりました!
本当に楽しませてくれてありがとうございました!!最高でした!!!
私は責務を全うする
無限列車で涙は尽きたかも知れない。いや、まだ早い。泣ければ名作みたいな風潮の中で、ここではまだ泣かないのだ。猗窩座よ、おまえは自身を律したけれど私はそれでもおまえを許せない。
それでは煉獄杏寿郎を亡き者にした罪は赦されないのだ。彼もまた未来ある若者であり、生きていればどれほど人々を助けたか。猗窩座に同情すべき点はあれど、鬼になったことがそもそもの罪なのだ。
後ろの女子高生は「ヤバい〜」と泣いていたが、私はおまえのターンの長さにお尻が泣いていた。そんな私も人の子である。しのぶさんと珠世さんのターンではグッと来たのだ。覚悟を決めた乙女の何と美しいことか。しかしまだ1部。私は責務を全うして3部まで付き合うぞ。炭治郎よ!煉獄さんの炎の鍔で無惨を斬り裂くのだ!
無限城で画面酔いしたけどな…
複線回収&鬼との激闘
無限城決戦!
映像・ストーリーともに日本アニメの最高峰
アニメ史上最高レベルの圧倒的な映像だけでも観る価値はありました。
各所で行われている戦闘が細切れになっている点も、同時進行である事の強調と、同じシーンが続いてダレる事の懸念、緊張と弛緩を分散し後半にピークを持ってくる為のものでしょう。
また童磨との戦いは次回を盛り上げる為の引きであり、前作ラストを盛り上げた猗窩座と同様で、恐らく次回は黒死牟が同じ役割を担うのかなと思います。
強いて言うなら、たびたび出る産屋敷家やカラスも頑張ってます的なシーンはあそこまで必要だったかという位で、確かに長かったものの退屈する事は殆どありませんでしたし、小さい子供や前作までを忘れてしまっている観客への配慮から説明的なシーンが多いのは仕方が無かったのだろうと納得しています。
TV版で地味に倒されてしまっている玉壺や半天狗の人間時代は感情移入できるものでは無く、劇場でやらなくて正解。
それに比べて猗窩座の過去は、上弦の鬼の中でもトップクラスに良いエピソード。
大切なものを守る狛犬に由来する名前を持ちながら、二度までも守る事が出来なかった自分自身の弱さへの後悔や怒りから、人間であるうちに既に心は鬼になってしまう。
そして無惨への恐怖にも負け、身体までも鬼に成り下がってしまうが、人間時代の記憶を無くしてもなお、弱さを憎み、強さに固執してしまう部分だけが残るという悲しさ。
しかし最後には、見苦しく生き残るより、弱さ・負けを認めて自ら死を選ぶという人間らしさ・心の強さを見せて散る。
悲しい生涯だったけど、最後の最後で狛治、頑張ったね、という。
前作での煉獄さんの最後まで柱としての使命を全うして、頑張ったと母親に褒めて貰いたい、という気持ちに繋がる部分です。
この部分が伝わっていないと、急に出てきた敵の悲しい過去を見せられても共感できない、みたいな感想になるのだろうと思います。
ただ誰かが死んだから悲しい、泣ける、みたいな単純な話だと誤解している人が多い様に感じられたのでレビューしました。
しょうがないよ だって後で…
全1547件中、621~640件目を表示
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