劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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あかざー!静まれー!と叫びながら泣いた話
鬼とか人とか、善とか悪とか
そんな単純な話じゃない、
鬼滅の素晴らしさは、ビジュアル、
圧巻の戦闘シーン、色々だけど、
なんといってもキャラクターの設定がしっかり奥深くて、シンプルなセリフが心に刺さってくるところ、ですよね?
今回の猗窩座(あかざ)のエピソードは、ただの“バカ強いバトル好き野郎”から一転。
猗窩座は人間だった時、病気の父親思いの優しい少年で、(しかも介護福祉士も真っ青な高度な介護スキル)何がなんでも大事な人を守り抜きたい、真っ直ぐすぎる愛すべき男の子だったんだ。出会いに恵まれて真っ当な道を歩み始めるも束の間、さらなる悲劇が起きる、大事な人を殺されて、それを全部自分で背負い込み、ブチギレて、ついには鬼になってしまう、
スターウォーズのアナキンがダークサイドに落ちたのはイマイチ分かりづらかったけど、
こっちはものすごいわかりやすくて、
あかざー、あかざー、静まれー、と心から彼に寄り添ってしまうのでした。
本当にやりきれない気持ちになるのだけど、
最後に、大好きな恋雪のとこに帰るんだ、
本当の拍治に帰ってゆく、
そこで、観ていた私たちも、
猗窩座自身も、救われるのでした。
この物語はここだけでも、オスカー級だと思います。そんな胸熱のストーリーが、人にも鬼にもひとつひとつある、それが鬼滅の刃の最大の魅力だと思います。
『三部作にする』を大前提として作られている感。
ストーリー展開は、見事なまでに原作再現されています。
時系列を重視し、あちらこちらで敵味方が遭遇し、バトルが始まる。ちょうど良いところで別の場面に切り替わっていく。
ともすれば、映像化にあたって『ある一場面にピックアップする』作り方も考えられるなかで、よくぞここまで原作に忠実に沿っていると感心します。
ただし、どうしても無限城編は『1本の映画に収まる内容ではない』という現実が立ちはだかります。
だから分割する、分割する前提で考えた場合、なるほどここが気持ちいい分割ポイントだろうと感じます。
そしておそらく、次の分割ポイントも、おおむね推測できます。
そうすると新たな問題が。
『原作ママで分割すると、1本の映画として時間が稼げない』
よって、原作にはなかった『補足的説明的な注釈描写』が随所に散りばめられて、結果2時間半にも及ぶ長編になってしまった。
というように見受けられました。
なので、全体的にスピード感が原作ほどには感じない、マッタリ感を受けました。
これは絶対に無理ゲーなんですけれども。
余計な注釈ゼロで、4〜5時間くらいの超長編の1本モノとして作ったら、☆300くらい付くんじゃないですかね(笑)
と感じるくらいに、映像やアクションはとてつもなくステキでした。
例えば開始早々、原作にはない描写から始まるんですが。
でもその映像は『実写かな?』って錯覚するほど美しかったです。
心を揺さぶる映像美と物語『鬼滅の刃』無限城編 第一章猗窩座再来
漫画をすでに読んでいたため、ストーリーを理解したうえで鑑賞しました。
無限列車編と同様に、アニメの映像が非常に美しく、そのクオリティの高さに感動しました。大画面で迫力のある音とともに楽しめる映画館で観るべき作品だと思います。
声優陣の演技も素晴らしく、登場人物の表情と声が相まって、涙腺が緩むシーンがいくつもありました。
『鬼滅の刃』では、人間の弱さ、強さ、美しさ、醜さなどが巧みに描かれており、観るたびにさまざまなことを考えさせられます。
鑑賞後もいろいろなシーンが思い浮かび、そこから考えを巡らせることで、とても有意義な時間を過ごすことができます。
作品を観るたびに、作者の吾峠呼世晴さんは炭治郎のように心の澄んだ方なのだろうなと感じます。
期待の新作
公開から一週間で少し落ち着いたかなというタイミングで視聴。
それでも夏休みということで盛況でしたね。
後ろでポップコーンをぶちまけるバカがいたのが残念です。
チュートリアル的な尺はほぼなく、密度の濃い時間が続きます。
相変わらずバトルシーンは圧巻。ユーフォーテーブルの技術力の真骨頂。
回想されるそれぞれのバックボーンは泣き所となっており
ぐっと感情移入でき、涙が止まらない。
胡蝶の敗北に絶望し、善逸の本気に沸き、狛治の不運に涙する。
ギリギリの中での炭治郎の成長も見どころですね。
劇場によっては予告含め3時間弱。かなりのボリュームなので
体調管理は気を付けて。
炭水化物は消化するのに水分を必要とするので映画の前に
ある程度お腹にいれとくと良いと聞いたことがあります。
半年ほどのロングランで1年後の来年夏に配信開始と次回予告、
二作目は2年後といった感じでしょうか。次回も期待しています。
売れてる"だけ"のアニメじゃない!
バトルと回想がシームレスに入り乱れるジェットコースタームービー!
長尺だけどこのくらい無いと完結しないのだろうと思わされるくらい丁寧で飽きることのない作り。売れてる"だけ"のアニメじゃない!
「アニメで見始めたので最後までアニメで」と思って原作マンガを読んでないんだよね
展開もラストも何も知らない状態なのでめちゃくちゃ鬼滅を新鮮に楽しんでる一人なのです
だから劇場版の前作のラストも「え、そうなんだ」と驚かされたけど今作は序盤でもうビックリ
勝手な予想だと童磨を後々倒すなら"今作の戦い"が伏線として効いてくると思っているのだけれどどうなんだろう
鬼滅のファンの皆さん、的外れだとしても当たってるとしてもどうか教えないでください。お願いします
ところで鬼滅も福本伸行作品も好きな方います?
TVアニメ「柱稽古編」のラストの鬼舞辻VSお館様のバトルシーンでの鬼舞辻無惨、自分のやられてることなのに『アカギ』の仰木さんくらいめちゃめちゃ解説してくれるじゃんって思いませんでした?😂
哀しき物語り
IMAXで観た事も影響しているのか、冒頭の木々の間から見える空が本物を観ているようだ…。しかし視線を下に落とし木々をみるとアニメなのだ。素晴らしい表現力だ。その圧巻は無限城だ!この驚きはマトリックス以来だ!本当に無限に続く世界を見たしその世界観に圧倒された。これをアニメで表現出来るとは!正しく日本アニメの最高峰である。此れに伴うバトルがまた凄い…。
そして猗窩座の余りにも哀しい物語り。猗窩座の最後はこの鬼滅の中でも一番悲しい最後かもしれない。己で己を攻撃し自らを滅ぼす事を選ぶ、鬼が鬼を否定したのだ。なんと哀しき物語り。
映像、音楽、ストーリー、声優、スタッフその全てが世界最高峰のレベルで融合している。その熱意たるや‼︎ "鬼滅の刃"は単なるヒーロー物では無い。敵である鬼達の心情にも常に寄り添うのだ。だから我々日本人の心に響くのだ。
【追記】
先週公開したばかりで平日であったが、未だ未だ劇場は"鬼滅祭り"開催中で私の観た昼のIMAXの回も殆どの席が埋まり8割以上は入っていた。またポップコーン売場も長蛇の列。落ち着いて観たい方は時期を遅らせるか是非夜遅くの回をお勧めしたい。普段映画に慣れていない方々の来場がある為、お喋りやデジタル機器の発光があるので注意です。
画が凄い!音響凄い!長い!!
もらい泣きが癖なんですー
流行り物も見とかなきゃってゆーわけじゃないですが、
前の無限列車編の映像美が好きで、今回もそれ目当て。
原作は見てません。見たら映画つまんなくなるので、後から観ます。
で、映像美はやっぱりすげ〜!です。
金と時間、労力、アイデア、大変だと思います。
空間表現も素晴らしい。
よくもまぁあんなに無限空間を表現出来たなと!
美しさ、奥深さ、スピード、遷移、これっす!
期待以上でした。
で、キャラに込められた一人一人のストーリーは当然、哀しくて切なくて、なんか仕方ないかもなって同情しちゃう。僕の中の鬼がざわめきます。
人間の心の中には鬼が棲んでいて、強烈な哀しみから怒りに転化して鬼が生まれるってことで、鬼殺隊は、無惨に鬼退治するというより、鬼になった元の人間の無念を浄化して、いわゆる「成仏させる」?みたいな役割でしょうか。
人間のほとんどが抱く「憎しみ」、「哀しみ」、「妬み」、「僻み」、「嫉み」などのネガティブな感情が強まって抑えきれなくなった時に無惨が現れて鬼にしちゃう。
これを倒すことは、鬼になった人間を助けること、それが現世で生きる人間を救うことにもつながる。
現実に鬼殺隊欲しい。ナマの鬼、いっぱいいますもん。
わたる世間は。。。
話は別ですが、映画が始まる30分近くのCM、宣伝、15分に縮めて欲しいです。いつも、本編始まる前に涙流してしまいます。誰か、なんとかしてー!もらい涙誘う切り取りとか子供とか動物とかやめてよー!ティッシュなくなる!
意見の分かれる所
満点です
作画、劇伴、ストーリー、声優すべてが高度な出来栄えです。
テレビとかサブスク待ちせず、映画館の大画面で楽しむべきです。
鬼滅の刃は鬼殺隊の隊員にも鬼にもバックストーリーがあり、それを丁寧に描写している点も魅力だと思うんです。
単なるアクションモノとは違います。
それは原作もそうだし、アニメも最初の立志編からそうでした。
それを今更「回想が多い」とか「回想が長い」とか言うのっておかしいですよね。まさか原作も読まない、テレビアニメも観てない人がいきなりこの映画を観るとは思えませんし。
また、上映時間が長いと批判してる方がいますが、それは事前に分かってた事では?事前に情報集めもせずに批判するって単にあなたが情弱なだけでしょう。
確かに長いですが、退屈するような出来ではありません。
絵は綺麗だし戦闘シ―ン素晴らしい
とても良かった
これはもう仕方無し!
「映画」としての緩急演出の成否とか、
説明のしすぎとか、
ちょっと泣かせに来すぎとか、
いろいろと観た人から指摘されるポイントに、
私も頷きかけるものも無くはありませんが。
でももう、仕方無いんです。
これは『鬼滅の刃』最終章の第一弾なのです。
つまりこれは、映画云々じゃなくて、
『鬼滅の刃』という大きな作品の、
最後の最後に大爆発する激闘を、
ひたすらの熱情で映像化した作品なのです。
私は長年映画ファンですが、
これは『鬼滅の刃』という稀有な作品の最終章。
だからこう行くしかない、と本当に思います。
吾峠先生の描かれている通りの内容、
そしてそれを越えるアクションと画面でした。
ufotableの皆さんの渾身の技術、美術、シナリオ。
声優さんたちもよくそれに応え、
一丸となったすごい熱量でした。
原作を読んでいた身としては、
実は猗窩座の過去の話は余り好きでは無かった。
何故なら悲しすぎるので。
猗窩座があまりにもあまりにも不憫で、
そしてエピソードが悲しいので長くて、
個人的には苦手でした。
しかし今回の映画では思う以上に締まっていて、
心配する事無かったなあと。
やはり石田彰さんのあの「自分自身と戦う」名演が、
印象深かったからだと思います。
そして上弦といえば。
童磨、宮野真守さん。
原作から受けた印象から、個人的には、
もっとあくどく癖ツヨで来るのかと思ったら、
抑揚抑えめ渋めで予想外でした。
それが童磨を逆に際立たせていたと感じます。
第二章はあの人が来るのですね。
色々と楽しみお待ちしております。
原作を知ってるかで賛否分かれると感じた映画
私自身『鬼滅の刃』はアニメのみを視聴しており、原作は未読の状態で本作を鑑賞しました。
その結果、上映開始からわずか数分で涙が止まらず、感動のあまり涙の流れ道ができるほどでした。
バトルシーンも非常に迫力があり、終始興奮しながら観れました。
原作を知らない立場からすると★6(満点以上)をつけたいほどの作品でした。この作品に出会える時代に生まれてよかった。
ですが、鑑賞中ふと思ったことがあります。
それは原作をすでに知っている方、結末を理解している方にとってはこの長時間少し苦痛に感じるだろうなーと。
本作では回想シーンが非常に多く、また他の方のレビューを拝見する限り、原作にはないオリジナルシーンもふんだんに盛り込まれているようです。
そうなると、すでに知っている物語をさらに引き伸ばされたように感じるのはある意味当然で、「もういいよ」と感じてしまう方がいるのも無理はありません。
実際、低評価をつけている方の多くが原作を読破している方々のようで、その点は未読者の自分でも理解できます。
また、鬼滅は前作『無限列車編』のみ見たことがあって本作を観ようと思っている方も少し注意が必要かもしれません。
上述の通り、本作はバトルシーンよりも回想がメインと言っても過言ではありません。
そのため、戦闘シーンだけを目的にしている方や、テンポの良さを求める方にはやや物足りなく感じられるかも。
そういった方はテレビ放送などで気軽に視聴するのも一つの選択肢かと思います。
鑑賞後の結論としては、本作は原作を知ってるか、鬼滅の刃の世界をもっと深く知りたいかで賛否が分かれる作品かなーと感じました。
ですが原作を知らずに観た一人としては、アニメ史に残る最高傑作といっても過言ではない作品だと思えました。
続編はよ(´ω`)
面白かったですが、詰込み過ぎ
戦闘~回想~戦闘~回想がずっと続いて、それがどれも長い。
アニメとして単純に楽しめたと共に疲れました・・・・
この映画を複数回視聴する人が居るらしいですが、ほんと凄い、内容薄いですもん飽きちゃいます。
劇場にはお子様を避け、最終(終了23時頃)で観たんですが考えが甘かったです。複数人のお子様が泣いたり喚いたり・・・・それもステレオで・・・・・劇場で視聴するという事は、こういうケースもあると、仕方のない事と判っていましたが、やはりキツイかったです。
作品自体はアニメとして1回視聴する分には良いかと思います。 前後の内容知らなくてもある程度楽しめると思います。 映画館で無理に視聴する程でも無い様な気もしますが、上映時間が長くて諄いので、自宅視聴だと集中力が保てない方は劇場視聴でも良いかと。まだ上映開始したばかりですので、少し間を開けて、最終時間での視聴がお薦めです。
あとこの作品で★4とか★5は、普通にアニメ好きな私でもあり得ないかな~
待った甲斐がありました
アニメ至高の領域
鑑賞後はまさに疲労困憊でした。想像以上に詰め込んできたなという印象で、尺の長さをまったく感じさせず、非常に濃密で、その映像美に魅せられ、圧倒され続けた155分間でした。
一時はオワコンとも言われた『鬼滅の刃』ですが、ふたを開けてみればどの劇場もほぼ満席で、興行収入は公開4日目にして73.1億円に達し、既にいくつか興行記録を更新しています。
映画は息をのむような戦闘シーンと感動的な回想シーンの繰り返しで、戦闘シーンについてはいくつかアニオリの追加要素はあるものの、ストーリーに関しては原作にほぼ忠実で、原作を読んだ方なら次に何が起こるか、どんな台詞が来るのか、手に取るように分かったと思います。
特筆すべきはやはり無限城や戦闘シーンの描写で、期待はしていたものの、その期待を遥かに超える出来映えで、もはや異次元というか…アニメーションとして至高の領域に達しているといっても過言ではないと思います。
『無限城編 第一章』は童磨戦前半と獪岳戦、猗窩座戦が含まれ、漫画では140~157話に該当し『無限城編』全体の4割ほどの話数となっています。
かなり話を詰め込んだこともあって登場人物である胡蝶しのぶ、童磨、獪岳、猗窩座の回想シーンが多く、原作に忠実であるあまり、かなり説明的で冗長に感じる部分もあり、ここは賛否別れるところではあると思います。
ただ、この作品はそれぞれの登場人物に緻密なキャラ設定があり、ひとりひとりのキャラに、戦いへと駆り立てる非常に強い動機と背景があり、それが戦いに説得力を持たせ、キャラへの感情移入や愛着を生んでいる作品です。
人を食う鬼ですら、忌むべき存在とは言い切れない悲哀が見え隠れしていて、単なる勧善懲悪の物語にとどまらない、作品の深みに繋がっています。なので、説明的な回想シーンは本作にとって切っても切り離せないものです。
猗窩座にしても父親や恩人、恋人という大切な人を守れなかった不甲斐ない自分への強い自責の念が、強さに対する異常なまでの執着心へと繋がっているわけですが、それは猗窩座という鬼を語る上で欠かせない物語です。
ちなみに猗窩座の技はすべて彼の想い出が土台となっています。技の名前は恋雪と見に行った花火が由来であり、地面に浮かぶ術式展開の模様は恋雪の髪飾りのものであり、構えは道場で習った素流の型が原型となっています。
猗窩座にとって、師範や恋人がいかに大切な存在であったかを物語るエピソードであり、鬼滅はこうしたさりげない設定の中にも、大切な意味が込められています。
鬼滅は物語前半で張り巡らされた無数の伏線が柱稽古編以降、怒涛のように回収され、すべてがひとつの線で繋がっていくのですが、第二章以降も伊之助や継国兄弟の過去が明かされ、黒死牟と柱3人の死闘も見所になると思います。第二章の公開はおそらく来年の夏休みになると思うのですが、すでにもう待ち遠しくてたまりません。
全1328件中、601~620件目を表示
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