劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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泣ける
映画ファーストデイ。
安いので観に行こう!
でも鬼滅しかやってない…鬼滅を観ろ!と強制されている感じ。
ミーハー鬼滅ファンなので観に行くこと自体は苦ではないです。
ただね、ポップコーンには長蛇の列で飲み物を買うのを諦めて入場です。
コミックは確かに面白いが、動き、音、音楽が付くと別物になりますね。
TVにしたら何話分?
今後のTV深夜放送を意識しての構成だったのではと勘ぐります。
個人的には胡蝶しのぶさんのエピソードが好きです。
炭治郎に「怒ってます?」と聞かれていたしのぶさん。
怒りの原因の鬼と対峙!
いつも穏やかで優しいしのぶさんが怒りを露わにして戦う。
対する鬼は本当に最低野郎の鬼(声優さんうまい!)ですね。
結果を知っているので戦闘シーン全てが辛いです。
泣いちゃいます。それでも応援しちゃいます。
善逸、狛治(猗窩座)、産屋敷の子どもたち等々・・・
どれも泣かされます。
場面の切り替えが多いので集中力が途切れることも。
トイレ問題はノーラン作品で鍛えられているので苦にならず 笑
ネットの考察を見ていると、もう一回行ってもいいかなと思ってきました。
スターウォーズepⅤ 帝国の逆襲とならぶ大傑作 鬼リピ決定!!!
スターウォーズEPⅤ帝国の逆襲があらゆる映画の中で一番大好きな私ですが、EPⅣ好きのみなさんがいう「ラストがすっきり終わる」でなく、この、最初から続き前提の物語として作られ、あらゆるものを詰め込まれ、最後は次の物語へのワクワク感で終わるという、コレこそが鬼リピできる映画ですよ!!正直言って鑑賞するまでは「無限列車編」が名作(私の好きな映画TOP3に40年ぶりに割り込んできた)過ぎて、いやあ、三部作で製作されてのその一つ目やし(本当はアニプレックスさんにがんばってもらって、大昔、某ガンダムの時に幻になった10時間映画化あるいは三部作すべて完成してからの同時公開をして欲しかったんですが)、無限列車の時はあえて原作未読で観に行ったが今回内容全て知ってるしで、結構今回は熱が冷めてしまうんやろうなと心配しながら観に行ったら、何が何が、導入部からエンディングま全てが凄い熱量で大満足です!!迫力の作画、声優さんの大熱演、音楽音響効果、全てが贅沢過ぎ!!この一大エンタメ155分が大人2000円以下で(シネコン会員等なら1200円とかで)楽しめるんですよ!!!これは上映期間内に何回もリピして味わい尽くすしかないでしょう!!!
ええ、この贅沢をなんとも思ってない方が、わざわざ低評価コメントを書き込まなければ気が済まないのか、スマホに表示される映画comでそっちばかりチョイスされて目にしなくてはならないのでうんざりしてます。
次の事はこの映画の前提とされてる部分なの、あえてそれを無視して批評をしたいだけの方、大人なら控えましょうね。
これは原作付きのアニメ、昨今のアニメ化は原作を改変する方が批判が多いため、あえて一部を省いたりは難しい。今回は、コミックス7冊以上を三部作で納めないといけないのでどうしても長くなる。そして、テレビ柱稽古編の最後で映画へ続きという形をとっているので、当然、テレビから続けてみてくれる人がメインターゲット。
時間が長いとかもっと短くできるはずとか、映画としてはここがどうとかあそこがどうとか、しまいには起承転結を持ち出す始末、起承転結って昭和の4コマ漫画か!?いまは4コマですら起転転転で終わりとか全然ありの時代でしょ。あと、OPやEDが前作の名曲「炎」に比べて地味すぎるという方々、今回両曲とも物語が進行する中で流れて、ちゃんと盛り上げてる名曲ですよ。
この贅沢な作品が贅沢と感じられなかったら、残念ながらあなたにこの映画が合わなかったのでしょう。
炭治郎の回想シーンは何回観ても眠たくなりますが、そこはマイナス要素ではありませんよ~、それを込みで満点です!!
全3部作で1千億超え見えてきましたね!!
(いや、でも2作目をどう乗り切るかの課題があるか…)
さすがufotableが作った鬼滅の刃
ただただ感動、アニメーション、全てにおいて圧巻のアニメ映画。期待以上だった。この映画に携わったアニメーターさんの皆様には本当に感謝しかなく、頭が上がらない。
アニメから入って原作を読み見始めた鬼滅の刃。これを劇場で見れて本当に良かった。
上映時間が約2時間半で少し長いんじゃないかと心配してしまったが、気にする必要はなかった。
あっという間に時間が過ぎてしまった。
二作・三作目も絶対観に行こうと思う。
タイトルなし(ネタバレ)
とにかくクオリティが半端なかった、テレビ版の天元・妓夫太郎戦と同じかそれ以上のクオリティが最初から最後まで続く感じで、戦闘シーンはもちろんだけど、どのシーンも流石だと感じされてくれる妥協なき作画だった。
もちろん声の演技も見事だったし、予想してなかった人が、こんな役でというのもあったし楽しめた。
原作は履修済みなんだけど、漫画だとわずか数コマで表現されてる呼吸の技や血鬼術が見事に描かれてて本当に素晴らしかったな。
続きが早くみたいがこのクオリティなら全然待てる、個人的にはアンジェロニキのリアクションが楽しみである。
普通に良かった
レビュー見てると長すぎるだの、戦い→回想の繰り返しで飽きただの書いてるのが多いが、これも時代なのかなと。
たかが155分も観ていられないのは映画の作り手の問題ではなく、受け手の普段の生活が早送りなせいなのではないかな。
昔人間の自分からすると155分程度の映画はザラに見てきたし長い部類には全く入らない。
最低でも3時間超えないと長いと思わない。
それすら観てられないのは自分の普段の行動の問題ではなかろうか?社会人になってからのクソつまらん研修だって155分なら短いほうですよ。
むしろ鬼滅は飽きさせない工夫はしっかりしてくれていましたね。
まあ展開というか構成に関しては鬼滅はほぼオリジナルは入れない主義なので原作通りにするとああなるのは当たり前。そしてそれは皆周知のはずなので、そこに文句言うのは自分の情弱を悔やんでくださいとしか。
まあ、良くも悪くも映画にするんなら、こうなるだろうから後は脚色とか効果で魅せるんだろうなと思っていたので、まさに想像通りの仕上がりでした。
ただ無限城の作り込みはやり過ぎと感じたし、キャラの心情を省いてる部分はあったけど、漫画では一コマで表現出来ても、アニメで表現は難しいので省くのは許容範囲。表現無理だと思う。
想像していたもの以上でも以下でも無かったのでレビューは凄く書きにくいです。
最近は自分の思い通りでなければ平気で文句言う人が増えました。
若い人風に言えば民度が下がってる。
お話や映画は自分の希望通りに進むものではありません。
そのキャパシティを持ち合わせてない人は作り手が悪いのではなく、受け手の自分の考え方や物の見方が偏っているのだと思いましょう。
長く感じた
超々高品質なテレビシリーズ的作品
確かに面白いし、終盤はぐっとくる。映像も音も皆さん、一流の仕事をしていると思います。
しかし、これは劇場用映画としては変則的な作りです。原作に沿うことがファンから支持されている所以であり、最早これ以外の作り方が無いのも分かりますが、やはり小屋掛けする映画という媒体に最適なサイズとシナリオで(私は120分1本勝負が好き)、彼らの作品を見てみたいものです。原作者に制作サイドに入ってもらうのが一番良いので、原案やスーパーバイザーとかで参加してもらって、スピンオフなんてどうでしょう。(何年先になるんだ・・って話ですが。)
キャラで見ていくと、今回は胡蝶しのぶさんが印象に残りました。鬼殺隊は下っ端と甘露寺さん(作者の分身か理想化した姿じゃないですかね?)以外、みんな、異常者ぽい登場の仕方なんですが、彼女も例に違わず、最初はニコニコしながらえぐい事を言うサイコパスみたいに見えました。それが、物語の進行に伴い人間性を回復し、今回は、激高し、泣き、わめき、それでも絶望の淵から立ち上がってくる強さを見せてくれました。キャラがしっかり成長したところを見せて卒業・・と思いきや、彼女の本当の戦いはこれからなんですよね。
後、無限城の壮大さにも目を奪われました。漫画では紙媒体での表現に限界があるので仕方ない所ですが、それをダイナミックに奥行と広がりを持って1000倍くらいのスケールで見せてくれました。これこそがアニメの力、これこそがアニメ化する意義だと感服しました。
これ以下は冗談で、つまらない話ですが、この最終決戦ってジョジョ3部ぽくないですかね。ジョジョ好きなんで何でもそれに関連付ける癖はご容赦頂きたいですが、なんとなくテナーサックスの能力のオマージュのような。だったら、獪岳は他の十二鬼月がやられたあとに「ふん、おめーらやっぱりアホだったぜ」と言いながら登場して、善逸に瞬殺されて欲しかった。
無限城、最初の物語…開幕
2025 8/1にドルピーアトモスで視聴してきましたが、正直な感想を言いますと…
無限列車編を超えた映画なのだけれど、他の映画と比べますと「そこまで上までは行かないかな…』というような映画でした。
という事ですので、5.0/4.2となります!
まず良い点と悪い点を(1.)という風に挙げてみますと…
悪い点は…
1.ギャグが急に始まる点
序盤のギャグが急に始まる点に対しては「相変わらず鬼滅らしいなぁ…」とは思いましたが…
急にギャグが始まるとなってきますとちょっとしか笑えない部分がありまして…
原作でそうなっているのかはわかりませんが、急に始まるのではなく変な所で変えるとかしたり、それかない方が点数を上げれたのかもしれません。
2.人生を変えるような名言が少ない
まだまだ1章ですが人生を変えるような名言は全部見てきた限りですとそこまでなかったかなと思います。
まだ2章や3章(最終章)で人生を変える名言があるかどうかわかりませんが、楽しみに待ちたいと思います。
3.戦闘に対しての迫力が足りない
他のアニメ映画や演出は迫力が凄くあって見応えは抜群でしたけれども、この映画は『なんか迫力が足りないような気がする…』といった感じの映画でした。
もう少しエフェクトを出して迫力を足してもよかったと思っていますね。
次に良い点…
1.戦闘は王道で綺麗で滑らかに動く
戦闘はいつもの『これが鬼滅だぁ…!』のようなエフェクトや滑らかに動くような感じはufotableそのものを体現した感じでした!
2.回想シーンがわかりやすくて面白かった
鬼殺隊や鬼それぞれに回想シーンが多く入っていて、それがわかりやすくて面白かった印象を受けました!
見応えはあると思いますので、見にきて損はないかなと思います。
3.しのぶvs童磨
しのぶがカナエの言葉で立ち直らせてからの大技展開は痺れましたね…!
最後の最後まで諦めないという意思が伝わっていて「キャラ立ってるな…」と思いました!
4.善逸vs獪岳
善逸vs獪岳との戦いは熱かったですね…!
回想シーンや善逸の大技を獪岳に繰り出すシーンには痺れました…!
5.炭治郎&義勇vs猗窩座との戦い
このバトルは猗窩座の回想シーンが沢山入っていてバトル寄りという方よりは感動の方が強かったですね…!
猗窩座…お前…感動した…。
まとめ
1章ですがこのボリュームは凄いと思いました。
ですが、迫力が足りない点、ギャグが急に始まる点が顔をのぞかせる部分がありましたが、それ以外は面白かったと思っていますね!
まだまだ1章で、2章や3章(最終章)があります。
全部見る予定でいますので、そこを楽しみに待ちたいと思います。
期待は裏切らない出来
ネット上で「タオル必須」「男の人がこんなに号泣してるの初めて見た」だの言われて物凄く期待していましたが特に泣けず期待値が高過ぎたがゆえにマイナスポイントに
ただこれは自信の期待値が高過ぎたが故なので作品としての出来自体は大満足レベル
原作はどうしても画力の低さもあり淡々とした表現だったりする部分も🛸が総力を挙げただけあり全てが大迫力
3時間は長いですが膀胱さえ持ちこたえれば長く感じないと思います
劇場へ行く前に無限城編までを漫画で読み直しましたがアニメの出来が良過ぎたので最近1話からまた観直す程度にはまたハマってしまいました
このクオリティーで童磨、黒死牟戦も早く観たいですね
ただ人気作だけあり普段劇場へ足を運ばない奴らも来ており上映中にスマホを鳴らす馬鹿者などいかれポンチも来ているので次回以降は熱が落ち着いてから行こうと思います
気迫はすごいが、演出インフレが作品の美点を損ねた気も
長すぎる、テンポが悪いという意見も多いようですが、長い作品が好きな自分としてはそこまで気になりませんでした。
無限城編は複数のエピソードが途中まで同時進行のうえ、それぞれの話が重厚なので、さぞ脚本は難しかったと思います。
柱たちの呼吸の描写は今回も見事というしかなく、特に映像化が難しいだろうなと思っていた蟲や蛇の呼吸は期待をはるかに超える迫力でした。
一方で気になったのは、演出がインフレ気味なこと。
原作の美点のひとつが、バトル漫画にありがちな強さのインフレがあまりないことだと思っています。
人間の肉体は弱く、呼吸も超能力ではなく、あくまで物理的な剣技にとどまるという。
でも今回はすさまじい呼吸の演出が連発されるため、かえって一つ一つのすごさが薄められてしまったような。
多くの柱たちが戦うので仕方ないのですが。
無限列車編の煉󠄁獄さんや、遊郭編の天元の最後の戦いのような、こちらも歯を食いしばって見入ってしまうような緊張感はありませんでした。
無限城の描写もさすがにやり過ぎかと・・・。
あれでは、走り回って筆で地図を書く鬼殺隊が愚かなだけに見えてしまうし、「閉じ込められた」という閉塞感がなくなってしまいます。
制作側の気迫と熱量と技術のすごさは、もう間違いありませんが、怪獣・超能力バトルにしなかったのが原作の美点だと思うので、そこは損なわないで映画化してほしいと思います。
でも、このクオリティで最後までアニメにしてもらえることだけでもとても感謝してます!
次回も期待してます。
評価低い人おるん?
アクションと回想シーンが半分ずつ
日本の作画の最高かもしれない。
圧倒された映像美
みてよかった
原作の映像化が素晴らしい作品
コロナ過にテレビで鬼奴さんが鬼滅にハマっていると言っているのを聞いて、アニメから見始めたのですが、那谷蜘蛛山編で一気に鬼滅のファンになりました。その後原作を読んだのですが、原作をこんなに感動できる映像作品にするUFOTABLEさんの熱量と才能に、(もちろん声優の方々も)毎回感服しています。
今回は待ちに待った猗窩座戦ですが、期待に違わぬ完成度で有ったと思います。特に胡蝶VS童磨戦には感動しました。胡蝶さんの体が小さく圧倒的不利な状況にも関わらず、文字どうり刀折れ矢が尽きるまで戦う姿が、簡単に弱音を吐いてしまう自分には尊く憧れます。
柱の中では義勇ファンなのですが、冒頭の落ちていく炭治郎を助けるシーンからもうカッコイイ!!これまで初回の残酷で登場したのにも関わらず、那谷蜘蛛山編で少ししか戦闘シーンがなかったのですが、今回はたっぷり義勇の戦いが観れて幸せでした。
第二章はカナヲVS童磨戦と無一郎VS黒死牟戦になるでしょうか。
いまからもう待ちきれません。
winning run
2025年7作目の鑑賞
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